事務事業マネジメントシート - 塩谷町

平成
事務事業名
政策名
施策名
基本事業名
予算科目
18
Lネット(衛星放送)に関する事務
総
合 0
計
画 1
体
系
会計
事業期間
3
2
作成日 平成 19 年 8 月 31 日作成
点検日 平成 20 年 3 月 28 日作成
事務事業マネジメントシート
年度
実施計画上の主要事業
人と人のおもいやりヒューマンランド
所属部
所属課 教育課
生涯学習環境の充実
担当名 生涯学習担当
課長名 神長 光雄
電話番号
担当者名 碓氷 勉・関 雄治
款
項
目
事業
単年度のみ
45-0050
(内線)
法令根拠 「通信衛星利用による教育のネットワークモデル事業」
単年度繰返
期間限定複数年度→全体計画の投入量を記入
( 開始年度 平成11 年度 ~ )
(
事務事業の概要(具体的なやり方、手順、詳細。期間限定複数年度事業は全体像を記述)
年度 ~
1.概要
国の施策として実施されている「教育通信衛星通信ネットワーク」Lネットを利用し、第2・4土曜日に「子ども放送局」を受信し、子どもたちに視聴
開放している。一方、各大学の公開授業や各種行政説明会の内容・文部科学省ニュースや各種講習や講座を一般町民に視聴開放している。
(会場は公民館のロビー。)
2.業務
Lネットの課題も多く、受信機器・設備の老朽化、機器操作や敗戦接続の難しさ、配信スケジュールに合わせた視聴と録画の困難性、インター
ネットの飛躍的な普及によってブロードバンド接続が可能となり、通信衛星を使わなくとも、動画等の受信がいつでも可能になったため、業務とし
ては特に生じない。
現在の業務は、「ニュースレター」の配布のみとなっている。
3.事業費の内訳
特になし
1 現状把握の部(DO)
(1) 事務事業の目的と指標
① 手段(主な活動)
18年度実績(18年度に行った主な事業・活動)
年度 )
(単位;千円)
全体計画(期間限定複数年度のみ)
財
事 源
業 内
総費 訳
国庫支出金
都道府県支出金
地方債
その他
一般財源
投
事業費計 (A)
入
量 人 正規職員従事人数
件
延べ業務時間
費
人件費計 (B)
トータルコスト(A)+(B)
0
0
0
⑤ 活動指標(事務事業の活動量を表す指標)数字は記入しない
名称
単位
配信スケジュール受信
公開視聴はなし
録画もなし
ア 学習のための受信回数
回
イ
19年度計画(19年度に計画している主な事業・活動)
特になし
【H19年度で事業終了】
ウ
⑥ 対象指標(対象の大きさを表す指標)数字は記入しない
名称
単位
人
ア 全町民
イ
ウ
⑦ 成果指標(対象における意図の達成度を表す指標)数字は記入しない
名称
単位
回
ア 活用回数
イ
ウ
⑧上位成果指標(結果の達成度を表す指標)数字は記入しない
名称
単位
ア 受信によって学びのきっかけとなり、その後学習が継続された 人
イ
ウ
② 対象(事業は誰、何を対象にしているのか)*人や自然資源等
全町民
③ 意図(この事業によって、対象をどうしたい【変える】のか)
来館者の個人学習支援。企画や実施する講座等に活用し、より効果的な学習に
役立てる。
④ 結果(どんな結果に結び付けるのか)
生涯を通しての学びのきっかけを支援。
(2) 総事業費・指標等の推移
単位
国庫支出金
財 都道府県支出金
事源
地方債
業内
その他
投費訳
一般財源
入
事業費計 (A)
量
千円
千円
千円
千円
千円
千円
人 正規職員従事人数 人
件
延べ業務時間
時間
費
人件費計 (B)
千円
トータルコスト(A)+(B) 千円
ア 回
イ
ウ
ア 人
対象指標
イ
ウ
ア 回
成果指標
イ
ウ
ア 人
上位成果指標
イ
ウ
塩谷町役場 行政評価
16年度
(実績)
17年度
(実績)
18年度
(実績)
19年度
(見込)
20年度
(目標)
0
1
9
36
36
0
0
0
0
0
5
0
0
0
0
1
9
35
35
0
14,359
14,193
13,947
13,800
5
0
0
0
データなし
データなし
データなし
データなし
活動指標
-1枚目-
21年度
(目標)
22 年度
(最終目標)
0
0
0
0
0
0
0
0
0
事務事業名
Lネット(衛星放送)に関する事務
所属課 教育課
所属部
(3) 事務事業の環境変化・住民意見等
① この事務事業を開始したきっかけは何か?いつ頃どんな経緯で開始されたのか?
