あじほ保育園年長組の皆さんです。 あじほ保育園年長組の皆さんです。展覧会に向けて一生懸命 につくった自慢の凧絵とともに、元気な笑顔を見せてくれました。 発行/新潟市南区役所 編集/南区役所地域課 〒950−1292 南区白根1235番地 電 話 025( 373)1000( 代表) FAX 025( 373)2385 大 地 の 恵 みと伝 統・文 化 に はぐくまれた郷土愛にあふれる、 い き い きと 暮 ら せ る まち 新年を迎えて 新潟市南区長 渡辺 稔 新年明けましておめでとうございます。 皆さまにおかれましては、新春を新たな気持ちでお迎えのこと と心からお慶び申し上げます。 昨年は区長就任1年目で、区民の皆さまには大変お世話になり ました。 今年は2年目を迎え、私も新たな気持ちで皆さまとともに、南 区の可能性を引き出すため精一杯頑張りたいと思いますので、昨 年同様ご指導、ご協力いただきますようお願いいたします。 万 万人を下回ることが見込まれています。 さて、国の予測によりますと新潟市の人口は、合併当時の 人から2040年には 月に﹁まち・ひと・しごと創生総 な影響を及ぼすことを意味しています。 このため、新潟市では昨年 次産業化や 次産業化など、さまざまな取り組みを行い、成果を出 豊富な農産物を有する南区においても、関係機関と連携しながら6 す。国内外から注目を集めるこの会合を契機として、広大な農地、 また、4月には本市においてG7新潟農業大臣会合が開催されま れば、地域の産業を維持し、振興することにもつながります。 超高齢社会においても、高齢者が健康で元気に働くことができ まいります。 ながら、健康診断の受診率を向上させ、保健指導の充実を図って ミュニティ協議会を中心とした地域の皆さまのご協力をいただき 今年は、健康寿命を伸ばし、医療費を減らしていくため、コ 比べると高い状況にあります。 伸びており、特に南区における一人当たりの医療費は、他の区と 健康寿命の延伸も大きな課題です。医療費や介護給付費は年々 合戦略﹂を策定し、取り組みを始めました。 10 しろね大凧と歴史の館 特別展示室 会 場 問い合わせ 同館 ☎372-0314 しろね大凧と歴史の館で1月10日から開催の第18回ちびっ子 凧絵展で、南区内の保育園、幼稚園のお友達の作品と一緒に展 示されます。 1回目 1月10日 (日) ∼1月24日 (日) 2回目 1月30日 (土) ∼2月14日 (日) 3回目 2月20日 (土) ∼3 月 6日 (日) 日 時 あけましておめでとうございます 81 このことは、生産年齢人口が大きく落ち込み、地域の産業に大き 67 ただきます。 ションを行っていくことをお約束して新年のあいさつとさせてい 内外の皆さまから南区に来ていただくため、積極的なプロモー などたくさんの魅力を持っています。これらのツールを活用し県 南区は、美味しい農産物、白根大凧合戦、角兵衛獅子、笹川邸 していきたいと考えています。 12 平成28年 1月 3 日 南区役所だより No. 2 1 0 南区ホームページ http://www.city.niigata.lg.jp/minami/ Eメール [email protected](南区役所地域課) 南区の人口(平成27年11月末現在、カッコ内は前月比):46,139人(−20) 男:22,448人(+6) 女:23,691人(−26) 世帯数 15,544世帯(+21) (住民基本台帳による) 第18回ちびっ子凧絵展 8回ちびっ子凧絵 展 いずれも午前9時∼午後4時半
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