独 占 人 間 第 一 香 2016〜2017年 冬期講習 学峰館 競 誇 天 下 無 双 艶 佳 名 喚 作 百 花 王 落 尽 残 紅 始 吐 芳 受験ライブラリー 牡 丹 皮 日 休 冬期講習を迎えるにあたって。 当塾の最⼤に売りは、「⼿で解いてもらう時間を極⼒作る」事にありま す。映像授業なども流⾏りですが、⾒ているだけで、魔法のように出来る ようになるのであれば、教育など、映像だけでやればいいのです。「出来 るようになったと思わせる」のが、それらの目的で、学⼒アップとは程遠 いのです。試験を受けるのは、自分です。自分の⼿で解くことを、「覚え ていない」⽣徒が多いのが現状です。そう意味では、当塾は、全く逆⾏し ていますが、その分、結果も出るのは、当然だと考えます。 受験⽣諸君は、本当にここが最後です。ここで、センチメンタルになる のは、避けてほしいと思います。本当に勉強する時期は、もう⼆度と来な いからです。純粋に勉強だけ出来る時期が本当に貴重なものであるのかは、 後で分かるのですが、いずれにしても、機械的・物理的に勉強をする最後 のチャンスを決して逃してはいけません。 講座の趣旨としては、⻑い冬期を考えて、原則10コマを基本とします。 英語のみ、不安のある⽣徒を対象に、15コマの講座もあります。但し、5 コマ単位での申し込みは可能です。 受験生でない高1や高2の生徒の皆様については、この冬にやるこ とは、「準備」です。高2の生徒が、4月から頑張ろうと思って、 4月にエンジン全開には、絶対になりません。初めの一か月はいい のですが、5月には元に戻ってしまいます。その時期、模擬テスト の結果が出始め、基本的には、一年通して成績は変わりません。 なぜ、そうなるのかというと、それは、「習慣」が出来ていないか らです。受験の年になって、受験生となることは、基本的には不可 能だと考えます。 そのため、今の時期、失敗しても、「勉強しよう、受験生になろう と」、思って、講習に臨むべきです。そうすると、4月には、うまく いかなかった反省も踏まえて、きちんと習慣のついた、受験生にな ります。 英語 最後の追い込み、センター対策、2次対策などをすべての講座で網羅する。 10⽇〜15⽇の構成になっているが、5⽇単位で参加可能。 この時期こそ、最後の⼒を⼊れて勉強すべき教科です。 英語総合ハイレベル •⻑⽂読解を中⼼として総合的に理解を問う問題を多く扱います。実戦⼒を養い、英⽂読解 を完成させることが目標です。高3⽣用 (10⽇間) 英語総合スタンダード •前半5⽇×150分、後半5⽇×150分で構成する。 •⻑⽂読解を中⼼として総合的に理解を問う問題を多く扱います。実戦⼒を養い、英⽂読解 に自信をつけることが目標です。高3〜高2⽣用 (10⽇間) レベルアップ英語 •前半5⽇×150分、後半5⽇×150分で構成する。 •重要⽂法や構⽂をしっかりと復習し、⼊試問題を解くために必要不可⽋な知識を総復習し ます。英語へ苦⼿意識のある⼈は、それを克服する最後の重要な期間になります。 (15⽇間) •前半5⽇×150分、中半5⽇×150分、後半5⽇×150分で構成される。 数学 最後の追い込みの⽣徒、更にこれからの、高2の⽣徒。いずれも、分野に取られず、試 験に出るところをしっかり何度も演習する。 •⼤学受験を直前に控えた⽣徒を対象するが、ハイレベルな高2、高1も参加 ⅠAⅡB総合 可能。 (MⅠ) •最後にきちんとした基本の理解があるのかを問うために、⼀⾒すると⾒たこ 数Ⅲ総合 •基本の理解を前提として、極限・微分法・積分法を総まとめとして検討する。 (Mβ1) とが無いような問題も解いてゆく。また、センター対策も同時に実施。 きちんとした基本事項とあとは、計算⼒のみであるが、それが中々難しい分野 でもあるので、怠ることのないように。複素数・⼆次曲線なども総合的に扱う。 数学 基礎クラスは、4stepという教材を使っ ていく。 ⅠA基礎 (s1) ⅡB基礎 (s2) 4stepという学校教材を使い、学校 •基本的テキストは、本年度から、 の勉強とリンクし、また、更に、発展させていきます。解答集も配られる学校 もあるのですが、それを⾒ても分からないという⽣徒が多く、そういった部分 を中⼼に参加した⽣徒にヒアリングしながら、進めていく。どの分野もやるの かも、参加する⽣徒に合わせて、決めていく。 数Ⅲ基礎 (s3) 古典 ハイレベル古典 (HK) スタンダード古典 (SK) •通年授業との連続性のあるクラス形態。多くの過去問を解き、 出題の傾向をしっかりと身に着けます。本番さながらの演習 を多く取り⼊れることで、制限時間内に確実に合格点を取る 訓練をします。 •通年授業との連続性のあるクラス形態。多くの過去問を解き、 論理的に解答を導ける⼒を養います。