eGuide: 警告の嵐を防ぐ

IT MANAGEMENT MADE SIMPLE
警告の嵐を防ぐ
ネットワークに押し寄せて、気を散らせる警告の嵐
可視性とコントロールを改善するために
迅速な依存関係マッピングと監視が
必要な10の理由
雷鳴は2回鳴り響くかも知れません
— それからまた何度も何度も。
より重要なIT業務を後回しにさせ、貴重な時間を無
駄にする警告の嵐に終止符を打つべきです。
携帯電話への着信音が鳴り止まない。あるいは大量のメールがどんどん送信される。それは
警告の嵐と呼ばれます。気を散らす、迷惑な、あまりに頻繁に起こる出来事は、生産性を極端
に低下させ、平静さを失わせます。
警告の嵐。あるいはアラートの嵐。どのように呼ぼうとも、それが起こったときに続く一連のわ
ずらわしい処理の苦い経験は、誰にでもあるのではないでしょうか。
自社内で作成したり、オープンソースを利用したり、継承したりしたネットワーク監視ツールを
組み合わせて使っていると、ネットワークの全体像が見えません。それらの監視ツールは今日
使われているような、統合され進化した複雑なシステム向けには設計されておらず、お互いに
連絡を取り合ったりしないので、ネットワーク上のデバイス間の依存関係が把握できません。
それで、例えば1つのルーターに障害が発生して警告情報を送信すると、そのルーターの下流
にあるすべてのスイッチも、それ自体に問題がなくても警告を出すことになります。その結果と
してサーバーからも警告が出ることになり、次から次へと伝播していき、最終的にそれらが合
流してITチームに警告の嵐を引き起こします。そのすべてが、たった1つの障害を起こしたル
ーターに起因しているのです。
迅速な依存関係マッピングと監視が必要な10の理由
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鳴り続ける警告の嵐は様々な問題を起こします:
• 本当の障害と障害の誤検出とを識別するのが極めて困難になります。あまりにも多くの警告
が届いたら、どれが本当の障害でどれが実際には障害ではないのかを見極めるのは至難の
技でしょう。
• 何百にも及ぶ不必要な警告をチェックするはめになり、貴重な時間をつぶすことになります。
業務上もっと有意義な仕事にあてるべき時間も奪われます。
• 最終的に障害を判定し、解決するまでに長い時間がかかるので、パフォーマンスや可用性が
悪化し、ユーザーの満足度も低下します。
使用中の監視ソリューションの機能不足は問題をさ
らに悪化させます。
ネットワーク監視システムが自動的にすべての依存関係を検出できれば、障害を起こしたデバイ
スだけから単一の警告情報が出され、それに接続した下流にあるデバイスから警告が出ること
はありませんから、問題は解消します。
ソリューションが依存関係を検出できなければ、持続可能でない、拡張可能でない、あるいは総
じて実行可能でない場合さえあるソリューションに頼って、時間を浪費し、パフォーマンス低下
を食い止めることができません。
警告の嵐を防ぐために必要なネットワークの依存関係を、手作業で構築することにしたとしまし
ょう。まず、デバイスがどのように接続されているかを可視化する必要があります。これにはネッ
トワーク・マップが必要です。ネットワーク・マップを作成するというのは非常に時間がかかる仕
事で、完了するまでに何日もかかります。
ネットワーク・マップを作成できたとしても、まだまだ先は長いです。それら自身の依存関係を作
成しなければなりません。それぞれについて1つずつ個別にチェックが必要です。例えば、48ポ
ートのスイッチが10個あった場合は、そのそれぞれについて、つまり最大480の依存関係を作成
しなければなりません。これは何週間もの作業に相当します。さらに追い討ちをかけるようです
が、もしネットワークに変更を加えれば、プロセス全体を最初からやり直さなければならないの
です。そのような賽の河原のような手仕事をお望みですか?
