当商品は、現在新規募集は行っておりません。 新変額個人年金保険Ⅰ型 MONTHLY PERFORMANCE REPORT Jul. 2014 マニュプライム マンスリー パフォーマンス レポート 2014 年 7 月 経済概況(7 月) 2014 年 6 月の鉱工業生産指数は前月比 3.3%の低下と、弱含みの推移となりました。製造工業生産予測調査によると、生産は 2014 年 7 月に 前月比 2.5%の上昇の後、8 月は同 1.1%の上昇が見込まれています。 2014 年 6 月の全国消費者物価指数(除く生鮮食品)は、前年同月比+3.3%と 5 月の前年同月比から 0.1%低下しました。食料およびエネル ギーを除く指数は前年同月比+2.3%と、5 月の変化率から 0.1%上昇しました。2014 年 7 月の東京都区部の消費者物価指数(除く生鮮食品) は、前年同月比+2.8%と 6 月の変化率から横ばいとなりました。 日銀は 6 月の金融政策決定会合にて「量的・質的金融緩和」の継続を決定しました。尚、前月に行った長期国債買い入れ方法の調整により、 同月に購入した国債の平均年限は 6 年台へ低下したものと思われます(平均年限の目標値は 6 年から 8 年) 。 特別勘定のユニット価格騰落率一覧 (2014 年 7 月 31 日現在) ユニット価格 騰落率 14/7/31現在 直近1ヶ月 直近3ヶ月 直近6ヶ月 1年 特別勘定名 グローバル・ ポートフォリオ2 0 ( プラン1 0 0 ) グローバル・ ポートフォリオ3 0 ( プラン1 0 0 ) グローバル・ ポートフォリオ5 0 ( プラン1 0 0 ) グローバル・ ポートフォリオ2 0 ( プラン1 1 0 ) グローバル・ ポートフォリオ3 0 ( プラン1 1 0 ) グローバル・ ポートフォリオ5 0 ( プラン1 1 0 ) 3年 設定来 103.6758 104.0576 108.6408 0.41% 0.53% 0.59% 2.30% 3.00% 3.65% 2.03% 2.45% 3.74% 3.85% 4.80% 7.20% 11.31% 15.18% 21.89% 設定日 3.68% 2005/2/15 4.06% 2005/2/16 8.64% 2005/2/15 102.7173 103.0782 107.6181 0.40% 0.52% 0.58% 2.28% 2.97% 3.63% 1.98% 2.40% 3.69% 3.75% 4.70% 7.09% 10.98% 14.83% 21.53% 2.72% 2005/2/16 3.08% 2005/2/16 7.62% 2005/2/15 *上表の騰落率は、それぞれの月数をさかのぼった該当月の月末日付ユニット価格に対して、当月末日付のユニット価格がどれくらい変動したかを計算したものです。 *ユニット価格とは、各特別勘定 1 ユニット(1 口)あたりの価格のことをいい、単位は円です。設定日におけるユニット価格は、いずれの特別勘定も 100 円です。 *ユニット価格は小数点第5位以下を切捨て、騰落率は小数点第3位以下を四捨五入して表示しています。 *年金原資 110%保証特約を付加しない場合を(プラン 100)、付加した場合を(プラン 110)と省略して記載してあります。以後、当レポートは同様に表記しています。 <プラン 100> 130 円 ユニット価格推移(設定来~2014年7月31日) 120 グローバル・ポートフォリオ20 グローバル・ポートフォリオ30 グローバル・ポートフォリオ50 110 100 90 80 70 05/02 06/02 07/02 08/02 09/02 10/02 11/02 12/02 13/02 14/02 年月 <プラン 110> 130 円 ユニット価格推移(設定来~2014年7月31日) 120 グローバル・ポートフォリオ20 グローバル・ポートフォリオ30 グローバル・ポートフォリオ50 110 100 90 80 70 05/02 06/02 07/02 08/02 09/02 10/02 ・ ・ ・ ・ 11/02 12/02 13/02 14/02 年月 当資料は、当社の変額個人年金保険(新変額個人年金保険Ⅰ型)「マニュプライム」の運用状況などを開示するためのものであり、生命保険契約の勧誘を目的としたものではありません。 