増刊号(H26年度秋 協定留学生特集)

広東外語外貿大学 崔 華軒(中国)
グローバル・コミュニケーション学科 3年編入
来日後スケジュール
左2番目
ハノイ大学 DAO THU HA(ベトナム)
グローバル・コミュニケーション学科3年編入
日本に来たのはもう一週間前だった。色々な新
しくて面白い体験ができた。日本は本当にすばら
しい国だと思う。
飛行機の窓から日本の緑がいっぱいだというこ
とにびっくりした。どこでも木や綺麗な花が沢山あ
る。又、各地の道ではゴミをぜんぜん見ない。実に
日本の環境はとても綺麗だ。だから、毎日歩くと、
健康が良くなる。
さて、ベトナムと違ってここの交通は速くて、便
利だ。一番すばらしいのはいつも時間通りに来る
ことだ。現代の一刻の遅れも許されない生活でそ
れは大切だと思う。
しかし、外国人の私にとって強烈な印象を与え
たのは日本人だ。外観からは日本人は冷たそうに
見えると思う。しかし、接触してからそうではないと
気づいた。日本人は実はとても親切で、気持ちも
とても暖かい。あるとき私は道に迷っていて、そこ
に住んでいないおばあさんに尋ねた。沢山の人に
聞いて、マンションにつれてきてくれ、更に晩御飯
を買ってくれた。どんな困ったことがあっても、み
んなが熱心に手伝ってくれる。本当に感動しまし
た。
この一年間の日本にいる時間はもっと色々な
体験があるだろう。それは日本国と日本人のことを
更に心得るためにいいチャンスだと思う。
9月10日
9月12日
9月16日
9月17日
9月27日
10月 5日
10月 7日
10月18日
10月25日
11月 8日
来日
協定生ガイダンス参加
防災体験参加
入学式・協定生認定式参加
ライオンズクラブ主催 お月見交流会参加
MIC主催 お料理教室第2弾参加
留学生の会・GHC主催歓迎BBQ参加
摩耶祭参加
国際ソロプチミスト 日本文化体験参加
黎明祭参加
崔華軒と申します。中国の広東省佛山市の出身です。
中国広東外語外貿大学で日本語を専門に勉強してきま
した。自分が楽天家だと思っていて、いつも朗らかに友
達と楽しく笑い合っています。
私の趣味は音楽を聴くことです。特にB’zというバンド
の歌です。B’zの歌を聞くと、元気がいっぱい出せるよう
になります。ライブの映像を見ると全身が燃えるようにな
りますよ。
実は、以前に日本に行ったことがあります。佛山市と
日本の伊丹市は友好都市ですから、交流活動がありま
す。高校の時、私は交流活動で日本に行きました。日
本人の親切さやマナーなどを感じまして、日本のことが
好きになりました。それに、B’zの歌が好きなので、歌の
意味をもっと理解したかったから、ちゃんと日本語を勉
強しようと思っています。日本語は本当に美しいですね
。
日本に来て、まだまだ色々なことは学ばなければなり
ません。だから、みんなと一緒に頑張りたいです。
よろしくお願いします。
中央
発行元
武 蔵 野 大 学
グローバル教育研究センター
TEL:03-5530-7418
Email:[email protected]
東国大学校 イ ジヨン(韓国)
グローバル・コミュニケーション学科3年編入
高校1年生の時友達が日本のドラマの話をしているのを
見て前からドラマがとても好きな私だったから、一度日本の
ドラマを見てみるか?と思って日本のドラマを見始めました。
もちろん言語を学ぶことが好きで、幼い頃から英語を学ん
で中学校に通うときには日本語も習い始めました。だから、
ドラマを観ている時、知っている言葉を聞くと、不思議な気
がしてますます多くのドラマを見るようになしました。そして
好きな俳優が出演するドラマを中心日本のドラマを見るこ
とが私の習慣になりました。すると自然に日本という国にだ
んだん興味がでました。特に
ドラマに出てくる場所に行ってみ
たいという東京への思いが生まれ
始めました。
