平成 事務事業名 政策名 施策名 基本事業名 予算科目 事業期間 18 市報発行事業 総 合 計 画 3 体 系 作成日 平成 点検日 平成 事務事業マネジメントシート 年度 重点施策 実施計画上の主要事業 行政サービスの向上と安定経営をめざした 所属部 企画部 6 行財政改革の推進 8 会計 1 効果的・効率的な行政体制の確立 所属係 広報係 広報、公聴活動の充実 担当者名 款 項 2 18 年 5 月 10 日作成 年 月 日作成 目 1 3 事業 広報公聴事業 1 単年度のみ 所属課 秘書広報課 課長名 福井 真喜代 電話番号 徳丸宏則 22-8160 (内線) 304 法令根拠 単年度繰返 期間限定複数年度→全体計画の投入量を記入 ( 開始年度 昭和28 年度 ~ ) ( 事務事業の概要(具体的なやり方、手順、詳細。期間限定複数年度事業は全体像を記述) 市報くらよし発行 発行日 毎月1日、15日 DTPにより作成 21,000部/号印刷 シルバー人材で仕分け、発送を自治公民館へ行い、自治公民館から各世帯へ配布 公民館未加入者、マンション、アパートの人へは、希望があれば代表者宛に送付 施設入所者などへは、申し出があれば施設へ送付 また、地区公民館、郵便局、銀行、病院、ショッピングセンターなどに市報ボックスを設置 市ホームページへも市報をPDFファイル化し掲載している 1 現状把握の部(DO) (1) 事務事業の目的と指標 ① 手段(主な活動) 17年度実績(17年度に行った主な活動) 年度 ~ 年度 ) (単位;千円) 全体計画(期間限定複数年度のみ) 財 事 源 業 内 総費 訳 国庫支出金 都道府県支出金 地方債 その他 一般財源 投 事業費計 (A) 入 量 人 正規職員従事人数 件 延べ業務時間 費 人件費計 (B) トータルコスト(A)+(B) 0 0 0 ⑤ 活動指標(事務事業の活動量を表す指標)数字は記入しない 名称 単位 市報の発行(24回) 毎号16頁 18年度計画(18年度に計画している主な活動) 市報の発行(24回) 1日号16頁、15日号12頁 ア 市報発行部数 部 イ 市報配布部数 部 ウ ② 対象(誰、何を対象にしているのか)*人や自然資源等 ⑥ 対象指標(対象の大きさを表す指標)数字は記入しない 名称 単位 世帯 ア 人口(世帯) イ ウ ⑦ 成果指標(対象における意図の達成度を表す指標)数字は記入しない 単位 名称 % ア 広報誌を読んでいる世帯の割合 イ (読んでいる市民(世帯)数/市民(世帯)数) ウ ⑧上位成果指標(原則として基本事業の成果指標)数字は記入しない 名称 単位 ア 市報やホームページを読んでいる市民の割合 % イ ウ 市民(世帯) ③ 意図(この事業によって、対象をどう変えるのか) 市政に関する情報が得られる ④ 結果(どんな結果に結び付けるのか) 原則として基本事業の対象・意図 市民が市政に関する情報が得られる 市民が情報に基づき自身の意見が表明できる (2) 総事業費・指標等の推移 単位 国庫支出金 財 都道府県支出金 事源 地方債 業内 その他 投費訳 一般財源 入 事業費計 (A) 量 千円 千円 千円 千円 千円 千円 人 正規職員従事人数 人 件 延べ業務時間 時間 費 人件費計 (B) 千円 トータルコスト(A)+(B) 千円 活動指標 対象指標 成果指標 上位成果指標 ア 部 イ 部 ウ ア 世帯 イ ウ ア % イ ウ ア % イ ウ 45 14,969 16,627 3 2,880 10,310 26,937 19,500 19,326 1,852 1,210 13,010 16,072 2 1,920 6,874 22,946 21,000 20,516 19年度 20年度 21年度 (計画・目標) (計画・目標) (計画・目標) 1,790 1,790 1,790 1,790 1,500 1,500 1,500 1,500 13,163 13,163 13,163 13,163 16,453 16,453 16,453 16,453 2 2 2 2 1,536 1,536 1,536 1,920 4,978 6,223 4,978 4,978 