平成26年度 年 間 授 業 計 画 国語 教科目 東京都立富士高等学校 国語総合(現代文) (2単位) 科目名 使用教科書 国語総合 現代文編 (数研出版) 副教材 高校国語への基礎固め(第一学習社)クリアカラー国語便覧・準拠ワーク (数研出版)パーフェクト常用漢字(第一学習社)読解を深める「現代文単 語」(桐原書店) 対象 学年 1年 必履修 履修 教 科 担 当 授 業 計 画 授 業 の 目 標 学期 前 期 様々な作品の読解を通して、文章を的確に理解する能力を養うとともに、思考力を伸ばし、適切に表現し 伝え合う力を高める。 後 期 国語力の向上を図り、言語感覚を磨き、感受性を豊かにする。 文化に対する関心を深め、現代の諸問題に対して、筆者の論旨を把握した上で自分の意見を持ち、 表現できるようにする。 単 元 月 評論 4 小説 5 詩 6 主 な 学 習 内 容 と 授 業 時 数 前 期 評論 指導上の重点項目 文章構成や展開の確認 キーワードの理解 筆者の主張の読解 羅生門 5 人物、心情を表現に即して読解 比喩表現や情景描写の使い 方 第1回定期考査 六月 I was born サーカス 1 詩の読解と鑑賞 様々な表現の工夫を味わう 4 論理的な思考法の理解 様々な角度からの思考 的確な要約 現代的な課題に興味を持つ 1 2 随想の読解と鑑賞 ものの見方、感じ方を豊か にする。 第2回定期考査 ゆずる物腰ものほしげ 背・背中・背後 随想 学 習 の 到 達 目 標 配当時間 5 「攻撃」と「共存」 ものとことば 「わらしべ長者」の経済学 7 8 学 習 内 容 水の東西 科学・技術・社会 「情報伝達」という神話 指示語の把握 同音異義語の確認 6 夏期(補習・講習) 前期総合考査 9 小説 10 富岳百景 城之崎にて 8 短歌・俳句 短歌・俳句 4 第3回定期考査 時間と自由の関係について 添削の思想 自分と向き合う 1 評論 11 12 後 期 第4回定期考査 頭ならびに腹 小説 人物・心情を表現に即して読解 短歌の技巧の理解と鑑賞 俳句の技巧の理解と鑑賞 韻文における表現と鑑賞 哲学的なものの考え方を学ぶ 現代と近代の考え方の相違 の理解 表現の特色に注意して読解 登場人物の行動の批評 戦争の悲惨さや平和の尊さを知 る。 自身の価値観を相対化するものの 見方 地球環境の課題を考える。 平和について考える。 抽象的文章の読解 話題の整理と正確な読解 12 1 4 文学史的位置の理解 冬期(補習・講習) 1 小説 評論 2 3 評論 後期総合考査 沖縄の手記から 記録すること、表現すること 動的平衡の回復 第5回定期考査 白 4 8 1 3 異文化理解 グローバルな視点を持つ。 予習(下読み、語句の意味調べ、疑問点の抽出等)をしてから授業に臨む。 受講上の注意 漢字テストも随時行うので、練習しておく。 関心・意欲・態度 評価の観点 評価の方法 話す・聞く能力 書く能力 読む能力 知識・理解 予習や小テスト等、 授業に臨む用意ができ ている。積極的に考 え、自己の学力向上に 取り組む。 相手の発言や質問を 評論の要旨、小説の 評論の論理展開や文 漢字・語彙・表現・文学 理解し、尊重できる。 主題等を適切にまと 学作品の表現や心情を 史等について正しい知識を 自分の考えを適切な表 め、記述できる。自己 正確な読み取り、鑑賞 身につけている。 現で述べることができ の意見・創作等を工夫 できる。 る。 して表現できる。 授業に対する姿勢、 提出物、定期考査、総 合考査、小テストを総 合的に判断して評価す る。 授業の質疑応答への 定期考査、総合考 定期考査、総合考 参加度や活動状況、定 査、提出物、小テス 査、提出物、小テスト 期考査、総合考査を総 ト、授業での創作等を を総合的に判断して評 合的に判断して評価す 総合的に判断して評価 価する。 る。 する。 定期考査、総合考査、小 テスト、提出物、授業に対 する取り組みを総合的に評 価する。 平成26年度 年 間 授 業 計 画 国語 教科目 東京都立富士高等学校 対象 学年 国語総合(古典) (2単位) 科目名 使用教科書 国語総合 古典編 (数研出版) 副教材 クリアカラー国語便覧・準拠ワーク(数研出版) わかる・読める・解ける「古典単語」(い いずな書店) 読解をたいせつにする「体系古典文法」(数研出版) 文法レッスンⅠ用言編 (京都書房) 新基本漢文・準拠ワーク(数研出版) 1年 必履修 履修 教 科 担 当 授 業 計 画 授 業 の 目 標 学期 前 期 古典文法や句法・語彙・仮名遣い・訓読や現代語訳のしかた・歴史的背景の理解と定着を図り、古典の読解と鑑賞の基礎を作る。 後 期 基本的な古文・漢文の文章の現代語訳と鑑賞を自分の力でできる実践力・応用力を育成する。 単 元 月 説話 4 随筆 学 習 内 容 児のそら寝 絵仏師良秀 3 徒然草 3 5 6 入門 入門一 入門二 4 8 訓読に慣れる。 訓点を用いた訓読法の理解 書き下し文の決まりの理解 漢文訓読の基本の理解 形容詞・形容動詞の基礎の理解 和歌の修辞技巧を知る 歌物語の鑑賞 形容詞・形容動詞の理解 和歌の修辞技巧の理解 動詞の分類の理解 基礎的な古文の解釈 竹取物 語 漁夫の利、矛盾、狐借虎威、朝三暮四 3 敬語の理解 敬語の理解 故事 3 書き下し文の決まりの定着 置き字の決まりの理解 書き下し文の決まりの定着 置き字の決まりの理解 文法 用言の活用 用言の活用の定着 用言の活用の定着 登場人物の関係に注意する。 