装置点検のおすすめ 購入いただいた機器について、 安定した状態で利用して頂くため定期点検をおすすめ致します。 企業の運営と繁栄を目指すには 人材と生産機械が両輪では…… その両輪に必要なことは定期検診では…… 人材 医師 機械 マツイ・エス・ディ・アイがお手伝い 病院 健康診断 異常潜在 定期点検 異常発見 健康管理 異常潜在 早期治療 早期整備 健 康 記録管理 トータル コストダウン 長期使用 予算管理 不良削減 異常発見 部品交換 良 好 稼働率を 上げたい 企業 健全経営 安定操業 業績向上 装置の動作が 時々おかしい? 機械の性能を 維持したい 人材は 医師、病院にお任せして 機械は マツイ・エス・ディ・アイに お任せください ISO9000シリーズ認証取得後の設備管理と保全にご利用ください 定期点検の実施による、4つの 《安心》 性能維持 安全性向上 ●定期的なメンテナンスにより、 装置が本来もつ性能・ 機能を維持します。 ●サービスマンが装置の状態をチェックし早期に修理・ 調整・部品交換をおこないます。 稼働率アップ 経済性 ●つねにベストの状態で装置を稼動でき生産性も向上 します。 ●不測のトラブルが発生した場合、電話一本で迅速に 対応できる万全のサービス体制を整えます。 ●パーコールサービス費用の低減ができる。 ●計画的に保守コストを使える。 装置点検のおすすめ 機械を事前に点検 【予防・定期点検のおすすめ】 日常ご利用の中で、部品消耗や劣化現象をいち早くキャッチして機械停止を防止することで生産能力を 向上させる。 目視や計器を使った定期診断により、異音・温度・振動・ベアリング異音などをチェック。 ●計器を使った定期的な計測 ●動作確認・破損確認・損傷確認 点検内容 機種名 ジェットローダ ホッパードライヤ 除湿乾燥機 金型温度調節機 対象機種(型式) 定期点検内容 オーバーホール内容 JL−V、VC、VBFシリーズ JL2−V、VCシリーズ ●動作・輸送状態確認 ●ホース損傷確認 ●ボルトゆるみ ●エア漏れ確認 ●異音確認 ●捕集ホッパー点検 ●電装関係各項目測定 ●捕集器動作部修正 ●ブロワー分解ベアリング交 換 ●清掃・一部塗装 ●フイルター交換 HD、HD2シリーズ MGD (plas-aidシリーズ) ●動作・輸送状態確認 ●ホース損傷確認 ●ボルトゆるみ ●エア漏れ確認 ●異音確認 ●捕集ホッパー点検 ●電装関係各項目測定 ●ヒーターBOX/ヒーター分解 ●ブロワー分解 ●ホッパー内清掃 ●パッキン関係交換 ●動作・輸送状態確認 ●ホース損傷確認 ●ボルトゆるみ ●エア漏れ確認 ●異音確認 ●捕集ホッパー点検 ●電装関係各項目測定 ●露点/風量測定 ●ハニカムローター分解 ●ヒーターBOX/ヒーター分解 ●ブロワー分解 ●ホッパー内清掃 ●パッキン関係交換 ●切替バルブ確認 ●動作状態確認 ●媒体ホース損傷確認 ●各部 異音/ゆるみ確認 ●実温度測定 ●電装関係各項目測定 ●タンク/ポンプ分解メンテナンス ●ヒーター清掃/交換 ●電磁弁分解清掃 ●パッキン関係交換 MJ㈼、DMZ、DMZ2シリーズ MJ3(plas-aidシリーズ) MC3、MCN、MCJ、MCQシリーズ GMC (plas-aidシリーズ) ※その他の機種については特注要素が多いので個別に実施項目をお打合せお願い致します。 【定期オーバーホールのおすすめ】 定期点検リストを参考に、必要に応じて定期的に 内部点検し、劣化箇所チェック、寿命を確認して オーバーホールを実施し、また不良部品を交換リ フレッシュする。 定期点検 オーバーホール作業 ●ブロワーモーター・ポンプを分解し内部消耗部品、ベアリング、シール材などの部品交換を実施する。 ●機器のタンク部分やホッパー部分の汚れ・スケールを清掃する。 装置点検のおすすめ 《オーバーホール実施例》 金型温度調節機編 実 施 前 【現象】 ●温度が上がりにくくなった。 ●能力が低下し金型昇温が遅くなった。 ●水漏れが多くなった。 ●性能が低下してきた。 実 施 後 【効果】 ●電気部品や電磁弁清掃交換でトラブル解消。 ●ヒーターを清掃して昇温が早くなった。 ●配管内スケール付着を清掃で流量が回復。 ●ポンプ分解清掃で性能が回復。 【実施前写真】 効果 【実施中写真】 * 流量が回復し性能が戻った。 (圧力が初期値になった) * 温度の上昇時間が早くなり段取り替えが短くなった。 * 電磁弁のトラブルが減少した。 除湿乾燥機編 実 施 前 【現象】 ●乾燥効率の低下が気になってきた。 ●温度制御が安定しない。 ●輸送状態が悪くなってきた。 ●乾燥不良による成形品不良が出てきた。 【実施前写真】 効果 実 施 後 【効果】 ●露点測定や水分測定で能力を確認し、 メンテナンス実 施にて性能維持ができた。 ●再生ラインや乾燥ラインの機能を復元させた。 ●輸送切替バルブなど分解作業により事前トラブルを 防止し輸送トラブルを減少させた。 ●捕集ホッパーの点検整備により機能が回復。 ●製品の品質が向上。 【実施中写真】 * 乾燥能力が向上し生産効率が上がった。 (風量・露点条件が良くなった) * 乾燥材輸送トラブル減少した。 (チョコ停止が減少) * コンタミ(異物)の混入が減少した。 装置点検のおすすめ システム装置編 実 施 前 【現象】 ●輸送能力が低下し、材料切れが気になってきた。 ●警報が頻繁にでるようになった。 ●供給によるチョコ停止が多くなってきた。 ●エア漏れが気になってきた。 ●全体に老朽化してきた。 効果 実 施 後 【効果】 ●フィルターの清掃および交換により能力が回復。 ●配管や捕集ホッパーのエア漏れ解消。 ●切替バルブや構成部品の分解作業により事前トラブル を防止しチョコ停止を減少。 ●システム全体の動作状態を点検修理する事で構成 機器の機能を維持させます。 ●稼動効率が上がり現場作業の負荷低減を実現。 * システムのトラブルが大きく減少した。 * 集中的にメンテナンスを実施することで通常出来ない箇所のメンテナンスもできた。 * 装置の安定動作が維持でき、チョコ停止減少・生産性が向上した。 ◆マツイパイプジョイント 配管をフランジなしで接続できます。 ●ウレタンパッキンでシールをしていますので、 エア材料の漏れを防ぎます。 ●クランプタイプも用意しています。 クランプタイプ
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