21,431 22,676 21,431 21,431 21,000 21,000 21,000 21,000 20,588 20,500 20,500 20,500 19,224 20,189 20,413 20,500 20,500 20,500 92.1 93.2 93.7 94.0 95.0 96.0 82.7 81.4 16年度 (実績) 1,613 17年度 (実績) 18年度 (見込) 年度 (最終目標) 0 0 0 ver.04.01 -1枚目- 事務事業名 市報発行事業 所属部 企画部 所属課 秘書広報課 (3) 事務事業の環境変化・住民意見等 ① この事務事業を開始したきっかけは何か?いつ頃どんな経緯で開始されたのか? 昭和28年10月1日市制誕生後の10月15日から発行 ② 事務事業を取り巻く状況(対象者や根拠法令等)はどう変化しているか、開始時期あるいは5年前と比べてどう変わったのか? 市民の情報入手の方法が市報だけでなくなった。(ホームページ等) 自治公民館を主体として配布しているが、近年公民館未加入世帯が増加した。 ③ この事務事業に対して関係者(住民、議会、事業対象者、利害関係者等)からどんな意見や要望が寄せられているか? 月2回の発行を1回にしてはとの意見が出ている。(議会、市民アンケート) 広報コンクール(平成17年度)において、内容に読まない記事があるとの指摘を受けた。 2 評価の部(SEE)*原則は事後評価、ただし複数年度事業は途中評価 見直し余地がある ⇒【理由】 ①政策体系との整合性・全庁横 ⇒3 改革・改善方向の部 (3枚目シート)に反映 見直し余地はない ⇒【理由】 断課題解決への関連性 この事務事業の目的は市(町)の政 行政が市民(全世帯)を対象とした唯一の直接広報である。 策体系に結びつくか?意図すること が結果に結びついているか? 「若者の定住化」との関連は? 目 見直し余地がある ⇒【理由】 ② 公共関与の妥当性 ⇒3 改革・改善方向の部 (3枚目シート)に反映 的 妥当である ⇒【理由】 妥 なぜこの事業を市(町)が行わなけ 開示義務のある情報がある。 当 ればならないのか?税金を投入し 市民へ平等に知らせる第一の手段である。 性 て、達成する目的か? 評 価 見直し余地がある ⇒【理由】 ③ 対象・意図の妥当性 ⇒3 改革・改善方向の部 (3枚目シート)に反映 適切である ⇒【理由】 対象を限定・追加すべきか?意図を 市から市民を対象とした直接広報広報であるため。 限定・拡充すべきか? ④ 成果の向上余地 向上余地がある ⇒【理由】 ⇒3 改革・改善方向の部 (3枚目シート)に反映 向上余地がない ⇒【理由】 成果を向上させる余地はあるか? 配布先を見直し、拡大を図る。 成果の現状水準とあるべき水準との 配布手段の見直し。(アパート、マンションへの配布) 差異はないか?何が原因で成果向 ホームページ、メーリングなどによる補完。 上が期待できないのか? 影響無 ⇒【理由】 ⑤ 廃止・休止の成果への影響 ⇒3 改革・改善方向の部 (3枚目シート)に反映 影響有 ⇒【その内容】 有 効 事務事業を廃止・休止した場合の影 インターネット(ホームページ)等接続環境のない人へ情報が伝達できない。(高齢者を含む) ※直接市民に情報が届かない。 性 響の有無とその内容は? 評 価 ⑥ 類似事業との統廃合・連携 他に手段がある (具体的な手段,事務事業) の可能性 ホームページ、ケーブルテレビ、記者会見(マスコミ)、メールマガジン 目的を達成するには,この事務事業 統廃合・連携ができる ⇒【理由】 ⇒3 改革・改善方向の部 (3枚目シート)に反映 以外他に方法はないか?類似事業 統廃合・連携ができない ⇒【理由】 との統廃合ができるか?類似事業と 上記にあげた手段。 の連携を図ることにより、成果の向 現在防災メール配信システムを活用することができないか。 上が期待できるか? 他に手段がない 削減余地がある ⇒【理由】 ⑦ 事業費の削減余地 ⇒3 改革・改善方向の部 (3枚目シート)に反映 削減余地がない ⇒【理由】 成果を下げずに事業費を削減でき 各課からの提出の原稿内容の検討⇒ページの削減、発行回数の見直し ないか?