IT MANAGEMENT MADE SIMPLE 泥沼から抜け出す ITとビジネスの生産性が下降する泥沼からの脱出 ネットワーク全体を見渡し、 パフォーマンスを向上させ、 ユーザーの生産性を上げるために ネットワーク・パフォーマンスが悪 化し、ユーザーの生産性が低下する という泥沼に陥っていませんか? ネットワーク、アプリケーション、サーバーのパフ ォーマンスを向上させるために、単一の、統合され た監視ソリューションを導入しましょう。管理責任 者やユーザーなどの満足度も上がります。 どこを見回してもネットワーク、アプリケーション、サーバーのパフォーマンス問題が山積して いる泥沼から、重い足を引きずって抜け出そうともがいているようには感じませんか? システムが、多くの場合断続的に、遅くなると、IT管理者は何が問題なのか視覚的に把握で きなくて、問題の根本原因を迅速には、あるいは簡単には解明できないという困難にぶつか ります。とりあえずの処理は確実な解決とは言えず、または応急処置さえできないまま、ユー ザーの生産性は急激に落ち込みます。サービスレベルアグリーメントを満たせない危機です。 管理責任者の苛立ちはどんどん募っていきます。IT管理者たちは、ひざまでも届くような泥沼 にはまりこみ、抜け出せないでいるような感覚をおぼえます。 幸いなことに、泥沼にはまった靴の感覚を熟知しているソリューション提供者がいます。以下 に述べるような、IT管理者が直面する困難に心当たりがあれば、後述するソリューションを検 討して、もう少し時間をかけて調査をする価値があるかどうかご判断ください。 困難 その1: IT生産性の低さ 断続的に発生しがちなパフォーマンス悪化の問題の原因を突きとめようとすると際限なく 時間をとられてしまう。 ソリューション: 依存関係を自動検出でき迅速にディスカバリとマッピングを行え る監視ツールがあれば、問題の根本原因を簡単に解明できます。そうすれば、本来の生産 性の高い仕事に時間を使えます。 パフォーマンス問題を引き起こしている障害が何なのかわからなければ、当然解決することも できません。ありがちなオープンソースと継承された監視ソリューションの異種の監視ツール の組み合わせでは、根本原因を解明するのに役立たない場合が多いです。 そのようなソリューションは、日進月歩で進化している相互接続された複雑なシステム用には 設計されていません。ネットワーク全体とルーター、スイッチ、サーバー間のすべての依存関係 を簡単に自動的にマッピングすることができません。したがって、IT管理者がパフォーマンス 問題を解決しようとしても、いったいどこから始めればいいのかさえわかりません。 ネットワーク全体を見渡し、パフォーマンスを向上させ、ユーザーの生産性を上げるために 2 ほかに考えられるのは、手作業で、大変な苦労をしてネットワーク全体をマッピングすることです。 数百かひょっとしたら数千に上るかもしれないデバイスの、すべての依存関係も個々に一つ一つ作成 してください。IT管理者は何日も何週間も貴重な時間を費やすことになります。それは、もっと生産 性のある仕事に使って根幹的な企業力を高めることに寄与できたかも知れない貴重な時間です。 ですが、いいニュースがあります。ネットワーク、アプリケーション、サーバー上のすべてのデバイスの レイヤ2と3の迅速なディスカバリとマッピングとともに、依存関係を自動的に検出できるソリュー ションを導入すれば、何が接続されているのか、障害の起こっているポイントはどこか、どういった 解決方法を取ればいいのかがわかります。時間のかかる、退屈な手作業はまったく不要です。これ こそが、IT管理者の生産性を大いに向上させるソリューションです。 困難 その2: ユーザー満足度と生産 性の低さ 仕事にならなくてうんざりしたユーザーからどんどん苦情が舞い込む。 ソリューション: ネットワーク問題を速やかに簡単に解明する方法を用いれば、システムが 稼動し続けるようになり、ユーザーも満足します。 ユーザーは言い訳を聞きたがりません。ただネットワークがスムーズに稼動し、効率的に仕事がで き、遅延や中断なしに仕事の責任をきちんと果たせさえすればいいのです。 