敬語の理解 登場人物に注目した読解 敬語の理解 和歌の形式の理解 和歌の修辞の理解 和歌の鑑賞 和歌の鑑賞と各歌集の特徴の理解 漢文の句法の理解 史伝の鑑賞 漢文の訳し方の練習 漢文の文章の解釈 歴史的背景や語句の理解 助動詞の基礎の理解 日記文学の鑑賞 助動詞の概要の理解 当時の風習の理解 4 対句表現・和漢混淆文を味わう。 音便・敬語の理解 軍記物語の鑑賞 音便・敬語の理解 4 漢詩の規則と文学史の理解 漢詩の鑑賞 漢詩の規則と文学史の理解 漢詩の鑑賞 6 句法の理解 中国の思想の基本的理解 句法の習熟 背景となる思想の理解 後期総合考査 おくのほそ道 1 5 俳諧文学の鑑賞 俳文の特徴の理解 雑説 罷説 5 句法の理解 漢文説話の鑑賞 漢文説話の読解 既習文法事項の復習 用言・助動詞の復習 物語 1 3 夏期(補習・講習) 前期総合考査 9 随筆 枕草子 1 3 和歌 万葉集 古今和歌集 新古今和歌集 3 史伝 管鮑之交 晏子之御 鶏口牛後 5 日記文学 土佐日記(門出・帰京) 10 第3回定期考査 11 1 4 軍記物語 後 期 歴史的仮名遣いの音読 文法の基礎知識の確認 動詞の概要の理解 1 4 第2回定期考査 主 な 学 習 内 容 と 授 業 時 数 指導上の重点項目 歴史的仮名遣いの定着 古語辞典の引き方 動詞の基礎の理解 説話の鑑賞 動詞の定着 係り結びの理解 随筆文の鑑賞 第1回定期考査 伊勢物語(芥川・東下り 他) 歌物語 前 期 7 学 習 の 到 達 目 標 配当時間 平家物語 唐詩 絶句・律詩 思想 第4回定期考査 論語・孟子 12 1 冬期(補習・講習) 1 2 3 受講上の注意 評価の観点 評価の方法 俳諧紀行 文章 第5回定期考査 文法の復習 1 3 古典は予習とわかりやすいノート作りが命です。 文法書・句法書・便覧等を駆使し、十分に下調べを行ったうえで授業に臨むこと。 授業には積極的に取り組み、言語を分析する力や、原典を自分で読む解釈力を養うこと。 古典は学習の積み重ねが重要です。疑問点はすぐ解決し、必ず復習すること。 関心・意欲・態度 予習や小テスト等、授業 に臨む用意ができている。 積極的に考え、自己の学力 向上に取り組む。 話す・聞く能力 相手の発言や質問を理解 し、尊重できる。自分の考 えを適切な表現で述べるこ とができる。 書く能力 本文の要旨や主題等を適切に まとめ記述できる。古典文法の 特徴をふまえて自己の意見・訳 等を工夫して表現できる。 読む能力 知識・理解 文法や語句の知識を活用 文法や句法・語彙・表現・文学 して物語の展開や登場人物 史・古典常識等について正しい知識 の心情を正確に読み取り、 を身につけている。 鑑賞できる。 授業に対する姿勢、提出 物、定期考査、総合考査、 小テストを総合的に判断し て評価する。 授業の質疑応答への参加 度や活動状況、定期考査、 総合考査を総合的に判断し て評価する。 授業での応答、定期考査、総 合考査、提出物、小テスト、授 業での創作等を総合的に判断し て評価する。 授業での応答、定期考 定期考査、総合考査、小テスト、 査、総合考査、提出物、小 提出物、授業に対する取り組みを総 テストを総合的に判断して 合的に評価する。 評価する。 平成26年度 年 間 授 業 計 画 教科目 地歴 科目名 東京都立富士高等学校 対象 学年 世界史B(3単位) 使用教科書 山川出版社『詳説世界史B 改訂版』 副教材 浜島書店『アカデミア世界史』 啓隆社『世界史重要語句CheckList』 啓隆社『新世界史要点ノート(応用編)』・『センター世界史』 1年 履修 必履修 教 科 担 当 授 業 計 画 前 期 授 業 の 目 標 後 期 学期 ①世界の歴史の大きな枠組みと流れを、わが国の歴史と関連づけさせながら理解させる。 ②文化の多様性と現代の世界の特質を広い視野から考察させることによって、歴史的思考力を培う。 ③国際社会に主体的に生きる日本人としての自覚と資質を養う。 ④世界史学習への興味や関心を持たせるよう導入する。 ①世界の歴史の大きな枠組みと流れを理解し、わが国の歴史と関連づける。 ②民族や文化の多様性と現代の世界の特質を広い視野から考察させることによって、歴史的思考力を培う。 ③国際社会に主体的に生きる日本人としての自覚と資質を養う。 月 単 元 学 習 内 容 4 世界史への扉、序 章 先史の世界、 第1章オリエント と地中海世界 ①扉では子ども、時間と空間、世界の中 の日本の3つのテーマから1つ選択 ②先史の世界は人類の出現進化を学習 ③古代オリエント史(メソポタミア史と エジプト史)を学ぶ。 第1章オリエント と地中海世界 ①古代オリエントの統一 ②エーゲ文明と古代ギリシアの歴史 ③古代ローマの歴史 5 前 期 6 配当時間 第1回定期考査 第2章アジア・ア ①南アジア(インダス文明と古代のイン メリカの古代文明 ド、仏教の成立)の歴史 ②東南アジア史 ③古代アメリカ大陸の文明 ④黄河・長江文明と古代中国史 主 な 学 習 内 容 と 授 業 時 数 指導上の重点項目 ①人類の出現(アフリカ起源説)と進化理解 ②古代メソポタミア史の流れ把握 ③ペルシア(イラン)史理解 ④エジプト史理解 ①古代オリエントの政治体制理解 ②ギリシア史、ローマ史の流れと他国との関係理解。 ①アッシリア、アケメネス朝の支配 ②古代ギリシア史の展開の定着 ③ローマの政治体制理解とキリスト教の成立 事情の理解 8 1 12 ①アジアの諸地域の文明を比較し、知識定着をはか ①インダス文明、ヴァルナ制、マウリヤ朝クシャーナ朝の基 る。インドに関しては民族や社会制度も理解する。 本事項 ②古代の中国史に関する知識や関心を持たせる。 ②黄河・長江文明の理解と殷周以降の歴史展 開 1 第2回定期考査 7 8 学 習 の 到 達 目 標 ①身近な事象から世界史とのつながりを意識し、学 習への意欲を高める。 ②関心をもって学習し、古代文明の果たした役割を 多角的に考察する。 第2章アジア・ア ①春秋戦国時代の展開と文化 メリカの古代文明 ②秦漢帝国の成立および後漢の時代 3 ①春秋戦国時代の歴史の流れの把握 ②大帝国の政治機構と社会システム理解 ①春秋期から戦国期への社会変化 ②秦の始皇帝、漢の武帝、後漢の光武帝の事 績 ③税制や管理任用法の変化 ①異民族の活躍の歴史と覇権確立を理解する。 ②隋唐帝国の政治、社会、国際関係を理解する。 ①魏晋南北朝の王朝変遷 ②土地所有制度・税制と官吏任用法の変遷 ③隋の支配と唐の支配 ④唐の文化と国際関係 8 夏期(補習・課題) 9 第3章東アジア世 界の形成と発展 第1回総合考査 ①黄巾の乱以降の社会動乱(魏晋南北 朝)と異民族の活動②隋唐帝国の支配 8 第3章東アジア世 界の形成と発展 ①唐末五代の混乱と社会変化 ②周辺民族の成長③宋の成立と支配 10 10 1 第3回定期考査 11 第4章内陸アジア 世界の変遷、第5 章イスラーム世界 の形成と発展 ①モンゴル帝国の成立と発展 ②トルキスタンの諸民族 ③イスラム世界の成立と発展(ヒジュラ ~アッバース朝) ④各地のイスラム政権 後 期 12 ①内陸アジアの地理的空間的理解の促進 ②モンゴル民族の歴史の流れと、世界への進出を理 解 ③イスラム教の成立 ④カリフの支配とウマイヤ朝・アッバース朝 ①モンゴル帝国の展開を知識として定着 ②ムハンマドの活動整理 ③イスラム帝国の支配と世界進出・社会体制 理解 1 第4回定期考査 12 ①五代十国の歴史と契丹族の燕雲十六州支配を理解 ①周辺民族の台頭と抗争を整理して把握 ②女真族の金建国と中国進出を理解 ②宋の歴史と王安石の改革を理解 ③宋の政治体制(文治主義)と儒教文化の理解 ③儒学の成立と歴史について理解 ①ゲルマン民族の大移動 第6章 ヨーロッパ世界の ②ゲルマン諸民族の建国 形成発展 冬期(補習・課題) 4 フン族の侵入からゲルマンの民族移動開始、ローマ ①ゲルマン諸族の名称と特徴 帝国領進出までを理解。 ②各ゲルマン王国の歴史 第2回総合考査 1 第6章ヨーロッパ ①フランク王国の成立 世界の形成と発展 ②カール大帝の戴冠 第6章ヨーロッパ 世界の形成と発展 第7章諸地域世界 の交流 2 8 ①フランク王国の分裂 ②その後の各国の情勢 ③ローマ=カトリック教会の成立と発展 ④封建制度の成立 ⑤十字軍と都市・商業 ⑥イギリス・フランス王権の確立と百年戦争 10 第5回定期考査 1 ①封建制度の崩壊 3 近代ヨーロッパ世 界への道・学習の ②近代への道 4 整理 ①フランク王国がなぜ中世で重要かを理解。 ②メロヴィング朝からカロリング朝への流れ理解。 クローヴィスの建国、アタナシウス派への改宗、宮宰な どの用語理解。 ①ヴェルダン条約・メルセン条約の差と地図上での 理解 ②カトリック教会と聖像論争、カノッサの屈辱、イ ンノケンティウス3世の言葉を記憶 ③封建体制,荘園制、三圃式農法の理解 ④その後の歴史的展開を把握 ⑤イギリス法政史理解 ⑥フランス王朝史と百年戦争の経過理解 ①細かい出来事の積み重ねを有機的関連性を もって記憶できるか。 ②中世のヨーロッパ史の展開が総合的に理解 できるか。 ①ワット=タイラーの乱 ②ジャックリーの乱の理解 ③ペスト(黒死病)流行の理解 ヨーロッパ中世の歴史を総合的に理解できたか。 近代とは何か。 ①意欲的・主体的な授業への取り組みが必要である。 受講上の注意 ②世界史的諸問題や国際問題に興味や関心を持って、自ら調べ知識を深める姿勢を持つことが大切である。 ③授業で扱った範囲を自ら整理し、しっかり復習に取り組む必要がある。 関心・意欲・態度 評価の観点 評価の方法 思考判断 技能・表現 知識・理解 授業時の発問とそれに対する 定期考査への取組み。課 授業中の発問に対する応答。 対応。 題等の記述内容。 ノートおよびプリント提出。 課題等の提出。 教科書理解。図説の内容把握。復習 プリント提出。 授業態度の観察、出欠席など 定期考査の得点を評価。 授業中の発問に対し的確な応 を総合的に判断する。 課題作業の内容精査。 答ができるかを判断する。提 出したノート・プリントの内容 を確認して工夫を重ねている のか判断する。 教科書や図説の資料を読み内容を把 握する。すでに学習した範囲の復習 プリントによる知識の定着をプリン トで確認する。 平成26年度 年 間 授 業 計 画 数学 教科目 科目名 東京都立富士高等学校 対象 学年 数学Ⅰ(3単位) 使用教科書 数学Ⅰ (数研出版) 副教材 新課程 教科書傍用 サクシード数学Ⅰ・A (数研出版) 体系問題集3(数式・関数編) 1年 履修 必履修 教 科 担 当 授 業 計 画 前 期 授 業 の 目 標 後 期 学期 月 高校数学を学習するにあたり特に重要な要素となる計算力を高め,また複雑な式の解き方の習熟を図 る。2次関数においては,平方完成などの基礎を定着させ,関数を用いて具体的な事象を考察できるよう になる。さらに,2次不等式の解き方を定着させる。 図形と計量においては,三角比の意味,図形と計量の基本的な性質について理解し,具体的な事象の考 察に活用できるようになる。さらに、統計の基本を習得する。また,論理力を高め、2年次以降に続く発 展的な学習へとつなげていく。 単 元 4 数と式 5 数と式 学 習 内 容 配当時間 学 習 の 到 達 目 標 指導上の重点項目 整式,整式の加法と減法および 乗法,因数分解 9 乗法公式,因数分解公式を利用し 式の計算ができる 2つ以上の文字を含む式の 展開と因数分解 実数,根号を含む式の計算,1次 不等式 8 平方根・絶対値の計算ができる。 