　あった為、腹が減っていたのでアリラン通りを送を頼む。これで荷物を持たずに帰ることが出来る。昼食抜きで節分も済み暦の上では春であるが、今年は殊の外寒いようである。小憩の後、行きつけの眼鏡屋や土産物店に行き、海苔やキムチの郵予報ではまだまだ寒い日が続くとのことである。そんな中、娘のサプライズで、空路行くことになった。空路で行くのは十数年ぶりであった。最初は寒いので行きたくないと断っていたが、飛行機もホテルも予約が取れているし孫娘も一緒だから行こうとのことであった。ホテルは釜山に行く時の常宿である「フェニックスホテル」であった。このホテル、建物は古いが何かと便利な場所にあるし、愛煙家にとっては有難い。部屋エアープサンは十一時四十分に離陸したかと思っには灰皿が置いてあり、喫煙が可能でなのある。ていると一気に高度を上げ玄界灘をひとっ飛び、サービスの水で常備薬を服用していると釜山の金海ルへチックインして後は出発まで自由時間である。少し歩いて右に曲がった所にある山海カルビと言う焼肉屋に入る。この店は現地の人ばかりで、日本人観光客はいないし、メニューも表示されており安心して食べられる。何より娘がハングルを読めるし言葉が喋れるのも心強い。この日以降、小生は寒さに震えていたせいか翌日はホテルから一歩も出ることなく、その翌日も、ガイドさんが来るまでロビーで待っていた。風邪を引きかけていたからである。空港まで送ってくれたガイドさんは、日本からの観光客が激減しているので、私たちも困っています、と言っていた。でもない。幸い風邪薬を服用していたので悪化することはなかった。と若い女性の三人だけ。お決まりの免税店に立ち寄り、前述のホテ帰国後、用心の為にかかりつけの内科医院に行ったのは、言うま空港に着陸した。このツアーは阪急トラピストでグループは小生ら博多区御供所町・東長寺山門　節分祭　星祭りの飾り付け