ネットワークに断続的なパフォーマンス問題があった場合、IT管理者がその問題を速やかに究明し て解決できなければ、状況は険悪になっていきます。ユーザーの苦情は激増し、管理責任者にまで 伝わることもあります。生産性の悪化が管理職の知るところになれば、管理職は詳しい調査に乗り 出し、いったい何をしているのかと逐一、 (泥くさい)処理内容を問いただすかもしれません。サー ビスレベルアグリーメントが達成できない可能性があれば、さらに懸念は深まります。 そのような窮状から抜け出す方法があります。次のようなことができるようになるソリューションを 利用することです: • 問題を予測し、実際に起きる前に解決する。リアルタイム警告機能があるソリューションを使え ば、ユーザーに悪影響が及ぶ前にパフォーマンス問題の早期警告を受信できます。警告を受け たら、ドリルダウン・ダッシュボードを使って問題の根本原因を究明できます。履歴ダッシュボー ドを見ればトレンドと断続的なパフォーマンス低下の状況が把握できます。これらを利用すれ ば、安定した良好なパフォーマンスを確保するために、問題が表面化する前に積極的に対処し て、ユーザーや業務に悪影響を与える前に問題を解決することができます。同時に経営陣には必 要に応じて包括的なレポートを提出できます。 ネットワーク全体を見渡し、パフォーマンスを向上させ、ユーザーの生産性を上げるために 3 • 障害を正確に把握できる「唯一の真実」を速やかに提供できる。異種の監視ソリューションを 使っていると、 マップ上に放り出された形になり何から手をつければいいのかわかりません。単 一の、統合された監視システム ー 有線でも無線でも、物理的でも仮想的でも ー を使えば、す べてを正確なエンド・ツー・エンドのビューで包括的に表示できるのでネットワークの全体像を 把握することが可能です。5つの異なるシステムが作成する5つの異なるレポートの扱いに苦慮 することなく、障害の起きているポイントを正確に速やかに究明できます。したがって、ユーザ ーが問題に気がつく前に解決することも可能になります。 •警 告の嵐の発生を阻止する — ITチームは、障害の誤検出に気を散らせることなくユーザーか らの要請に対応する本来の業務をこなせます。デバイス間の接続関係と依存関係を自動的に検 出できるソリューションなら、障害が発生したポイントに接続されたすべてのデバイスから誤った 警告を送信することはありません。ITチームは、何百にも及ぶ警告の中から不要な警告と本当の 警告をふるい分けたり、誤検出に対処するのに時間を取られることがなくなります。そして、ユー ザーが望む本当の問題解決、高速化と応答性の向上に取り組むことができます。 困難 その3: 機能性と拡張性 大企業向け並みの機能が必要なのに、中小企業の予算は制約が大きい。 ソリューション: イプスイッチのWhatsUp Goldなら少ない予算で高い機能 を発揮します。 イプスイッチのWhatsUp Goldは、これまでに記述されたすべての機能を持っています。大企業 向け並みの機能を有するパフォーマンス監視ツールを中小規模の会社が現実的な予算で購入で きる唯一のソリューションです。現在のネットワーク環境にそぐわなくなった監視ツールからステ ップアップする、あるいは士気をそぎ生産性を下げる手作業管理から抜け出すための望ましいソ リューションです。 さらに、企業が成長し発展するのに伴って拡張できるのも、このソリューションの大きな強みで す。WhatsUp Goldは、どのような規模でも、25デバイスから25,000デバイスまで、対応でき るように設計されています。この拡張性はすべてを自動的に再マッピングできることを意味しま す。したがって、事業が拡大するたびに手作業で再マッピングするような手間はかかりません。 ネットワーク全体を見渡し、パフォーマンスを向上させ、ユーザーの生産性を上げるために 4 困難 その4: 予算が足りない ITの予算は凍結されているのに、ITへの期待と要求がどんどん膨らむ。 