IT MANAGEMENT MADE SIMPLE ドラゴン退治断続的なパフォーマンス問題という敵を倒す IT管理者が遅いシステム、低い可用性、火を吹くユーザー苦情と戦って勝つための５つの方法ネットワークのパフォーマンスはドラゴンになり得ます。問題の根本原因を素早く特定し、パフォーマンスと可用性を改善する単一の統合ソリューションで断続的なパフォーマンス問題を打ち負かしましょう。 IT管理者を断続的なパフォーマンス問題に起因する苛立ちと生産性悪化からチームとユーザーを救い出す輝かしい鎧をまとった騎士に仕立ててください。システムが遅くなると、それだけでも問題です。さらに、IT管理者が断続的な問題に遭遇し、ますます複雑化し相互依存的になっているネットワークで問題を特定するために必要なすべての条件を再現することの難しさに頭を悩ませるようなときは、問題は克服するのが非常に困難になります。たいていの場合、監視ソリューションは迅速かつ確実に問題の根本原因を解明できるような十分な情報を提供してはくれません。問題を簡単に見つけられなければ、関与しているサービスのパフォーマンス・レベルを高く維持することは困難どころか不可能に近いでしょう。待ち時間が長くなればそれだけユーザーからの苦情も増えます。管理職の不満も募ります。IT チームの各メンバーはスケープゴートになったように感じるでしょう。たくさんのマイナス要因がうずまきます。さらに悪いことに、ITチームは今現在ハンディキャップを与えられています... 現在利用している監視システムはネットワークを効率的にマッピングできないかもしれません。どのデバイスがどのデバイスに依存しているのかといったこともうまくディスカバーできないかもしれません。その場合、IT担当者は、手作業（当然、非常に遅い）でデバイスごとにチェックしないといけないかもしれません。依存関係を手作業に頼るようなソリューションは事実上調整するのが不可能で、マップも不正確なものとなる場合が多いです。さらに、警告の嵐の問題も発生します。障害が生じたデバイスからの警告を、すべての関連デバイスからも送信してくる（苛立たしいことに、関連デバイス自体には問題がないことが多いのです）場合で、大量に押し寄せる警告はITチームを身動きできなくします。 IT 管理者が戦って勝つための５つの方法 2 結果: 際限がない無益な追跡、繰り返される誤検出、何時間も無駄に費やされ、ITチームの生産性は底なしのように落ちていきます。問題の根本的な原因は解明不能なまま放置され、「いつものように断続的に」問題が起こり続けます。サービスレベルアグリーメントを達成できない可能性に頭を悩まされないときがありません。唯一の真実を見極められれば事態は好転しませんか？異種の監視ソリューションを使用していると、パフォーマンスが悪くなった原因を推測するための複数のレポートが届くでしょう。それぞれが別のシステムから届くので、お互いに矛盾する場合も多く、ますます混乱します。問題の根本原因を見つけるということは、まったくもってとらえどころのない作業だと言えます。 ITチームの全員が同意できるような、問題はネットワークなのか、アプリケーションにあるのか、サーバーなのか、システム操作者のせいなのか、あるいはそれらの組み合わせなのか、に対するシンプルで正確な解答を得ることができません。同様に、ネットワーク問題を予測し、ユーザーに悪影響が及ぶ前に問題を収束させることにおいて、ネットワークを目視できない場合はハンディキャップを背負わされていると言えます。ネットワークがそれまでどのように稼動していたかを示すパフォーマンスの履歴データもなく、次の障害のポイントを予測できません。何を知らないのかさえわかっていないかもしれません。 IT 管理者が戦って勝つための５つの方法 3 ネットワーク、アプリケーション、サーバー全体を目視しコントロールできる単一の統合ツールで武装するここに記述された問題を解決するには、次のような機能を持った統合パフォーマンス監視ソリューションが必要です： 1. デバイスと依存関係の検出機能 • ネットワーク上の全てのデバイスとそれらの依存関係を把握 — 例えば、ルーター、スイッ — ネットワーク上のすべての接チ、サーバーの間の接続関係を見ることができます。他の接続デバイスからの警告は抑制さ続関係を見ることが可能れて、障害を起こしているデバイスに対する警告だけを受けられます。 • 本当のネットワーク問題を速やかに特定し、優先順位付けし、解決。パフォーマンスと可用性の大幅な改善につながります。 2. レイヤ２と３の自動ディスカバリとマッピング機能 — 必要な完全な目視を迅速に • ネットワーク・マップを再構築するのに何時間もかけることの繰り返しを断ち切ることができます。ネットワークに変更があるたびに作業する手間を省きます。 • ネットワーク上のすべての依存関係を自動的に検出。何週間もかかる、何百というデバイスの間の依存関係を個々に定義していく作業から開放されます。 • 全てを目視できます－見逃しはありません — ネットワークの一部分だけを監視するような限定的なソリューションに頼らざるを得ない状況から抜け出せます。 3. どんな規模の会社でも利用可能な大規模企業レベルの機能 — リアルタイム警告、ドリルダウン・ダッシュボード、自動修復、エンド・ツー・エンドの統合監視を含んで • 包括的な、統一された、一目で見渡せる監視ビューを獲得 — 今日の複雑化した統合されたシステムに対するIT管理を大いに簡素化します。 • すべてのデータをコーディネート。多数のレポートではなく、「唯一の真実」を獲得できます。 • リアルタイム警告と早期警戒情報を受信。ネットワーク、アプリケーション、サーバーのパフォーマンス問題に関して。 • ドリルダウン・ダッシュボードを使用。問題の根本原因を速やかに特定できます。 • 履歴ダッシュボードを有効活用。一貫性のある、予測可能な、優れたパフォーマンスを確保するために積極的にアクションを起こせるよう、トレンドを確認し断続的なパフォーマンス問題を判定するために。 • Active Scripts、PowerShell スクリプトと埋め込みアクションを利用。サービスを再スタートさせ、ネットワーク・デバイスとサービスをリブートし、マルウェア・スキャンを起動するために。 IT 管理者が戦って勝つための５つの方法 4 4. 1時間で実際の監視 — 速やかに本格的監視を開始可能 • 評価版から本格使用版へのスムーズな移行、そして速やかに本格的な監視を開始し続行。 • しっかりと確認を — 比較する場合はレイヤ２と３の自動ディスカバリができるかを確認してください — すべての依存関係をマッピングできない場合もあります。その場合はシステム拡張の際、非常に時間がかかる再マッピングを余儀なくさせられます。 5. 明瞭なデバイス・ベースのラ • デバイス・ベースのライセンス料体系が有利。総所有コストを引き上げるポート・ベースのライセンス料体系 — 正確にコイセンス料との比較で。（１つのスイッチへの課金と、４８ポートそれぞれへの課金を比較してストの予測が可能みてください。） • 評価期間に現実的な設定を行って、インストール後、あるいはリニューアル時のコスト増加や高価なアップグレードが必要な事態にならないよう留意してください。結論: イプスイッチのWhatsUp Goldの機能をチェックしてみるイプスイッチのWhatsUp Gold® は、優れたパフォーマンスと可用性監視ツールの業界標準になっています。潤沢な予算があるわけではない中小企業が購入できる価格で大企業向け並みの機能を提供します。イプスイッチ社の製品は、経験豊富な熟練した監視のパイオニアによって作成されています。最初のpingツールを製品化した1991年の創立以来、イプスイッチ社は世界中で何百万ものデバイスを管理する、ネットワーク、アプリケーション、サーバー監視ソフトウェアの提供会社へと成長してきました。 WhatsUp Goldの評価版をお試しください。無料の評価版をダウンロードしてください。 IT 管理者が戦って勝つための５つの方法 5 イプスイッチ社についてイプスイッチ社は、複雑なIT問題を解決するシンプルなソリューションを提供します。システム・関連会社・顧客との間でファイルを転送したり、ネットワーク・アプリケーション・サーバーなどを監視したりするのに使われるソフトウェア製品群は、世界中の何百万というお客様から信頼を得ています。1991年に創立され、米国マサチューセッツ州レキシントン（ボストン郊外）に本社を置きます。米国内数ヶ所とヨーロッパ、アジアに拠点があります。詳しくは、www.ipswitch.com をご覧ください。 WhatsUp Gold その他についての日本語によるお問い合わせは、 [email protected]までお願い致します。また、製品に関する詳細な情報は、www.whatsupgold.com/jp/ でもご覧いただけます。 IT MANAGEMENT MADE SIMPLE Ipswitch, Inc. 83 Hartwell Avenue Lexington, MA 02421 USA (781) 676-5700 Kingsfordweg 151 1043 GR Amsterdam The Netherlands Ipswitch Japan 株式会社〒106-0047　東京都港区南麻布4-11-22 南麻布T&Fビル８階 Copyright © 2014, Ipswitch, Inc. All rights reserved. WhatsUp is a registered trademark and Ipswitch is a trademark of Ipswitch, Inc. Other products or company names are or may be trademarks and are the property of their respective owners.