当資料は、「マニュプライム」の特別勘定の過去の運用実績を示したものであり、現在または将来の運用実績・内容を示唆あるいは保証するものではありません。 主たる投資対象となる投資信託の運用レポートは、マニュライフ・インベストメンツ・ジャパン株式会社から提供されたデータをもとに、マニュライフ生命保険株式会社が作成しています。 当資料は信頼できると判断した情報に基づき作成していますが、その正確性、完全性を保証するものではありません。また、運用実績に関するいかなる内容も過去の実績であり、将来の運用成果を保証するもので はありません。 ・ 「マニュプライム」の商品内容の詳細については、商品パンフレット、「契約締結前交付書面(契約概要/注意喚起情報)」「ご契約のしおり/約款」「特別勘定のしおり」等にてご確認ください。 314921 1/5 マンスリー パフォーマンス レポート(2014年7月) 新変額個人年金保険Ⅰ型 運用方針、資産構成比(月平均・小数点第 2 位以下四捨五入)及び運用状況 資産配分および各資産の運用は、基本方針通りに行われました。組入れている外国証券は為替ヘッジを行っているため、為替変動の影響はほとんどありま せん。 外国債券 39.6% 外国債券 34.6% 現預金 1.0% 現預金 1.1% 日本株式 14.9% グローバル・ポートフォリオ20 外国株式 4.9% <運用方針> 長期的な資産価値増加の可能性が大きいと判断される株式資産に約 20%を配分しつつ、 国際的に投資を行うことで収益源の分散を図ります。 <運用状況> 国内外株式への投資比率はほぼ 20%を保ちました。 【プラン 100】 ユニット価格の騰落率は、0.41%のプラスとなりました。 【プラン 110】 ユニット価格の騰落率は、0.40%のプラスとなりました。 当月のユニット価格の騰落率がプラスになったのは、日本株式が堅調に推移したことによります。 日本債券 39.5% 日本株式 22.4% グローバル・ポートフォリオ30 <運用方針> 長期的な資産価値増加の可能性が大きいと判断される株式資産に約 30%を配分しつつ、 国際的に投資を行うことで収益源の分散を図ります。 外国株式 7.4% <運用状況> 国内外株式への投資比率はほぼ 30%を保ちました。 【プラン 100】 ユニット価格の騰落率は、0.53%のプラスとなりました。 【プラン 110】 ユニット価格の騰落率は、0.52%のプラスとなりました。 当月のユニット価格の騰落率がプラスになったのは、日本株式が堅調に推移したことによります。 日本債券 34.5% 外国債券 24.9% 現預金 0.4% 日本株式 25.0% グローバル・ポートフォリオ50 <運用方針> 長期的な資産価値増加の可能性が大きいと判断される株式資産に約 50%を配分しつつ、 国際的に投資を行うことで収益源の分散を図ります。 <運用状況> 国内外株式への投資比率はほぼ 50%を保ちました。 【プラン 100】 ユニット価格の騰落率は、0.59%のプラスとなりました。 【プラン 110】 ユニット価格の騰落率は、0.58%のプラスとなりました。 日本債券 24.9% 外国株式 24.9% 当月のユニット価格の騰落率がプラスになったのは、日本株式が堅調に推移したことによります。 主たる投資対象となる投資信託の運用レポート 【運用会社:マニュライフ・インベストメンツ・ジャパン株式会社】 マニュライフ・日本債券インデックスファンド(適格機関投資家専用) 2014 年 7 月末基準 ◆ファンドの特色 ◆運用資産構成 ①日本の債券市場の動きをとらえることを目標に、マザーファンドを通じて主とし て NOMURA-BPI 総合に採用されている公社債等に投資し、同インデックスと 連動する投資成果を目指して運用を行います。 ②主としてマニュライフ・日本債券インデックス・マザーファンド(以下、 「マザ ーファンド」といいます。 )受益証券に投資します。なお、コマーシャル・ペー パーなど短期金融商品等に直接投資する場合があります。 ③マザーファンドの受益証券の組入比率は原則として高位を保ちます。 ④マザーファンドの運用については、委託者の関連会社である投資運用業者、マニ ュライフ・アセット・マネジメント株式会社に運用の指図に関する権限の一部を 委託します。 ◆ファンドの特性等(マザーファンド) ◎種別配分 種別 国債 地方債 政府保証債 金融債 事業債 その他 組入比率 79.13% 6.18% 3.96% 1.23% 6.75% 2.28% ◎利回り・デュレーション・平均残存期間 0.50% 1.24% 7.75 8.82 年 * 数値は、債券現物部分について計算しています。 内 現物 99.66% 99.66% 0.00% 前月末 前月末比 99.16% 0.49% 99.16% 0.49% 0.00% 0.00% 内 先物 * マザーファンドにおける純資産総額と当ファンドが保有するマザーファ ンド比率より算出。 ◎残存別組入比率 組入比率 21.01% 31.91% 18.52% 28.55% 期間 3年未満 3~7年 7~11年 11年超 * 比率は純資産総額に対する割合です。 ◎組入上位10銘柄 * 比率は純資産総額に対する割合です。 最終利回り 直接利回り 修正デュレーション 平均残存年数 2014/7/31 実質国内債券組入比率 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 (組入銘柄数: 銘柄名 第2回利付国債(30年) 第340回利付国債(2年) 第300回利付国債(10年) 第50回利付国債(20年) 第309回利付国債(10年) 第108回利付国債(20年) 第305回利付国債(10年) 第325回利付国債(10年) 第326回利付国債(10年) 第106回利付国債(5年) 種別 国債 国債 国債 国債 国債 国債 国債 国債 国債 国債 145 銘柄) クーポン 2.400% 0.100% 1.500% 1.900% 1.100% 1.900% 1.300% 0.800% 0.700% 0.200% 償還日 2030/2/20 2016/5/15 2019/3/20 2021/3/22 2020/6/20 2028/12/20 2019/12/20 2022/9/20 2022/12/20 2017/9/20 組入比率 2.66% 2.45% 2.22% 2.10% 2.07% 2.04% 1.74% 1.69% 1.67% 1.64% * 比率は純資産総額に対する割合です。 ・ ・ ・ ・ 当資料は、当社の変額個人年金保険(新変額個人年金保険Ⅰ型)「マニュプライム」の運用状況などを開示するためのものであり、生命保険契約の勧誘を目的としたものではありません。 当資料は、「マニュプライム」の特別勘定の過去の運用実績を示したものであり、現在または将来の運用実績・内容を示唆あるいは保証するものではありません。 主たる投資対象となる投資信託の運用レポートは、マニュライフ・インベストメンツ・ジャパン株式会社から提供されたデータをもとに、マニュライフ生命保険株式会社が作成しています。 当資料は信頼できると判断した情報に基づき作成していますが、その正確性、完全性を保証するものではありません。また、運用実績に関するいかなる内容も過去の実績であり、将来の運用成果を保証するもので はありません。 ・ 「マニュプライム」の商品内容の詳細については、商品パンフレット、「契約締結前交付書面(契約概要/注意喚起情報)」「ご契約のしおり/約款」「特別勘定のしおり」等にてご確認ください。 