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国際理解教育の確立に向けて
~地域社会の視点から~
総合3年
町田 寛典
研究概要
日本において、国際理解教育をどのように
確立するかを考察する
その際、以下のような視点を重視する
既存の国際理解教育理論を再考察する
地域社会の活用を考える
実施アクターに
フィールドワークを含む、具体的事例検証を行う
国際理解教育って、何?
そもそもに明確な定義づけがなされていない
開発教育
平和教育
帰国子女教育
環境教育
道徳教育
などなど
今回の視点
国際的なセンス・技術を身に付けることだけが目的じゃない
研究目的
日本において実施されるべき、
国際理解教育の形態に関する考察・提案
理
論
の
整
理
ケ
ー
ス
分
析
地
域
社
会
の
役
割
考
察
実
施
ア
ク
タ
ー
考
察
問題意識
現在の国際理解教育で十分か?
<個人的動機>
アフリカに対して
あやふやな
グローバル化
とても無関心!
理想との乖離
目標
への未対応
(でも、熱く語ると・・・)
研究意義
現状
目標(意義)
国際理解教育の
必要性は認識
内容は模索中
学校教育のみで
考えられる
地域社会を含む
新しい視点
もう一回、研究目的
日本において実施されるべき、
国際理解教育の形態に関する考察・提案
研究計画
概念の整理
現状分析
理論への還元
地域社会の役割
実施アクター
制度面でのフォロー
教育内容
事例調査(国内・海外)
考察・モデル提示
事例分析
現在挙がっているキーワード
教材
地域社会
教師
学校
政策
参考文献
多田孝志(1997) 『国際理解教育』 東洋館出版社
魚住忠久(2000) 『共生の時代を拓く国際理解教育』 黎明書房
遠藤克弥(1998) 『国際化理解と教育』 川島書店
魚住忠久・深草正博 編著(2001) 『21世紀地球市民の育成』
David Selby, Graham Pike(1997)
『Global Teacher, Global Learner』 明石書店
東京都高等学校国際教育協議会編(1999) 『国際理解教育』
など