教 育 目 標 「こころ豊かな たくましい子」 ―自ら考え、正しく判断し、やりぬく子を育てる― 目指す児童像 ○ 考える子 ○ やりぬく子 ○助け合う子 ○たくましい子 本年度の研究テーマ 「ことばの力」の育成をめざした授業づくり ―自分の考えを豊かに表現できる子どもを育てるために― 1自ら学び、考える力を育てる学習指導の充実を図ります 3自他の生命の尊重を基本とした健康・安全防災教育を ○ 基礎的・基本的事項の定着を図ります。 推進します ○ 体力づくりの習慣化をすすめます。 ○ 体育の授業を充実します。 ・できて楽しい体育の授業・基礎的・基本的な運動能力の向上 ○ 安全な学校生活を追求します。 ・安全な暮らしの指導・登校指導、一斉下校等の実施 ・防災教育の充実(避難訓練・引き渡し訓練等) ○ 保健指導の充実を図ります ・健康な生活習慣の確立(手洗い、うがいの徹底) ・けがの防止にむけた環境整備 ○ 食育に関する指導の充実を図ります。 ・食に対する正しい理解と習慣付け ・食に関わる人々への感謝の心の育成 ・食事を通して豊かな心や望ましい人間関係の構築 ・朝学習の充実 ・繰り返し学習の継続 ○ 自ら課題を見つけ、学ぶ意欲と態度を育てます。 ・家庭学習の手引き ・体験学習の充実 ○ 個に応じた学習指導を工夫し、一人一人の良さや可能性を引き 出します。 ・少人数指導(新学習システム)や複数指導の実施 ・特別な支援を必要とする子の指導の充実 ・特別支援学級の充実 ○ 視聴覚教材の有効活用と情報教育の充実を推進します。 ・ICT におけるリテラシーの習得 ・視聴覚・情報機器の効果的な活用を推進 ・携帯電話やインターネット上の有害情報に巻き込まれないため の情報モラル教育の推進 4 開かれた学校づくりに努めます 2 心豊かなたくましい子を育てます ○ 子どもの心にひびく道徳教育の充実を図ります。 ・道徳的実践力の向上 ・生命の大切さの理解 ・思いやりに満ちた人間関係作りの推進 ・いじめや不合理なことを許さない心の育成 ・困難や逆境に負けない強い心の育成 ・夢や目標を持ちその実現を目指す心の育成 *志方東っ子宣言の定着 ○ 特別活動を通して自主的・実践的な態度を培います。 ・体験活動を通して、自己を生かそうとする力の向上 ・一人一人の個性を認め合う態度の育成 ・異年齢集団活動などを通して、より豊かな人間関係の構築 ○ 内面理解にもとづく生徒指導を充実します。 ・望ましい生活習慣の定着 ・家庭・地域と連携し、子どもたちのよりよい生活と健全育成の 推進 ○ 自己実現と共生を目指す人権教育を推進します。 ・互いの個性を認め合い、生き生きと自己表現ができる校風の樹 立 ・差別を解消していく態度の育成 ・人権意識や自立向上心の育成 ○ 自立と共生を目指す特別支援教育を推進します。 ・一人一人の教育的ニーズに応じた特別支援教育の推進 ・コーディネーターを中心とした特別支援教育の充実 ○ 学校の情報をお知らせします。 ・学校新聞「ひがしっ子」 、学年だよりの発行 ・ホームページの充実 ○ 学校教育への意見を伺います。 ・学校評議員の活用・学校評価の実施 ・学校行事等のアンケートの実施 ○ 学校外の人材活用を図ります。 ・ゲストティーチャー等、地域ボランティアの活用 5 いじめを絶対に許さない学校づくりに努めます ○ いじめの未然防止や早期発見・対応を図ります。 ・定期的な「いじめアンケート」等の実施 ・相談ポストの設置 ○ 学校全体で組織的に対応し、関係機関とも連携を図ります。 ・ 「いじめ対策委員会」の設置 ・家庭・地域・関係機関等との連携協力 6 教師は、教育のプロとして研究と修養に努めます ○ 授業を通した指導力の向上に努めます。 ・道徳および各教科を通した授業研究・校内研究の充実 ○ 心の通い合う学級経営の実践に努めます。 ・学びの場にふさわしい環境づくり・教職員の協力体制の確立 ○ 人権感覚を磨きます。 ・職場人権研修(年間4回実施) ・町内別懇談会への参加 ○ 児童の多面的な理解に努めます。 ・体罰、いじめ、不登校など生徒指導に関する研修 ・特別支援教育に関する研修 ○ 一人一人の児童に向き合う環境づくりに努めます。 ・勤務時間の適正化(定時退勤日の実施)・学校業務改善
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