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シリーズ④
地産地消
前号では、市内で生産される農林水産物の旬の時期が、一目でわかる「食のカレンダー」を掲載しました。今
月は、「佐久市農商工連携地産地消推進の店」の募集のお知らせをします。
市および佐久市農商工連携地産地消推進協議会では、佐久市農商工連携地産地消推進プランの趣旨に賛同し、
市内の農林水産物を積極的に取り扱う販売店、飲食店等を「佐久市農商工連携地産地消推進の店」として認定
し、推進店をPRするとともに、地産地消の推進と佐久ブランド(市産品)をアピールしていくことで地域の活
性化を目指しています。
「佐久市農商工連携
地産地消推進の店」を募集します!
市内において営業している直売所・小売店・宿泊施設・飲食店・食品加工事業所等で、推
進プランの趣旨に賛同し、次の基準をすべて満たす事業所等を推進店として認定します。
認定対象店
①推進プランの趣旨に賛同し、認定後はプランに基づいた活動を積極的に行う意
欲があると認められる事業所等であること。
②申請内容等を市のホームページ、マスコミ等で紹介することを承諾し、市・協
議会が実施する地産地消推進のための活動やアンケート調査等に協力すること。
③事業所等に推進店の責任者がいること。
④市民に市産品の良さをPRしており、市産品の販売・利用促進のために自主的
な取組を行っていること。
⑤食品衛生法、JAS法等の関係法令を遵守すること。
⑥市産品の取り扱いを、今後も増やしていこうとする意欲がある事業所等である
こと。
共通事項
販売店
直売所、小売店、量販店等
(量販店等にテナントとして
出店している者も含む)
①市産品の売場を設け、市産品である表示を行っている事業所等であること。
飲食店等
①食材は、端境期を除いて市産品を継続して使用し、メニュー等へ市産品である
表示を行っている事業所等であること。
食品衛生法の許可を受けて
いる料理店、旅館、ホテル、 ②食品加工業者においては、加工食品の主原材料に市産品を使用して製造された
商品が1 品以上あり、主原材料表示に「佐久市産」等と明示すること。
弁当店、食品加工事業所等
推進店になると 推進店として認定されると、認定証を交付し、認定プレートと推
進店のみ活用できるのぼり旗等を貸与します。また、市・協議会の作成した地産地消の
ホームページ等で推進店として紹介します。
認定期間
推進店としての認定期間は1年間ですが、辞退届等がない場合は自動
的に更新されます。
申請方法
「地産地消推進の店認定申請書」と添付書類(写真等)を農政課へ提出
してください。なお、申請書等は市ホームページからダウンロードできます。
申請書のダウンロードができない方や詳細は、農政課へお問い合わせください。
安全・安心 まるごと食べよう! 佐久ブランド
■お問い合わせ 農政課農業生産振興係 ☎62−3203(直通)
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高校生など皆が気持ちよく挨拶
日焼けした顔が愛らしい小学
生、たくましく見える中学生や
きますようお願い致します。
ども達の安全を見守っていただ
あたります。地域の皆様にも子
今月は、学校の先生・父兄の
皆さん・補導委員で街頭補導に
二学期スタート !
新たな気持 で
を交わせると街の中が明るく感
表彰
市長を訪問しました。
議会会長表彰の受賞報告に柳田
長野県青少年補導委員会連絡協
センター連絡協議会会長並びに
込新町︶が、長野県青少年補導
︵ 香 坂 西 地 ︶ 関 口 照 代 さ ん︵ 中
ん︵ 大 沢 下 町 ︶ 佐 藤 文 一 さ ん
伴野秀子さん︵跡部︶箕輪肇さ
小山千恵子さん︵野沢本町︶
長野県青少年補導委員会連絡協議会
長野県青少年補導センター連絡協議会
おめでとうございます
じられます。
NO.46
で気持ちが良かった。
が3組ほどいて、明るい雰囲気
さくだいら
6月 28 日㈰佐久市青少年健全育成市民集会
を、交流文化館浅科で開催し、長野県教育委員
の長岡秀貴先生の講演とジュニアリーダー研修
生の有坂公宏君・坂田澪さん、中学生海外研修
生の五味香織さん(現在高校1年)による体験
発表、補導委員の臼田聖宣さん、育成推進員の
今井瑛雄さんによる事例発表を行いました。
アトラクションでは、中山道宿場太鼓チーム
による迫力ある和太鼓の演奏が披露されました。
また、薬物乱用防止キャラバンカーによるキ
ャンペーンを実施し、大勢の皆様に薬物の恐さ
を実感していただきました。
(写真)
た。
﹁子ども達に信頼される大人で
の言葉に胸を打たれました。
ありたい﹂そんな思いで補導活
いのか、自転車に乗って帰って
殻があったが、今回はきれいに
をかけた。特別問題は無かった。 しまった。神社裏に、以前は吸
動にあたりたいと思います。
ニコニコと笑顔だったが、受け
︵臼田地区
M ・M 記︶
として街頭補導活動及び環境浄
中島公園では親子連れや生徒
化活動等にご尽力いただき、そ
なっていた。
たので、受賞となりました。
流された感じがした。
城山公園の土手の上に中学生
男女6人が話をしていたので声
声かけをしたが何となく気まず
︱明るい雰囲気の公園︱
︵野沢地区
M ・N 記︶
7月9日補導委員協議会の研
7月7日︵火︶曇り
修として諏訪湖健康学園を視察
︱きれいになった神社︱
県民広場では小学生が授業で
しました。この学園は情緒障害
野球をしていた。声かけをして
7月2日︵木︶曇り
児短期治療施設です。入所者は
みると現代っ子らしい、はっき
補導の途中で小学生に声をか
児童虐待により治療を要するよ
りした受け答えが印象に残った。 けたが、はきはきと答えてくれ
うになった子ども達が多いとい
道路に出たところで高校生の
た。
うことです。﹁この子達が治療を
自転車2人乗りに出会い注意し
神社には、小学3,4年生の
終えて戻った時、地域で支えて
子ども達が7,8人遊んでいた。
いただきたい⋮﹂という学園長
より
薬物乱用防止キャンペーン
ジュニアリーダー研修生などの発表
補導日誌
青少年健全育成市民集会
の功績は顕著なものでありまし
5人の皆さんは、 年の長き
にわたり佐久市青少年補導委員
10
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青少年に関するご相談は少年センターへ ……………… ☎ 62−0664(野沢会館内)
さくし
公民館報