CGプログラミング論 平成28年4月13日 森田 彦 本日行うこと 講義ガイダンス 本日の演習課題→提出 講義ガイダンス-1 講義の目的(何を学ぶのか?) 2次元および3次元のCG(コンピュータグラ フィックス)制作技法を学習する。 使用するプログラミング言語はJava言語。開 発環境はEclipse。 Java言語によるCG作成方法も学習する。 ポイントはCG作成方法のアルゴリズムの理解 アルゴリズム次第で・・・ 様々なCGが作成可能になる! 講義の進め方① 講義ガイダンス-2 最初の30分ほどで学習内容の解説を行います。 その後配布プリントに従って、演習課題(基礎課題、 応用課題)の作成(解答)に取り組んでもらいます。 演習課題では、実際にプログラミングを行うことが必 要になります。→ ノートPCが必須です! 演習課題の提出は、メールで行ってもらいます。詳 細はプリントの指示に従って下さい。 → ノートPC が必須! 演習課題は、(原則として)講義時間内に提出しても らいます。 → 「演習課題の受け取りについて」参 照 講義の進め方② 講義ガイダンス-3 演習課題は(問題形式なので)設問毎に採点 します。したがって、不正解の場合は、その設 問の得点は0点になります。 演習課題の解答および解説は、翌週の講義 の冒頭に行います。 積み上げ方式で徐々にCGの制作技法(アル ゴリズム)を学んで行きますので、欠席すると 理解ができなくなります。→欠席した場合は 翌週までにHP上のプリントをよく読み、課題 を解いておいて下さい。 http://ext-web.edu.sgu.ac.jp/HIKO/CG/ 講義ガイダンス-4 演習課題の受け取りについて 原則として講義時間内に提出してもらいます。提出 が遅れた場合は以下のように減点とします。 基礎課題 応用課題 講義時間内 終了後1時間以内 100% 90% 100% 100% 1時間超~当日中 70% 100% 翌日の17:00まで 0% 100% それ以上の遅れ 0% 0% 課題内容によっては、上の基準を緩和します。その際は講義 時にアナウンスします。 講義ガイダンス-5 成績評価について 成績は、基礎課題の成績(50%)と1回行うテ ストの得点(50%)で評価します。 テストは7月20日の講義時に行う予定です。 →日程変更する場合はアナウンスします。 応用課題については、これに正解すれば、成 績に1点加算します。 講義ガイダンス-6 その他 演習課題は相談し合って解いても構いません。 ただ、自分の頭で理解しておかなければテストには 対応できませんので、その点は注意して下さい。 毎週の積み重ねが大事です。「後からまとめて・・・」 という考えでは挽回できません。講義時間に集中し て学習に取り組むよう心がけて下さい。 課題プリントは講義前にHPに掲載するので、事前 に課題をやって来ても結構です。 本日の課題 プリントに従って、【基礎課題1-1 】、 【基礎課題12 】を提出して下さい。 【基礎課題1-3 】については、来週提出してもらう予 定です。早めに済んだ人は本日提出しても結構で す。 本日の課題(基礎課題1-1と1-2)については、本日 中に提出があったものは、全て(100%として)受け 取ります。 来週は、「プログラミング」テキストの8-7節の内容を 行う予定です。よく読んでおいて下さい。 今週と来週の課題ができないと以降の学習に支障が出ます。 最初の2週間の学習が肝心! 最初の2週間の課題正解率と単位取得率の関係を見てみると・・・ 2006年度 100% 90% 80% 70% 60% 50% 40% 30% 20% 10% 0% 87.5% 20.0% 5割以上 正解率 5割未満 単位取得率 単位取得率 2008年度 100% 90% 80% 70% 60% 50% 40% 30% 20% 10% 0% 100.0% 29.1% 5割以上 正解率 5割未満 最初の2週間の学習で単位取得率が決まる。
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