迅速な依存関係マッピングと監視が必要な10の理由
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依存関係を検出できるソリューショ
ンがあれば続々と発生するやっかい
な監視問題を解消できます。
依存関係を検出できる、優れた機能のネットワーク監視ソリューションが必要な10の理由を列挙
します。それがあれば、絶え間なく襲来する警告の嵐に終止符を打つことができるだけにとどま
らず、IT効率をあらゆる点で格段に向上させ、組織全体のパフォーマンスを改善できる大企業向
けレベルの機能を使うことができます。
1. 依存関係を検出できれば不要
使用する監視システムが、ネットワークがどのように接続しているかを把握でき、ネットワーク上
な警告の嵐は止みます。明快な
のデバイスの依存関係を検出できれば、警告の嵐は防げます。昼夜を問わず、ときには休暇中で
解決策です。
あっても襲いかかる電話の呼び出し音や電子メールの嵐に見舞われる心配から開放されます。
2. 依存関係のマッピングと監視が自
高度なレイヤ2と3のディスカバリ、
マッピングと監視機能を持ったソリューションがあれば、ど
動化できれば、非生産的な手作
れぐらいの時間とエネルギーを節約できるか考えてみてください。すべて自動化されているので、
業を避けて本来の仕事をこなせ
手動の操作は「スタート」ボタンを押す以外、まったく不要です。
ます。
3. 本当の障害と障害の誤検出を明確
複数の警告と障害の誤検出は状況を望ましくない方向に導きます。問題の根本原因が何である
に識別できます。問題の根本原因
かを推定するために大半の時間が使われます。そして、問題の診断を誤ったり、根本原因を間違
を究明するのが簡単になるので、
って判定してしまうことは、往々にして起こりがちです。警告が1つだけであれば、その1つが本当
自信を持って問題解決できます。
に重要なわけですから、こういった問題は避けることができます。
もちろん、警告の嵐は、対処しなければならない監視問題のうちの一つに過ぎません。IT管理者
が困難を感じる問題はほかにもあります:
• 問題が表面化する前に検知できないこと
• ネットワーク、アプリケーション、サーバー上で何が起こっているのか、単一かつ統一されたビ
ューで見渡せないこと
• システム統合のまずさ
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4. リアルタイム警告と履歴及びドリ
ネットワーク、アプリケーション、サーバーのパフォーマンス問題をリアルタイムで警告し、また
ルダウン・ダッシュボードを利用
は早期警戒情報を出すソリューションを使うと、全体がよく把握できるようになります。ドリル
して問題が悪影響を及ぼす前に解
ダウン・ダッシュボード機能があれば、素早く根本原因を探し当てられます。さらに履歴ダッシ
決することが可能です。
ュボードを使うとトレンドと断続的なパフォーマンス問題を追跡できるので、パフォーマンスの
一貫性を保ち、向上させるために積極的に対処することができます。多くの場合は悪影響がユー
ザーに及ぶのを回避できます。
5. 再スタート、リブート、スキャン
メールやテキストメッセージによるリアルタイム警告に加えて、Active ScriptsやPowerShell
を自動化しておくことにより、
スクリプトを使ってサービスを再スタートさせたり、ネットワーク・デバイスやサービスをリブート
修正作業を開始する手間も省略で
したりするアクションを埋め込んだり、
マルウェア・スキャンを実装できるソリューションがあれ
きます。
6. エンド・ツー・エンドの統合監視
ば、さらに便利です。希望通りのトラブル・シューティングが、実際に手作業することなく、自動
的に行えます。
有線・無線ネットワーク、物理・仮想サーバー、アプリケーション、データベース、などがすべて監
機能を使うと全体をうまく整合さ
視の対象ですから、すべてを監視する能力がある監視ソリューションが必要です。あらゆるデバイ
せることができ、「唯一の真実」
スとアプリケーションを監視するためには、SNMP、WMI、SSH、SQLクエリ、スクリプトなども
にたどりつけます。
サポートするソリューションが求められます。そのようなソリューションがあれば、すべてを「唯一
の真実」
(多数の報告の反対概念)として整合させることができ、ネットワークのパフォーマンス
と可用性に悪影響を及ぼすサービス問題の原因を素早く特定して解決することができます。
7. 会社の事業は進展していきます
から、事業の発展に柔軟に対応
できる拡張性のあるソリューシ
ョンが必要です。
拡張性は必須の要素です。ソリューションが帯域幅拡張に対応できなかったらネットワーク監視
はとてつもなく困難なものになります。経営者の管理問題というだけにはとどまりません。IT管
