韓國人日本語專攻學習者のための 學習ストラテジー尺度の作成

韓國人日本語專攻學習者のための
學習ストラテジー尺度の作成
1)朴
一 美*
目 次
はじめに 硏究の目的
學習ストラテジーの定義
調査の方法
結果と考察
まとめと今後の課題
1. はじめに
最近までの語學敎育では一般的に敎師の監督が强調され 語學敎育の成果は敎師によると
ころが大きいという考え方が一般的であったが 現在では反對に學習者の積極的な役割が認
められるようになり 學習者ストラテジー理論の出發點になった。
日本語敎育においては
年を前後して 學習者中心の敎育に目が向けられるように
なり 學習ストラテジーの硏究が行われ始めた。その際には 海外の英語敎育における學
習ストラテジー硏究の影響を受けたが その中でも
と
日本語譯は
學習ストラテジー 理論を構築した
の影響は大きい。特に 後者で
の學習ストラテジーの分類と言語學習ストラテジー調査法
の開發は 日本語敎育における學習ストラテジーの硏究者にとって缺
かせないものとなっており 伊東 楠本
のように 日本語學習者に對して
忠南大學校 客員敎授 日本語敎育學
石橋
櫻井
を採用した硏究が多くされている。
村野
など
しかし ネウストプニー
は
のストラテジーについて 日本語敎育の場合
學習者ストラテジーの取り扱いにいくつかの修正が必要だと指摘した。
著者
も
の
の項目に修正を加えて 韓國での日本語專攻學生の學習ス
トラテジー調査を行った。調査の結果から 自己評價による日本語能力では日本語能力が
高ければ高いほど學習ストラテジーを使用しており 來日經驗や日本語學院 日本語學校
での學習が學習ストラテジーの使用に影響があることから 敎える側は學習者に對して
早期に學習ストラテジーの使用を促す指導が必要であることを指摘したが 自己評價の主
觀的日本語能力差からの結果である點は客觀性に乏しいといえる。より客觀性のある具體
的な日本語能力と學習ストラテジーの關係が明らかにされなければならない。
さらに 敎える側が學習者のストラテジー使用の重要性を認識して指導しなければ 學習
者の自律學習において使用される學習ストラテジーの槪念 も確立されないし 學習者の
日本語習得過程における有効的な學習ストラテジーの指導は望めないのである。
そこで 韓國人日本語專攻學習者が日本語を習得する過程で使用している學習ストラテ
ジーの構造を分析し どのような學習者要因がどんな學習ストラテジー使用に影響を與えて
いるのかを具體的に明らかにしていく。そのためには韓國人日本語學習者のための學習ス
トラテジー尺度の作成が不可缺である。
よって 本硏究では まず韓國人日本語專攻學習者が日本語を習得する過程で使用して
いる學習ストラテジーを測定するための尺度を作成することを目的とする。
2.學習ストラテジーの定義
本硏究では以下の
の定義と伴
岡崎ら
の定義を採用し 硏究を
進めていく。
の定義
學習をより易しく より早く より樂しく より自主的に より効果的に そして新
しい狀況に素早く對處するために學習者がとる具體的な行動である
宍戶 伴譯 より拔粹
伴
岡崎 岡崎
の定義
學習者が知識を効果的に構築しようとする際に用いる方策 手段及び 自らの學習能
力を促進させる操作
ネウストプニーは 學習者ストラテジーと同時に敎師ストラテジーという槪念をしっかり確立させ
る必要がある
と述べた。