八代市振興センターいずみ 指定管理者管理業務仕様書

八代市振興センターいずみ
指定管理者管理業務仕様書
八 代 市
目
次
1 趣旨・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・2
2 管理運営の基本的考え方・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・2
3 施設の概要・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・2
4 開館時間及び休館日・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・2
5 職員の配置について・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・2
6 法令の遵守・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・3
7 指定管理者が行う業務の内容・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・3
8 危機管理対応・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・4
9 個人情報の保護について・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・5
10 損害賠償責任・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・5
11 保険の加入について・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・5
12 管理経費等について・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・6
13 備品の管理等・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・6
14 業務を実施するにあたっての注意事項・・・・・・・・・・・・・・・・・7
15 事業計画等の提出について・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・7
16 管理運営の状況について実施調査等・・・・・・・・・・・・・・・・・・7
17 指定の取り消について・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・7
18 リスク負担・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・8
19 協議・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・9
※ [別 表 1] 設備保守点検業務一覧表・・・・・・・・・・・・・・・・・・9
※ [別 表 2] リスク分担表・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・10
※ [参考資料] 平成18年度実績一覧・・・・・・・・・・・・・・・・・・10
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八代市振興センターいずみ管理業務仕様書
八代市振興センターいずみ(以下「振興センター」という。
)の指定管理者が行う業務の内
容及びその範囲等は、この仕様書に従い実施するものとする。
1 趣旨
本仕様書は、振興センターの指定管理者が行う業務の内容及び履行方法について定める。
2 管理運営の
管理運営の基本的な
基本的な考え方
八代市振興センターいずみ条例(平成 17 年八代市条例第 113 号。以下「条例」という。)
の趣旨を踏まえ、効率的な管理運営を行うこと。
3 施設の
施設の概要
(1)名 称
八代市振興センターいずみ
(2)所在地
八代市泉町柿迫3188番地2
(3)施設内容、規模等
①敷地面積
1,410 ㎡
②建物面積
563.77 ㎡
③延床面積
1,542.55 ㎡
④構
鉄筋コンクリート造 3階建て
造
⑤施設の主な内容
1階
管理事務所、消費者モニター室、横田診療所、八代市歯科診療所、倉庫
