モンゴル週報 平成 27 年 6 月 29 日~7 月 5 日 平成 27 年 7 月 23 日 在モンゴル日本国大使館 内政 29 日付定例閣議の主な内容 29 日、世銀が 5 月のモンゴル経済報告を発 表 ・郡庁所在地刷新プロジェクトでの実施事業を 債務総額のうち不良債券総額は 4%まで上昇。 策定。 (30 日付 UN) ・ガンホヤグ元外務副大臣を外務次官に任命。 30 日、官民合同協議会に際し Deed Ungu 社 ・ナーダム祭に際して 11-15 日を祝日とする旨 が、日本のスーパーレジン工業社、フォー 決定。(1 日付各紙) ワード・アパレル社と協力契約を締結(1 日 付 UN) 30 日付国家大会議本会議の主な内容 2014 年度予算・決算に係る国家大会議決議案 30 日、TDB 銀行、ゴロムト銀行、ハス銀行 及び政府財務報告の第 1 次審議を実施。(1 日付 がマイクロソフト社のソフトウェア導入を 各紙) 決定(1 日付 USh) 7 月 10 日の春期常会閉会後に臨時会召集の 見通し(2 日付 ZM) 1 日、一部民主党員が、人民党を政権から 害対策協力協定に署名(2 日付 ZM) 追放すべき旨表明(2 日付 USh) 2 日付国家大会議本会議の主な内容 保健・スポーツ省と Kohler 社(豪)が聴覚障 1 日、モンゴル中銀が金融政策評議会会合 実施、政策金利 13%を変更せず(3 日付 UN) 2014 年度予算・決算、2015 年度秋期常会審 2014 年度、モンゴル中銀の金購入量が前年 度比 2 倍(3 日付 ZM) 議議題に係る国家大会議決議案をそれぞれ可決。 2 日、テルメン郡火力発電所及び同郡工業 (3 日付各紙) 団地設置に係る投資契約に Shine Asia グル ープ(モ)、米国企業 2 社が署名(6 日付 US) 3 日付国家大会議本会議の主な内容 2015-2016 年度国営企業民営化・再編国家方 3 日、モンゴル食糧・農牧業省、KOPIA(韓)、 針策定に係る国家大会議決議案、ILO の鉱山にお 農業普及センター(韓)が農業研修センター ける安全及び健康に関する条約(第 176 号)批准 及びモデル企業設立契約を締結(6 日付 UN) 法案につき可決。(4 日付 US) 3 日、民主党執行評議会実施、人民党の政 経済協力 権からの追放を決定(4 日付 US) 3 日、タバン・トルゴイ炭田開発に係る検 29 日、産業省は経産省及び JETRO との協 力覚書にそれぞれ署名(30 日付 USh) 討作業部会が調査結果を発表(6 日付 US) 4 日、第 39 回ユネスコ世界遺産委員会会合 外交 で、ボルハン・ハルドゥン山及びその周辺 の神聖な景観が世界遺産に登録(6 日付各 紙) 28-30 日、テイン・セイン・ミャンマー大 統領の訪モ 大統領、議長、首相と会談。観光協力に係る 両国政府間協定、協力に係る UB・ネーピードー 経済 市議会間了解覚書に署名。(30 日付各紙) 29 日、第 7 回日モ官民合同協議会実施(30 日付各紙) 【US=日刊紙ウドゥリーン・ソニン、UN=日刊紙ウヌードゥル、ZM=日刊紙ゾーニー・メデー、USh=ウンデ スニー・ショーダン紙、UT=政治新聞】 モンゴル週報 平成 27 年 6 月 29 日~7 月 5 日 平成 27 年 7 月 23 日 在モンゴル日本国大使館 29 日、プレブスレン外相が、来年の第 11 回 ASEM 首脳会合に係る協議のため訪モ中 の EU 代表団と意見交換(30 日付 USh) 1 日、訪韓中のチンゾリグ労働相がイ・ギ コン韓国雇用労働部長官と会談、人材派遣 に係る了解覚書を更新(2 日付 USh) 6 月 30-7 月 3 日、サイハンビレグ首相が 訪英 キャメロン首相、ハモンド外務・連邦相、モ ード内閣府担当相、欧州復興開発銀行幹部とそ れぞれ会談。(3 日付各紙) 7 月 1-5 日、ドリルグジャブ法相の招待で、 Dang Van Hieu ベトナム公安副大臣が訪モ ドリルグジャブ法相、オーガンゲレル法務副 大臣、チンギス警察庁長官と会談し、今後の協 力につき意見交換。(3 日付 UN) 日本関連報道 日本の国会議員の平均所得は 2,427 万円(1 日付 USh) 富士山登山シーズン到来(2 日付 UN) 【US=日刊紙ウドゥリーン・ソニン、UN=日刊紙ウヌードゥル、ZM=日刊紙ゾーニー・メデー、USh=ウンデ スニー・ショーダン紙、UT=政治新聞】
© Copyright 2024 ExpyDoc