1次不等式を解くことができる 絶対値・根号を含む式の 計算,連立1次不等式 第1回定期考査 主 な 学 習 内 容 と 授 業 時 数 前 期 6 2次関数とグラフ 2次関数のグラフ,2次関数の最大と 最小 15 2次関数のグラフを描き、最大・最 平方完成 小を求めることができる グラフの移動 第2回定期考査 7 5 グラフを利用し最大・最小を求め ることができる 定義域に制限のある場合 の最大・最小 グラフと2次方程式、2次不等式 の関係複素数,2次方程式の解 と判別式,解と係数の関係 10 グラフを利用して不等式が解け る。 複素数の定義を理解し、式の計算 ができる。 2次方程式の解の公式 2次不等式の解法、判別式 虚数を含む式の計算、判 別式の利用 正接・正弦・余弦、三角比の相 互関係,三角比の拡張 9 正接・正弦・余弦を求めることが できる。基本公式を利用できる 三角比の相互関係 15 正弦定理・余弦定理を用いて三角 形の辺や角を求めることができる 正弦定理余弦定理 7 三角比を用いて空間図形の計量す ることができる 三角形の面積の公式 直線の方程式が求めることができ る 円の方程式を求めることができる 軌跡を求めることができる 分点の座標 直線の関係 不等式の領域が図示できる 円と接線の関係を処理できる 線形計画法・領域の図示 2次関数とグラフ 2次関数の決定 8 夏期(補習・講習) 前期総合考査 9 2次方程式と2 次不等式、複 素数 10 三角比 第3回定期考査 11 正弦定理と余 弦定理 正弦定理,余弦定理,正弦定理 と余弦定理の応用 第4回定期考査 12 図形の計量 後 期 三角形の面積,空間図形への応用 冬期(補習・講習) 後期総合考査 1 図形と方程式 分点の座標、直線の方程式、円の方程式 6 (発展)軌跡 軌跡と方程式 3 円と接線、不等式と領域 2 3 12 軌跡の方程式の求め方 第5回定期考査 数学Ⅰ 総まとめ演習 6 予習・復習をきちんと行い,教科書の内容の理解を深めるよう努力するとともに,副教材においては 受講上の注意 家庭等において自ら積極的かつ自主的に取り組み,応用力の伸張に努めること。課題などの提出物は期 限までに提出する 評価の観点 評価の方法 関心・意欲・態度 考え方に関心を 持つとともに、数 学的な見方や考え 方のよさを認識 し、それらを事象 の考察に活用しよ うとする。 思考判断 数学的な見方や 考え方を身につ け、事象を数学的 にとらえ、論理的 に考えるとともに 思考の過程を振り 返り多面的・発展 的に考える。 ・学習活動への取 ・定期考査 り組み ・提出レポートの ・課題・提出物の 内容 状況 ・提出ノートの内 ・ノート、プリン 容 ト、レポート等 技能 事象を数学的に考 察し、表現し処理す る仕方や推論の方法 を身につけ、的確に 問題を解決する。 知識・理解 基本的な概念、原理・ 法則、用語・記号などを 理解し、基礎的な知識を 身につけている。 ・定期考査 ・小テスト ・定期考査 ・小テスト 平成26年度 年 間 授 業 計 画 数学 教科目 数学A(2単位) 科目名 使用教科書 数学A (数研出版) 副教材 新課程 体系問題集3(論理、確率編) (数研出版) 東京都立富士高等学校 対象 学年 1年 履修 学校必履修 教 科 担 当 授 業 計 画 前 期 授 業 の 目 標 後 期 集合についての基本的な事項を理解し,図表示などを活用することができる。具体的な事象の考察 を通して,順列・組合せや確率について理解し,不確定な事象を数量的にとらえることの有用性を認 識する。 論理的な思考を伸ばすとともに,それらを命題などの考察に生かすことができるようになる。三角 形や円などの基本的な図形の性質、空間図形の性質について理解を深め,図形の性質を論理的に考察 し処理することができるようになる。 単 元 学期 月 4 5 学 習 内 容 集合とその要素 集合,集合の要素の個数 の個数 場合の数 学 習 の 到 達 目 標 集合の考え方を理解し,集合 の要素の個数が求めることが できる 積・和の法則を利用し場合の 数を求める。順列の計算がで きる 指導上の重点項目 集合の表記,ド・モル ガンの法則 8 いろいろな組合せの総数を求 めることができる 二項係数を求めたり,等式を 導くことができる 同じものを含む順列、 重複組合せ 多項式の展開 4 事象を集合で表し,確率を求 めることができる 確率の定義 6 独立な試行・反復試行の確 率・積事象の確率や期待値の 計算ができる いろいろな整数問題の意味を 理解し、解くことができる 加法定理,余事象の確 率,条件つき確率,期 待値の具体的例 最大公約数、最小公倍 数、互いに素、自然数 の積と素因数の個数 いろいろな整数問題の意味を 理解し、解くことができる 和、差、積の余り 10 いろいろな整数問題の意味を 理解し、解くことができる 証明問題 5 分散、標準偏差が計算でき、 その値の意味を知っている 分散,標準偏差,相関 7 分数式の計算ができる 等式・不等式の証明ができる 恒等式、大小関係の基 本 5 相加平均・相乗平均の関係を 理解し,不等式に応用できる 相加平均と相乗平均の 大小関係 配当時間 6 場合の数,順列,円順列・重複 順列 6 第1回定期考査 前 期 主 な 学 習 内 容 と 授 業 時 数 6 場合の数 組合せ、二項定理 7 第2回定期考査 事象と確率,確率の基本性質, 独立試行の確率 確率 順列の公式,円順列・ 重複順列 8 夏期(補習・講 習) 9 10 前期総合考査 独立試行の確率、反復試行の確 率 期待値 約数と倍数、最大公約数・最小 公倍数、整数の割り算と商、余 り ユークリッドの互助法 第3回定期考査 確率 整数 1次不定方程式、N進法、分数と 小数 11 整数 6 第4回定期考査 恒等式、等式の証明、不等式の 証明 12 整数 後 期 冬期(補習・講習) 後期総合考査 1 データの分析 2 代表値,散らばり,分散,標準偏 差,相関,分析 (発展)式と証 分数式の計算 明 恒等式,等式・不等式の証明 7 第5回定期考査 3 (発展)式と証明 相加平均・相乗平均 予習・復習をきちんと行い,教科書の内容の理解を深めるよう努力するとともに,副教材におい 受講上の注意 ては家庭等において自ら積極的かつ自主的に取り組み,応用力の伸張に努めること。