平成11年度に国の施策として実施されている「教育通信衛星通信ネットワーク」Lネットを設置。以後この通信システムをウィークエンドサークルや各学
校の教員に向けての視聴覚教材等として利用。第2・4土曜日に町民に視聴開放しているが、利用者はいない。
② 事務事業を取り巻く状況(対象者や根拠法令等)はどう変化しているか、開始時期あるいは5年前と比べてどう変わったのか?
開始当初は、パソコンやインターネットの普及もまだ不十分であったため、通信衛星を使ったこのシステムからの情報受信もタイムリーかつ貴重なもの
であったが、現在においては必要性がなくなってきている。平成20年度から配信も停止。
③ この事務事業に対して関係者(住民、議会、事業対象者、利害関係者等)からどんな意見や要望が寄せられているか?
機器・設備の老朽化、利用のなさ・放送の停止から考え、今後この事業は必要ないと思われる。
2 評価の部(SEE)*原則は事後評価、ただし複数年度事業は途中評価
見直し余地がある ⇒【理由】
①政策体系との整合性
⇒3 改革・改善方向の部 (3枚目シート)に反映
結びついている
⇒【理由】
この事務事業の目的は町の政策体 この事業以外でも学習の機会はあり、機器・設備の老朽化、利用のなさから考え、今後この事業は必要ないと
系に結びついていますか?意図する 思われる。
ことが結果に結びついていますか?
目
的
妥
当
性
評
価
② 公共関与の妥当性
見直し余地がある ⇒【理由】
⇒3 改革・改善方向の部 (3枚目シート)に反映
妥当である
⇒【理由】
なぜこの事業を町が行わなければな 町としてこの事業を実施しなくてもよい。
らないのですか?税金を投入して、
達成するものですか?
③ 対象・意図の妥当性
見直し余地がある ⇒【理由】
適切である
⇒【理由】
対象を限定・追加すべきですか?意 今後本事業の実施は必要ない。
図を限定・拡充すべきですか?
⇒3 改革・改善方向の部 (3枚目シート)に反映
④ 成果の向上余地
向上余地がある ⇒【理由】
⇒3 改革・改善方向の部 (3枚目シート)に反映
向上余地がない ⇒【理由】
成果を向上させる余地はありますか?成 廃止の方向にあり、向上の余地はない。
果の現状水準とあるべき水準との差異は
どうですか?何が原因で成果向上が期待
できないのですか?
影響無 ⇒【理由】
⑤ 廃止・休止の成果への影響
⇒3 改革・改善方向の部 (3枚目シート)に反映
影響有 ⇒【その内容】
有
効 事務事業を廃止・休止した場合の影 廃止しても影響はない。
性 響はありますか。その内容を記載し
評 てください。
価
⑥ 類似事業との統廃合・連携の
他に手段がある
(具体的な手段,事務事業)
可能性
目的を達成するには,この事務事業以外
統廃合・連携ができる
⇒【理由】
⇒3 改革・改善方向の部 (3枚目シート)に反映
他に方法はありませんか?類似事業との
統廃合・連携ができない ⇒【理由】
統廃合ができませんか?類似事業との連
携を図ることにより、成果の向上が期待で 衛星放送を使わなくても、他の情報の取得法(インターネットによる配信、TVなど)がある。
きませんか?
