プログラミング 平成15年9月16日 森田 彦 補助員から座席配置の プリントを受け取り、指 定された座席に座って 下さい。 本日行うこと 1. 2. 3. 講義ガイダンス (プリント参照) ウィルス対策作業(手順書に従って 行う) 演習(「前期学習の復習課題」にあ る課題プログラムを作成し、補助員 のチェックを受ける) 2.ウィルス対策作業について <これまでの経緯> 8月中旬にBlasterと呼ばれるウィルスが世界的に流 行しました。 本学でも、9月初旬に、ある学生が感染したPCを (それとは知らずに)学内に持ち込んだため、(ウィル ス対策を取っていない)他の学生のノートPC十数台 に感染が広がりました。 このウィルスは必要な対策を取っていなければ今で も感染する危険性があります。そして感染すると、 ネットワーク内にウィルスをまき散らすので、感染パ ソコンを増やす事になります。 そこで、社会情報学部では、9/8より、学生のノート PCから学内LANへ接続することができないようにし ました。 社会情報学部の対策方針 ウィルス対策の完了したパソコンから、順次ネッ トワークへの接続を認める。 ウィルス対策作業は、「データ解析」、「データ構 造とアルゴリズム論」、「データ解析基礎」、「マル チメディア処理演習」、「コンピュータアーキテキ チュア」、「データベース設計論」および「専門ゼミ ナール」で行う。 本日対策作業を完了した学生は明日からネット ワーク接続可となる。 ネットワーク接続に際して ー注意事項ー もしウィルスに感染したまま接続すると、ネット ワーク監視装置に引っかかります。その際、誰 のパソコンが感染しているかが特定され、再び ネットワーク接続不可になります。→確実に対策 処理を施して下さい。 接続後は必ず、ウィルスの定義ファイルを最新 のものに更新しておいて下さい。 ウィルス対策手順 対策の内容:ウィルス探索・駆除およびWindows修正 ファイルのインストール 補助員がウィルス駆除ツールおよび修正ファイルの入っ たフロッピィを渡すので、順次自分のPCのデスクトップ にコピーする。補助員の指示に従うこと。 Blasterウィルス対策・駆除手順書に従って、ステップ1 ~ステップ4までの作業を行う。 作業を完了したら補助員に告げる。→最初の【基礎課 題】とする。 補助員のチェックが終了したら、前期復習課題に取りか かって下さい。→【応用課題】としてカウントします。 指定機種以外のPCを使用している 学生へ 駆除ツール等をコピーする際、補助員にOSを告げて下 さい。 OSがWindowsXPの場合 Blaster対策・駆除手順のステップ3の前に別紙「駆除 ツール実行前」の処理を行い、ステップ4実行後に「駆除 ツール実行後」を行う必要があります。 OSがWindows2000の場合 OSのバージョンを確認する必要があります。詳細は補助 員に尋ねて下さい。 前期学習の復習課題について 課題プログラムを作成したら、すぐに補助員に申し出て チェックを受けて下さい。 チェックが完了したら、応用課題としてカウントします。 次回(9/30)はアルゴリズム論の学習に入ります。そして 次回の演習では、新しい学習内容の基礎課題を解くこと を優先します。 次回以降は、原則として当該週の基礎課題のチェックを 優先します。そのチェックが済んでから(前週までの)応 用課題のチェックを受け付けることにします。 アナウンス(ウィルス対策) 社情2年生で、演習系の科目を履修していな い学生は、以下のヘルプデスクで対応します。 友人に該当者がいたら早急に処置をするよう 伝えてあげて下さい。 場所:C311 日時:月~金の11:30~13:00
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