江戸川区立障害者支援ハウス (障害者複合施設) 指定管理者 管理運営の基準 平成25年1月 江 戸 川 区 目 次 第 1 は じ め に .................................................... 2 1 本 書 の 位 置 付 け ................................................. 2 第 2 施 設 の 運 営 に 関 す る 業 務 基 準 .................................. 2 1 各 事 業 に お け る 支 援 業 務 ......................................... 2 2 そ の 他 の 業 務 ................................................... 3 3 支 援 職 員 の 配 置 及 び 資 格 に 関 す る こ と ............................. 4 第 3 施 設 の 維 持 管 理 に 関 す る 業 務 基 準 .............................. 5 1 保 守 管 理 業 務 ................................................... 5 2 清 掃 業 務 ....................................................... 5 3 備 品 管 理 業 務 ................................................... 5 4 保 安 警 備 業 務 ................................................... 6 5 修 繕 業 務 ....................................................... 6 第 4 経 営 管 理 に 関 す る 業 務 基 準 .................................... 6 1 事 業 計 画 書 の 作 成 業 務 ........................................... 6 2 事 業 報 告 書 の 作 成 業 務 ........................................... 6 3 事 業 評 価 業 務 ................................................... 7 4 指 定 期 間 終 了 時 の 引 継 業 務 ....................................... 7 第 5 そ の 他 ...................................................... 7 1 区 と の 連 絡 調 整 業 務 等 ........................................... 7 2 文 書 の 管 理 ..................................................... 8 3 保 険 へ の 加 入 ................................................... 8 4 個 人 情 報 の 保 護 ................................................. 8 5 環 境 へ の 配 慮 ................................................... 9 6 そ の 他 の 留 意 事 項 ............................................... 9 1 第1 はじめに 1 本書の位置付け 本 書 は 、障 害 者 自 立 支 援 法 第 36 条 第 1 項 に 基 づ く 指 定 障 害 福 祉 サ ー ビ ス 事 業 者( 障 害 者 複 合 施 設 )で あ る 江 戸 川 区 立 障 害 者 支 援 ハ ウ ス( 以 下「 本 施 設 」と い う 。)