保護者向け啓発資料 (PDFファイル)

携帯電話等に係る啓発活動推進会議
携帯電話の問題から子どもを守ろう運動
■ 携帯電話等でインターネットを利用している青少年のうち,
約4割が1日2時間以上利用しています。
■ メールや通話,SNS などに熱中し,深夜まで使用することで,
学習時間や睡眠時間が減少しています。
■ 使用時間が長いことで,学力に顕著な影響が出ています。
【携帯電話等に係る啓発活動推進会議】
(構成メンバー)広島県都市教育長会会長,広島県町教育長会会長,広島県連合小学校長会会長,広島県公立中学校長会会長,
広島県公立高等学校長協会会長,広島県PTA連合会会長,広島県高等学校PTA連合会会長,広島市PTA協議会会長
(事 務 局)広島県教育委員会,広島市教育委員会
保護者のみなさまへ
保護者のみなさまへ
STOP9
携帯電話・スマートフォンの使用時間と学力との関係性について
携帯電話・スマートフォンの使用時間と学力との関係性について
携帯電話・スマートフォンの1日あたりの使用時間別の各教科の平均正答率
(%)
90
80
70
60
50
30 分より少ない
30 分以上,1 時間より少ない
2 時間以上,3 時間より少ない
3 時間以上,4 時間より少ない
【小学 6 年生】
74.6
71.3
69.2
67.0
64.7
62.5
57.6
(%)
90
79.8 76.5
74.4
71.9
69.0
66.6
54.1
51.5
49.3
46.8
43.6
80
1時間以上,2 時間より少ない
【中学 3 年生】
82.0
81.3
80.6 79.0
76.9
73.5
4 時間以上
72.7
70
60.7
55.8
52.8
49.7
46.2
43.6
60
50
40
40
30
30
20
20
10
10
0
55.3
53.6
52.1
49.6
46.5
42.5
71.2
69.2
65.8
65.6
64.2
61.5
61.8
57.9
55.7
53.5
47.2
国語A 国語B 数学A 数学B
国語A 国語B 算数A 算数B
「平成 26 年度 全国学力・学習状況調査 調査結果のポイント」(文部科学省 国立教育政策研究所,平成 26 年8月)より作成
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