課題などの提 出物は期限までに提出する 関心・意欲・態度 思考判断 技能・表現 評価の観点 考え方に関心を持 つとともに、数学的 な見方や考え方のよ さを認識し、それら を事象の考察に活用 しようとする。 数学的な見方や考 え方を身につけ、事 象を数学的にとら え、論理的に考える とともに思考の過程 を振り返り多面的・ 発展的に考える。 事象を数学的に 考察し、表現し処 理する仕方や推論 の方法を身につ け、的確に問題を 解決する。 評価の方法 ・学習活動への取り 組み ・課題・提出 物の状況 ・ノー ト、プリント、レ ポート等 ・定期考査 ・定期考査 ・提出レポートの内 ・小テスト 容 ・提出ノートの内容 知識・理解 基本的な概念、原 理・法則、用語・記 号などを理解し、基 礎的な知識を身につ けている。 ・定期考査 ・小テスト 平成26年度 年 間 授 業 計 画 教科目 理科 科目名 物理基礎(2単位) 使用教科書 数研出版 物理基礎 副教材 数研出版 リードα物理基礎 東京都立富士高等学校 対象 学年 1年 履修 必履修 教 科 担 当 授 業 計 画 授 業 の 目 標 前 期 力学を導入部分とし、中学校理科との接続を考慮するとともに、一方で中学校理科とは手法のことなる数量性、論理性で 展開する。「物理的なものの見方・考え方」を学習することによって、現象に潜む法則を理解していく。そのために、自 分自身で考えたり仲間と議論しながら試行錯誤を繰り返すことを目指す。 後 期 深い論理性を追求し、理系科目の中でもっとも理系色鮮明な科目としての特色で展開する。「法則に従った解答が存在し ない」とはどういうことなのか。それは、「その現象が起こらない」ということであり、現象と理論を一体化したとき自 然現象を理解できる。そのために、広い視野で物事を見つめ、考察できるようにする。 単 元 学期 月 4 運動の表し方 5 学 習 内 容 学 習 の 到 達 目 標 「速度とは何か」、「加速度とは何か」を実際の現 象の中で理解させる。物体の運動状態を、等加速度 運動を中心に数式での扱いに習熟させる。 指導上の重点項目 速度、加速度、等加速度運 動、落下運動 自然界はベクトル量が非常に多く、直交成分での表 示を理解させるとともに、成分を求めるために三角 比を理解させる。 ベクトル、三角比 力のつりあいと作用・反作用の違いを理解させる。 作用・反作用、力のつりあ い、圧力、浮力 摩擦力、運動方程式 4 力が原因となって速度の変化を生じる。これを数量 的にコンパクトにまとめたものが運動方程式である ことを理解させる。 運動方程式 慣性の法則、運動の法則、運 動方程式 7 力が原因となって速度の変化を生じる。これを数量 的にコンパクトにまとめたものが運動方程式である ことを理解させる。 仕事、仕事の原理、エネル ギーの原理 5 仕事やエネルギーの概念を理解させるとともに、エ ネルギーの原理を理解させる。 仕事の原理、仕事、エネル ギー 力学的エネルギーとその保存則を理解させる。保存 されない理由を考察させる。 力学的エネルギー ボイル・シャルルの法則、熱 エネルギー、仕事 6 ボイル・シャルルの法則、気体がする仕事を理解さ せ、気体自身もエネルギーを持つことを考察させ る。 7 媒質の振動という要素と、それが隣に伝わるという 要素を理解させる。反射・屈折という現象を理解さ せる。 重ね合わせの原理、伝わる速 さ 弦や気柱が定常波を作って振動し音を発することを 理解させる。 共鳴、定常波 まとめとして、科学の中の物理分野の考え方の手 法、「物理的」を振り返る 「物理的」科学感、天体、宇 宙、物理学史 速度、速度の変化と加速度、 等加速度運動 4 6 様々な力とそ の働き 7 主 な 学 習 内 容 と 授 業 時 数 10 第1回定期考査 ベクトルとその成分 前 期 配当時間 運動の法則 力のつりあい、作用と反作 用、いろいろな力 第2回定期考査 慣性の法則、運動の法則、運 動方程式 6 8 9 運動の法則 仕事とエネル 10 ギー 第3回定期考査 力学的エネル 11 ギー保存 力学的エネルギーの保存、非 保存 9 第4回定期考査 後 期 12 熱とエネル ギー 熱エネルギーと力学的エネル ギー、エネルギーの変換性、 互換性 波の性質 縦波と横波、波の伝わり方、 波の重ね合わせ 1 2 音 弦の振動・気柱の振動 4 第5回定期考査 3 受講上の注意 評価の観点 評価の方法 まとめ 自然界と物理的現象 2 中学校理科とは異なり、数量性が強く意識される。また、物理分野の物理分野らしい特性、法則の法則性を紹介する。勘 違い・間違いを恐れずに「自分自身はどう考えるか」大切にしてほしい。間違いが成長の第一歩となる。 関心・意欲・態度 思考判断 技能・表現 知識・理解 受講中の学習態度 定期考査への取り テストの発問に対して的確な 授業内容の理解と教科書、プリン について厳しいも 組み。