山中 取る 優輝 取られる 一本 20150705 キューポラ大会 小学 6 年上級クラス 2 戦 1 勝 1 敗 2 回戦敗退 1 技有り 減点 注意 警告 1 回戦 対 2 回戦 対 青木 凌斗(鳩ヶ谷)欠場により不戦勝 横田 璃輝(埼玉県比企) 本戦一本負け 序盤 中盤 終盤 先手を右で取り、押込も お腹にダメージあり中段で 0 30 秒 突き 8(57%) 姿勢保持率 80% 60 秒 蹴り 6(43%) 突き 6(86%) ガード保持率 有効打率 70% 80% ①10 秒 先手を取りに行く姿勢は凄く良 い。踏み込みが浅いので、この次に右横蹴 り等を蹴ると丁度良い適正距離になる。こ れは次回の課題。 ②13 秒 相手を少し押し込めているのは 良い。突き威力も向上している事が分か る。 ③17 秒~21 秒まで 左鎖骨突きを連打で 喰らい対応できず。下突きを合わせる、膝 蹴りで応戦する、上げ受け気味にカットし て蹴りに繋ぐ等、多くのパターン稽古を通 して対応力を向上させて行きたい。 このあたりで、かなりダメージを負ってい るので単純に身体を強化していく事も必 要になるだろう。 ④27 秒 相手の上段に対して、得意の右 上段を返す。この後に追撃の技が欲しい。 が、インステップの場面。これは静止画で 見なければ分からないのだが、非常に危な い行為。ピョコンと跳ねて前に出ているの みで技が出ていない。そもそも、この両足 が揃うようなステップでは技は出せない。 これは反省しなければならない。 90 秒 蹴り 1(14%) 防御率 30% ①39 秒 自分から仕掛ける。右上段回し 蹴りの技レベルが上がっている。 ②43 秒 左中段回し蹴りを 2 回連続で喰 らう。効いているが頑張って耐える。 ③45 秒 戦う意思を強く持っているのが 分かる場面。効いていても、相手に対して 突き技を出している。 ④51 秒 ダメージのあったお腹に左中段 回し蹴り。頑張って耐えていた分、一気に 痛みが出てきたのだろう。 結果は残念だったが良く頑張ってくれた。 主導率 30% サプライズ率 0% ① 総評 前回の埼玉県大会とは違い上級でのエントリー。初級と上級とでは、ここまでレベ ルが違うのかという事を体感した大会となったのではないか。 気持ちでは負けていないので、身体を強くし、技を磨いて次戦に臨もう。 攻撃面 防御面 ①縦の蹴りがないので詰まってしまう。もしくは相手 の反撃を喰らってしまう事が多かった。必ず「縦」の 蹴りから入り、突きで崩して蹴りに繋ぐ事を徹底する。 ②技の威力向上 攻撃力を増加させなければ絶対的に通用しなくなりま す。大きな課題として認識する事。 ③身体の強化 基礎体力を通して、頑丈な身体作りも必要だろう。ガ ンガン打ち合えるだけのボディ作りを行う。 ①上級では身体の大きな相手、技威力の非常に強い相 手が多くいます。その中で決して大きくない、どちら かと言えば小柄な山中が互角に渡り合っていくには、 防御とステップを磨く事が非常に大切になる。防御技 術の徹底、相手の技をかわす、避けるためのステップ 技術を徹底して稽古するようにしたい。 ②対応力の向上。序盤③にあるような展開、また多く の考えられる展開に対しての対応法を考えられる限り たくさん稽古をして対応力を磨いていこう。
© Copyright 2024 ExpyDoc