314921 2/5 マンスリー パフォーマンス レポート(2014年7月) 新変額個人年金保険Ⅰ型 マニュライフ・日本株式インデックスファンド(適格機関投資家専用) ◆ファンドの特色 ◆運用資産構成 ①日本の株式市場の動きをとらえることを目標に、マザーファンドを通じて主とし て TOPIX(東証株価指数)に採用されている株式等に投資し、同インデックス (配当込み)と連動する投資成果を目指して運用を行います。 ②主としてマニュライフ・日本株式インデックス・マザーファンド(以下、 「マザ ーファンド」といいます。 )受益証券に投資します。なお、コマーシャル・ペー パーなど短期金融商品等に直接投資する場合があります。 ③マザーファンドの受益証券の組入比率は原則として高位を保ちます。 ④マザーファンドの運用については、委託者の関連会社である投資運用業者、マニ ュライフ・アセット・マネジメント株式会社に運用の指図に関する権限の一部を 委託します。 ◆組入上位10業種(マザーファンド) 業種名 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 電気機器 輸送用機器 銀行業 情報・通信業 化学 機械 卸売業 医薬品 小売業 食料品 2014/7/31 実質国内株式組入比率 内 現物 内 先物 銘柄名 1 トヨタ自動車 2 三菱UFJフィナンシャル・グループ 3 ソフトバンク 4 本田技研工業 5 三井住友フィナンシャルグループ 6 日本電信電話 7 みずほフィナンシャルグループ 8 日本たばこ産業 9 ファナック 10 キヤノン * 比率は現物株式評価額に対する割合です。 前月末 前月末比 0.10% 100.09% 98.05% 0.36% -0.26% 2.05% * マザーファンドにおける純資産総額と当ファンドが保有するマザー ファンド比率より算出。 ◆組入上位10銘柄(マザーファンド) 組入比率 12.79% 11.51% 9.05% 7.18% 5.59% 5.37% 4.62% 4.51% 4.16% 4.04% 100.19% 98.41% 1.78% (組入銘柄数 1,757 銘柄) 組入比率 4.51% 2.45% 1.95% 1.75% 1.69% 1.42% 1.37% 1.21% 1.07% 1.05% 業種名 輸送用機器 銀行業 情報・通信業 輸送用機器 銀行業 情報・通信業 銀行業 食料品 電気機器 電気機器 * 比率は純資産総額に対する割合です。 マニュライフ・外国債券インデックスファンド/ヘッジあり(適格機関投資家専用) ◆ファンドの特色 ◆運用資産構成 ①世界の主要国の債券市場の動きをとらえることを目標に、マザーファンドを通じて主と してシティ世界国債インデックス(除く日本、ヘッジあり、円ベース)に採用されて いる国債等に投資し、同インデックスと連動する投資成果を目指して運用を行います。 ②主としてマニュライフ・外国債券インデックス・マザーファンド(ヘッジあり) (以下、 「マザーファンド」といいます。 )受益証券に投資します。なお、コマーシャル・ペー パーなど短期金融商品等に直接投資する場合があります。 ③マザーファンドの受益証券の組入比率は原則として高位を保ちます。 ④マザーファンドの運用については、委託者の関連会社である投資運用業者、マニュライ フ・アセット・マネジメント株式会社に運用の指図に関する権限の一部を委託します。 ◆ファンドの特性等(マザーファンド) ◎国別配分 国名 1 2 3 4 5 6 アメリカ フランス イタリア ドイツ イギリス その他 * 比率は現物債券評価額に対する割合です。 ◎組入上位10銘柄 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 ◎通貨別配分 組入比率 37.79% 10.69% 10.68% 8.65% 8.15% 24.04% (組入銘柄数: 銘柄名 US TREASURY N/B US TREASURY N/B US TREASURY N/B BUONI POLIENNALI DEL TES BUONI POLIENNALI DEL TES US TREASURY N/B US TREASURY N/B BUNDESREPUB. DEUTSCHLAND US TREASURY N/B BUONI POLIENNALI DEL TES 2014/7/31 実質外国債券組入比率 内 現物 内 先物 98.64% 96.55% 2.09% 前月末 前月末比 0.68% 97.96% 1.16% 95.39% 2.57% -0.48% *マザーファンドにおける純資産総額と当ファンドが保有するマザー ファンド比率より算出。 