2階
農林研修室、特産品研修室、工芸品試作室、パッケージデザイン室、図書室
八代市つどいの広場、八代市商工会泉支所
3階
研修ホール
⑥関係図面(別紙1)
4 開館時間及び
開館時間及び休館日
休館日
次に定めるとおりとするが、利用者の要望に応えるため必要があると認めるときは、あ
らかじめ市長の承認を得て、これを変更することができる。
(1)開館時間
午前8時30分から午後5時まで
(2)休館日
① 毎週土曜日及び日曜日
② 国民の祝日に関する法律(昭和 23 年法律第 178 号)に規定する休日
③ 年末年始(12月29日から翌年1月3日まで)
5 職員の配置について
配置について
管理運営業務を実施するため、適正な職員を配置すること。
-2-
(1)職員の勤務体制は、労働基準法を遵守し、施設の管理運営に支障がないように配慮
するとともに、利用者の要望に応えられるものとすること。
6 法令等の
法令等の遵守
振興センターの管理運営にあたっては、本仕様書のほか、関連法令等を遵守し、適正
な管理を行わなければならない。
(1)地方自治法、同施行令、同施行規則ほか行政関係法令
(2)八代市振興センターいずみ条例
(3)八代市公の施設に係る指定管理者の指定の手続等に関する条例、同施行規則
(4)八代市情報公開条例、同施行規則
(5)八代市個人情報保護条例、同施行規則
(6)八代市有財産取扱規則
(7)八代市物品管理規則
(8)その他関係法令
※指定期間中に上記に規定する法令に改正があった場合は、改正された内容を仕様とす
る。
7 指定管理者が
指定管理者が行う業務の
業務の内容
(1)施設の利用許可に関すること。
施設の利用許可に際しては、利用内容が公共施設の目的に沿ったものであることを
確認するとともに、平等な利用を図らなければならない。なお、施設の利用に係る具
体的な事務は次のとおり。
①利用受付業務等
ア 貸館計画の管理、調整
イ 予約の受付(利用申込書の受理)
ウ 利用料金の徴収、減免の決定等
エ 利用者への使用上の注意説明と準備、片付けの説明等
②利用料金の上限
利用料金は条例の規定による額を上限として、指定管理者が市長の承認を得て定
める額とする。
③利用料金の減免及び還付等
これまで市が行ってきた使用料の減免及び還付基準を踏襲することとし、実施に
当たっては、市と協議すること。
④利用者への対応に関すること。
利用者本位の運営を行い、親切丁寧な対応を心がけ、常にサービスの向上に努める
こと。
ア 窓口対応、館内案内
イ 施設の利用受付
ウ 問合わせへの対応
エ 負傷者、急病人の対応
-3-
オ 年少者、高齢者、障害者等の弱者への配慮
(2)施設等の維持管理及び修繕に関すること。
施設の適正な運営のため、清掃、施設・設備点検等の保守管理及び修繕、樹木保全
等敷地内環境美化を行うこと。
①清掃業務
ア 良好な環境衛生、美観の維持はもとより、施設の健全な保全を図ること。
イ 適切な方法により、埃、ゴミ、汚れ、シミ等を落とす等清潔な状態に保つこと。
ウ 日常清掃、ガラス洗浄作業、施設のワックス塗布を行うこと。
②電気、空調、給排水等設備管理
施設内の電気設備、空調設備、給排水衛生設備等の日常巡視点検を行うこと。
③施設・設備保守点検(詳細については、別表1を参照)
振興センターの機能を維持するとともに、利用者が快適に使用できる良質な施設、
設備を提供するため、設備等の状態について巡視点検を行い、関係法令に基づく法
定検査等を行うこと。
ア 自家用電気工作物保安管理
イ 空調設備等保守点検
ウ 消防設備点検
エ 浄化槽法定検査・維持管理点検
オ 昇降機(エレベーター)保守点検
(3)その他留意事項
①省エネルギー対策
利用者への利便性に配慮しつつ、冷暖房等においてエネルギー使用の効率化(省
エネ)に努めること。また、管理運営上使用する文具や用紙等についても可能な限
り再生原料を使用した製品の使用に努めるなど、積極的な省資源化に努めること。
②喫煙対策
施設内は原則として禁煙とし、必要に応じて分煙対策が施された喫煙コーナーを
設置すること。
8 危機管理対応
(1)指定管理者は、自然災害、人為災害、事故及び自らが原因者・発生源になった場
合等のあらゆる緊急事態、非常事態、不測の事態には、遅滞なく適切な措置を講じ
たうえ、市をはじめ関係機関に通報すること。
