相模原市立宮上小学校 郵便番号 所 在 地 校 長 電話番号 FAX 交 通 学校HP 252-0143 相模原市緑区橋本4-11-1 塚田 修一 042-773-8700 042-779-4379 JR橋本駅から徒歩10分 http;//www.sagamihara-miyakami-e.ed.jp/ 創 立 本年度 昭和54年4月1日(創立記念日 4月25日) 運動会 5月23日 卒業式 3月18日 1. 学校教育目標 未来へつなげよう 心のあじさい 『四つの願いを拓く子どもの育成』(感度良好!みやかみっ子) ○すすんで 活動する子 ○すなおで やさしい子 ○深く考えて 学ぶ子 ○元気で じょうぶな子 2.学校経営方針 行くところ 童あり ◎1日の学校生活に安心感・達成感・自信をもち、明日が待ち遠しい学校 ◎子ども達の日々の生活に、教育目標が目に見える姿として現れている学校 ◎教育への使命感と責任感のもとに協働と研鑽で充実した教育を推進する学校 ◎教育機能をより発揮するため保護者・地域・関係機関等と連携して子どもを育む学校 (1)学習指導要領の趣旨を生かした創意ある教育課程の編成と学力の向上 ・言語活動の充実と確かな学び(習得・活用・探求)の定着 ・感動体験による実感のある学び (2)人権の尊重と心の教育の充実 ・学校いじめ防止基本方針の作成と実効性のある取り組み ・お互いのよさを見つめ、共感、感謝し合える人間関係の醸成 (3)支援体制づくりと支援教育の充実をはかる。 ・一人ひとりのニーズに寄り添う支援体制 ・全職員で全児童を支援 (4)学校運営組織の改善・充実 ・機能する校務分掌(学校経営への参画意識) ・学級学年経営の充実 (5)校内研究の充実 ・国語科を中核にすえた授業改善 ・積極的な授業公開による授業力向上 (6)健康安全教育・食育の充実 ・健康や安全に対する自己管理・危機管理能力の育成 ・食物アレルギーへの迅速で的確な対応 (7)教育環境の整備充実 ・すみずみまで心の通った教室、美しい学校環境 ・教材教具、備品の的確な管理と活用 (8)家庭・地域・関係機関等との連携を図り、開かれた学校経営の推進 ・PTA活動や地域活動への積極的な関わり ・家庭、地域への積極的な情報発信(学校HPの充実)と学校評価の活用 ・安全安心メールの100%加入に向けた取り組み (9)信頼関係のある活力に満ちた職場 ・お互いの個性・特性を認め合う切磋琢磨する人間関係 ・チーム“宮上”としての自覚と協働 (10)自己の資質・能力を発揮し、新たな課題に積極的に挑戦する教職員 ・教師としての高い感性とプロ意識 ・夢、憧れ、感動を語れる教師 3.本年度教育推進の重点 <学びをつくる> ○基礎学力の定着 ・算数科、国語科を中心に言語活動を重視した学習を展開し、知識の習得を図る ・少人数指導、ティームティーチングでの学力の向上 ・個に応じた指導(支援教室の充実、地域・学生ボランティアの活用) ・朝学習の充実(計算ドリル、読書、漢字スキル) ・夏休みの算数チャレンジの充実 ・家庭学習の協力要請(5分×学年 あるいは 毎日10分) ○校内研究の充実 ・「特色ある学校づくり」に向けた国語科の単元計画づくり ・地域、保護者、ボランティアとの連携の推進 ○外国語活動の実施 ・単元計画での推進(1~4年は5時間、5.6年生は35時間) <心をつくる> ○豊かな心を育む教育活動の展開 ・道徳教育の充実 ・音楽朝会の継続(朝・帰りの歌の充実) ・読書活動の推進(ボランティアの活用) ・福祉教育の模索(ペットボトルキャップ回収活動などを模索する) ○一人ひとりのニーズに寄り添う支援体制 ・特別支援教育の充実 ・青少年相談センター、児童相談所、緑子ども家庭相談課との連携 ・支援教室(軽度発達障害対応)の充実 ・不登校児童の対応 <生活をつくる> ○学校いじめ防止基本方針にそった実効性のある取組 ・学年による統一した児童指導(いじめ・暴力・非行などのトラブルの事実を把握し、 すぐに指導に当たり解決に努める) ・学年の先生複数で見る児童指導の工夫 ○特別活動の充実 ・児童会活動の充実 ・環境教育(子どもISOへの取り組み) ○言語環境の充実 ・自らのあいさつ、正しい言葉遣いで笑顔の対応 ○生活環境の美化 ・正しい生活態度・基本的生活習慣 ・校舎内外の環境改善維持(5S 整理・整頓・清掃・清潔・習慣化) <体をつくる> ○体育的行事等の充実 ・年間体力づくり(夏休みの水泳、持久走、縄跳び) ・運動会での学年・学級づくり ・連合運動会練習計画提案(学校代表としての参加の考えで協力体制をつくる) ・食の教育の推進(食物アレルギーの理解と対応) ○生活・安全指導の充実 ・見守り安全ボランティアの活用 ・全員参加による施設安全点検 ・下校指導の徹底(下校時刻を守る、2列右側通行など) 4.学校及び学校行事の特色 教育の願いや思いを保護者・地域と共有し互いに連携して地域の宮上小学校をつくります。 そして、地域の自然や文化、教育力を生かした地域に根ざした教育を進めます。そのためには、 子どもの育ちの課題を洗い出し、新しい時代を見据えた教育主張を積極的に発信します。 地域には昔から住んでいる方がたくさんいらっしゃり、学校にも協力的です。教育的財産を 有効に活用して特色ある宮上小学校の教育を創造していきます。 5月に行われる運動会も、学級づくりや地域との連携に生かします。そして総合学習の発表 など、人との交流を柱に、一年を見通して学校行事を実施することによって、子どもを大きく 成長させることができます。 5.校内研究 (1)研究主題 課題解決に向けて主体的に学ぶ子の育成 ~単元を貫く言語活動を位置付けた授業づくり~ (2)研究目的 子どもたちに付けたい力を見極め、主体的な学びを位置付けることにより、子どもたちの課 題解決の力を育むことができるだろう。
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