そして今年2月、初めて一人で
の海外旅行を決心し、大阪に旅行
しました。楽しかった3泊4日を
過ごしました。
そして、いつか必ず住んでみたい
という考えが生まれました。
今年の1学期に教授に勧められてこんなにも早く夢見て
いた日本の生活を実現できることになって本当に嬉しかっ
たです。出発までの期間が短かったので 準備するのが大
変でした。でも準備しながらたくさん考えるようになりました。
外国語を使いながら生きていくのはどんな感じかとても知り
たかったです。そして、日本人の友達と一緒に日本語で授
業を聞くことは韓国で熱心に日本語を勉強することよりもっ
と自分に役立つだろうと思いました。
ホーチミン市師範大学 HO NHI CHANH(ベトナム)
グローバル・コミュニケーション学科3年編入
<一年後の自分を想像して>
時間は本当に早い。もう留学して一年たちました。今も師
範大学で日本語を勉強しています.本国に帰った時、武蔵
野大学の先生や留学の友達をいつもおもいだします。日本
に留学した時、残念だったのは日本のたくさんの所に行けな
かったことです。
一年間,武蔵野大学に留学した後、日本語で会話する時
アクセントもうまくなって、日本語のレベルに自信がつきました。
自立性も高くなりました。
また地震、火事,台風などの災害も分かりました。
日本から本国に帰った時、ベトナムの友人達がtansonnhat
空港に私を出迎えてくれました。皆は私に「日本人みたい」、
「可愛くなっています…」とほめました。
2015年12月に日本語能力試験があります。N1を取るため
にこれからももっとも一生懸命に勉強します。
師範大学を卒業した後はベトナムで3年間会社で働きたいと
おもいます。それから、また日本へ行って会社に入りたいと思
います。
ハノイ大学 VU HA VY (ベトナム)
グローバル・コミュニケーション学科3年編入
広東外語外貿大学 羅 婉華(中国)
グローバル・コミュニケーション学科 2年編入
せっかく協定留学生として、日本に勉強しに来た。一
年間の勉強と社会体験を通じて、以下のことを展望する。
初めて来たときと違って、「あのう、すみません、ちょっと
ゆっくりしてくださいませんか。」と言わず、一年後の私は
日本人の日常の話のスピードに全然慣れるかもしれな
い。聴解力以外、会話や読解の能力も高まって、自信を
もって日本語でぺらぺら話せる。いまは静かな人だけど、
積極的にほかの国の留学生と交流して、一年後は活発
な人になるし、友達もいっぱいできるかもしれない。経済
や経営の授業をとったあと、基礎の経済知識を学んだ、
日本語と経済に関する仕事に就職する狙いがもっとはっ
きりする。アルバイトやボランティアーをしたあと、日本の
生活にも文化にもよく馴染めるし、学校の勉強と社会体
験の時間が釣り合って、独立な大学生になる。一年間は
早く過ぎる、必ず以上の目標を狙って、ここの毎日を惜
しんで、充実の生活を送る。一年後の私はきっと成長し
ている。
左
中央
東国大学校 キム ミラ (韓国)
経営学科3年編入
私は幼い時から親戚たちが日本語で会話をするのを
よく見ました。 見るたびに “どんな話をしているのだろ
う?” と知りたかったが、一方には“韓国人なのに日本
語でしゃべることができるなんて。” 何か珍しくて妙な感
じを受けました。“もしかしたら私もできるだろうか。”と
思って日本語を学び始めました。
そうして面白半分に始めた日本語は想像以上にやり
甲斐がありました。日本語を学べば学ぶほど自信が持
て、また家族や他の人々に認められることがうれしかっ
たです。
また日本語を学べたら日本語の本で日本の文化や
歴史等が説明されていました。それがおもしろくて日本
語だけでなく日本という国についてますます興味が沸
きました。それで日本を直接に感じたいと思って来まし
た。決定的に'同じアジアだが韓国と何が違うのだろう?'
