国際 理解教育の確立にむけて ~地域社会の視点から~

個人研究中間発表
国際理解教育の確立にむけて
~地域社会の視点から~
いやぁ、今日発表はなかなか参った
12/2 am 4:44@ε501
発表の流れ
研究概要の再確認
研究目標・計画の提示
分析
理論モデルの提示
最終発表への展望
研究概要
国際理解教育の確立!
問題意識
研究視点
現状への疑問
「これでいいのか?」
地域社会の活用
あやふやな目標
理想との乖離
統一性のなさ
生涯学習
NPOなどの活用
地域活性化
研究目標
地域社会
個人
在留外国人
モデルを、どこか実地で
国際理解教育
試してみたい・・・
地域に浸透
興味を持つ
活性化する
研究計画
研究の枠組みを決める
国際理解教育理論整理
地域社会分析
事例調査
教育への活用手段模索
国際理解教育のモデル構築(理論→事例)
フィールドワーク
さらなる事例分析
国際理解教育の実施モデル構築(事例→理論)
どこかで実践? 少なくとも、意見は聞く
分析(1)
理論的位置付け
国際理解教育
家庭教育
学校教育
社会教育
開発教育
人権教育
平和教育
環境教育
帰国子女教育
外国語教育
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分析(2)
国際理解教育の現状
中央教育審議会の答申書内の理想との乖離
学校教育でしか語られていない
英語教育への偏重
具体的な事例は、割愛します
(発表の迅速化にご理解・ご協力ください)
分析(3)
地域社会の現状
まちづくりNPOの活躍
内なる国際化の進展
社会教育の進展
国際理解教育の理論的モデル要素(1)
形態
経験型
◇ボランティア活動
◇交流会(キャンプなど)
擬似経験型
◇外国語学習
◇ロールプレイ・発表会
経験追従型
◇NGOの授業・講演会
◇カルチャースクール
国際理解教育の理論的モデル要素(2)
場
社会教育施設
◇公民館 ◇青年の家
◇図書館 ◇福祉施設
学校
◇小中高学校 ◇大学
◇インターナショナル
地域コミュニティ
◇NPO
◇既存団体
◇在留外国人のあつまり
国際理解教育の理論的モデル要素(3)
理念
異なった文化・生活・価値観と接することで、
自身の根本を振り返ってもらう
国際的なテーマに興味を持ってもらう
半教半学の実践
最終発表(提案)にむけて
国際理解教育モデルをもうちょっと推敲する・・・
今後考える必要がある要素
実施アクター
学習領域 (最低限必要とされる学習領域)
学習目標 (どのような成果を期待・想定すべきか)
具体的事例をちょっとでも紹介する
現在までに調べた事例
学校実施のケース(国際交流)
社会教育の一環として、行政が提供したケース
NPOが中心となって、場を作ったケース
地域の外国人が活躍している事例
To be continued…
在留外国人の現状
登録人口増加、不法滞在減少?
東京都 : 300905(約2.5%) → 354250(約2.9%)
横浜市 : 62097(約1.8%) → 65626(約1.9%)
国家 : 11218891(約0.98%) → 1778462(約1.40%)
増える問題点と論点
権利の問題
イメージの問題(外国人犯罪の増加)
経済状況に関する問題