現物には為替ヘッジによる評価損益を含みます。 ◎利回り・デュレーション・平均残存期間 通貨名 組入比率 99.57% -0.10% 0.44% 0.05% 0.01% 0.03% 日本円 米ドル ユーロ 英ポンド カナダ・ドル その他 最終利回り 直接利回り 修正デュレーション 平均残存年数 1.53% 3.29% 6.20 7.65 年 * 数値は、債券現物部分について計算しています。 * 比率は「外貨建て純資産-為替ヘッジ」で計算しており、通貨別にみた為替ヘッジ後の実質比率です。 296 銘柄) 種別 国債 国債 国債 国債 国債 国債 国債 国債 国債 国債 クーポン 3.000% 3.125% 5.125% 4.500% 4.500% 4.500% 3.250% 4.750% 2.500% 6.000% 償還日 2016/8/31 2019/5/15 2016/5/15 2020/2/1 2018/8/1 2015/11/15 2016/6/30 2028/7/4 2017/6/30 2031/5/1 国名 アメリカ アメリカ アメリカ イタリア イタリア アメリカ アメリカ ドイツ アメリカ イタリア 組入比率 1.76% 1.73% 1.45% 1.37% 1.34% 1.29% 1.26% 1.16% 1.15% 1.04% * 比率は純資産総額に対する割合です。 ・ ・ ・ ・ 当資料は、当社の変額個人年金保険(新変額個人年金保険Ⅰ型)「マニュプライム」の運用状況などを開示するためのものであり、生命保険契約の勧誘を目的としたものではありません。 当資料は、「マニュプライム」の特別勘定の過去の運用実績を示したものであり、現在または将来の運用実績・内容を示唆あるいは保証するものではありません。 主たる投資対象となる投資信託の運用レポートは、マニュライフ・インベストメンツ・ジャパン株式会社から提供されたデータをもとに、マニュライフ生命保険株式会社が作成しています。 当資料は信頼できると判断した情報に基づき作成していますが、その正確性、完全性を保証するものではありません。また、運用実績に関するいかなる内容も過去の実績であり、将来の運用成果を保証するもので はありません。 ・ 「マニュプライム」の商品内容の詳細については、商品パンフレット、「契約締結前交付書面(契約概要/注意喚起情報)」「ご契約のしおり/約款」「特別勘定のしおり」等にてご確認ください。 314921 3/5 マンスリー パフォーマンス レポート(2014年7月) 新変額個人年金保険Ⅰ型 マニュライフ・外国株式インデックスファンド/ヘッジあり(適格機関投資家専用) ◆ファンドの特色 ◆運用資産構成 ①世界の主要国の株式市場の動きをとらえることを目標に、マザーファンドを 通じて主として MSCI-KOKUSAI インデックスに採用されている株式等に 投資し、同インデックス(税引前配当金再投資・円ヘッジ・円ベース)と連 動する投資成果を目指して運用を行います。 ②主としてマニュライフ・外国株式インデックス・マザーファンド(ヘッジあ り) (以下、 「マザーファンド」といいます。 )受益証券に投資します。なお、 コマーシャル・ペーパーなど短期金融商品等に直接投資する場合がありま す。 ③マザーファンドの受益証券の組入比率は原則として高位を保ちます。 ④マザ-ファンドの運用については、委託者の関連会社である投資運用業者、 マニュライフ・アセット・マネジメント・リミテッドに運用の指図に関する 権限の一部を委託します。 