という好奇心が私がうちの大学に協定生として志望した
理由です。
皆さん、こんにちは。私はベトナムからのヴィと申
します。でも、レンと呼んでも良いです。私の大好き
な漫画キャラクターの名前です。
皆さんはだれでも夢があるでしょう。夢は叶えた
ことがありますか?私にとって、それは素晴らしいこ
とです。だから、日本に来るために、毎日頑張って、
日本語を勉強していました。ようやく、夢を叶えまし
た。
子供のころから日本文化が大好きです。自分に
いつも「ぜひ一度も日本に行かなきゃ…」と言って
いました。一番行きたい所は京都市です。金閣寺
や清水寺といったいろいろな有名なお寺があるし、
たまに芸者も見えるということです。
しかし、私は京都市ではなくて、西東京市に住ん
でいます。京都に行ったことがありませんが、西東
京と京都はまったく違うでしょう。マンションの周辺
には、お寺が少なくて、芸者も全然見えません。最
初は夢の京都市に住まないことにちょっとがっかり
しましたが、西東京市の生活にだんだん慣れたり、
親切な人々に会ったり、目からうろこが落ちるという
感じがあります。京都ではなくても、とても良い所だ
と分かってきました。やはり「住めば都」という日本
の諺ですね。
中央
大仁科技大学 趙 姿羽(台湾 )
グローバル・コミュニケーション学科 2年編入
元々台湾の大学で日本語を専攻していたので、少し日本の文化や歴史など
知っていた。その上日本に何回も旅行に行ったことがあったから、次第に日本に興
味を持ち始めた。「百聞は一見に如かず」だ。日本語だけではなく、日本の文化と
生活も体験したい。そして日本語を今まで勉強してきたけど、いつも中途半端の感
じがしていた。もっと勉強して上手に話したい。日本語が流暢になるために最もよ
い方法は、日本に住むことだと思う。そのため、協定生になった。
日本は素晴らしいことがたくさんあると思う。協定生としての半年でよく勉強して、
授業を通じて、専門学科と日本文化を繋げて、自分の日本語を磨きたいと思って
いる。授業以外の時間も学んだことを実際に役立てるため、日本人と交流したいし、
日本人の生活を体験したいしいろいろなことに挑戦したい。この日本での経験は私
にとって、絶対大切な思い出になるだろう。
1番左
マドリード自治大学 ENRIQUE SAEZ (スペイン)
グローバル・コミュニケーション学科2年編入
一年ぐらい前に、日本へ行くことが出来るとわかり、その時とても嬉しかったです。二年間大学
で日本について勉強したことが自分の目で見えることが出来ます。嬉しかったけど、 少し心配で
した。日本とスペインは違うので、日本語で皆さんに話せるかどうか、日本の生活が出来るかどう
か、わかりませんでした。
日本に来て三週間です。日本文化の勉強を選んで正しかったと思います。まだ日本語が問題
で自分の考え方を話せなくて難しいです。でも、留学生と先生とゲストハウスの人とも仲良くいま
した。今、日本についてもっと興味があります。でも、これから日本に住むことが始まったばかりな
ので、まだたくさんの事をしなければなりません。
一年間、まず、一番の目標は日本語のスキルを上げることです。後期はN3合格のため集中し
て日本語を勉強したいと思います。今はN4しかありませんから、この目標は難しいのでよく勉強し
なければなりません。私は社交的ですのでよく話します。話すことで練習して早く上手になりたい
です。
前期に私のレベルが上がったら、もっと日本について勉強し、追加のクラスも受けたいです。
大学終わった時すぐツーリストマスターも勉強したいです。日本語とスペイン語と英語を使って、
もし、チャンスがあったら、日本の会社に働きたいです。日本がもっと好きなったので、旅行者も
日本が大好きになるような、もう一回来たいと思うような、日本を見せたいです。その目標ために
日本史、日本文化、日本社会、日本美術史などを勉強するのは大切なことです。
武蔵野大学のサポートの力で、自分の頑張って、ぜひ全部の目標を実現したいです。
東国大学校 シンチョイ(韓国)
日本語・日本文学科4年編入
初めの一歩
5年前、日本に旅行に来たことがあります。そのときに接した、日本の食文
化に一目ぼれしました。
