ご参考資料 2015年3月16日 ウィークリーレポート 2015年3月16日号 ■主要指標の動き 騰落率 先週末 3/13 日経平均株価 TOPIX JPX日経インデックス400 7.49% 10.84% 米ドル 121.44 1.17% 2.02% 2.14% 7.65% 11.48% ユーロ 128.86 ▲2.56% ▲5.06% ▲12.61% 14,201.70 1.38% 8.01% 11.84% 英ポンド ▲1.50% 2.71% ▲0.86% ▲2.08% 2.55% FTSE100(英) 6,740.58 ▲2.48% ▲1.93% 6.98% DAX(ドイツ) 11,901.61 3.04% 8.56% 24.04% 11,712.23 0.91% ▲1.76% 4.23% 4.06% 5.28% 14.80% 28,503.30 ▲3.21% ▲2.03% 4.21% 48,595.81 ▲2.77% ▲4.03% 1.24% 日本10年国債利回り 0.405% 0.020 ▲0.010 0.010 米10年国債利回り 2.114% ▲0.127 0.064 0.032 ドイツ10年国債利回り 0.257% ▲0.136 ▲0.085 ▲0.367 米ハイイールド債券 330.87 ▲0.51% 0.08% 3.86% 1,820.17 ▲2.83% ▲1.76% ▲2.38% S&P先進国REIT指数 256.48 0.82% ▲3.91% 2.09% S&P香港REIT指数 288.71 ▲2.54% ▲4.88% ▲0.50% S&PシンガポールREIT指数 312.34 ▲2.54% ▲2.81% ▲3.42% 97.58 ▲3.17% ▲6.60% ▲11.91% 1,511.62 ▲4.32% ▲7.40% ▲2.16% ブルームバーグ商品指数 アレリアンMLPインデックス ト 対 円 ) 3,372.91 為 替 レ ( そ の 他 3ヵ月 1.26% ▲0.60% 東証REIT指数 1ヵ月 1.49% 2,053.40 ブラジル ボペスパ 1週間 1,560.33 17,749.31 インド ムンバイSENSEX 3/13 19,254.25 S&P500(米) 中国 上海総合 変化率 先週末 3ヵ月 NYダウ(米) 香港 ハンセンH株 債 券 関 連 1ヵ月 ー 株 式 関 連 1週間 180.71 ▲1.20% ▲1.34% ▲3.29% 豪ドル 93.46 ▲0.02% 1.30% ▲4.79% カナダ・ドル 95.58 ▲0.57% 0.50% ▲7.26% ノルウェー・クローネ 14.94 ▲3.80% ▲4.11% ▲7.72% ブラジル・レアル 38.35 ▲4.08% ▲8.99% ▲14.44% 香港ドル 15.64 1.03% 1.89% 1.96% シンガポール・ドル 87.92 0.35% 0.19% ▲2.93% 中国・人民元 19.40 1.20% 1.78% 0.94% インド・ルピー 1.96 1.03% 1.55% 1.55% インドネシア・ルピア 0.93 0.00% ▲1.06% ▲4.12% 46.97 1.93% ▲2.77% ▲9.93% 南アフリカ・ランド 9.90 ▲2.46% ▲2.56% ▲3.32% メキシコ・ペソ 7.88 ▲0.25% ▲1.38% ▲2.11% トルコ・リラ ※債券の騰落率は利回りの変化幅 ※米国ハイイールド債券はBofAメリルリンチ・US・ハイイールド・BB-B ・インデックス ※東証REIT指数は配当なしベース ※S&P先進国REIT指数は除く日本、米ドル建、配当なしベース ※S&P香港REIT指数、S&PシンガポールREIT指数は米ドル建、 配当なしベース ※アレリアンMLPインデックスは米ドル建、配当込みベース ※インドネシア・ルピアは100通貨単位での表示 ■株式市場 日経平均株価とNYダウの推移 日経平均株価は5 週連続で 上昇、約15年ぶり に19,000 円台を回 復。週前半は売り が先行したものの、公的年金の買いへの期待 や大手企業の賃上げ方針決定を背景に買いが優勢となった。 NYダウは値動きの荒い展開のなか続落。 2月の米小売売上高の 減少で利上げ観測が後退し反発する場面もあったが、米ドル高に よる企業業績悪化懸念や原油安による石油株の下落が重石と なった。 DAX(ドイツ)は史上最高値を更新。ユーロ安を背景に輸出関連セ クターが堅調だった。 20,000 18,000 16,000 14,000 12,000 日経平均株価(円) NYダウ(米ドル) 10,000 8,000 2012/3/13 2013/3/13 2014/3/13 2015/3/13 ■債券市場 日本10年国債利回りは上昇(価格は下落)。 雇用統計の改善で 前週末の米金利が上昇したことや、国債入札の不調などをきっか けに、取引時間中に一時0.47%まで利回りが上昇した。 米10年国債利回りは低下( 価格は上昇) 。