ご参考資料 2015年3月30日 ウィークリーレポート 2015年3月30日号 ■主要指標の動き 騰落率 先週末 3/27 日経平均株価 TOPIX JPX日経インデックス400 2.59% 8.23% 米ドル 119.17 ▲1.31% ▲0.08% ▲0.96% 1.90% 8.78% ユーロ 129.76 0.77% ▲2.91% ▲11.69% 14,134.57 ▲1.54% 2.23% 9.04% 英ポンド ▲2.32% ▲1.89% ▲2.23% ▲2.07% ▲1.33% FTSE100(英) 6,855.02 ▲2.39% ▲1.32% 3.71% DAX(ドイツ) 11,868.33 ▲1.42% 4.09% 19.61% 11,898.09 ▲2.12% ▲2.36% 2.94% 2.04% 11.50% 16.90% 27,458.64 ▲2.84% ▲6.03% 0.80% 50,094.66 ▲3.60% ▲2.89% ▲0.10% 日本10年国債利回り 0.370% 0.045 0.040 0.040 米10年国債利回り 1.962% 0.031 ▲0.031 ▲0.288 ドイツ10年国債利回り 0.207% 0.023 ▲0.121 ▲0.382 米ハイイールド債券 332.06 0.27% ▲0.60% 2.63% 1,893.72 2.36% ▲0.62% 0.62% S&P先進国REIT指数 262.88 ▲2.50% 0.01% 2.17% S&P香港REIT指数 294.47 1.26% ▲2.26% 1.40% S&PシンガポールREIT指数 322.13 1.87% ▲0.63% ▲0.07% 99.37 ▲0.18% ▲3.94% ▲6.69% 1,541.64 0.32% ▲4.85% ▲5.82% ブルームバーグ商品指数 アレリアンMLPインデックス ト 対 円 ) 3,691.10 為 替 レ ( そ の 他 3ヵ月 ▲1.75% ▲2.29% 東証REIT指数 1ヵ月 ▲1.40% 2,061.02 ブラジル ボペスパ 1週間 1,552.78 17,712.66 インド ムンバイSENSEX 3/27 19,285.63 S&P500(米) 中国 上海総合 変化率 先週末 3ヵ月 NYダウ(米) 香港 ハンセンH株 債 券 関 連 1ヵ月 ー 株 式 関 連 1週間 177.16 ▲0.61% ▲3.69% ▲5.44% 豪ドル 93.27 0.78% 0.11% ▲4.58% カナダ・ドル 95.50 0.39% 0.08% ▲7.73% ノルウェー・クローネ 15.08 1.00% ▲3.27% ▲6.74% ブラジル・レアル 37.44 2.10% ▲8.77% ▲16.11% 香港ドル 15.37 ▲1.22% ▲0.07% ▲0.90% シンガポール・ドル 87.00 ▲0.03% ▲0.97% ▲4.43% 中国・人民元 19.20 ▲1.49% 0.68% ▲1.08% インド・ルピー 1.91 ▲2.05% ▲2.05% 0.00% インドネシア・ルピア 0.92 ▲1.08% ▲1.08% ▲5.15% 45.84 ▲1.19% ▲3.80% ▲11.68% 南アフリカ・ランド 9.94 1.12% ▲3.96% ▲3.87% メキシコ・ペソ 7.88 ▲0.38% ▲1.01% ▲3.67% トルコ・リラ ※債券の騰落率は利回りの変化幅 ※米国ハイイールド債券はBofAメリルリンチ・US・ハイイールド・BB-B ・インデックス ※東証REIT指数は配当なしベース ※S&P先進国REIT指数は除く日本、米ドル建、配当なしベース ※S&P香港REIT指数、S&PシンガポールREIT指数は米ドル建、 配当なしベース ※アレリアンMLPインデックスは米ドル建、配当込みベース ※インドネシア・ルピアは100通貨単位での表示 ■株式市場 日経平均株価とNYダウの推移 日経平均株価は7週ぶりに下落。週初は19,700 円台を回復し、約 15年ぶりの高値を更新したものの、その後は米株式の下落を受け て利益確定の売りが強まったほか、 週末には株式先物への売り が膨らみ、急落した。 NYダウも下落。2 月の米耐久財受注の予想外の減少を受けて米 景気の減速懸念が高まったほか、先週ま で上昇が続いていたバ イオ関連の銘柄が下落し、市場心理が悪化した。 DAX(ドイツ)も下落。ユーロが対米ドルで反発したことで 利益確定 売りが強まった。 22,000 20,000 18,000 16,000 14,000 12,000 日経平均株価(円) NYダウ(米ドル) 10,000 8,000 2012/3/27 2013/3/27 2014/3/27 2015/3/27 ■債券市場 日本10年国債利回りは上昇(価格は下落)。特段の新たな取引材 料は見当たらなかったものの、年度末を控えて市場の流動性が低 下するなか、一部参加者の債券先物売りをきっかけに現物債も急 落する展開となった。 米10年国債利回りも上昇(価格は下落)。 先週大きく利回りが低 下したなか、5年物・7年物の国債入札が低調となり、利益確定の 売りが強まった。 