日頃、食べることが好きな私にとっては新しい体験になりました。定食とい
う食べ物が韓国には存在しません。うどんと天丼のセットでした。その定食に
は、天丼、うどん、漬物がセットになっていました。韓国ではセットは2人~3人
が食べる量を扱いますが、一人でも楽しめる定食セットに心を奪われました。
その時日本という国に興味が沸きました。日本の文化をもっと知りたく大学は
日本語を専攻することにしました。
大学での日本語
大学といっても日本語の勉強が初めてのため、ひらがなから入門しました。
当初、ひらがなやカタカナがよく覚えられなく、苦労しましたが、単語を覚え
るなどの繰り返しにより少しずつ上達していきました。2年後は、日本語で書
かれた本なども完璧ではなかったのですが読めるようになりました。
大学での収穫は日本語の基礎が勉強できたことです。
上海大学 沈 雨虹(中国)
日本文学文化学科3年編入
去年の夏、友達と一緒に岩手県に行って、東日本大震災の被
災地でボランティアをした。その時、初めて日本に来た私にとって、
日本は空気もおいしいし、海もきれいだし、人々も非常にやさしく
て、伝統文化もすばらしい。すぐこの国が好きになった。地元の
人と一緒に食事を作ったり、花畑で働きたり、お守りを作ったりし
て、彼らの心の強さと最高の笑顔にとても感動した。日本にいた
その一週間は、今まで私の人生の中で一番忘れられない大切な
経験となった。分かれた時、「また日本に来ます!また岩手に来
ます!」と心の中で、そう決めた。
帰国後、日本に一年協定留学に行くというプロジェクトを申し込
んだ。一年を利用して、ゆっくりと日本文化を勉強したり、きれい
な風景を眺めたり、人々と交流したりして、中国文化ももっと多く
の日本人に伝えたい。
一年の日本の旅は、今、始まる!
交換プログラムの機会
ある日、先生から交換留学生のプログラムがあることを耳にし、自分の日
本語能力向上と日本の食文化をもう一度接する機会と思い、プログラムに志
願することにしました。
準備期間、面接などの試練を乗り越え見事合格し、今、日本にいることがで
きました。
これからの日本生活
文化を知るためには、まず言葉を学ぶ必要があります。言葉はその国の
文化を表すものであり、象徴とも言えます。日本語の勉強を励み、日本につ
いて知る努力をしたいと思います。もちろん食文化が好きなので、食べ歩き
などもやっていきたいと思っています。東京だけでなく、地方にも行き、たくさ
んの食べ物を食べたいと思います。
そのためにはまずは、文化の基礎である言葉を学びたいと思っています。
前列左2番目
東国大学校 グ ゲワ(韓国)
グローバル・コミュニケーション学科3年編入
協定留学で私は日本に最初に来るようになりました。だからあれこれ体験したい
ことがたくさんあります。その中でも、私は日本の伝統的な旅館が最も気になりま
す。日本の伝統的な旅館は、韓国でテレビで初めて分かりました。単純な宿泊施
設がなく、1つの文化を作り上げる重要なところだと分かりました。日本の伝統文化
や生活などを体験するために、日本の伝統旅館が最高ではないかと思います。旅
館で泊まるなら會席料理とか浴衣を着ること、日本のマナーなど、いろいろなこと
が期待されます。そして、旅館内の温泉に行きたいです。私はお風呂が好きなの
で、日本の温泉は一味違った経験になるでしょう。確かに暖かい水に身を浸して
いる場合は、一日の疲れが消えて気分がいいでしょう。日本で滞在し、いろいろな
体験をすることになるだろうが、やはり最も期待されるのは、伝統的な旅館での一
夜はないかと思います。
1番右
西南大学 唐 暁鳳(中国)
グローバル・コミュニケーション学科2年編入
日本に行く前に、ずっと日本が綺麗で、日本人が厳しいと思いま
す。戦争の後で、もう一回活躍している日本に好奇心を持っていま
す。また、中国のネットで見た日本のドラマから、日本についてのこと
に複雑の感情を持って、やはり自分で見るのは本当の日本だと思い
まして、うちの大学で面接を受けて、最後に日本に行きました。
日本に到着したから、もう十日間になりました。短い時間でも、細
かいものから日本の様々の様子を見えました。日本人は厳しいより、
慎重だといったほうがいいと思います。ショッピングの時、必ずものを
