法規事務及び訴訟関係事務(PDF:23KB)

事務事業評価表(平成15年度)
事務事業名
法規事務及び訴訟関係事務
整理番号
40
所属名(部・課・係) 総務部総務課法規係
基本計画の体系
地域社会づくりの方向
計画実現のために
コード
施策の体系(大項目)
適切な行財政運営
コード
〃 (中項目)
執行体制の強化
コード
実施計画事業 〃 (小項目)
補完計画上の位置付け
無
1 事務事業の概要
対象(何、誰を)
コード
有 (計画名)
昭和
事業開始年度
6
1
3
年度
平成
世帯
個人
団体
終期設定
年度
根拠法令等
その他
〔1〕 地方自治法
(1)制定、改正等が必要な条例、規則、要綱等
(2)訴訟、不服申立て及び和解等に関する事案
和解及び損害賠償額の決定に関する区長の専決処分につい
〔2〕 て
〔3〕
活動内容(具体的に、簡潔に記入)
活動指標(事業の活動量を表す指標。計算式があれば、式も記入)
(1)条例、規則等の立案及び要綱の審査並びに例規集の編さ
ん等
(2)訴訟、不服申立てに対する裁決・決定及び和解等に関す
る事務
運営方法
直営
委託
補助・助成
意図(対象をどのような状態にしたいのか)
〔1〕
立案件数(条例、規則、訓令、専決処分等)、審査
件数(要綱)及び訴訟等係属件数
〔2〕
〔3〕
その他
成果指標 (意図の達成状況を具体的に表す指標)
〔1〕
(1)条例、規則、要綱等の適切な整備を図る。
(2)争訟等事案の適切な解決を図る。
〔2〕
2 事業をとりまく環境の変化(社会ニーズの変化)
開始当初と現在との比較
区民の意見等
行政に対するニーズの多様化、権利意識の高揚、自治体の権限
拡大
3 指標値・事業コストの推移
単位
区 分
活動指標 〔1〕
A
指 活動指標 〔2〕
標 活動指標 〔3〕
値
成果指標 〔1〕
成果指標 〔2〕
件
件
事 業 費
千円
その他経費
千円
人 件 費
総事業費
千円
B
千円
11年度
12年度
13年度
14年度
15年度
(実績)
(実績)
(実績)
(実績)
(計画)
253
11
208
10
151
17
411
20,121
20,598
16,462
16,713
33,728
53,849
32,327
52,925
37,023
53,485
40,098
56,811
4.0
33,728
0
3.8
32,327
0
4.3
37,023
0
4.6
40,098
0
53,485
354.2
0%
56,811
138.2
0%
【人件費内訳】
職員数(正規|非常勤)
人
職 員 分
千円
非常勤分
千円
目標値
年度
目標値に対する
14年度の達成度
18,520 特記事項〔1〕(目標値設定の根拠) 立案請求件数、訴訟等の発生
33,398 件数は予測し難く、また件数
の多寡自体を問題とする性質
51,918
の事務ではないことなどか
ら、目標値を設定することが
3.8
困難である。
33,398
0
【財源内訳】
国・都支出金
千円
受益者負担分 C
千円
その他特定財源
千円
差引:一般財源
千円
4,599
53,849
212.8
単位当りコスト (B÷A)
千円
0%
受益者負担率 (C÷B)
%
効率性(単位当たりコストの推移状況)に対するコメント
48,326
254.4
0%
〔1〕14年度の事業実績には、要綱審査件数(247件)を含めたが、13年度の
事業実績には、これが含まれていないことによる。
〔2〕訴訟等係属件数は、13年度までは活動指標〔2〕としていたが、14年度は
活動指標〔1〕に含ませた(11件)。
51,918
0%
事業費、その他経費、人件費に対するコメント
〔1〕事業費には、議案作成費及び例規集作成費(合計9,709千
円)が含まれているが、単位当たりコストの算出に当たっては、
これらの経費を含ませるのは適当でない。〔2〕14年度の事業費
の増は、例規集の様式編を作成したことによる(隔年作成)。
4 類似事業
無
事
有
他課
国・都
民間
実施機関名
業 名
5 事務事業の評価
A 義務づけられている
B 義務づけられていない
〔1〕 区による実施が国の法令(法律・政令・省令)に義務づけられていますか
必
要
性
地方自治法
〔2〕 現在の区民ニーズを踏まえると、事業の目的が達成される等、役割が薄れていませんか 自治体にとって必要不可欠な事務である。
〔3〕 区が経費を負担すべき事業ですか (民間等の類似のサービスにまかせられませんか)
民間が代替する余地はない。
〔5〕 上記「4 類似事業」で、『有』と回答した場合、その事業との統合はできませんか
〔6〕 民間への新たな委託・委託拡大により、一層効率的な事業展開はできませんか
争訟等事案の適切な解決を図るために、弁護士の活用について検討の余地がある。
〔7〕 事務事業のなかで、事務改善できる部分はありませんか
主管課の立案体制を強化することにより法規係の事務量の軽減を図ることは可能。
〔8〕 非常勤職員等の新たな活用・活用拡大はできませんか
争訟等事案の適切な解決を図るために、弁護士の活用について検討の余地がある。
協
働
可
能
性
A 薄れていない
B 少し薄れている
C 薄れている
A
A すべて負担すべきである
B 一部負担すべきである
C 負担しなくてもよい
A
A 順調である
B あまり順調でない
C 順調でない
達 〔4〕 目標に対する達成状況は順調ですか
成
度 目標値を設定することが困難である。
効
率
性
〔9〕 事務事業を実施するうえで、地域活動団体、NPO等との協働は可能ですか
区が自ら責任をもって行わなければならない事業である。
A できない
B 検討の余地有り
C 可能である
A できない
B 検討の余地有り
C 可能である
B
A まったくない
B 少しある
C かなりある
B
A できない
B 検討の余地有り
C 可能である
B
A できない
B 検討の余地有り
C 可能である
A
利 〔10〕 サービスの提供方法が区民の利便性に配慮したものになっていますか
便
性 本事業は、区民に直接サービスを提供するものではない。
A なっている
B 多少なっていない
C なっていない
優 〔11〕 財政状況を考慮し予算の一部を削減した場合、区民生活への影響は大きいですか
先
性 例規差し替え等の経費については、検討の余地あり。
A 非常に大きい
B 大きい
C 小さい
総 合 評 価 (今後の事業の方向性)
拡充
改善・効率化
6 前年度事務事業評価結果の取り組み状況
縮小
休廃止
改善余地なし
要綱集の発行を中止した(ただし、議会各会派配布用のものは、職員が印刷・製本した)。
7 改 革 プ ラ ン (改善策を具体的に、記載してください。改善余地なしの場合もその理由を記載してください。 )
(1)改革案の概要(いつまでに、どういうかたちに)
(2)改革案を16年度予算見積りにどう反映させるか
(経費の増減等を含む)
A
(3)改革案により期待される成果
A