自己分析と就業力の開発・育成を目的に、 4 年間にわたり「金沢就業塾」を実施しています。自己を診断し、社会的・職業的自立力を培う「金沢就業塾」を大学入学時から開催。学生の「就業力」の向上を図っています。「金沢就業塾」とは・・・本学学生が社会人として自立・自律していくために必要な「就業力」育成を目指すプロジェクトです。入学時から卒業まで、様々な授業やセミナー、イベントなどを通じて、将来設計や職業選択、就職への意識を啓発し、社会的・職業的自立力を育成しています。金沢就業塾キャリアラーニングイベント（正課外）アクティブラーニング科目群インターンシップキャリアラーニングツアーキャリアディベロップメント実践（課題解決型インターンシップ）学びキャリアディベロップメント入門 OB・OGとの懇談会就業基礎力 12の力実践ビジネスゲーム実践を通した成長の促進自己成長スキルの構築キャリアディベロップメントプログラムコンピテンシー評価集団的データ集積「金沢就業塾」学生ポータル自己成長支援・キャリア開拓気づき過去イベント参加者の履歴 ①学び＝キャリアディベロップメントプログラム 1 年次からはじまるプログラムです。正課科目として、自己成長を促経時的データ集積個人の各種受講歴 ③気づき＝コンピテンシー評価「就業基礎力 12 の力」という指標を使って、自己の長所や短所をし、就業力の向上を図るために必要な知識・スキルを体系的に修得分析します。また、企業の業種ごとの人材ニーズを把握し、自己としていきます。のマッチングを判断することもできます。学生はいつでもインターネット経由でホームページにアクセスし、自己診断や自らの成長の ②実践＝キャリアラーニングイベント軌跡を確認できるほか、就職に関する様々な情報を入手すること ①で学んだことを実践する場として、インターンシップや OB・OGとができます。の交流、キャリアラーニングツアーやビジネスゲームなどの活動を ※コンピテンシーとは、成果につながる行動特性のことで、「就業基礎力 12 の力」行います。就業力に加え、職業観や勤労観の育成を行います。はコンピテンシーに基づき設定されています。就業基礎力 12 の力本学ではこれまでの就職支援の経験をもとに、社会的・職業的な自立に必要な力を12 の指標にまとめ、分析できるシステムを構築しています。「実行力」「課題発見力」「計画力」「情況把握力」など12 の要素で学生の能力や特性を分析します。また、企業サイドからも求める人材の情報を入手し12 の要素で分析。どの業種の企業がどんな人材を募集しているのか、その傾向を解析し、学生本人とのマッチング診断などに活用しています。学生の就業基礎力企業の求める人材ニーズ取り組み力取り組み力働きかけ力ストレスコントロール力規律性力実行力情況把握力課題発見力柔軟性力計画力傾聴力創造力発信力 3 働きかけ力ストレスコントロール力規律性力実行力情況把握力課題発見力柔軟性力計画力傾聴力創造力発信力