本番さながらの演習を 多く取り⼊れることで、制限時間内に確実に合格点を取る訓 練をします。知識事項の最終的な総確認をします。 現代⽂ ハイレベル現代⽂ (HG) スタンダード現代⽂ (SG) •通年授業との連続性のあるクラス形態。厳選された過 去問を数多く演習し、確実に合格点を取る⼒を身につ けます。受験現代⽂を完成させます。 •通年授業との連続性のあるクラス形態。論理構造を⾒ 抜いたうえで問題を解けるようになる事が目標です。 選択肢の内容も抽象化して吟味できるようにします。 理科 受験物理 (PS) •総合的に、網羅的に演習を開始する。あとにはひけない。公式も忘れたなどと⾔ってられません。少ない公式をきちん と理解し、使えるようにするのが、演習の目的である。 受験化学 •総合的に、網羅的に演習を開始する。あとにはひけない。公式も忘れたなどと⾔ってられません。少ない公式をきちん (CS) 受験基礎物理 と理解し、使えるようにするのが、演習の目的である。 •基本的テキストは、本年度から、セミナー物理を使い、学校の勉強とリンクし、また、更に、発展させていきます。解 答集も配られる学校もあるのですが、それを⾒ても分からないという⽣徒が多く、そういった部分を中⼼に参加した⽣ (PK) 受験基礎化学 徒にヒアリングしながら、進めていく。どの分野もやるのかも、参加する⽣徒に合わせて、決めていく。 •基本的テキストは、本年度から、セミナー物理を使い、学校の勉強とリンクし、また、更に、発展させていきます。解 答集も配られる学校もあるのですが、それを⾒ても分からないという⽣徒が多く、そういった部分を中⼼に参加した⽣ (CK) 徒にヒアリングしながら、進めていく。どの分野もやるのかも、参加する⽣徒に合わせて、決めていく。 社会 受験⽇本史 (JS) 受験基礎⽇本史 (JK) 受験世界史 (WS) 受験基礎世界史 (WK) •近現代を中⼼に頻出分野のハイレベルな理解を目標とします。論述問題の解法も添削を通して個別に 対応します。 •⽂化史、経済社会史、制度史などを中⼼に、出題頻度の高い分野を徹底的に身につけます。基本的に 来年以降受験を控えた⽣徒が対象。 •地図、年号問題、時事問題など難関校受験で差のつくテーマのみに絞り、重点的に身につけます。ま た、論述問題も扱い、問題添削を通じて個別に対応します。 •⽂化史、経済社会史、制度史など各国史から離れて、それらをつなげる同⼀テーマ史、同時代史を扱 い、多角的に⼊試問題を⾒られるようにします。基本的に来年以降受験を控えた⽣徒が対象。 勉強会講座 自習形式で、先⽣にその場で質問できる講座。本当のプロ講師でな いと難しい形式で、学峰館の精錬された講師の特性を⽣かして、こ の度、満を持して登場。 英語勉強会 限定4⼈ 数学勉強会 限定4⼈ 理科勉強会 限定4⼈ •学校の勉強や⼊試問題などを自分で決めて、それを解きながら分からないところを質問する形式の講座。 中学高校の分野を問わず、教材も問わない。自分のニーズにあった講座を取りたいが、中々そういう講座 が無いという方や、⼀⼈で中々進められず、すぐに質問をしたという⽣徒。また、学校の勉強などを進め てほしいと⾔う⽣徒などの要望があり、実現した講座。 •学校の勉強や⼊試問題などを自分で決めて、それを解きながら分からないところを質問する形式の講座。 高校数学の分野を問わず、教材も問わない。自分のニーズにあった講座を取りたいが、中々そういう講座 が無いという方や、⼀⼈で中々進められず、すぐに質問をしたという⽣徒。また、学校の勉強などを進め てほしいと⾔う⽣徒などの要望があり、実現した講座。 •学校の勉強や⼊試問題などを自分で決めて、それを解きながら分からないところを質問する形式の講座。 高校の分野を問わず、教材も問わない。自分のニーズにあった講座を取りたいが、中々そういう講座が無 いという方や、⼀⼈で中々進められず、すぐに質問をしたという⽣徒。また、学校の勉強などを進めてほ しいと⾔う⽣徒などの要望があり、実現した講座。物理、化学限定 数学・理科基礎講座 学校でおなじみの教材である、テキストを基本として構成して⾏きます。 数学は、4step 理科は、セミナー物理・化学となります。 学校では、きちんと教えてくれないところ、解答を⾒ても分からないと ころを中⼼に⾏う。 分野は、⽣徒と相談の上、決定する。 学校で、使用していない場合でも、書店で、問題は購⼊できるので、参 加可能。 ただ参考書の問題を解くことだけでなく、同様の問題の問題演習、⼊試 問題との関連も随時提示して、進めていく。 学校の勉強の補充ともに、更に、⼊試へ⾶躍したい⽣徒の送る講座。
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