別紙1 仕 様 書 1 発行回数等 (1)発行回数 年5回(平成 27 年6、8、10 月号、平成 28 年1、4月号) (2)発行部数 430,000 部/回 (3)配布方法 新聞折込みのほか、県関係施設、市町村窓口、コンビニ等に配置 2 規格等 (1)サイズ タブロイド判 (2)ページ数 4ページ(表紙及び裏表紙を含む。 ) (3)写 真 約 40 点 (4)色 彩 オールカラー4色 (5)製 本 1回折り(針金止めは行わない) (6)広告枠 面積 250 平方センチメートル(縦 約 10cm × 横 約 12.5cm × 2枠) 3 制作方法等 (1)編集 広報課から原稿の引渡しを受けて、不足写真、イラスト、挿絵等を手配し、リライト、デ ザイン、レイアウトの実施など、すべての面において、県民にとって読みやすく、かつ、わ かりやすくなるよう編集を行い、広報課の校正を受けるものとする。ただし、別に指定する コーナー(*)については、広報課の承認を得たうえで、企画、取材、原稿作成、写真の手 配など、編集のすべてを行うものとする。 (*)①地域の魅力、人物(グループ)などの紹介コーナー ②料理レシピ ③お出かけ情報 (2)制作管理 編集した版下データは、別に指定する印刷業者に引き渡し、色校正等の制作管理を行うも のとする。 なお、広告枠は、県が別に指定する広告掲載業者から完全アウトラインデータによる「完 全版下原稿」の引き渡しを受けることとし、色校正は行わない。 (3)ホームページ用のテキストデータ等の編集 版下データを県のホームページ掲載用に編集し、広報課に提出するものとする。 なお、リース写真等、転載に制限のあるものは、その都度協議する。 (4)完成データの提出 受託者は、各回ごとの委託業務の完了後、すべてのデータをCD等の記録媒体にて広報課 が指定する枚数を提出するものとする。 (5)著作権 ア 版下データ(成果物)の著作権(著作権法第 27 条及び第 28 条の権利を含む。 )は、県 に帰属するものとし、県が必要とする場合は、特段の協議を経ずに、成果物を利用する こと(第三者への貸与及び譲渡を含む。 )ができる。ただし、リース写真等は、この限 りでない。 イ 受託者は、通常想定される範囲内における成果物の改編については、著作者人格権を 行使しないものとする。 ウ 受託者は、県の承諾を得て、成果物を利用すること(第三者への販売、貸与、譲渡等 を除く。 )ができる。 エ 受託者が委託業務を行うに当たり生じた著作権等に係る第三者との紛争についての責 任は、受託者が負うものとする。 (6)その他 ア 「県広報とやま」の掲載内容については、広報課において一部編集のうえ、 「富山と東 京」 (東京富山県人会)及び「TJとやま」 (㈱シー・エー・ピー)に転載する。 イ 基本的な編集スケジュール(目安) 仮原稿の入稿 前々月 20 日頃(順次) ↓ ラフ案提出 前月1日~5日頃(順次) ↓ 校正 数回 ↓ 広告原稿入稿 前月15日頃 ↓ 確定原稿入稿 前月20日頃 ↓ 印刷業者へのデータ渡し 前月24日頃 ↓ 色校正 前月26日頃 ↓ 発行 当月第1日曜日(原則)
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