前月末 前月末比 0.00% 100.09% 1.05% 92.94% -1.05% 7.15% 2014/7/31 実質外国株式組入比率 内 現物 内 先物 100.10% 93.99% 6.11% * マザーファンドにおける純資産総額と当ファンドが保有するマザー ファンド比率より算出。現物には為替ヘッジによる評価損益を含み ます。 ◆国別配分/業種配分/組入銘柄(マザーファンド) ◎国別配分 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 国名 組入比率 アメリカ 60.39% イギリス 9.53% カナダ 4.63% フランス 4.19% ドイツ 3.92% スイス 3.88% 3.56% オーストラリア 1.62% スペイン 1.34% スウェーデン 1.34% 香港 *比率は現物株式評価額に対す る割合です。 *国名は投資対象銘柄の主要取 引所国を表しています。 ◎組入上位10業種 業種名 ◎組入上位10銘柄 (組入銘柄数 組入比率 20.77% 1 金融 12.84% 2 情報技術 12.32% 3 ヘルスケア 10.95% 4 一般消費財・サービス 10.70% 5 エネルギー 10.14% 6 資本財・サービス 9.86% 7 生活必需品 5.78% 8 素材 3.34% 9 電気通信サービス 3.31% 10 公益事業 銘柄名 国名 アメリカ 1 APPLE INC 2 EXXON MOBIL CORP アメリカ 3 MICROSOFT CORP アメリカ 4 JOHNSON & JOHNSON アメリカ 5 WELLS FARGO & CO アメリカ 6 GENERAL ELECTRIC CO アメリカ アメリカ 7 CHEVRON CORP スイス 8 NESTLE SA-REG 9 JPMORGAN CHASE & CO アメリカ 10 VERIZON COMMUNICATIONS INC アメリカ ※比率は現物株式評価額に対する割 合です。 ※比率は純資産総額に対する割合です。 ※国名は投資対象銘柄の主要取引所国を表しています。 1,315 銘柄) 業種名 情報技術 エネルギー 情報技術 ヘルスケア 金融 組入比率 1.88% 1.38% 1.06% 0.89% 0.80% 資本財・サービス 0.79% エネルギー 0.78% 生活必需品 0.75% 0.69% 金融 電気通信サービス 0.66% 市場概況 【株式市場】 2014 年 7 月の日本株式市場インデックス(TOPIX(東証株価指数)/配当込み)は 2.13% の上昇となりました。 月初は、堅調な米国雇用統計、円安の進行、世界的な株高の流れなどを受け日本株式市場も上昇しました。しかしその後、ポルトガルの 大手銀行の持ち株会社の短期債務不履行のニュースなどを受け、一転して欧州を中心とした世界の株式市場が下落する中、日本株式市場も 下落し、月初の上昇分を失いました。加えて、市場予想を下回った 5 月の機械受注も、投資家心理を冷やしました。 月半ばは、株価の下落が続いたことに対する反動と堅調な米国企業決算がポジティブな材料となった一方、ウクライナやパレスチナにお ける地政学リスクの高まりがネガティブな材料となり、日本株式市場は一進一退の展開となりました。 その後、月末にかけて 2014 年度第 1 四半期(4-6 月)の決算発表が進みました。個別企業や業種ごとに決算内容の良し悪しは異なるもの の、市場全体では概ね堅調な内容であり、日本株式市場は上昇基調となって月を終えました。 騰落率上位 5 業種は、非鉄金属、ゴム製品、電気機器、空運業、化学でした。下位 5 業種は、証券・商品先物取引業、その他金融業、保 険業、水産・農林業、石油・石炭製品でした。 7 月の海外株式市場(MSCI-KOKUSAI インデックス(税引前配当金再投資・円ヘッジ・円ベース) )は-1.06%と下落しました。 