他に手段がない
⇒【理由】
削減余地がある ⇒【理由】
⇒3 改革・改善方向の部 (3枚目シート)に反映
削減余地がない ⇒【理由】
成果を下げずに事業費を削減できま もともと予算がない事業なので、事業費の削減の余地はない。
せんか?(仕様や工法の適正化、住
民の協力などにより)
⑦ 事業費の削減余地
効
率
⑧ 人件費(延べ業務時間)の削
削減余地がある ⇒【理由】
⇒3 改革・改善方向の部 (3枚目シート)に反映
性
減余地
削減余地がない
⇒【理由】
評
価 やり方を工夫して延べ業務時間を削 現在もこの事業に対して、ほとんど業務時間を費やしていないが、今後は廃止の方向にあるため、業務時間の
減できませんか?成果を下げずによ 削減については、実質0時間になる。
り正職員以外の職員や委託でできま
せんか?(アウトソーシングなど)
公
平
性
評
価
⑨ 受益機会・費用負担の適正
化余地
見直し余地がある ⇒【理由】
⇒3 改革・改善方向の部 (3枚目シート)に反映
公平・公正である ⇒【理由】
事業の内容が一部の受益者に偏っ 全町民に向け事業のPRはしているので、公平・公正である。
ていて不公平ではありませんか?受
益者負担が公平・公正になっていま
すか?
塩谷町役場 行政評価
-2枚目-
事務事業名
Lネット(衛星放送)に関する事務
所属部
所属課 教育課
3 評価結果の総括と今後の方向性(次年度計画と予算への反映)(PLAN)
(1) 1次評価者としての評価結果
(2) 全体総括(振り返り、反省点)
機器・設備の老朽化や受信番組の活用がないこと、さらに
① 目的妥当性
適切
見直し余地あり
平成20年度から放送自体が停止することを考慮すると、次
年度からの本事業は廃止が適切である。
② 有効性
適切
見直し余地あり
③ 効率性
適切
見直し余地あり
④ 公平性
適切
見直し余地あり
(4) 改革・改善による期待成果
(3) 今後の事業の方向性(改革改善案)・・・複数選択可
廃止
休止
目的再設定
事業統廃合・連携
事業のやり方改善(有効性改善) (廃止・休止の場合は記入不要)
コスト
事業のやり方改善(効率性改善) 事業のやり方改善(公平性改善) 削減 維持 増加
現状維持(従来通りで特に改革改善をしない)
向
上
成維
×
果持
低
×
×
下
(5) 改革,改善を実現する上で解決すべき課題(壁)とその解決策
4 事務事業の2次評価結果
(1) 1次評価結果の客観性と出来具合
①記述水準(1次評価の記述内容を読んだ段階で選択)
記述不足でわかりにくい
一部記述不足のところがある
記述は十分なされている
②評価の客観性水準(2次評価を行った後に総合的に判断して選択)
客観性を欠いており評価が偏っている(事務事業の問題点、課題が認識されてない)
一部に客観性を欠いたところがある
客観的な評価となっている(事務事業の問題点、課題が認識されている)
(2) 2次評価者としての評価結果
(3) 評価結果の根拠と理由
① 目的妥当性
適切
見直し余地あり
② 有効性
適切
見直し余地あり
③ 効率性
適切
見直し余地あり
④ 公平性
適切
見直し余地あり
(5) 改革・改善による期待成果
(4) 今後の事業の方向性(改革改善案)・・・複数選択可
廃止
休止
目的再設定
事業統廃合・連携
事業のやり方改善(有効性改善) (廃止・休止の場合は記入不要)
コスト
事業のやり方改善(効率性改善) 事業のやり方改善(公平性改善) 削減 維持 増加
現状維持(従来通りで特に改革改善をしない)
向
上
成維
×
果持
低
×
×
下
(6) その他2次評価会議で指摘された事項
塩谷町役場 行政評価
-3枚目-