1 伯耆における弥生時代伐採斧の基礎的整理

調
査
研
究
報
告
■ 2
布 者 にお け る弥生 時代伐採斧 の 基礎的整理
48
妻木 St日遣際 にお け る鉄掃 生 産 に 関す る覚 えき き
51
1研 究の現状 と謀 題
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十■梓力ⅢⅢ■ してお リ ィ「
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2代 採 岸の 分類
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3伐 採 岸 の変遷 :
前H171i船
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にl t べて 小 J て あることなとを析M し てⅢち 十ド1 1
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伯書 に お け る弥 生 時代伐 採斧 の基 礎 的 整理
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1 ■ ■高臣蜘
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投 ほたノ
, 大 源お H出 断ユア
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│ 工 紅高工お断
6 国 人要と塔
7 工 苺高工8庫
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図 1 前 期 の 伐 lR斧
-49-
工と断
"だ が i市 全体 をT,● 研 〔 したす軒て 町 bも ,い
FjⅢ
Jルを■ してお りIA短 に,源 て きる.攻 加 1期後半
にFす るE商 古′泄断 s11ェ H出■の石 十 (図 1-2)
てあ る イ の右半分を大"し てい るカモ I、 ■に今編 て
まる Sて いに比べ ると刀〕0高
`■ (1、■ りて =い Ⅲ「
て
にとが う抑けにⅢけて研L「
ガJ千 机 (な りHす のII跡力(
4っ ている 大 な /H□避町 天 =庇 せ断 まどちらも手壊
t件 うせ郎 て 大 山ば活地蛾 ては ■口末 (I-1抑 │に
,求 打“Fliち ことが括折 されてお り (W□ ょo2)技
Ⅲヽれた避性の時期方 ヽ こ itらの五年 も班,こI-4■
,2 小 町魁戒町,お 1遭斬段■避札 4の 付穴内 下 Ⅲ市
通述如 ヽ(38)て ある 刀 町赴成町■ ヽ1せ幼〔
の rrllは
"打 のふのi FlてS抑Ⅲま不町であ る こ lll山
せ助 s(32
ま本冊を涼 くには全市に“ttがlLさit 村 断面はヽヽ棉
+(IE棟
(J2-1)Fコ
高旭世断 S(ュ なり■trは
〔A知 てある Ⅲ Pl tt lltに
ま な 取Ⅲ述跡 sI也 とll,
町近所 SIm伸
2-2)天
i"せ 弥 s lo2(は 2Ⅲl■市水近跡 s lo4(図 2-1)束
■惚世嬌
Iに などて Ⅲ
l■してぃる ⅢlW以 "【
i要 とにrt=片 bて
きた IAド に加えて Iコ 短お`
■加 し 紅 」●‖水也削
3)械
と考えられを 大 壊 合mutti ll■
●古斉taヽ 煎てぁる
は J― ,)天 ■,せ 弥 てtFTキ と打j=イ とているイ「
卒
の 工うに■■に平H所 を形成する l c Fft"刊
現 して い
る ま た ズ ェち吐 斬ては IA蜘 刑 Jとしている
す I AFrと EAれ に,頚 する こ とがで きる (Jl―
中切Ⅲ茶″ ら,水 りせ令材出■■科 と しては 本 拘「
出
せせ跡ヽ三 」111曲 跡力(ある.長 `● 託述跡【│ま
に ま売
形 のT拝 2■ か縦告 事れてい " 宅 影巾 ry I C練(四
2-il と Eヽ 新である ■ 月H」と地山"■ t l Attfh
4 5),こ
れ ら以4に 水 子Ⅲi日久業述削tてnl川=林
をⅢ じとする“合W,ヽ t■ ff拝が出=し ている 日 入
実せ跡地 にの■ 十は,部 あ らと‖ にル■チて出Ⅲ
lし 村 町
い
mは い 十
ち円形をしてお ,コ ヽ頚 に分紹tき る 十日 1-
=し てい る IAれ
│)刀
刊をⅢ心 にWは ガ加 `れ て いるナ エ Πりに と
んどと`Ⅲ
而 まほ打h由 が成 ってお り が な り研駒 モ
を略
