学 会 記 事 ー73 においては DDP-H投与量と縮小率との間に有 意な

学
会
記
1
7
3
事
において はDDPH投与量 と縮小率 との間に有
で あった.肝5
0%以上 を腫癌 に占拠 されてい る
意な相関関係が認め られなかったのに対 し,耐性
症例 が5
8%
群 に お い て Aの増 加 率 は ,DDP-H投 与 量 /
(
Al
b冗CCR)との間に有意 な正の相関関係 を示
した (
節-0.
0
0
5
4
)
.
E
結論】肝予備力の指標である Al
bと DDP-H
の 投 与 量 規 定 因 子 と な り易 い Cc
rに対 す る
DDP-Hの相対的過剰投 射 ま,腺癌の増大 を助長
H授与後の
している可能性が示唆 された.DDP腫癌倍加時間が,一般的な HCCの腫癌倍化時間
(
9
0日) を超 えないためには,DDP-H初回投与
bXCe
rXO
.
3且以下 にす ることが望 ま し
量 を Al
(
1
2
/1
9)であ り,肝外病変 は 5
3%
(
1
0
月9
)に見 られた.7
3
.
7% (
1
4
/1
9
)の症例 で
フッ化 ピリミジン, イ リノテカンまたはオキザ リ
プラチ ンのいずれかを含む治療 を受 けていた.級
床的に肝病変が切除不能 と判断 され る日を起算 日
Tは 5
0
5日であ り,DS
M初回授与開始
とす る MS
Tは 2
6
5日で あった 既報
日を起算 日とす る MS
告例 か らみて も治療の選択肢 と成 りうる結果 と考
Tは
えられた.ただ し前治療歴のない症例 の MS
26
5日で あ り, ほ とん どが H3症例 で はあ るが,
現在の標準治療 を上回 る効果が望め るとは言いが
0%
たい結果 となった. また肝の魔境 占拠率 が 5
いと考 えられた.
以上の症例 は予後不良であったが,肝切除の有無
や肝外病変の有無は生存期間に影響 を与 えなかっ
2
7 大腸癌肝転移症例 に対 す る DSM はe
gr
ad
a
bl
es
t
a
r
c
hmi
c
r
o
s
p
h
e
r
e
s
)動注療法の検討
た.副作用 として腹痛 ・悪心 ・発熱 ・肝障害が見
7日巨‖ニ原病死 した.
られ,1例が治療後 2
窪田
智之 ・石川
達 ・樋口
和男
瞳 論】後向 きでかつ,さまざまな治療介入がな
閑
慶一 ・本間
照 ・苫田
俊明
M 動注の効果のみ を推 し測 るこ
されてお り,DS
上村
朝輝
済生会新潟第二病院消化器科
【目的】 当施設 の DS
M 併 用肝 動 注 化 学 療 法
(
DS
MTA〔E)を総括す る.
E
方法】2
0
0
4年 2月- 2
0
1
0年 1月に大腸癌肝転
移 に対す る DS
M-TACEをうけた 1
9例 (男 1
5
,
女 4) について,患者背景な らびに生存率 につい
て検討 した.
【
成績】平均年齢は6
2
.
3歳,結腸 1
3例,直腸 4
例 ,盲腸 2例で あった.平均授与回数 は 4
.
2回
(
ト1
4
)
,初回投与量は平均1
3
0
0
mg(
3
0
0-4
5
0
0
)
とは困難だが,標準治療 が困難 となった大腸肝転
M-TACEを含 む集学的治
移症例 においては DS
療 が選択肢 とな りうる可能性が示唆 された.
Ⅰ.特 別 講 演
がん病巣への経動脈的 アプ ローチ
GT クリニ ック 院長
ゲ ー トタワ - I
堀
信.・