の 管 理 運 営 に 関 し 、江 戸 川 区( 以 下「 区 」と い う 。)が 指 定管理者に要求する管理運営の基準を示すものである。 指 定 管 理 者 は 、本 書 に 示 さ れ て い る 業 務 の 基 準 を 満 た す 限 り に お い て 、 事 業 計 画 の 作 成 を 行 う こ と が で き る も の と す る が 、そ の 際 に は「 募 集 要 項 」 等 に お い て 示 さ れ た 諸 条 件 を 必 ず 遵 守 し 、そ の 他 の 内 容 に つ い て も 十 分 留 意して事業計画書を作成するものとする。 第2 施設の運営に関する業務基準 1 各事業における支援業務 (1) 生 活 介 護 ・ 地 域 活 動 支 援 セ ン タ ー ( 通 所 支 援 ) ① 食事、入浴、排泄等の介護、日常生活上の支援 ② 軽作業等の生産活動や創作的活動の機会の提供 ③ ①や②を通じた身体能力、日常生活能力の維持・向上を目的とし た必要な介護等の実施 ④ 通所バス等による送迎サービス (2) 短 期 入 所 ・ 日 中 一 時 支 援 ( シ ョ ー ト ス テ イ ) 入浴、排泄又は食事等の介護や日常生活上の支援 (3) 共 同 生 活 介 護 ・ 共 同 生 活 援 助 ( ケ ア ホ ー ム ・ グ ル ー プ ホ ー ム ) ① 家事等の日常生活上の支援 ② 食事、入浴、排泄等の介護及び支援 ③ 日 常 生 活 に お け る 相 談 支 援 、日 中 活 動 に 係 る 事 業 所 等 の 関 係 機 関 との連絡調整 (4) 自 立 生 活 支 援 セ ン タ ー ( 相 談 業 務 ) ① 障害福祉サービスの利用援助 ② 社会資源を活用するための支援 ③ 社会生活活力を高めるための支援 ④ ピアカウンセリング(障害当事者による相談) (5) 利 用 の 受 付 ・ 利 用 調 整 業 務 ① 障害福祉サービスの契約業務 ② ショートステイの利用受付・台帳管理業務 2 (6) (7) (8) (9) 2 ③ ショートステイの利用台帳管理 ④ 地域活動支援センターの利用調整業務 保健管理 利用者の日常の健康管理に関すること。 給食の提供 利用者の健康と食形態に配慮した給食の提供 ・ 施 設 内 調 理 で 、 朝 15 食 、 昼 40 食 、 夕 25 食 程 度 を 提 供 す る こ と ・ 食 材 費 ( 朝 350 円 、 昼 400 円 、 夕 400 円 )、 光 熱 水 費 は 指 定 管 理 料 に 計上すること。 施設支援計画の作成 個 々 の 利 用 者 の 状 況 に 応 じ た 支 援 目 標 や 支 援 内 容 を 明 確 に し て 、支 援 の向上に努める。又、計画を利用者及び保護者に提示して同意と理解 を 得 る こ と 。( 26 年 度 の 計 画 は 、 並 行 運 営 期 間 中 に 現 指 定 管 理 者 と 連 携 し て 策 定 し 、 保 護 者 の 同 意 を 得 ま す 。) 前各号のほか、施設利用者の支援に関すること。 その他の業務 (1) 通 所 バ ス 等 の 運 行 に 関 す る こ と 利用者の通所を支援するため送迎バスを運行する。 (2) 自 立 支 援 給 付 費 シ ス テ ム の 請 求 事 務 毎 月 の 利 用 実 績 に 基 づ き 、東 京 都 国 民 健 康 保 険 団 体 連 合 会 へ 介 護 給 付 費の電子請求を行うこと。介護給付費の確定額を区へ報告し、区が歳 入処理をする。 その他、地域生活支援事業に係る給付費請求事務もあわせて行う。 ( 3) 施 設 使 用 料 の 請 求 事 務 毎 月 の 利 用 実 績 に 基 づ き 、法 に よ る 定 率 負 担 額 及 び 食 費 を 含 め た 施 設 使用料の請求書(区が作成)にて利用者に請求する。なお、使用料収 入は区の歳入とする。 (4) 関 係 機 関 と の 連 携 指 定 管 理 者 は 、区 役 所 の 関 係 部 署 や 区 立 障 害 者 施 設 等 の 関 係 機 関 と の 連携を図る。 (5) 要 望 ・ 苦 情 処 理 利 用 者 等 か ら の 苦 情 に 対 し て 、適 切 な 解 決 に 努 め る と と も に 、常 時 利 用者からの意見を求めることのできる方法を講じる。 (6) 地 域 社 会 と の 連 携 地 域 と の 交 流 を 図 り 、地 域 に 開 か れ た 施 設 に な る よ う 努 め 、地 域 ま つ りへの協力、施設の開放を行うこと。 (7) 職 員 の 資 質 向 上 3 専 門 性 を 高 め る た め 、知 識・技 術 の 修 得 の た め 研 修 等 の 機 会 を 設 け る 。 (8) 緊 急 時 の 対 応 指 定 管 理 者 は 、災 害 等 緊 急 時 の 利 用 者 の 避 難 、誘 導 、安 全 確 保 及 び 関 係機関への通報等についての計画を作成し、緊急時には的確な対応を 行うこと。また、防火管理者を選任し、年2回以上施設独自で消防訓 練を実施するなど、法令等に基づく防火体制を整える。 また、災害時に区が避難所として、本施設を使用する必要があると認 めるときは、指定管理者は、区の指示に基づき避難者等を受け入れる こととする。 (9) 施 設 に 係 わ る 調 査 等 へ の 回 答 に 関 す る こ と 関 係 他 機 関 か ら の 調 査 等 に は 可 能 な 限 り 協 力 し 、福 祉 の 向 上 に 資 す る 。 3 支援職員の配置及び資格に関すること (1) 職 員 の 配 置 区 営 時 と 同 等 以 上 の サ ー ビ ス 及 び 支 援 を 行 う た め 、男 女 の バ ラ ン ス に 配 慮 し 、安 定 的 か つ 人 権 が 尊 重 さ れ た 充 分 な 支 援 を 実 施 す る た め に 各 サ ー ビ ス の 種 類 ご と に 最 低 基 準 を 次 の と お り と し 、必 要 な 職 員 を 配 置 す る こ と と する。 次の利用者数に対し常勤職員 1 名を配置する。 (ア)生 活 介 護 3人 (イ)そ の 他 の サ ー ビ ス 法 令 による基 準 による。 (2) 職 員 の 資 格 前 記 の 支 援 業 務 遂 行 の た め に 配 置 す る 支 援 職 員 は 、次 に 定 め る い ず れ か の資格を有する者とする。 (ア) 社 会 福 祉 士 及 び 介 護 福 祉 士 法 ( 昭 和 62 年 法 律 第 30 号 ) に 基 づ く 社 会 福祉士又は介護福祉士の資格を有する者 (イ) 社 会 福 祉 法 ( 昭 和 26 年 法 律 第 45 号 ) に 基 づ く 社 会 福 祉 主 事 の 資 格 を 有する者 (ウ) 児 童 福 祉 法 施 行 令 ( 昭 和 23 年 号 外 政 令 第 74 号 ) に 基 づ く 保 育 士 の 資 格を有する者 (エ) 介 護 保 険 法 施 行 規 則 ( 平 成 11 年 厚 生 省 令 第 36 号 ) に 基 づ く 訪 問 介 護 に関する1級又は2級の研修過程を修了した者 (オ) 教 育 職 員 免 許 法( 昭 和 24 年 号 外 法 律 第 147 号 )に 基 づ く 教 育 職 員 免 許 を有する者 (カ) 障 害 者 の 支 援 に つ い て 、 豊 か な 実 務 経 験 及 び 知 識 を 有 す る 者 4 第3 施設の維持管理に関する業務基準 1 保守管理業務 指定管理者は、施設及び設備の機能と環境を適正維持するために、施設 及び設備の保守管理業務を行うこと。 (1) 建 築 物 の 保 守 管 理 指 定 管 理 者 は 、本 施 設 を 適 切 に 管 理 運 営 す る た め に 、建 物 の 日 常 的 な 点 検 を 計 画 的 に 行 い 、仕 上 げ 材 の 浮 き 、ひ び 割 れ 、は が れ 等 が 発 生 し な い 状 態 を 維 持 す る と と も に 、美 観 を 維 持 す る こ と 。ま た 、指 定 管 理 者 は 、施 設 を 安 全 か つ 安 心 し て 利 用 で き る よ う 予 防 保 全 に 努 め る と と も に 、不 具 合 を 発見した場合は、速やかに区に報告すること。 (2) 設 備 の 保 守 管 理 指定管理者は、施設内の設備が、正常に機能するように、保守点検を定 期的に実施すること。 2 清掃業務 指定管理者は、本施設について、良好な環境衛生、美観の維持に心がけ、 施設としての快適な空間を保つために、清掃業務を実施すること。 (1) 清 掃 指定管理者は、日常的に清掃を行い、施設、備品、器具等が常に清潔な 状態に保たれるようにすること。 ま た 、日 常 的 な 清 掃 で は 行 き 届 か な い 箇 所 に つ い て も 、必 要 に 応 じ た 清 掃 を 実 施 す る こ と に よ り 施 設 の 良 好 な 環 境 衛 生 、美 観 の 維 持 に 努 め る こ と 。 (2) 水 質 ・ 衛 生 関 係 測 定 等 指定管理者は、水質、衛生関係の測定等を実施すること。 3 備品管理業務 (1) 備 品 の 管 理 施 設 に 既 存 の 備 品 ( 3 万 円 以 上 の 物 品 を い う 。) は 、 指 定 管 理 者 に 無 償 貸 与 す る 。施 設 に お け る 活 動 に 支 障 を き た さ な い よ う 、指 定 管 理 者 は 備 品 の 管 理 を 行 う と と も に 不 具 合 が 生 じ た 備 品 に つ い て は 、区 と 協 議 す る こ と 。 5 原 則 と し て 、既 存 の 備 品 の 更 新 費 用 及 び 区 が 必 要 と 認 め た 備 品 購 入 に つ い て は 区 が 経 費 を 負 担 す る 。 但 し 、指 定 管 理 者 の 都 合 に よ る 備 品 購 入 に つ いては、指定管理者が経費を負担する。 (2) 備 品 台 帳 指 定 管 理 者 は 区 が 作 成 し た 備 品 台 帳 に よ り 、備 品 の 管 理 を 確 実 に 実 施 し 、 年に1回以上の実地点検を行うこと。 なお、備品とは比較的長期間にわたって、その性質、形状等を変えるこ となく使用に耐えるもので、購入価格が単価3万円以上の物品をいう。 4 保安警備業務 指 定 管 理 者 は 、本 施 設 の 防 犯 、防 火 及 び 防 災 に 万 全 を 期 し 、利 用 者 が 安 心 し て 生 活 で き る 環 境 の 確 保 の た め に 保 安 警 備 業 務 を 行 う こ と 。ま た 、侵 入 者 、 不審者等を発見した場合は、適切な対応をすること。 5 修繕業務 本 施 設 の 管 理 上 必 要 と な る 施 設 の 小 規 模 修 繕 ( 費 用 が 100 万 円 未 満 の 工 事)については、指定管理者が施工するものとする。なお、大規模修繕工 事は、区が直接施工するものとする。 第4 経営管理に関する業務基準 1 事業計画書の作成業務 指 定 管 理 者 は 、毎 年 度 当 初 に 事 業 計 画 書 を 作 成 し 、区 に 提 出 し 、区 の 承 認 を得ること。 2 事業報告書の作成業務 指定管理者は、月次及び年次事業報告書を作成すること。 年 次 事 業 報 告 書 は 、前 年 度 の 事 業 報 告 を 毎 年 4 月 末 日 ま で に 区 へ 提 出 す る こ と。 (1) 月 次 報 告 書 ① 利用者の通所状況及び支援に関すること。 ② 職員の勤務状況、異動に関すること。 (2) 事 業 報 告 書 ( 年 次 ) ① 業務の実施状況 ② 決算報告 6 ③ 自己評価 3 事業評価業務 指 定 管 理 者 は 、以 下 の 方 法 に よ り 、利 用 者 等 の 意 見 や 要 望 を 把 握 し 、運 営 に反映させるように努めるとともに、結果について区に報告すること。 事 業 報 告 書( 年 次 )及 び 事 業 評 価 の 結 果 等 を 考 慮 し た 上 で 、指 定 管 理 者 の 業 務 が 基 準 を 満 た し て い な い と 区 が 判 断 し た 場 合 は 、必 要 な 指 示 を 行 い 、改 善が見られない場合、指定を取り消すことがある。 (1) 施 設 の 管 理 運 営 に 対 す る 自 己 評 価 施 設 の 管 理 運 営 に 関 し て 、適 宜 自 己 評 価 を 行 い 、そ の 結 果 を 事 業 報 告 書 (年次)にまとめ区へ提出すること。 問題点がある場合、改善を図るために必要な措置を執ること。 (2) 施 設 の 管 理 運 営 に 対 す る 区 の 監 査 区 の 監 査 担 当 者 は 、施 設 の 管 理 運 営 状 況 を 確 認 す る た め 、必 要 に 応 じ て い つ で も 施 設 に 立 ち 入 り 、書 類 等 を 閲 覧 す る こ と が で き る 。区 に よ る 施 設 の管理運営に対する監査がある場合は、必要な対応をすること。 (3) 利 用 者 ア ン ケ ー ト 施 設 利 用 者( ま た は 、保 護 者 )を 対 象 に サ ー ビ ス に 関 す る ア ン ケ ー ト 等 を 実 施 す る こ と 。な お 、指 定 管 理 者 は 、ア ン ケ ー ト 用 紙 の 作 成 、配 付 、回 収及び分析を行うこと。 4 指定期間終了時の引継業務 指 定 管 理 者 は 、指 定 期 間 終 了 時 に 、次 期 指 定 管 理 者 が 円 滑 か つ 支 障 な く 本 施設の業務を遂行できるように引継ぎを行うこと。 第5 1 その他 区との連絡調整業務等 (1) 区 と の 連 絡 調 整 業 務 (2) 職 員 の 服 務 管 理 指 定 管 理 者 は 、従 事 す る 全 て の 職 員 に 対 し て 公 益 使 命 を 自 覚 さ せ 、名 札 の着用、来館者に満足を与える接遇(服装、身だしなみ、言葉づかい等) を徹底すること。 (3) 管 理 運 営 体 制 7 指定管理者は、本事業を円滑かつ適切に遂行することが可能な維持管 理・運営体制を構築すること。 2 文書の管理 指 定 管 理 者 は 、指 定 期 間 中 の 文 書 の 管 理 に つ い て 、区 の 指 示 に 基 づ き 、年 度毎、分野毎に分類し、適切に管理すること。 (1) 施 設 利 用 契 約 書 等 の 保 存 利 用 者 の 支 援 に 係 る 施 設 利 用 契 約 書 、施 設 支 援 計 画 書 、利 用 者 ケ ー ス 記 録 等 は 、区 の 指 示 に 基 づ き 適 切 に 保 管 し 、法 律 で 定 め る 保 存 期 間 終 了 後 に 区に納めることとする。 (2) 記 録 類 の 保 管 本 事 業 の 実 施 に 伴 っ て 作 成・整 備 し た 図 面・記 録 類 に つ い て 、汚 損 、紛 失等のないよう適切な方法で保管し、次期指定管理者に引継ぐこと。 保管期間は、基本的に以下のとおりとする。 ① 保証書、取扱い説明書、メーカーリスト 永年 ② 設備機器台帳、計器台帳、工具台帳 永年 ③ 官庁届出控、報告控 永年 ④ 年間、定期点検 5年 ⑤ 業務連絡簿、管理日報 5年 ⑥ 事故、傷害記録 5年 ⑦ 補修記録 5年 3 保険への加入 指 定 管 理 者 は 、募 集 要 項 等 に 定 め る 自 ら の リ ス ク に 対 応 し て 、適 切 な 範 囲 で 保 険 に 加 入 す る こ と と す る 。な お 、建 築 物 に 対 す る 火 災 保 険 に つ い て は 区 が加入する。 4 個人情報の保護 指定管理者は個人情報保護法及び江戸川区個人情報保護条例並びに江戸 川 区 情 報 セ キ ュ リ テ ィ ポ リ シ ー を 遵 守 し 、個 人 情 報 の 漏 え い が な い よ う に す ること。 ま た 、業 務 上 知 り え た 秘 密 を 他 に 漏 ら し 、ま た は 自 己 の 利 益 の た め に 利 用 し て は な ら な い 。指 定 管 理 期 間 の 終 了( 指 定 の 取 消 し を 含 む )後 、並 び に 従 事者が職務を退いた後においても同様とする。 8 5 環境への配慮 指 定 管 理 者 は 、「 江 戸 川 区 第 三 次 環 境 行 動 計 画 」 に 基 づ き 、 省 エ ネ ル ギ ー や リ サ イ ク ル の 推 進 な ど 環 境 に 配 慮 し た 取 組 に 努 め る こ と 。な お 、区 が 求 め る光熱水費等の実績報告は区の指示により提出すること。 6 その他の留意事項 ① 施設利用の開始及び終了に係る申請受付及び決定は、区が行う。 ② 本 書 に 記 載 の な い 事 が 発 生 し た と き は 、区 担 当 部 署 と 協 議 し て 決 定 す る こととする。 9
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