実験レポー 応答ができるか。「分かりま ト等の内容把握。 のを要求する。 ト等の記述内容。 せん」という返答は許されな い。 授業態度、出欠席 定期考査の得点、 小テスト、実験の内容を理解 定期考査、小テスト、課題レポー の状況、実験への 実験レポート、小 して的確な対応ができるかを トの内容。 取り組み等を総合 テストの評価。 判断する。 的に判断する。 平成26年度 年 間 授 業 計 画 理科 教科目 使用教科書 東京都立富士高等学校 対象 学年 生物基礎(2単位) 科目名 履修 必履修 教 科 担 当 生物基礎(数研出版) 新課程 生物図説(秀文堂) スタディーアップノート(数研出版) リードLightノート生物基礎(数研出版) 副教材 1年 授 業 計 画 授 業 の 目 標 学期 前 期 生物の多様性と共通性を意識し、基本概念や法則性について理解する。 後 期 基本概念や法則性についての理解を土台に、実験・実習等を通じて科学的に探究する姿勢を身につける。 月 単 元 ○生物の特徴 4 ○生物の特徴 5 学 習 内 容 生物の多様性と共通性の由来 生物の基本的な特徴(共通性) 細胞(生物の共通構造) 顕微鏡観察の基本操作 細胞の発見と顕微鏡の発達 単細胞生物と多細胞生物 第1回定期考査 エネルギーと代謝 代謝と酵素 ○植生の多様性と 光合成と呼吸 分布 5 6 6 主 な 学 習 内 容 と 授 業 時 数 7 第2回定期考査 ○生物の体内環境 体内環境と恒常性 体液とその循環 指導上の重点項目 生物の多様性と共通性、 進化、系統、細胞の構造 と機能 顕微鏡の操作、ミクロ メーターによる測定、多 細胞生物の成り立ち 習熟 ・単細胞生物と多細胞生物の違いについての理解、 多細胞生物の細胞から個体までの階層性の理解 1 ○生物の特徴 前 期 学 習 の 到 達 目 標 ・生物の多様性や共通性の理解、多く の生物に共通する特徴の理解、真核生 物および原核生物の細胞の構造と働き の理解 ・顕微鏡のしくみの理解 ・光学顕微鏡の正しい操作法の 配当時間 8 5 ・化学反応とエネルギーの出入りの関係の理解 ・酵素の 働きと特性の理解 ・光合成や呼吸の過程について物質、 エネルギーの両面からの理解 ・植物の光合成や呼吸と植 生の変化の関係の理解 ATP、酵素、光合成、 呼吸、発酵、細胞内共生 植生、遷移、極相 ・体液と体内環境の関係の理解 ・循 恒常性、血液、血管、閉 環系の構成と相互の関連について理解 鎖血管系、赤血球、酸素 解離曲線 8 9 前期総合考査 ○生物の体内環境 血液の凝固と線溶 腎臓と肝臓 ○生物の体内環境 自律神経系による調節 ○植生の多様性と ホルモンによる調節 10 分布 気候とバイオーム 第3回定期考査 ○生物の体内環境 免疫 後 期 1 5 6 8 第4回定期考査 12 ○遺伝子とその働 遺伝情報とDNA き 1 2 3 5 後期総合考査 1 ○遺伝子とその働 遺伝情報の発現 き 6 ○遺伝子とその働 遺伝情報の分配 き ○生態系とその保 生態系のバランス 全 人間活動と生態系の保全 第5回定期考査 ○遺伝子とその働き 遺伝情報の分配 血球・血漿、血液凝固、 線溶、肝臓・腎臓の働き ・交感神経と副交感神経による調節の理解 ・ホルモンの 種類と、標的細胞に作用するしくみの理解 ・自律神経と ホルモンの協調のしかたの理解 ・気温、降水量とバイ オームの成立の関係の理解 自律神経系、内分泌系、 血糖濃度の調節、バイ オーム、水平・垂直分布 ・自然免疫と獲得免疫の関係性の理解 ・細胞性免疫と体液性免疫の違いの理 解 ・免疫に関係する病気や医療の理 解 ・生態系の構造と物質循環につい ての理解 細胞性免疫、体液性免 疫、エイズ、アレル ギー、ワクチン 生態系の構成、食物連 鎖、生態ピラミッド、炭 素の循環 1 11 ○生態系とその保 生態系 全 物質循環とエネルギーの流れ 1 ・血液の凝固と線溶のしくみを理解 ・肝臓の生体中の働 きを理解 ・腎臓の尿生成および各成分の動態の計算法の 理解 ・腎臓と肝臓の協業による体内環境調節の理解 ・DNA=遺伝子の証明の研究の歴史 形質転換、ハーシーと を理解 ・DNAの構造・複製の理解 チェイスの実験、ワトソ ン・クリックモデル ・タンパク質の構造と生体内での働きについて理解 ・R アミノ酸、ペプチド結合、タンパク質 NAの種類と働きについて理解 ・タンパク質合成におけ の立体構造、遺伝暗号表、スプライシ る転写と翻訳のしくみの理解 ング ・DNAと染色体の関係の理解 ・細胞分裂により遺伝情 報が複製され分配されるしくみの理解 7 ・細胞の分化と遺伝子の発現の関係について理解 ・人間 活動の生態系に及ぼす影響について理解 染色体、細胞周期、体細 胞分裂、キーストーン 種、人間活動の影響、生 物多様性 1 3 ・ゲノムと遺伝子の関係、ヒトゲノム計画の意義と問題点 の理解 学習内容を身近な現象に結び付けて考えようとする姿勢を身につけてほしい。アドバイス等を参考に、自分に適 受講上の注意 した学習方法を見つけ出してほしい。 関心・意欲・態度 評価の観点 評価の方法 授業への積極的な取 り組み、発問に対して 考えようとする姿勢、 実験への取り組みの姿 勢 授業態度、実験中の 態度を観察し、出欠席 などを総合的に判断 思考判断 得た知識をもとにし て、現象や実験結果を 思考し考察する力 授業中の発言、定期 考査における考察問題 の得点、実験レポート の評価 技能・表現 実験を協力して順序良 く進めていく力や実験結 果を論理的に分析し、そ れを文章で表現したり、 発表する力 実験中の態度を観察 し、提出した実験レポー で表現力を点数化 知識・理解 教科書理解、説の内容 把握、授業プリントへの 書き込みや理解する力 定期考査における知識 問題の得点、授業中の小 テストの得点 平成26年度 年 間 授 業 計 画 保健体育 教科目 高等学校 保健体育 副教材 なし 必履修 前 期 後 期 個人の運動能力の向上を目指す。