理者たちが一日一日を平穏に過ごせるかどうかは、急速かつ大規模な会社の成長 - 25デバイ
スだったものが、250に、2,500に、あるいは25,000デバイスへと成長したとしても - に合わ
せて拡張できるソリューションを持っているかどうかにかかっています。
8. 本格的な監視を速やかに始め
1時間で本格的な稼動を開始できると主張するだけではなく、実際にそれをやってのけるベンダ
られるというのは重要なポイ
ーがあったとしたら、どう思われますか?たいていの場合、本当に可能です。1時間で本格的な稼
ントです。1時間で本格的な監
動を開始するという約束を守って、ネットワーク上のすべてのデバイスを自動発見し、依存関係
視を開始できるソリューショ
を発見してマッピングし、警告ポリシーを生成し、警告しきい値を設定し、複数のダッシュボー
ンが存在します。
ドを作成するソリューションが存在します。このようなソリューションを使えば、すべてが管理者
によってではなく、管理者のために準備されます。
迅速な依存関係マッピングと監視が必要な10の理由
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9. 明瞭な、デバイス・ベースのラ
重要なポイント: 総所有コストを押し上げるポート・ベースのライセンス料体系ではなく、デバイ
イセンス料体系なら、いつでも
ス・ベースのライセンス料体系を選択するべきです。単一デバイスごとに納得できるライセンス料
何に対して支払っているのかが
を払う方が、そのデバイスの256ポートのそれぞれに対して課金されるよりもずっと有利です。ま
た、評価期間に低機能で設定するベンダーにはお気をつけください。そのベンダーがすべての依
明らかです。
存関係をマッピングしなかったら、ネットワークの進展や拡張がある度に再マッピングが必要に
なって膨大な時間と費用がかかる可能性があります。
10. イプスイッチのWhatsUp Gold® は、これらの多数の必要事項を満た
すソリューションです。
イプスイッチのWhatsUp Goldを使用すれば、気分を滅入らせる警告の嵐はすぐに断ち切るこ
とができます。たいていの場合、このソリューションをインストールして監視を開始するまでに、
ほんの1時間しかかかりません。その後は警告の嵐に対処するというやっかいな仕事から解放さ
れます。イプスイッチのWhatsUp Goldを導入して得られる顕著な効果は、ここに列挙された
「10の理由」など、たくさんあります。次のステップは、WhatsUp Goldの評価版をダウンロー
ドして、ネットワーク・パフォーマンス監視とパフォーマンス自体がどのように改善させるか試し
てみることです。
ネットワーク、
アプリケーション、
サーバーの適切なパフォーマンス監視ソリューション
- 次のようなことが可能なソリューション - を見つけるための重要な一歩です:
• 依存関係を検出して、迅速、かつ容易に根本原因を解明できる
• 速やかなディスカバリとマッピングによって計り知れない時間を節約できる
• レイヤ2と3のディスカバリで可視性が向上する
• ユーザーの生産性が大いに改善される
• 1時間で本格的な監視が開始できる
WhatsUp Goldの評価版をお試しください。
無料の評価版をダウンロードしてください。
迅速な依存関係マッピングと監視が必要な10の理由
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イプスイッチ社について
イプスイッチ社は、
複雑なIT問題を解決するシンプルなソリューションを提供します。
システム・関連会社・顧客との間でファイ
ルを転送したり、
ネットワーク・アプリケーション・サーバーなどを監視したりするのに使われるソフトウェア製品群は、世界中
の何百万というお客様から信頼を得ています。1991年に創立され、米国マサチューセッツ州レキシントン
(ボストン郊外)
に
本社を置きます。米国内数ヶ所とヨーロッパ、
アジアに拠点があります。詳しくは、www.ipswitch.com をご覧ください。
WhatsUp Gold その他についての日本語によるお問い合わせは、
[email protected]までお願い致します。
また、製品に関する詳細な情報は、www.whatsupgold.com/jp/ でもご覧いただけます。
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83 Hartwell Avenue
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(781) 676-5700
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