①火災、事故等の緊急時における利用者に対する避難誘導及び関係機関への通報を
行うこと。
②停電時等における施設の復旧を遅滞なく行うこと。
③その他利用者に対する対応に万全を期すること。
(2)指定管理者は自然災害、非常事態、人為災害、事故及び自らが原因者・発生源に
なった場合のあらゆる緊急事態、不測の事態に備え予防対策を講じること。
①安全管理に十分配慮し、火災、損傷等を予防して財産の保全に努めること。
②非常災害、事故等の緊急事態発生時に備え、危機管理体制を築くと共に対応マニ
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ュアルを作成し、緊急時の連絡先等をあらかじめ報告すること。
③消防法第8条の規定に基づく防火管理者の配置及び避難訓練の実施等の防火管理
上必要な業務を行うこと。
④消防署から指摘があった場合は、直ちに改善すること
9 個人情報の
個人情報の保護について
保護について
(1)適正な管理運営のため、八代市情報公開条例及び八代市個人情報保護条例を遵守
すること。
(2)情報公開・個人情報保護・情報漏えい防止に関するマニュアルを作成し、情報の
管理を徹底すること。
10 損害賠償責任
(1)指定管理者の責に帰すべき事由により、八代市又は第三者に損害を与えた場合に
は、指定管理者がその損害を賠償すること。
(2)施設において、事故が発生した場合に備えて、指定管理者はあらかじめ事故対応
マニュアルを定めるとともに、事故発生時には直ちにその旨を八代市に報告するこ
と。
(3)要望や苦情、トラブル等は、迅速、適切に処理すること。また、指定管理者や施
設等への要望、苦情等で重要なものは、速やかに市長へ報告すること。
11 保険の
保険の加入について
加入について
市の外郭団体及び公共的団体以外の団体(民間事業者)が指定管理者となる場合は、
損害賠償時に対応できるよう原則として市が加入している保険と同等以上の保険に加
入することが条件となる。
※ 参考 市が加入している保険の概要
市が次の事故により、住民等第三者の生命若しくは身体を害し、または財物を滅失、
き損若しくは汚損した場合において、法律上の賠償責任が生じたことにより被る損害を
てん補するもの。
①市が所有、使用、管理する施設の瑕疵、及び管理業務遂行上の過失
(民間事業者が指定管理者となる場合は、対象とならない。
)
②市の業務遂行上の過失(指定管理者が独自に実施する業務は対象とならない。)
③市が福祉施設・保養施設において生産販売又は提供する自治体生産物に起因する事故
賠償責任保険、補償保険てん補限度額
種類
賠償責任保険
身体賠償
保険金額
補償保険
一人につき1億円
1事故につき 10 億円
財物賠償 1事故につき
2,000 万円
対象範囲
施設の瑕疵や事業の過失等
死亡保障保険金
後遺障害補償保険
-5-
3 万~100 万円
入院補償
1日から適用
通院補償
6日から適用
主催・共催した事故等
※免責額なし
100 万円
12 管理経費等について
管理経費等について
振興センターは、利用料金制を採用することとし、管理経費は、利用料金収入及び委
託料並びにその他の収入による。
(1)収入について
① 利用料金収入(条例に規定する利用料金は指定管理者の収入とする。)
ア、平成21年度中に収受した振興センターの使用に係る利用料金(平成 22 年 4
月 1 日以降の利用に限る。)については、指定管理開始後に引き渡すものとする。
イ、平成 22 年 4 月 1 日から平成 27 年 3 月 31 日までの指定期間の満了後の利用に
係る利用料金を事前に収受する場合、その利用料金については、次期指定管理者
による指定管理開始後に引き渡すものとする。
② 委託料収入
八代市は、指定管理者と締結する協定書の額を委託料として支払うものとする。
※委託料は、会計年度(4 月 1 日から翌年 3 月 31 日まで)を基準とする。
③ その他の収入
ア
市が直接利用する場合の利用料金は市長と指定管理者との間で協議の上、決
定する。
イ
災害・その他政策的理由により市が使用したことに伴い、指定管理者の収入
に減収が生じた場合で、市長が特に必要と認めた場合は市が減収相当分を支払
うものとする。
(2)支出について
① 管理経費
振興センターの管理に係る全ての費用は、大規模な修繕費用を除き、利用料金収