健康と安全について注意をはらい運動ができる態度を養う。 学習を通して協 調性・社会性を身につけさせる。身体の動かし方、実施方法について学ばせる。 4 単 元 球技 武道 ↑各単元週1回 5 6 主 な 学 習 内 容 と 授 業 時 数 履修 授 業 計 画 個人の運動能力の向上を目指す。健康と安全について注意をはらい運動ができる態度を養う。 学習を通して協 調性・社会性を身につけさせる。身体の動かし方、実施方法について学ばせる。 学期 月 前 期 対象 1年男子 学年 教 科 担 当 体育( 2単位) 科目名 使用教科書 授 業 の 目 標 東京都立富士高等学校 7 学 習 内 容 テニス・サッカーにわける 柔道・剣道から選択 学習の到達目標 配当時間 指導上の重点項目 6 各種目、基本技術の習得とトレー ニング 用具の管理 ルールの遵 守 6 班で計画して練習することができる 補助の方法の説明 8 ルールの遵守とゲームができる(審 実力差が無いように配 判法含む) 慮 各種泳法基礎確認 3 遠泳…20分間で1000M目標 泳力にあわせる 4 球技…正式なゲームができるよう になる 審判法、ゲーム進行を 自主的に 各種目、基本技術の習得とトレー ニング 用具の管理 ルールの遵 守 第1回定期考査 球技 水泳 テニス・サッカー 各種泳法・遠泳 第2回定期考査 水泳 8 夏期(補習・講習) 9 球技 武道 前期総合考査 テニス・サッカー 柔道・剣道 種目変更 球技 武道 10 ↑各単元週1回 テニス・サッカーを入れ替え 柔道・剣道 8 第3回定期考査 球技 11 武道 テニス・サッカー 柔道・剣道 班で計画して練習することができる 補助の方法の説明 8 第4回定期考査 球技 12 武道 後 期 テニス・サッカー 柔道・剣道 4 ルールの遵守とゲームができる(審 実力差が無いように配 判法含む) 慮 冬期(補習・講習) 後期総合考査 1 2 球技 球技2 ↑各単元週1回 テニス・サッカー 球技2…バスケットボール 球技 球技2 テニス・サッカー 球技2…バスケットボール 球技 球技2 テニス・サッカー 球技2…バスケットボール 5 5 ルールの遵守とゲームができる(審 実力差が無いように配 判法含む) 慮 球技2…基本技術の習得とトレー ニング 用具の管理 ルールの遵 守 球技…正式なゲームができるよう 審判法、ゲーム進行を になる 自主的に 球技2…班で計画して練習すること ができる 第5回定期考査 3 1 球技・球技2…正式なゲームがで きるようになる 審判法、ゲーム進行を 自主的に 受講上の注意 授業の準備を忘れない。安全に留意する。運動を行うに、ふさわしい服装。集中して取り組む。 関心・意欲・態度 評価の観点 評価の方法 思考判断 技能・表現 知識・理解 出席状況・服装・準 天候などその場の状 練習・ゲームにおけ ルールや練習方法 備・ 後片付けへの 況に応じた的確な対 るパフォーマンス の理解 取組など 応 授業態度や取り組 む 姿勢から 実際の授業から 安全への配慮から 運動技能などの習 熟度 授業内容より 平成26年度 年 間 授 業 計 画 保健体育 教科目 高等学校 保健体育 副教材 なし 必履修 前 期 後 期 個人の運動能力の向上を目指す。健康と安全について注意をはらい運動ができる態度を養う。 学習を通して協 調性・社会性を身につけさせる。身体の動かし方、実施方法について学ばせる。 4 単 元 球技 ダンス ↑各単元週1回 5 6 主 な 学 習 内 容 と 授 業 時 数 履修 授 業 計 画 個人の運動能力の向上を目指す。健康と安全について注意をはらい運動ができる態度を養う。 学習を通して協 調性・社会性を身につけさせる。身体の動かし方、実施方法について学ばせる。 学期 月 前 期 対象 1年女子 学年 教 科 担 当 体育( 2単位) 科目名 使用教科書 授 業 の 目 標 東京都立富士高等学校 7 8 学 習 内 容 バレーボール・卓球にわける 創作ダンス 学習の到達目標 配当時間 指導上の重点項目 6 各種目、基本技術の習得とトレー ニング 用具の管理 ルールの遵 守 6 班で計画して練習することができる 補助の方法の説明 8 ルールの遵守とゲームができる(審 実力差が無いように配 判法含む) 慮 各種泳法基礎確認 3 遠泳…20分間で1000M目標 泳力にあわせる 4 球技…正式なゲームができるよう になる 審判法、ゲーム進行を 自主的に 各種目、基本技術の習得とトレー ニング 用具の管理 ルールの遵 守 第1回定期考査 球技 水泳 バレーボール・卓球 各種泳法・遠泳 第2回定期考査 水泳 夏期(補習・講習) 前期総合考査 9 球技 ダンス ↑各単元週1回 種目変更 球技 ダンス 10 ↑各単元週1回 バレーボール・卓球 創作ダンス バレーボール・卓球を入れ替え 創作ダンス 8 第3回定期考査 球技 11 ダンス ↑各単元週1回 バレーボール・卓球 創作ダンス 班で計画して練習することができる 補助の方法の説明 8 第4回定期考査 球技 12 ダンス 後 期 バレーボール・卓球 創作ダンス 4 ルールの遵守とゲームができる(審 実力差が無いように配 判法含む) 慮 ダンス…班で発表 冬期(補習・講習) 後期総合考査 1 2 球技 球技2 バレーボール・卓球 球技2…ユニホック 球技 球技2 バレーボール・卓球 球技2…ユニホック 球技 球技2 バレーボール・卓球 球技2…ユニホック 5 5 ルールの遵守とゲームができる(審 実力差が無いように配 判法含む) 慮 球技2…基本技術の習得とトレー ニング 用具の管理 ルールの遵 守 球技…正式なゲームができるよう 審判法、ゲーム進行を になる 自主的に 球技2…班で計画して練習すること ができる 第5回定期考査 3 1 球技・球技2…正式なゲームがで きるようになる 審判法、ゲーム進行を 自主的に 受講上の注意 授業の準備を忘れない。