情報技術委員会便り(1学年制作) 一年生学年スローガン▼ このページでは、1年生の学園生活を紹介していきます。 入試で空になった教室の 復旧作業を行いました 2月9日に教室の復旧作業が行われました。入試で様々のものが教室か ら運び出され、復旧が必要だったのに対し、朝早くから学校に登校してボ ランティアで作業にあたる一、二年生の姿が多く見られました。 自分のことだけではなく他人のことまで考えて行動できるように、今後も 周りに気を配って学園生活を送れるようにしていきたいです。 ▲ 掲示板に書道の作品を掲示しています。 三年生を送る会の準備をしています 三月に行われる三年生を送る会の準備が、三年生を送る会特設委員会を 中心として、一、二年生によって進められています。本番では、合唱やシ ュプレヒコールなどによって、三年生に感謝の気持ちを伝え、安心して附 中を卒業してもらえるよう全員が全力で発表をします。 〈練習風景〉 〈合同昼食会〉 今年度は一、二年生で合同昼食会を開き、交流を深める活動を行ってい ます。これによって、三年生を送る会やその練習がより充実したものにな るようにすることが目的です。 〈三年生を送る会特設委員長より〉 三年生を送る会 ∼全進∼ この会に向けての思い 私が特設委員長になった理由は三つあります。 一つ目は「感謝をあらわすため」です。これに関しては一、二年生全員が感じていると思 います。私は同じ部活動の三年生から諦めないことを教わりました。諦めて負けてしまうと、 悔しい気持ちを感じません。しかし、諦めずに最後まで戦って、負けてしまった時はとても悔 しいですが、その気持ちを糧に次へとつなげることができます。私は諦めずに努力する三 年生の姿を見て、私もそうなろうという目標を持つことができました。だから、この会を通し て、私の目標をつくってくださった三年生に感謝の気持ちを伝えたいと思います。 二つ目は「伝えるため」です。これは、私が指示出して全体を引っ張っていくことが苦手だ からという理由もありますが、表情や姿で、三年生を送る会に対する姿勢をみんなに伝えた いと、特に思うからです。もちろん私にとって難しい課題だと思います。しかし、これを克服し た時に得られるものは大きいはずです。だから、その気持ちを「伝える」ことが出来るよう努 力します。 三つ目は「挑戦をするため」です。前にも述べたように、私は人の前に立って指示を出し、 全体を引っ張っていくことがとても苦手です。だから、この会を通して積極性を持ち、自分が 三年生になった時にも発揮したいと思います。 スローガン ∼全進∼ 今年度の三年生を送る会スローガン、「全進」には、全員が全力で三年生の伝統を受け 継ぎ、前進していくという意味があります。 私達一、二年生は、このスローガンをしっかりと心に刻み、日々練習に励みます。そして、 三年生に感謝の気持ちを伝えると同時に、「この学園を任せられるな」という安心感を持っ てもらいたいと思います。みんなでこの会を良いものにしていきたいです。
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