=ltて いる 長 純Ⅲ工■l斬打 ■t H■ 1え
itま小明たうf
t形 市 2■ を合古 5■ ヵ“
純■されている 比 ftされてい
る町41,イミの世情う│サ町てあること力 らにおⅢ
のFff“
l)回
lな
怖 のⅢに1■まな,舶
れい■■である ,壊 ■にな 3
点 tII A販1■ は 1-o)と
コ■類 2■ (Jl-7
8)で ある
全14的に■ て ,1切 り●■ ま!ヽ 知=作 てあ る ■ も
大 =い ィi存 ま に Fi形 の大塚増「避いの石 卒t 氏 さ
1れ cnl ■ ■神ogて あ る EMttrtせ 削ぅち“1とした
はぼ宅)レ
の石キわiiさ 11 2cin 14や
て“て 全 体的に よ
H(ビ !-7)コ
が 2■ (S44 S30)IC打
が2
A rrが2■ (コ2-│,て
ぅち
これ ,の 他 に 末 型‖がェ山●記む町 (F12-u)と
竜,し 避嬌19aと s lo6(Jセ ー0)う ら出 Ⅲしている
二 」h乱 せ町の■料 =刊 必副旺劇 “のtr対て 力 刊ltr,(
沖 くなる工うに刊郁 吉″
iているが "Hょ りもと,の 方
ナはよ くなっている 軽 "Ⅲ 也助iりttlよ り「
叫と Ⅲ■
ー
り
略 す11て 〕Fi Oと ■博
Ⅲ而リ Hに のみ"1晴"f柏tl■
てお り fF,が ュんていないmケ よ立打 の町す吸 ってい
る 町 rf=れ た部分 =T担 拘iを形成 してお " 取 rFmiに
而を形成 して■ み "部 の比掛 部分 tI水抑FFrの■tr
刃部の研 ま“ しま行わlLていない
■畑ロセuFヽ 長に,純 lt郎な どの也 合市」
1■41宮
すめて考えると,1切」iド││は Is観 ■ ICMが す
u加する
1夕い ょ うに考えられる ま た
17cin-14●〕吉 の■1,う
夕 くの■杵 ま刃m tⅢLぃに口「
晴ナlLされてお け ni面 ゃ
ことがおかる 大 きさの向ては =Fi形 (Ⅲ と してぃ
る●字て も 本 加 Ⅲと世既"iの イ「
卒 は11ヽぐ■ ■ ど
i面 のⅢfIうしよ‖にⅢⅢすて ま研ど,(4雌 言たは犯 く肛
さltな順「
Ⅲオある ● 而 │コf rrか
i bされてい ると考えう
417【 他 の !■Ⅲl15cin 436ビてあ る ネ tr市と考ぇ
られ る題 ■
tⅢせllの石弁 tI 三 ■12■ D iさ 4SO`
夕
iなの■長闇市Iせ 斯 s K o lHti古科な どて ル 〔的
にt地 世 rrのン1常と比べ て″ なリレっていな
Jt Ⅲ
●化世rFよにヽ1,73cD I=352● ビてみな 資 杵
弦は少 ないお1 ■ 製 品て も長 さ12tin前″tう なこ とか
中glTの
お旧
Ⅲ切市
サ革 ●Iす る■■ ユ少なく =帽 避確 古市抗ロ
せ町て‖告`itて ぃな 古 市市 凹述郎の■年 ま刃引のみ
かⅢⅢ■ Lて お り 今 ホ彰れなどは不り1である
ち 市 期■りⅢ=ぅ =小14 偏 平ィ
ヒガJFんているとイえ
られな trr芹
ぅ
る
。
の
キ
%ぉ,後 S観 ■c■ か地力‖するすf(
にⅢ 女村モリtの うつ
高子ィ
としていることガ(トアられる
Ⅲ〕
UⅢ ■ に垣するFrllユ1世 跡 3ド (題収にせ弥 s lt
また hT EF而
=円 形ヤ布円形 t冊怖するには =面 と刑
-50-
1 題 車 uttt sF32
2 ■ ,「 い
直
3 天 二原と断罰ロ
S IⅢ
●は基応
8庫 母ロ
的道と応
S =Ш
図 2
高幅な苺
中 期 の伐 採祥 セ茉 叡品
-51-
イ
一
7 末 如 山菫i既
9 宮 転山工質1]sttMI
面 は 体 の もの として境舛部分 も 卜分!こ
研にす な必要が
■ されていとが 琉 文な松無キ ま今りところにとん ど見
ある し 力 し 担 脚 地断 の来製品の ように =面 を側
つかってい をいようてうな
Ⅲ 口からを期にか(す
て ,存 車Ⅲ的 ―的%前 lfすH'い
bFにぞれ=れ 市 を形成する rう に研ビiイアう↓り もあ
り C類 の一刊 には十回 と側rrを,,■の面 と して研どす
となり 帥 %市 の石す まにとんとな(な ること,ち 高
とす―隔進むと,え らitる 大 吉ど■にとんど"fttlt
ヤイ
る とい う製作技行 の価略 化う.あった可能性 う.考えられ
る =う に ユ 而や仰面の一 ふ
Fに本定形FJ T"研 tⅢ つ
りた0定 方で ない,1 ■ 切 と同社にり,ど た,た と
iヽ十
ている ものは 調 整,1はヽ“打段略の形な を大きく変 え
な