(仕様や工法の適正化、住 ホームページ等での補完 民の協力など) 効 率 ⑧ 人件費(延べ業務時間)の削 削減余地がある ⇒【理由】 性 減余地 削減余地がない ⇒【理由】 評 価 やり方を工夫して延べ業務時間を削 入力時の一部委託(内容による) ⇒3 改革・改善方向の部 (3枚目シート)に反映 減できないか?成果を下げずにより 校正の外部委託 正職員以外の職員や委託でできな 文書作成、表記の統一を全庁に徹底 いか?(アウトソーシングなど) ⑨ 受益機会・費用負担の適正 見直し余地がある ⇒【理由】 ⇒3 改革・改善方向の部 (3枚目シート)に反映 公 化余地 公平・公正である ⇒【理由】 平 性 事業の内容が一部の受益者に偏っ 公民館に属していない市民への対応ができていない。(ただし、市内郵便局、銀行、ショッピングセンター、地 ていて不公平ではないか?受益者 区公民館などに、市報ボックスを設置している) 評 負担が公平・公正になっているか? 価 -2枚目- 事務事業名 市報発行事業 所属部 企画部 所属課 秘書広報課 3 評価結果の総括と今後の方向性(次年度計画と予算への反映)(PLAN) (1) 1次評価者としての評価結果 (2) 全体総括(振り返り、反省点) 各課の広報予算(チラシ、パンフレット作成費)が削減され ① 目的妥当性 適切 見直し余地あり るなか、各課からのお知らせ記事が多くなり、行政からの一 方的な記事となり、市民が知りたい情報の掲載となっていな ② 有効性 適切 見直し余地あり い。 また、有料広告掲載など財源確保も少し行えるようになった ③ 効率性 適切 見直し余地あり が、広告主からは広く読まれる広報誌づくりが望まれている。 ④ 公平性 適切 見直し余地あり (3) 今後の事業の方向性(改革改善案)・・・複数選択可 廃止 休止 目的再設定 事業統廃合・連携 事業のやり方改善(有効性改善) 事業のやり方改善(効率性改善) 事業のやり方改善(公平性改善) 現状維持(従来通りで特に改革改善をしない) 全世帯配布を目指す 携帯普及率からホームページの携帯サイトの活用 現在防災メールでやっているような、必要な情報(選択性)をメール発信する (4) 改革・改善による期待成果 (廃止・休止の場合は記入不要) コスト 削減 維持 増加 向 上 成維 果持 低 下 ○ × × × (5) 改革,改善を実現する上で解決すべき課題(壁)とその解決策 市報全世帯配布に関して、自治公民館の協力(公民館未加入者への配布の協力) 携帯普及率からいくと、お知らせ記事を携帯サイト(ホームページ)へ掲載していく。そのためのHTML化委託(外注) メールマガジンシステムの導入(現在の防災メールシステムでは容量が不足すると思われる) 4 事務事業の2次評価結果 (1) 1次評価結果の客観性と出来具合 ①記述水準(1次評価の記述内容を読んだ段階で選択) 記述不足でわかりにくい 一部記述不足のところがある 記述は十分なされている ②評価の客観性水準(2次評価を行った後に総合的に判断して選択) 客観性を欠いており評価が偏っている(事務事業の問題点、課題が認識されてない) 一部に客観性を欠いたところがある 客観的な評価となっている(事務事業の問題点、課題が認識されている) (2) 2次評価者としての評価結果 (3) 評価結果の根拠と理由 ① 目的妥当性 適切 見直し余地あり ② 有効性 適切 見直し余地あり ③ 効率性 適切 見直し余地あり ④ 公平性 適切 見直し余地あり (4) 今後の事業の方向性(改革改善案)・・・複数選択可 廃止 休止 目的再設定 事業統廃合・連携 事業のやり方改善(有効性改善) 事業のやり方改善(効率性改善) 事業のやり方改善(公平性改善) 現状維持(従来通りで特に改革改善をしない) (5) 改革・改善による期待成果 (廃止・休止の場合は記入不要) コスト 削減 維持 増加 向 上 成維 果持 低 下 (6) その他2次評価会議で指摘された事項 -3枚目- × × ×
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