プログラミング 平成23年10月5日 森田 彦 学習を始めるに当たって テキストをよく読んで、動作を確認しながら学習を進 めて下さい。 p.13(2009版以前はp.12)以前はすでに読んでいる 筈です。そこで【基礎課題1-2-1】から始める事にな ります。 友人同士で教え合うのは、構いません。むしろ奨励 します。 自主的にかつ積極的に学習に臨んで下さい。 毎週課題に取り組めば、無理なく消化できます。一 方、連続欠席すると危険です。→課題提出期限に 遅れた課題は原則として受け付けません。 学習上のアドバイス 3章までは、「習うより慣れろ」方式で、ともかく、プログラ ムの作成(の仕方)に慣れて下さい。 4章からはJava言語の文法の学習に入ります。ここから は、プログラムの内容を理解することが重要になります。 各課題について、「どういう処理を行うプログラムか?」、 「ポイントは何か?」を理解して下さい(説明できるように して下さい)。 そのような理解なしに、ただ指示通りにプログラムを記 述するだけでは、ほとんど力になりません。 その意味で、プログラミングが身に付くかどうかは、最初 の数週間の学習姿勢で決まると思って下さい。 参考 ’09年度第1回テストの結果 平均点=63.0 最高点=95 取り組んだ課題数に大き な開き! 第1回テスト成績 平均点=63.0 最高点=95 最低点=13 受験者数:77名 基礎課題:42.8題 応用課題:3.15題 18 16 度数(人数) 14 12 基礎課題:34.0題 応用課題:1.42題 10 8 6 4 2 0 ~29 30~39 40~49 50~59 60~69 70~79 80~89 90~100 参考 ’08年度第1回テストの結果 取り組んだ課題数に大き な開き! 平均点=60.9 最高点=95 第1回テスト成績 平均点=60.9 最高点=95 最低点=20 受験者数:67名 16 基礎課題: 39.3題 基礎課題:49.0題 14 応用課題: 2.5題 応用課題:4.81題 12 10 8 6 4 2 0 0~29 30~39 40~49 50~59 60~69 度数(人数) 70~79 80~89 90~100 注意 講義室での飲食は厳禁です。 目が疲れたなど、休憩をとりたい場合は、適宜休息 をとって下さい。 講義時間中に具合が悪くなったなどの理由で、席を 外したい場合は、必ず補助員に断って下さい。その 上で廊下のベンチ等で休憩をとって結構です。リフ レッシュして戻って来て下さい。 講義室では、演習課題の学習に集中して下さい。 2-4節(p.47)までを終了させることを目安に置いて下 さい。→2-5節(p.50)まで終了した人は、演習を終 えても結構です。ただ、途中を跳ばさず、テキストを じっくりと読むようにして下さい。
© Copyright 2024 ExpyDoc