ECB(欧州中央銀行) が量的金融緩和に伴う国債購入を開始したことで ドイツやフランス など欧州の国債利回りが大幅低下となり 、相対的に金利水準の 高い米国債への買いが強まった。 ドイツ10年国債利回りは低下(価格は上昇)、 一時0.2%近辺まで 低下した。 (%) 5 10年国債利回りの推移(日本・米国) 日本国債利回り 4 米国債利回り 3 2 1 0 2012/3/13 2013/3/13 2014/3/13 当資料は三井住友トラスト・アセットマネジメントが作成したものであり、金融商品取引法に基づく開示書類ではなく、 証券取引の勧誘を目的としたものでもありません。当資料のお取扱いについては最終ページをご覧ください。 2015/3/13 1/3 ご参考資料 ■その他資産 国内REIT市場は2週連続で下落。 海外REIT市場は7週ぶりに上昇。 原油先物市場(WTI)は下落。IEA(国際エ ネルギー機関)が原油 の供給過剰の解消に時間を要するとの見方を示したことが懸念さ れた。 金先物は下落。米ドルが対ユーロで大幅上昇したことでドルの代 替投資先とされる金に売りが続いた。 東証REIT指数とS&P先進国REIT指数の推移 2,500 350 2,000 300 1,500 250 1,000 500 2012/3/13 東証REIT指数:左軸 S&P先進国REIT指数:右軸 2013/3/13 2014/3/13 200 150 2015/3/13 ■外国為替市場 米国の早期利上げ観測を背景に米ドルが独歩高の展開。米ドル/ 円は一時122円台を回復したものの、米国の金利低下や株式下 落が重石となり、その後は121円台でのもみ合いが続いた。 ブラジル・レアル、南アフリカ・ランド、インドネシ ア・ ルピアな ど新 興国通貨も対米ドルでの下落が目立った。 ユーロ/円はECBの量的金融緩和を背景に大幅下落。 週末の海 外市場では、一時対米ドルで約12年2ヵ月ぶりの安値をつけた。 (円) 170 米ドルとユーロのレート推移(対円) 米ドル 150 ユーロ 130 110 90 70 2012/3/13 2013/3/13 2014/3/13 2015/3/13 ■主要経済指標 【国内】 景気ウォッチャー調査(2月)・・・現状判断指数は前月比+4.5ポイントの50.1、7ヵ月ぶりの高水準。 機械受注(1月)・・・船舶・電力を除く民需は前月比▲1.7%、3ヵ月ぶりの減少。 【海外】 <米国> 小売売上高(2月)・・・前月比▲0.6%、3ヵ月連続の減少。大雪や寒波など悪天候も影響した模様。 消費者信頼感指数(3月、ミシガン大学調べ)・・・前月比▲4.2ポイントの91.2、2ヵ月連続の低下。 <中国> 鉱工業生産指数(1-2月累計)・・・前年同期比+6.8%、2014年12月の同+8.3%から伸びが鈍化。 ■今週の焦点 【国内】3月18日に2月の貿易統計が発表されます。16-17日に日本銀行金融政策決定会合が開催されます。 【海外】米国では3月17-18日にFOMC(米連邦公開市場委員会)が開催され、フォワード・ガイダンス(将来の金融政策指針)の 変更があるのかが注目されます。 (信頼できると判断したデータを基に三井住友トラスト・アセットマネジメント作成) 当資料は三井住友トラスト・アセットマネジメントが作成したものであり、金融商品取引法に基づく開示書類ではなく、 証券取引の勧誘を目的としたものでもありません。当資料のお取扱いについては最終ページをご覧ください。 2/3 ご参考資料 【 ご留意事項 】 ●当資料は三井住友トラスト・アセットマネジメントが投資判断の参考となる情報提供を目的として作成したものであり、金融商品 取引法に基づく開示書類ではありません。 ●ご購入のお申込みの際は最新の投資信託説明書(交付目論見書)の内容を必ずご確認のうえ、ご自身でご判断ください。 ●投資信託は値動きのある有価証券等(外貨建資産には為替変動リスクを伴います。)に投資しますので基準価額は変動します。 したがって、投資元本や利回りが保証されるものではありません。ファンドの運用による損益は全て投資者の皆様に帰属します。 ●投資信託は預貯金や保険契約とは異なり預金保険機構および保険契約者保護機構等の保護の対象ではありません。また、証 券会社以外でご購入いただいた場合は、投資者保護基金の保護の対象ではありません。 ●当資料は信頼できると判断した各種情報等に基づき作成していますが、その正確性、完全性を保証するものではありません。ま た、今後予告なく変更される場合があります。 ●当資料中の図表、数値、その他データについては、過去のデータに基づき作成したものであり、将来の成果を示唆あるいは保証 するものではありません。 ●当資料で使用している各指数に関する著作権等の知的財産権、その他の一切の権利はそれぞれの指数の開発元もしくは公表 元に帰属します。 当資料は三井住友トラスト・アセットマネジメントが作成したものであり、金融商品取引法に基づく開示書類ではなく、 証券取引の勧誘を目的としたものでもありません。 3/3
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