分別します。特に、食器とか、よく紙で包みます。道を歩く途中、いく
つか「すみません」と聞きました。確かに、日本は礼儀を注意する国
ですと聞いたことがありますけど、実際に丁寧な程度は想像していた
より高いです。
今まで見ていた日本は町が静かで綺麗だし、日本人は優しいし、
子供は可愛いです。ただし、本当の日本は一年間を経ってもはっき
りわからないと思います。これから、自分が頑張らなければならない
んです。
右1番目
上海大学 王 倩珍(中国)
日本文学文化学科3年編入
右
初めての海外留学、初めての日本。ワクワクすべきですが、予想通りに
は行かなかった。飛行機から見れば、上海と千葉には大きな違いがある。
緑いっぱいで、好きだ。
私が着いた空港は成田空港だ。施設が完備し、対応してくれた人も優
しい。空港からマンションまで、大体1時間30分かかった。日本の街は狭
いですが、皆交通ルールをちゃんと守っている。驚いたところに、日本の
車は通行人を優先させている。交差点に着くと、減速して、通行人がいる
かどうかを確認してから、運転を続く。通行人がいくら遅くても、必ずクラク
ションを鳴らさない。中国の通行人はこんなにラッキーではなかった。
マンションに着いたら、トイレのことに注目した。便器の設計方法は省エネ
だ。手を洗った水も水タンクに回収して、再利用することができる。ごみ処
理も、自転車に関することも、中国と違った。でも、日本式がよりよい、より
便利で、よりエコだと私はそう思う。
西南大学 郭倩伶(中国)
グローバル・コミュニケーション学科2年編入
皆さん、こんにちは。
私は2014年度秋来日一年間の協定生として留学予定の郭倩
伶です。出身は中国の南で、ですからまだこちらの強い風または
日差しに慣れていません。
見かけから見れば、私は静かで渋い気配を送っていますが、実
に裏には活発で付き合いやすいです。ルール守に上手ですけれ
ども、奇妙な発想も好きです。
趣味の一つは音楽で、各国様々の流派のミュージックに関心を
持っています。歌を歌うことは上手ではありませんが、一応苦痛を
放り出したり、うれしい気分を自分に伝えたりする一方法です。ほと
んどの暇のとき、屋内で静かに時間を流せますが、ちっともオタク
になりたくないです。異なる年齢層や職業の人々に話し合いたい
です。が、聞くことは話しことより得意ですけど。
日本のドラマやアニメを見るのも趣味の一つで、日本という国に
興味を持つ理由の一つです。そちらに人間性の解剖や心を発奮
させる物語に癒されています。今回はマスコミではなく自らの体験
で本当の日本を覗いて欲しいです。
皆さん、どうぞ遠慮なく私と仲間になりませんか。
ホーチミン市師範大学
DOAN KIM TUAN ANH (ベトナム)
グローバル・コミュニケーション学科3年編入
左
私は子供頃から、漫画とアニメを通して、日本のイメージを想像してきた。
その時、ファンタジーが溢れる子供の私には、日本はとても素晴らしいし、
ユニークだし、幸福あるいは不思議な国と思っていた。それから、日本との
恋が徐々に深くまってきた。その理由がきっかけで、日本語勉強することを
専門に選んで決めた。
現在、武蔵野大学で協定留学生として、日本を体験するチャンスがあっ
た。一週間ぐらい暮らした後、日本は私の想像を超えた。日本のことについ
て、三つのことを述べたい。
「日本は先進国、理想の環境」
日本に足を踏み入れたとたん、綺麗な空気だと感じた。最新で、全部自
動で動くマシン初めてを見た。そういうもののおかげで、日本人の生活は便
利になってきたと思う。しかし、日本人はいつもいい暮らし方を求める、一方
で環境を守るようにする意識も持っている。
「日本は貧しい国から世界有数の国へ」
日本は資源が少ない。更によく災害に襲われる恐れがあるけれど、現在
の日本は世界有数の国になった。本当に素晴らしい。日本人はまじめに働
いて、創造している。他の国のモデルになっている。
左
「日本は団結と強い意志」
日本人は強い意志がある人たちだ。
災害から大変な被害を何回も受けたが、全国の日本人はお互いに助け合
い困難に打ち勝って、生活を回復している。いつも傷心から立ち上がる。
それは私の好きな日本である。