ドイツ10年国債利回りも小幅上昇(価格は下落)した。 (%) 5 10年国債利回りの推移(日本・米国) 日本国債利回り 4 米国債利回り 3 2 1 0 2012/3/27 2013/3/27 2014/3/27 当資料は三井住友トラスト・アセットマネジメントが作成したものであり、金融商品取引法に基づく開示書類ではなく、 証券取引の勧誘を目的としたものでもありません。当資料のお取扱いについては最終ページをご覧ください。 2015/3/27 1/3 ご参考資料 ■その他資産 国内REIT市場は2週連続で上昇。 海外REIT市場は3週ぶりに下落。 原油先物市場(WTI)は上昇。米ドル高傾向の一服やサウジ アラ ビアによるイエメンへの軍事介入など中東情勢の緊迫化が買い材 料となった。 金先物も上昇。米国の景気指標悪化による利上げ観測の後退や 中東情勢の緊迫化を受けて資金流入が続いた。 東証REIT指数とS&P先進国REIT指数の推移 2,500 350 2,000 300 1,500 250 1,000 500 2012/3/27 東証REIT指数:左軸 S&P先進国REIT指数:右軸 2013/3/27 2014/3/27 200 150 2015/3/27 ■外国為替市場 米ドル/円は下落。米国で緩和的な金融政策が長引くとの見方が 続き、119円台中心で の推移。 米景気の減速懸念の高まり や中 東情勢の緊迫化を材料として一時118円台前半まで 円高・米ドル 安が進行する場面もあった。 ユーロ/円は上昇。ドイツの景況感指標やユーロ圏のPMI(購買担 当者指数)の上昇を背景にユーロを買い戻す動きが強まった。 (円) 170 米ドルとユーロのレート推移(対円) 米ドル 150 ユーロ 130 110 90 70 2012/3/27 2013/3/27 2014/3/27 2015/3/27 ■主要経済指標 【国内】 全国消費者物価指数(2月)・・・生鮮食品を除くコア指数は前年同月比+2.0%。消費増税分を除くと前年から横ばい。 【海外】 <米国> 中古住宅販売件数(2月)・・・前月比+1.2%の年率換算488万戸。物件供給不足や悪天候で販売が伸び悩み。 新築住宅販売件数(2月)・・・前月比+7.8%の年率換算53.9万戸、2008年2月以来の高水準を回復。 消費者物価指数(2月)・・・コア指数は前月比+0.2%、緩やかな上昇が継続。前年同月比は+1.7% 耐久財受注(2月)・・・設備投資の先行指標とされる航空機を除く非国防資本財は6ヵ月連続で減少。設備投資の減速懸念が 高まった。 <欧州> ユーロ圏総合PMI(購買担当者指数)(3月)・・・前月から+0.8ポイントの54.1、2011年5月以来の高水準。 ■今週の焦点 【国内】3月30日に2月の鉱工業生産指数、4月1日に3月調査の日銀短観が発表されます。 【海外】米国では4月1日にISM(米供給管理協会)製造業景況指数、3日に雇用統計と3月の重要指標が発表されます。欧州で は31日に3月のユーロ圏の消費者物価指数が発表されます。 (信頼できると判断したデータを基に三井住友トラスト・アセットマネジメント作成) 当資料は三井住友トラスト・アセットマネジメントが作成したものであり、金融商品取引法に基づく開示書類ではなく、 証券取引の勧誘を目的としたものでもありません。当資料のお取扱いについては最終ページをご覧ください。 2/3 ご参考資料 【 ご留意事項 】 ●当資料は三井住友トラスト・アセットマネジメントが投資判断の参考となる情報提供を目的として作成したものであり、金融商品 取引法に基づく開示書類ではありません。 ●ご購入のお申込みの際は最新の投資信託説明書(交付目論見書)の内容を必ずご確認のうえ、ご自身でご判断ください。 ●投資信託は値動きのある有価証券等(外貨建資産には為替変動リスクを伴います。)に投資しますので基準価額は変動します。 したがって、投資元本や利回りが保証されるものではありません。ファンドの運用による損益は全て投資者の皆様に帰属します。 ●投資信託は預貯金や保険契約とは異なり預金保険機構および保険契約者保護機構等の保護の対象ではありません。また、証 券会社以外でご購入いただいた場合は、投資者保護基金の保護の対象ではありません。 ●当資料は信頼できると判断した各種情報等に基づき作成していますが、その正確性、完全性を保証するものではありません。ま た、今後予告なく変更される場合があります。 ●当資料中の図表、数値、その他データについては、過去のデータに基づき作成したものであり、将来の成果を示唆あるいは保証 するものではありません。 ●当資料で使用している各指数に関する著作権等の知的財産権、その他の一切の権利はそれぞれの指数の開発元もしくは公表 元に帰属します。 当資料は三井住友トラスト・アセットマネジメントが作成したものであり、金融商品取引法に基づく開示書類ではなく、 証券取引の勧誘を目的としたものでもありません。 3/3
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