事務事業評価表(平成15年度) 事務事業名 声の広報発行 8 整理番号 所属名(部・課・係) 政策経営部広報課編集係 基本計画の体系 地域社会づくりの方向 計画実現のために コード 施策の体系(大項目) 区民とのパートナーシップの確立 コード 〃 (中項目) 開かれた区政の推進 コード 実施計画事業 〃 (小項目) 補完計画上の位置付け 無 1 事務事業の概要 対象(何、誰を) コード 有 (計画名) 昭和 事業開始年度 6 3 2 47 年度 平成 世帯 個人 団体 終期設定 年度 根拠法令等 その他 〔1〕 広報事務要綱 身体障害者手帳視覚障害1∼3級程度で希望する方 〔2〕 〔3〕 活動内容(具体的に、簡潔に記入) 活動指標(事業の活動量を表す指標。計算式があれば、式も記入) 「広報としま」の概要版の録音テープを発行、配布する。月3 回(5・15・25日)発行。 運営方法 直営 委託 補助・助成 意図(対象をどのような状態にしたいのか) 〔1〕 発行回数 〔2〕 〔3〕 その他 成果指標 (意図の達成状況を具体的に表す指標) 〔1〕 利用者数 視覚障害のある方が広報紙の内容を知ることができる。 〔2〕 2 事業をとりまく環境の変化(社会ニーズの変化) 開始当初と現在との比較 区民の意見等 区政情報を伝える媒体である広報紙は,行政の情報開示、説明 責任の観点からさらなる充実が求められている。視覚障害者へ の情報提供責任また一般区民との公平性からも継続が必要であ る。 3 指標値・事業コストの推移 単位 区 分 活動指標 〔1〕 A 指 活動指標 〔2〕 標 活動指標 〔3〕 値 成果指標 〔1〕 成果指標 〔2〕 13年度 14年度 15年度 目標値 (実績) (実績) (実績) (計画) 16 年度 36 36 36 36 36 100% 人 74 29 36 36 37 37 97% 1,667 1,362 1,191 1,055 1,686 3,353 1,701 3,063 1,165 2,356 1,168 2,223 千円 千円 千円 B 千円 1,181 特記事項〔1〕(目標値設定の根拠) 「広報としま」の発行目標に 2,637 付随する設定である。利用希 望者人数にともない経費増減 3,818 があるが、目標設定する事業 とは捉えていない。 【人件費内訳】 職員数(正規|非常勤) 人 職 員 分 千円 非常勤分 千円 0.2 1,686 0 0.2 1,701 0 0.1 0.1 861 304 3,353 3,063 85.1 0% 2,356 65.4 0% 0.1 0.1 872 296 0.3 2,637 0 【財源内訳】 国・都支出金 千円 受益者負担分 C 千円 その他特定財源 千円 差引:一般財源 千円 93.2 単位当りコスト (B÷A) 千円 0% 受益者負担率 (C÷B) % 効率性(単位当たりコストの推移状況)に対するコメント 単位あたりコストは変わらない。 目標値に対する 14年度の達成度 36 その他経費 総事業費 12年度 (実績) 回 事 業 費 人 件 費 11年度 2,223 61.8 0% 3,818 106.0 0% 事業費、その他経費、人件費に対するコメント 4 類似事業 無 事 有 業 名 他課 国・都 民間 実施機関名 区議会事務局 「区議会だより」(テープ版) 5 事務事業の評価 A 義務づけられている B 義務づけられていない 〔1〕 区による実施が国の法令(法律・政令・省令)に義務づけられていますか 必 要 性 いない A 薄れていない B 少し薄れている C 薄れている A A すべて負担すべきである B 一部負担すべきである C 負担しなくてもよい A A 順調である B あまり順調でない C 順調でない A A できない B 検討の余地有り C 可能である A A できない B 検討の余地有り C 可能である A A まったくない B 少しある C かなりある A A できない B 検討の余地有り C 可能である B A できない B 検討の余地有り 吹き込み作業への立会い時間、コピーの作成時間、送付作業等の時間が生じ非効率であ C 可能である A 〔2〕 現在の区民ニーズを踏まえると、事業の目的が達成される等、役割が薄れていませんか 障害者へ区政情報を積極的に提供する観点から事業継続が必要である。 〔3〕 区が経費を負担すべき事業ですか (民間等の類似のサービスにまかせられませんか) 区政情報の提供、掲載調整を要する事業であり、区が実施すべきである。 達 〔4〕 目標に対する達成状況は順調ですか 成 度 目標設定事業とは捉えていない。継続が重要である。 〔5〕 上記「4 類似事業」で、『有』と回答した場合、その事業との統合はできませんか 「区議会だより」とは発行趣旨、時期が異なりまた統合による効果もない。 効 率 性 〔6〕 民間への新たな委託・委託拡大により、一層効率的な事業展開はできませんか 必要な部分(吹き込み作業)は民間委託している。 〔7〕 事務事業のなかで、事務改善できる部分はありませんか 特にない。 〔8〕 非常勤職員等の新たな活用・活用拡大はできませんか 「広報としま」に基づく原稿作成・校正が主であるため、可能である。 協 働 可 能 性 B 〔9〕 事務事業を実施するうえで、地域活動団体、NPO等との協働は可能ですか る。 利 〔10〕 サービスの提供方法が区民の利便性に配慮したものになっていますか 便 性 希望者に郵送しており、配慮している。 A なっている B 多少なっていない C なっていない A 優 〔11〕 財政状況を考慮し予算の一部を削減した場合、区民生活への影響は大きいですか 先 性 視覚障害者が区政情報を得る機会が少なくなり、影響は大きい。 A 非常に大きい B 大きい C 小さい B 総 合 評 価 (今後の事業の方向性) 拡充 改善・効率化 6 前年度事務事業評価結果の取り組み状況 縮小 休廃止 改善余地なし 広報紙の発行状況に準じており、継続事業である。 7 改 革 プ ラ ン (改善策を具体的に、記載してください。改善余地なしの場合もその理由を記載してください。 ) (1)改革案の概要(いつまでに、どういうかたちに) 広報紙の発行状況に準じており、継続事業である。 (2)改革案を16年度予算見積りにどう反映させるか (経費の増減等を含む) 経常経費として予算要求する。 (3)改革案により期待される成果
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