Daily Market 2015年4月13日 DOWN 19905.46 (-2.17) 前日NYダウ 18057.65 日経平均 (+98.92) 円ドル:120.37(-0.13) 円ユーロ:127.56(-0.33) 国債利回り:0.340(+0.005) 日経平均 日経先物 JPX日経400 TOPIX 2部指数 日経JQ 出来高 値上り数 値下り数 前日比 東証1部ランキング -2.17 出来高上位 値上率上位 値下率上位 -40 みずほ 日電硝 DCM -35.74 三菱UFJ システムインテ トレファク -3.28 ユニチカ グランディ グリコ +0.03 板硝子 TASAKI 東京エネシス +12.63 NEC タムラ製 ビックカメラ 新日鉄住 アイスタイル チムニー 1,702百万株 キムラタン 東京個別 オービック 731銘柄 日 駐 進 和 MORESCO 1,000銘柄 シャープ 文化シヤタ リソー教育 終値 19,905.46 19,930 14,420.91 1,586.26 4,806.91 2,540.98 日経平均株価 日足 20,500 20,000 19,500 19,000 18,500 18,000 17,500 17,000 16,500 16,000 5日移動平均 25日移動平均 1/5 2/3 3/4 4/1 日経平均騰落 6勝6敗 ●○●●○○●○○○●● 概況:日経平均大引け、小幅続落 利益確定売り優勢、強弱感が対立 13日の東京株式市場で日経平均株価は小幅続落した。終値は前週末比2円17銭(0.01%)安の1万9905円46銭だった。 心理的な節目の2万円を目前に強弱感が対立し、売り買いが交錯。終日、明確な方向感が出ないまま一進一退で推移した。 前週末10日に一時2万円に乗せたため、午前の取引では達成感から利益確定売りが出て日経平均を押し下げた。一方、下 値では出遅れ感の強い銘柄を中心に押し目買いが入り、相場は下げ渋る場面もあった。 東証1部の売買代金は概算で2兆1398億円(速報ベース)だった。 個別銘柄スナップ: ツムラ(4540)2,900(-95) 続落。11日付の日本経済新聞朝刊が「2015年3月期は、連結営業利益が前の期から約1割減の200億円前後だったようだ」 と報じた。昨春の薬価引き下げが利益の押し下げ要因になったという。円安に伴って、原料生薬の調達コストも膨らんだ。 16年3月期も営業減益が続く公算が大きいとも報じられ、業績低調を嫌気した売りが出たようだ。 ディスコ(6146)12,710(+340) 反発。11日付の日本経済新聞朝刊が「2015年3月期の連結純利益は200億円前後と前の期に比べ約7割増えたようだ」と報 じたことを好感した買いが入ったようだ。スマートフォン(スマホ)の市場拡大を受けてアジア向けを中心に製造装置の 需要が増えたという。 池田泉州ホールディングス(8714)554(-31) 大幅続落。前週末の取引時間終了後に、公募増資で約200億円を調達すると発表した。1株当たりの株式価値の希薄化を嫌 気した売りが出たようだ。国際的な自己資本規制「バーゼル3」に対応するため、資本を増強するという。2月23日に公 募増資を軸とした資金調達方針を発表しており、今回正式決定した。 日本電気硝子(5214)665(+100S) ストップ高。前週末、2015年1~3月期の連結営業利益が45億円になったようだと発表した。従来予想(10億~20億円) から上方修正したことを好感した買いが入ったようだ。生産性の改善やコスト削減が当初の見込みよりも進んだことが寄 与したという。 ユニーグループ・ホールディングス(8270)716(+15) 反発。前週末の取引時間終了後に、2016年2月期の連結最終損益が48億円の黒字(前期は24億円の赤字)になる見通しだ と発表し、好感した買いが入ったようだ。前期に計上した不採算店舗などを対象とした減損損失の影響がなくなることな どが寄与するという。 カナデン(8081)855(-44) 下落。東京貨物ターミナル駅(東京都品川区)内の物流施設工事を巡り、同社の課長が贈賄容疑で逮捕されたと伝わった。 事件を受けた社会的信用の低下や今後の受注停滞を懸念した売りが出たようだ。同課長は、便宜を図ってもらう目的で日 本貨物鉄道(JR貨物)の幹部社員に約43万円相当の接待をした疑い。 ※手数料、リスク等に関する留意事項については次ページをご参照ください。 1 / 2 ページ 【金融商品取引法第37条(広告等の規制)にかかる留意事項】 本資料は新潟証券株式会社(以下、「当社」といいます)が作成し、投資情報の提供を目的に作成した ものです。 商号等 :新潟証券株式会社 加入協会:日本証券業協会 金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第128号 [手数料等について] 商品等へのご投資には、各商品等に所定の手数料等をご負担いただく場合があります。 例えば、店舗における国内の金融商品取引所に上場する株式(売買単位未満株式を除く)のお取引の場合は 約定代金に対して最大1.242%(ただし、算出された手数料が2,700円に満たない場合は2,700円、いずれも税 込)の委託手数料。外国株式取引に関しては、現地手数料および外国株式国内委託手数料が必要となります (外国株式国内委託手数料は約定代金に対して最大0.864%、手数料の下限を4,320円とします。いずれも税 込み)。また、円決済時に売買ごとに為替手数料も必要となります。適用為替レートは当社が決定した為替 レートによるものとします。非上場債券(国債、地方債、政府保証債、社債、EB債等)を当社が相手方となり お買付けいただく場合は、購入対価のみ。投資信託の場合は銘柄ごとに設定された「販売手数料」「信託報 酬」「信託財産留保額」等の諸経費、等 [リスク等について] ・各商品等には株式相場、金利水準、為替相場、不動産相場、商品相場等の価格の変動等および有価証券 の発行者等の信用状況(財務・経営状況を含む)の悪化等それらに関する外部評価の変化等を直接の原 因として損失が生ずるおそれ(元本欠損リスク)、または元本を超過する損失を生ずるおそれ(元本超 過損リスク)があります。 ・なお、信用取引またはデリバティブ取引等(以下、「信用取引等」といいます)を行う場合は、信用取 引等の額が当該信用取引等についてお客様の差入れた委託保証金または証拠金の額(以下、「委託保証 金等の額」といいます)を上回る場合があると共に、対象となる有価証券の価格または指標等の変動に より損失の額がお客様の差入れた委託保証金等の額を上回るおそれ(元本超過損リスク)があります。 ・当社では信用取引における委託保証金の額は、約定代金の30%以上(うち10%以上は現金)で、 かつ150万円以上が必要です。 ・上記の手数料等およびリスク等は商品毎に異なりますので、当該商品等の契約締結前交付書面や目論見 書またはお客様向け資料等をよくお読みください。 [本資料について] ・本資料は、投資判断の参考となる情報提供を目的としたものであり、個々の有価証券の取得・処分を推 奨または勧誘するものではありません。従って投資に関する最終決定はご自身の判断でなさるようお願 い致します。 ・株式は株価の下落や発行者の信用状況の悪化等により、投資元本を割り込むおそれがあります。 ・本資料に関する情報は信頼のおける情報源から取得されたデータに基づくものでありますが、当社はか かるデータの正確性・信頼性・完全性に関して、何らの保証を行うものではありません。 2 / 2 ページ
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