ソリューション: 明瞭なデバイス・ベースの料金体系を選べば、思いがけず予算が膨らむと いった心配はありません。 ポート・ベースのライセンス料体系ではなく、デバイス・ベースのライセンス料体系を選択すること は非常に重要です。単一デバイス、例えば1つのスイッチ、ごとに納得できるライセンス料を払う 方が、そのスイッチの48ポートのそれぞれに対して課金されるよりもずっと有利です。ポート・ベ ースのライセンス料体系は総所有コストを大幅に押し上げます。イプスイッチのWhatsUp Gold なら、コストを安定して低く抑えられます。また、評価期間中にフルの設定を行いますから評価 期間後に高額なアップグレードが必要になることもありませんし、ライセンスの更新時に想定外 の追加費用が必要になることもありません。 困難 その5: 時間的余裕のなさと多過 ぎるプロバイダ 評価版から実際の監視に切り替えるのにどれぐらいの時間がかかるのか。他社も様々に主張 する。 ソリューション: 1時間で本格的な監視が開始できます。 イプスイッチのWhatsUp Goldなら、1時間で本格的な監視を開始することが可能です。ネット ワーク上のすべてのデバイスの自動ディスカバリ、すべての依存関係のディスカバリとマッピング、 警告ポリシーの作成、警告しきい値の設定、10ダッシュボードの生成まで、すべてを含めてです。 イプスイッチ以外のプロバイダが同様の主張をしてきたら、文書化したものか検証できるデータを 求めてください。 泥沼にはまって身動きが取れなくなるような惨状から抜け出してください。無料のWhatsUp Goldの評価版を使って、ネットワークのパフォーマンスと生産性がどれほど向上するか、ご自身の 目でお確かめください。 結論: イプスイッチのWhatsUp Goldの機能をチェックしてみる イプスイッチのWhatsUp Gold® は、優れたパフォーマンスと可用性監視ツールの業界標準になっています。潤沢な予算がある わけではない中小企業が購入できる価格で大企業向け並みの機能を提供します。イプスイッチ社の製品は、経験豊富な熟練した 監視のパイオニアによって作成されています。最初のpingツールを製品化した1991年の創立以来、イプスイッチ社は世界中で何百 万ものデバイスを管理する、ネットワーク、アプリケーション、サーバー監視ソフトウェアの提供会社へと成長してきました。 WhatsUp Goldの評価版をお試しください。 無料の評価版をダウンロードしてください。 ネットワーク全体を見渡し、パフォーマンスを向上させ、ユーザーの生産性を上げるために 5 イプスイッチ社について イプスイッチ社は、 複雑なIT問題を解決するシンプルなソリューションを提供します。 システム・関連会社・顧客との間でファイ ルを転送したり、 ネットワーク・アプリケーション・サーバーなどを監視したりするのに使われるソフトウェア製品群は、世界中 の何百万というお客様から信頼を得ています。1991年に創立され、米国マサチューセッツ州レキシントン (ボストン郊外) に 本社を置きます。米国内数ヶ所とヨーロッパ、 アジアに拠点があります。詳しくは、www.ipswitch.com をご覧ください。 WhatsUp Gold その他についての日本語によるお問い合わせは、 [email protected]までお願い致します。 また、製品に関する詳細な情報は、www.whatsupgold.com/jp/ でもご覧いただけます。 IT MANAGEMENT MADE SIMPLE Ipswitch, Inc. 83 Hartwell Avenue Lexington, MA 02421 USA (781) 676-5700 Kingsfordweg 151 1043 GR Amsterdam The Netherlands Ipswitch Japan 株式会社 〒106-0047 東京都港区南麻布4-11-22 南麻布T&Fビル8階 Copyright © 2015, Ipswitch, Inc. 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