ネットワークプログラミ ング論 平成26年9月24日 森田 彦 本日行うこと 講義ガイダンス Tomcatのインストールと動作確認 講義ガイダンス-1 講義の目的(何を学ぶのか?) Webアプリケーション開発の基礎を学習する。 使用するプログラミング言語はJava言語。 <開発環境> 講義前半はコマンドライン形式 講義後半はEclipseを使用 講義の進め方① 講義ガイダンス-2 最初の30分ほどで学習内容の解説を行います。 その後配布プリントに従って、演習課題(基礎課題、 応用課題)の作成(解答)に取り組んでもらいます。 演習課題では、実際にプログラミングを行うことが必 要になります。→ ノートPCが必須です! 演習課題の提出は、メールで行ってもらいます。詳 細は次週のプリントで指示します。 演習課題は、(原則として)講義時間内に提出しても らいます。 → 「演習課題の受け取りについて」参 照 講義の進め方② 講義ガイダンス-3 演習課題は(問題形式なので)設問毎に採点 します。したがって、不正解の場合は、その設 問の得点は0点になります。 演習課題の解答および解説は、翌週の講義 の冒頭に行います。 積み上げ方式で徐々にWebアプリケーション の開発技法を学んで行きますので、1回でも 欠席すると理解ができなくなります。→欠席し た場合は翌週までにHP上のプリントをよく読 み、課題を解いておいて下さい。 http://ext-web.edu.sgu.ac.jp/HIKO/NetProg/ 講義ガイダンス-4 演習課題の受け取りについて 原則として講義時間内に提出してもらいます。提出 が遅れた場合は以下のように減点とします。 基礎課題 応用課題 講義時間内 終了後1時間以内 100% 90% 100% 100% 1時間超~当日中 70% 100% 翌日の17:00まで 0% 100% それ以上の遅れ 0% 0% 課題内容によっては、上の基準を緩和します。その際は講義 時にアナウンスします。 講義ガイダンス-5 成績評価について 成績は、基礎課題の成績(70%)と最終課題 (30%)で評価します。 ※ 最終課題をどのような形で実施するかは進捗状 況に応じて決めます。 応用課題については、これに正解すれば、成 績に1点加算します。 講義ガイダンス-6 その他 演習課題は相談し合って解いても構いません。 ただ、自分の頭で理解しておかなければ、最終課題 には対応できません。その点は注意して下さい。 毎週の積み重ねが大事です。「後からまとめて・・・」 という考えでは対応できません。講義時間に集中し て学習に取り組むよう心がけて下さい。 課題プリントは講義の前にHPに掲載しますので、事 前に課題をやって来ても結構です。 本日の課題 プリントに従って、Tomcatのインストールおよび動 作確認を行って下さい。 Ⅰ~Ⅴまで完了した学生は、チェックシートに必要 事項を記入して提出して下さい。 <注意> 本日の作業が完了していなければ、次 週以降の課題はできません。 Webアプリケーションとは? 「Webブラウザから入力した情報(データ)に応じてサーバ 上で該当する処理を行い、その結果をWebブラウザに返 す」という仕組みで動作するアプリケーションソフトウェア <Webアプリケーションの構成> サーバー クライアント リクエスト ログイン S12XXXX レスポンス ブラウザ データベース ユーザリスト Javaサー サーバ上 と照合 ブレット、 で動作する JSP プログラム OK! JDBC アプリケーションサーバー Tomcat MySQL
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