月初は、堅調な米国雇用統計を受けて各国株式市場は上昇しましたが、その後はポルトガルの金融機関の経営不安や、英国やドイツの経 済指標軟化により、欧州株式市場を中心に下落しました。さらに中旬以降も、マレーシア航空機の墜落およびイスラエルのガザ侵攻など地 政学リスクの高まりに加え、ポルトガルの金融不安や対ロシア制裁強化の経済的影響への懸念から欧州株式は下落しました。特に、ドイツ ではロシアとの取引が多い企業の株価が下落しました。米国株式は企業の好決算を背景に底堅く推移したものの、予想を上回る経済成長率 を受けて金融当局による早期利上げが意識されたことや、アルゼンチン国債のデフォルトを背景に月末にかけて下落しました。 【債券市場】 日本の 10 年国債利回りは、前月末の 0.56%から当月末には 0.53%へと低下しました。日銀の短期国債買いオペの増額観測などから短期 および中期利回りが低下したことで利回り水準全体に低下圧力がかかったことや、マレーシア航空機の墜落およびイスラエルのガザ侵攻と いったイベントに起因して安全資産需要が高まったことなどが背景と考えられます。一般債の需給環境は引き続き良好で、事業債のクレジ ット・スプレッドは縮小、円建外債のクレジット・スプレッドはほぼ横ばいとなりました。 日本債券市場インデックス(NOMURA-BPI 総合)の収益率は+0.17%となりました。外国債券市場インデックス(シティ世界国債インデッ クス(除く日本、ヘッジあり、円ベース) )の収益率は+0.46%となりました。 ・ ・ ・ ・ 当資料は、当社の変額個人年金保険(新変額個人年金保険Ⅰ型)「マニュプライム」の運用状況などを開示するためのものであり、生命保険契約の勧誘を目的としたものではありません。 当資料は、「マニュプライム」の特別勘定の過去の運用実績を示したものであり、現在または将来の運用実績・内容を示唆あるいは保証するものではありません。 主たる投資対象となる投資信託の運用レポートは、マニュライフ・インベストメンツ・ジャパン株式会社から提供されたデータをもとに、マニュライフ生命保険株式会社が作成しています。 当資料は信頼できると判断した情報に基づき作成していますが、その正確性、完全性を保証するものではありません。また、運用実績に関するいかなる内容も過去の実績であり、将来の運用成果を保証するもので はありません。 ・ 「マニュプライム」の商品内容の詳細については、商品パンフレット、「契約締結前交付書面(契約概要/注意喚起情報)」「ご契約のしおり/約款」「特別勘定のしおり」等にてご確認ください。 314921 4/5 マンスリー パフォーマンス レポート(2014年7月) 新変額個人年金保険Ⅰ型 変額個人年金保険(新変額個人年金保険Ⅰ型) 「マニュプライム」は、特別勘定の運用実績に基づいて、 将来の年金額、解約返戻金額および死亡給付金額等が変動する生命保険商品です。 ご注意事項 運用のリスクについて 変額個人年金保険(新変額個人年金保険Ⅰ型) 「マニュプライム」の資産は、特別勘定での運用期間中、国内外の株式・債券 等で運用しており、運用実績が積立金額・将来の年金額等の増減につながります。このため、株価や債券価格の下落、為替 の変動等により、積立金額および解約返戻金額(一部解約した場合、解約返戻金額と年金額等のお受け取りになる金額の合 計額)が払込保険料を下回ることがあり、損失が生じるおそれがあります。その有価証券の価格や為替の変動等に伴うリス クは、ご契約者に帰属します。 本商品にかかる費用について 【保険関係費と運用関係費(特別勘定での運用期間中) 】 一時払保険料は、ご契約日よりご契約日を含めて 8 日目末に、特別勘定に繰り入れます。特別勘定での運用期間中は、毎日、 次の費用(各年率に 1/365 を乗じた金額)を積立金から控除します。 