入及び委託料並びにその他の収入をもって充てるものとする。
② その他の経費
ア
1件当たり5万円未満の施設及び備品の修理は、指定管理者の負担とする。
但し、1件当たり5万円以上の修繕費が見込まれる場合は、市長及び指定管理
者との間で協議の上、決定する。
イ 市が設置目的の効果を増すと判断する工事費等は、原則として全額市の負担
とする。但し、発注方法については市長と指定管理者との間で協議の上、決定
する。
13 備品の
備品の管理等
(1) 指定管理者は、市の所有に属する備品については「八代市物品管理規則」の管理
方法に基づいて管理を行い、汚損、破損、廃棄等について市長に報告し、修繕する
場合は、市長と事前に協議し終了後はすみやかに報告すること。
(2)指定管理者が管理経費により備品等を購入した場合は、管理経費により購入した
備品であることを、又指定管理者が所有する備品若しくはリース等により機器を持
ち込む場合は、指定管理者が持ち込んだ備品等であることを、管理簿を作成するな
どして明らかにすること。
(3)指定期間の管理が終了したときは、管理経費により購入した備品は、市に無償で
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譲渡し、又指定管理者が持ち込んだ備品等は自己の負担において直ちに撤去するこ
と。
14 業務を
業務を実施するにあたっての
実施するにあたっての注意事項
するにあたっての注意事項
(1)公の施設であることを常に念頭に置いて、公平な運営を行うこととし、特定の個
人、団体等に有利あるいは不利になる運営を行わないこと。
(2)指定管理者はその管理運営業務の全てを第三者に委託し、又は請負わせることは
できない。ただし、個別の具体的業務についてはその限りではない。
(3)指定管理者が施設の管理運営に係る各種規程、要綱等を作成する場合は、市長と
協議すること。
15 事業計画等の
事業計画等の提出について
提出について
指定管理者は、各会計年度の2月末日までに、当該年度の翌年度に係る次に掲げる内
容を記載した事業計画書を市に提出しなければならない。
(1)管理運営の体制
(2)事業の概要及び実施する時期
(3)管理運営に要する経費の総額及び内訳
(4)その他市長が必要と認める事項
16 管理運営の
管理運営の状況についての
状況についての実地調査等
についての実地調査等
(1)指定管理者は、会計年度終了後30日以内に次に掲げる事項を記載した事業報告
書を市長に提出しなければならない。
① 管理業務の実施状況
② 施設の利用状況
③ 使用料(利用料)の収支の実積
④ 管理経費の収支決算
⑤ その他、市が必要と認める事項
(2)指定管理者は、毎月終了後10日以内に次に掲げる事項を市長に報告しなければ
ならない。
① 管理運営月報
② 実施した事業の内容及び実績
(3)管理の適正を期するため地方自治法第 244 条の 2 第 10 項に基づき、市長は指定
管理者に対して随時当該管理の業務又は経理の状況に関しての報告を求め、実地に
ついて調査を実施することができる。
(4)指定管理者は、施設の利便性向上等の観点から、施設利用者等の満足度調査やア
ンケート等を実施し、その結果及び業務改善の状況等を市に報告しなければならな
い。なお、実施方法や内容等については、市と協議の上、実施するもとする。
(5)
(1)~(4)による業務報告書等の結果、管理運営について適正でないと認めら
れる点については、市長は必要な指示を行う。
-7-
17 指定の
指定の取り消について
(1)指定管理者の責めに帰すべき事由により、適切な施設の管理が困難になったと認
められる場合、又は指定管理者の財務状況が著しく悪化し、施設の管理が困難と認
められる場合は、市長は指定管理者の指定を取り消すことができるものとする。
なお、この場合、市に生じた損害は、指定管理者が市に賠償しなければならない。
(2)不可抗力その他、市又は指定管理者の責めに帰すことができない事由により、施
設の管理が困難となった場合、市長と指定管理者は、管理の継続の可否について協
議を行うものとする。
なお、協議の結果、当該指定管理者による施設の管理が困難と市長が判断した場
合は、市長は指定管理者の指定を取り消すことができるものとする。
18 リスク負担
リスク負担
指定期間内における主なリスクについては、別表2の「リスク分担表」に掲げるとお