考 えらl■
ない程レに,1研を■めているもの と,た ち,ろ
を期の様相
4 伐 採岸 の生産 と利用石材 につい て
後"の ■■ ま ま とんどナ木Hrtu進町出 卜の もつてあ
lゆ “夕 くの夜経年が出 にす る前期わ ら中川の lい 本
る 後 川前本 に ま 去 本岨mせ 期 の去本打 コ地ヒの望え
l■
F跡 と上rLか ら合 わせて ,■ のイi■が出と して いる
格 と,え られる米!市 長砂地断や自久去せ断り様相 まど
S(1″ 力 ■山十した石キ まIE
S142(F3-1)と
Ht S(132う
│-21 S【
うてみ ろうか イi初名が記n=れ ていら`● てⅢ 内 緯
■ 氾 キ ゆ ■ 夕 ばネ ■ を「Ⅲな とのケぶなイ材わt
イJ加`イtてい る 形 ほコ
うに tI縮 回虹"【
北在 してお り
打意 iJを 利加 した " 特 定のル tgをtr Ⅲ
的に千J lまた
Ⅲ
ちⅢl■した五 チ は I CHて ある (四
132“Flは 駐 円而 形 ttがお↓すよセをユ
している 他 の 2点 =刃 部 を中心 に研ほ されてお , N
まi trする“向 ま直わ られ ない ■ こRキ ヤ大塚,」 避
町てイJⅢされている前[私■の ように一J■こ他の ■市"ら
Oや=市 に■はすのよ跡ⅢJヽ(Ⅲ っている
に,口
中英に ま■l本粧」世町のはPL頭処 【OS IIIい か
ら l i 出 卜して いる は 3 - J ) _ t 部
スキ したイF材,`
あったとしても 夕 (は tr“近 くの工Ⅲ
を火拙 して いな
流域t好 “可忙な石材をオ,印して■と していヽと考 え'
が I B 加 である " ‖ J 夕H ■かな け汽け│ よか式存 して
itる
,る
Ⅲ"の 抑 Ⅲ
Ⅲ■迪既では ti球 十 1■ tr2他
に加〕
工存 7
後川化本に まI I 観 ″ らI C h 力 【
柿 って いちが I S
■な ど初数の群在 打t33が
らま とまつて出■ してい
■ヽよび IC賀 すiい になってい る 松 にm地 区s【lol
Ⅲ■Fjイ
「
,ま 刃“十,た ,0■ 11たが l rt lコ
F昭=れ
る ■ 採存の形態 t多 林て 1地 弥内てれ教の行キが出
■するIh合で も 同 し形tt●f々 が出上するこ とは少 を
てお り 枚 前而 も'い 析H形 =!し ていなたち IA短
い ようてあ な 破 触 による変形t者 血 じな,1■ばならな
と とたちれる 中JJ-5)ま
いが I舶 の4t吉は "部 のⅢlまrtしをして も 合 作形
末方`
“
大 きく変'レ
する こと ま少ないてあろう ま た 紙 断
た 細 性 ¢■型て去ホ堕
にせいHl■の他 の■■ と ま■印イ「
"tメ なつてい る よ
ホ新H把 ■の SIⅢ から出十した石卒 ま 積 断 6が 叫メ
t
を
E方 ルを二する昴」 ■石々て 呼 存キⅢ5う0%の IC煎
面形態 に位う
いして変レ■ をT花 に ポttいKltて ある 11
ぶチの来型品 は上ⅢⅢ備なせ期 竜 財Ⅲ也弥 の 2,Jのユた
ている い可3-1)と
刑“ は班割れをさ こ した 後 ,
‐
い
して
とよ
t
刃
E研 を
う
部Ⅲl力
■ (■ oて いる
が 水 聖品す出=す るこれ ら●世町においても れ 務 1
片■■班 Ⅲ力`
まと= つ てⅢ
l ■す ること まr 4 Ⅲ 後 呼 j =
また 他 に末轟いヽ 内第 1せ 断やti filBI班 なからヽ
Ic"こ 拓す るⅢ
f花社のあ るイi算亦村件 =l■ていな
本帆m I F 朗ては時 口不り1 のもの も合して2 2 キの■無キ と
力“二年, i Ⅲ■ してい る ( 表1 ) 出
後期 に ま冊 ノ原担F四 制 ●たの ビットカち来型市が 1
断か らの Ⅲl = L ■と
して は こ の地 サ て まよ して 少 な い整 て まとい と しろ
■Ⅲ上 してい る (ES― ││ IF席 述 Ⅲ庄 幡の r‖ て
表市 t欠 ■ して,右 去 面Ⅲ火刊 =刑 加 は改打のよ弥 か
っては■すること まにめて少ないのである 補 t■ ■ヽ
【 く成 ,て いるが そ it,'十ヒ打杵 =イtていな 刃 部の
■てヽヽ
"FまilしⅢイ
ヤわ″
と, 長 ヽは100cm itⅢ 350【
tr
frで
の
ある
四緑岩 安 Ⅲ■,ま しわ として 1柱 額以 卜のイi‖がヽ1"
=itて いる 怠 4片 増力f把のF材 にItべて夕少夕 (II月,
されていろう`4キ定右納 を逆コヽ
的に利加す るk向 は,ら