グローバル・ポートフォリオ 20 グローバル・ポートフォリオ 30 グローバル・ポートフォリオ 50 特別勘定名 プラン 100 プラン 110 プラン 100 プラン 110 プラン 100 プラン 110 保険関係費 運用関係費 特別勘定の資産総額に対し 年率 2.09% 年率 2.19% 年率 2.30% 年率 2.40% 年率 2.45% 年率 2.55% 特別勘定の資産総額に対し 年率 0.3575% 年率 0.3775% 年率 0.4275% * 運用関係費には、上記のほか、信託事務の処理に要する諸費用、立替金の利息ならびに信託財産に関する租税等がかかる場合がありますが、 費用の発生前に金額や割合を確定することが困難なため、これらの金額および費用の合計額を表示することはできません。また、これらの 費用は特別勘定がその保有資産から負担するため、基準価額に反映することになります。したがって、お客様はこれらの費用を間接的に負 担することになります。 ※運用関係費は、運用手法の変更、運用資産額の変動等の理由により将来変更される可能性があります。 【スイッチング手数料】 年間 12 回を超えるスイッチングに対しては、スイッチング手数料として 1 回の移転につき 2,500 円を移転元の積立金から控除し ます。※年間とは、ご契約日または契約応当日から起算して 1 年間(1 保険年度)にあたります。 【年金管理費(年金〔遺族年金を含む〕支払期間中) 】 支払年金額(年額)の 1%を、年金管理費として年金支払日に責任準備金から控除します。 【解約控除】 解約計算基準日がご契約日から経過年数 7 年以内の場合、ご契約日からの経過年数に応じて解約控除がかかります。 解約控除額= 基本保険金額(解約に相当する部分)× 解約控除率 ◆ 解約控除率 ご契約日からの 1年超 2年超 3年超 4年超 5年超 6年超 1年以内* 経過年数 2年以内 3年以内 4年以内 5年以内 6年以内 7年以内 解約控除率 7% 6% 5% 4% 3% 2% 1% *1年以内とは、特別勘定繰入日以降、ご契約日から1年後の契約応当日の前日までのことです。 ※解約計算基準日が特別勘定への繰入前である場合、一時払保険料と同額の解約返戻金をお支払いいたします(一部解約がなかった場合)。 特にご注意いただきたい事項 変額個人年金保険(新変額個人年金保険Ⅰ型) 「マニュプライム」は、所定の運用期間満了を条件に、年金受取、一括受取にかか わらず、プラン 100 の場合は基本保険金額(一時払保険料)の 100%、プラン 110 の場合は基本保険金額(一時払保険料)の 110% が年金原資として最低保証されます。 ただし、次の場合は、運用期間にかかわらず、年金原資の最低保証はありませんので一時払保険料を下回る可能性があります。 ①定額の年金保険に変更した場合 ②即時の年金受取を選択した場合 ③ご契約を解約した場合 【 引受保険会社 】 マニュライフ生命保険株式会社 本社/東京都調布市国領町4丁目34番地1 〒182-8621 変額年金カスタマーセンター/0120-925-008 ホームページ/ www.manulife.co.jp ・ ・ ・ ・ 当資料は、当社の変額個人年金保険(新変額個人年金保険Ⅰ型)「マニュプライム」の運用状況などを開示するためのものであり、生命保険契約の勧誘を目的としたものではありません。 当資料は、「マニュプライム」の特別勘定の過去の運用実績を示したものであり、現在または将来の運用実績・内容を示唆あるいは保証するものではありません。 主たる投資対象となる投資信託の運用レポートは、マニュライフ・インベストメンツ・ジャパン株式会社から提供されたデータをもとに、マニュライフ生命保険株式会社が作成しています。 当資料は信頼できると判断した情報に基づき作成していますが、その正確性、完全性を保証するものではありません。また、運用実績に関するいかなる内容も過去の実績であり、将来の運用成果を保証するもので はありません。 ・ 「マニュプライム」の商品内容の詳細については、商品パンフレット、「契約締結前交付書面(契約概要/注意喚起情報)」「ご契約のしおり/約款」「特別勘定のしおり」等にてご確認ください。 314921 5/5
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