りとする。ただし、表中にないこれ以外のリスク及び疑義等が生じた場合は、別途協議
で定めるものとする。
19 協議
指定管理者は、この仕様書に規定するもののほか、指定管理者の業務内容及び処理に
ついて疑義が生じた場合は、市長と協議し決定するものとする。
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[別表1]
設備保守点検業務一覧
項 目
頻 度
備 考
定期点検(年 6 回)
自家発電設備
停電点検(年 1 回)
受電設備等一式
空調設備保守点検
定期点検(年 1 回)
エアコンフィルター等清掃
消防用設備保守点検
定期点検(年 2 回)
自家用電気工作物保安業務
浄化槽施設保守点検業務
昇降機保守点検
自動火災報知機
消火・避難誘導設備等
定期点検(年 12 回)
合併浄化槽(103 人槽)
検査・清掃(年 1 回)
水質検査・清掃等
定期点検(年 12 回)
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昇降機 2 台
(内小荷物昇降機 1 台)
[別表2]
リスク分担表
負担者
種
類
内
容
市
指定管理者
物価変動
人件費、物品等物価変動に伴う経費の増
○
金利変動
金利の変動に伴う経費の増
○
地域との協調
○
周辺地域・住民及び施設
施設管理、運営業務内容に対する住民及び施設利用者
利用者への対応
からの反対、訴訟、要望への対応
○
上記以外
○
施設管理、運営に影響を及ぼす法令変更
○
法令の変更
指定管理者に影響を及ぼす法令変更
施設管理、運営に影響を及ぼす税制変更
○
○
税制度の変更
指定管理者に影響を及ぼす税制変更
○
行政の事由により、施設管理、運営業務の継続に支障
行政の事由による事業変
が生じた場合、又は業務内容の変更を余儀なくされた
更
場合の経費及びその後の維持管理経費における当該事
○
情による増加経費負担
不可抗力(暴風、豪雨、洪水、地震、落盤、火災、争
乱、暴動その他の市又は指定管理者のいずれの責めに
不可抗力
○
も帰すことのできない自然的又は人為的な現象)に伴
う、施設、設備の修復による経費の増加
仕様書等、市が責任を持つ書類の誤りによるもの
書類の誤り
○
事業計画書等、指定管理者が提案した内容の誤りによ
○
るもの
経費の支払い遅延(市から指定管理者)によって生じ
○
た事由
資金調達
経費の支払い遅延(指定管理者から業者)によって生
○
じた事由
1 件あたり 5 万円未満の修繕
○
施設・設備の損傷
1 件あたり 5 万円以上の修繕
協議による
指定管理者としての注意義務を怠ったことによるもの
○
第三者への賠償
上記以外の理由により損害を与えた場合
セキュリティ
警備不備、管理不備による情報漏洩、犯罪発生
○
○
指定管理者業務の期間が終了又は期間中途における指
業務終了時の費用
定の解除、業務を廃止した場合における事業者の撤収
費用
- 10 -
○
参考事項
(1)室別利用状況(平成 18 年度)
室
名
使用料金(円)
使用者数(人)
利用率(%)
農林研修室
525
178
3.3
特産品研究室
525
820
8.6
パッケージデザイン室
800
0
0
木工品試作室
800
22
0.5
図書閲覧室
1,050
0
0
研修ホール
5,250
3,605
10.0
-
724
-
5,349
-
つどいの広場
計
備
考
※
会議時のみ徴収
※
八代市つどいの広場事業
(2)諸収入等の状況(平成 18 年度)
収
入
施設使用料
電気使用料
科
(単位:円)
目
収 入 額
一般
102,175
八代市商工会
189,000
内科診療所
840,000
JA 八代 泉支所
214,589
八代市商工会
190,897
内科診療所
244,455
備
6,820
電話料(公衆電話)
1,787,936
計
(3)歳出の状況(平成 18 年度)
支 出 科 目
共済費
人件費
賃金
需用費
(単位:円)
支 出 額
備
154,449
1,117,800
消耗品費
56,601
光熱水費
3,205,165
修繕料
342,300
役務費
64,414
委託料
2,866,380
使用料及び賃借料
305,560
工事請負費
0
備品購入費
0
計
考
8,112,669
- 11 -
※
嘱託職員:1 名
考