終■判 にはd砿 Ⅲ地弥 の ▼穴fLII山″ちとHの とが練
れない し 形 はⅢなれ一社 も7● られない ま た 世 弥
i 切 Ⅲ Ⅲ切 の ■弥 にお いて も 抑 ●, ■ の7 1 学" 1 = と ま
-52-
聯
的
=本 江ⅢもE軸 2
2 革 末打Ⅲ4区 SK口 2
D
山電【割 万
5
H昭 罰jdE虹 】
01
6 硯 夕F基 区洒円工慶
図 3 後 期 の伐採存 と来費品
,
図4 4aN府 古H Rr出上の機採持
-53-
i
'
S
3
」
ぃ
表
毒木焼 国遣 跡 山上 の石存
合計
櫛抗砂岩
々
″
瑛灰岩
その1じ
する■ 翌石キ"上 に とJ[う
しⅢ (市Ⅲ2001や
内てのⅢ■水取 ヒ 1 ■ [ Ⅲ t Ⅲ Ⅲ l - 2 ■ て 付 たの
立力 らまと言ってⅢl J ! i オ
傾向 まJ ち ら■ない
「l t Ⅲ
卜につ い う
1,rittnり あ り方 (卜F20い )に 工 い■ ■をuた て吉
0 1 1 ■卒 ま
日1 うて ま こ のJ u l 「
‖r i Ⅲャf 料 = ■ t t r た
いすれ もココアⅢ■市[ 1 女
や大Ⅲ巾Ⅲ t t に
とl t " キ
‖定ヽ■ちl F
る た たし れ 根十 1↓
にr地 打│に
た されらヽとH!Ⅲ
名1986)な ど0-‖ のイilJや ■ ,すlriに コFはされた
│工
本瞳 “せ町■モm地 ィぃ にり和‖
lif叶 理の代│千
■ 上
用 t t t ■■ │ ■ 生 争' │ の1 ● ‖ をf r m するⅢ
Ⅲ
ⅢⅢⅢ Ⅲうてある ま た 料 t O ■ ■ をl J Ⅲして ,
■ も■■ て ユ
f F を ■ⅢⅢ に■r し ていろ■1 4 + 「 ■1 に
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高市Iせ けい に■11■と =t軒 の任‖ も,め て,“ さら
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にい して よ J下 の川“ド Jに おuiiに な
女│の ■│↓
5 ま とめ と課題
った ま た 本 抑 ■■加 した四 は“‖ti■よ ,電 1にし
い川 よ
l キ の■汗キ をⅢL t に卜1 1 を「 つた格」ヽ い うと
子
l W 1ヽ■ t し て' 4 ■ま, 川 絃■によあることヽ て まる
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た 4 ■ 1 , 弘す■■会 ★ に町欺l i 去1 1 4 名 1 町 ス市
奏H t t J r 十
、町 ■t ヽ 作k ‖ 研 ‖ に1 ' 4 市去, 1 4 米
ri4,■ ィ
ヒ円十
其中ヽ
m ■ に相t i い l t r lに』
川 る' ‖ 工‖! │ = れて■ ない"
( Ⅲ路, 杵 )
, 1
性担水
Ⅲ" 川 の様コ│ こ
円す ると考■│ と して純 = Ⅲ I ヽ
Ⅲi I 式 1 に I す るT 花 ‖ が新介 どl L ている0 か イf 川
サi j F Ⅲ
Ⅲ 卜のF 弁 てある l H ●2 0 0 ) ■ 4 ● 4 i l "
it な 十111)
るう( IA打 モ‖■■'■
ユ│,と'(liして,ヽ
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Ⅲ2 「1 ヒ
r , ン , ■: ど , る │
Ⅲ'↓1缶
コ形ない しⅢl)レ
を■ して
向│にますT行 て批rtFFIち
lに■ ■■
■ , コ │,は`と い 石 川 打iiす
0討 ″イ十
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ど1申"な Ⅲ■ も夕 〈 "す
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■女│の 町1lt iっ て ヒ
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“ⅢⅢ4イLま 社 所mル どにJヽ('い =れ てヽ る
ていた‖断にに
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j川】 ■「1ルない しい い“円形を!│!し
いにf坦 而
Ⅲ コⅢ■,14や や柿T■ 恥P,レヤ i“ Ⅲl刊
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