安全に留意する。運動を行うに、ふさわしい服装。集中して取り組む。 関心・意欲・態度 評価の観点 評価の方法 思考判断 技能・表現 知識・理解 出席状況・服装・準 天候などその場の状 練習・ゲームにおけ ルールや練習方法 備・ 後片付けへの 況に応じた的確な対 るパフォーマンス の理解 取組など 応 授業態度や取り組 む 姿勢から 実際の授業から 安全への配慮から 運動技能などの習 熟度 授業内容より 平成26年度 年 間 授 業 計 画 教科目 保健体育 科目名 保健 (1単位) 使用教科書 最新高等保健体育 副教材 なし 授 業 の 目 標 前 期 後 期 学期 月 1年 履修 必履修 精神の健康について理解させるとともに、自己実現に向けて必要なことを理解させる。 交通事故の現状と応急処置について理解させる。 単 元 健康の考え方 学 習 内 容 健康水準と疾病傾向について健 康の課題 健康問題の変化 健康増進と疾病 食事・運動・休養・睡眠と健康 5 の予防 配当時間 3 3 第1回定期考査 健康の増進と疾 喫煙・飲食・薬物乱用について 6 病の予防 前 期 対象 学年 教 科 担 当 授 業 計 画 健康の考え方や増進方法とその予防法について理解させる。 4 主 な 学 習 内 容 と 授 業 時 数 東京都立富士高等学校 4 第2回定期考査 7 健康の増進と疾 薬物乱用と健康 病の予防 夏期(補習・講 8 習) 2 レポート課題 学習の到達目標 指導上の重点項目 平均寿命の延びた理由や疾病 保健学習を行ううえでの 構造が社会状況とともに見解し 心構え・意義についてふ れる たことを理解させる 人間にとって、食事・運動・睡 自分の今の状況を把握 眠がいかに大事かを理解させ させるように工夫する る。 喫煙・飲酒・薬物乱用が身体に さまざまな社会問題と関 及ぼす影響について理解させ わることを補足する。 る。 理解度をチェックする 薬物乱用が心身の健康に与え 薬物は自分にも社会にも悪影響 を与えることを理解させる る影響について理解させる。 健康や身体の仕組みについて 新聞やマスメディアを通 じて最新医学を知る 興味関心を育てる 前期総合考査 健康の増進と疾 感染症とその予防 9 病の予防 10 11 3 感染症は時代とともに変 新たな感染症の問題と 感染症の予防対策の理解させ 化してきていることを理 解させる る 健康の増進と疾 性感染症の予防 病の予防 2 第3回定期考査 欲求と適応機制 心身相関 3 精神と身体の互いの関係作用 心と身体は繋がっている ことを強調する。 について理解させる 2 欲求の種類やそれに対する方 欲求に対する適応機制 について理解させる 法について理解させる 2 理解度をチェックする 自分の実現に向け必要なこと を考えさせる 2 わが国の交通事故の実態につ 交通事故にあわないよう にすること いて理会させる 1 理解度をチェックする 救急法や心肺祖蘇生法の基 本知識を理会させる。 精神の健康 性感染症の実態と生活習慣病 性感染症の経路と生活 の予防について理解させる。 習慣病の予備軍である ことを理解させる。 第4回定期考査 12 後 期 精神の健康 欲求とストレス 心身相関 冬期(補習・講習) 1 精神の健康 2 交通安全 3 応急手当 後期総合考査 自己実現 安全な行動 安全の確保 第5回定期考査 心肺蘇生法 今現在必要なことを模索 させる 救急患者に出会った場 合の対処法について 保健学習は、身近な事例の学習であるため、新聞記事などを読み、昨今の話題に関心を持ちながら授業の準備を行う。 受講上の注意 ICTなどを活用して最新の最新の情報を提供できるようにする。 関心・意欲・態度 思考判断 技能・表現 知識・理解 評価の観点 出席状況・提出物・発 質問に対しての発言や わかり易く説明する能 理解度や知識度を確 言・質問の取組など レポートの内容 力や、人物の心理的な 認する 状態を理解できるか 評価の方法 授業態度や取り組む 定期的にレポートを提 発表形式を用いたり、 定期試験を行い理解 姿勢、提出物などから 出させる ディベートやロールプ 度を判断する レイング、ブレインス トーミングなど 平成26年度 年 間 授 業 計 画 芸術 教科目 音楽Ⅰ(2単位) 科目名 使用教科書 東京都立富士高等学校 対象 学年 1年 履修 必履修 (選択) 教 科 担 当 MOUSAⅠ(教育芸術社) 副教材 授 業 計 画 授 業 の 目 標 学期 前 期 音楽の基礎知識の確認、及び発声・音感・和声感・器楽の基礎を学び音楽活動の素養を養う。 歌唱の個人テスト及び、器楽のアンサンブル発表会を行う。 後 期 ア・カペラの取り組みと自由発表会に向けてのグループ活動を行う。 多様な音楽ジャンルの鑑賞も適宜取り入れていく。 学 習 内 容 配当時間 楽典 歌唱 音部記号・音名など 発声の基礎基本・校歌 器楽 歌唱 ギターの基礎 音感・和声感の基礎 器楽 歌唱 鑑賞 ギターの様々な奏法 混声四部合唱 ロック・ブルースについて 6 7 器楽 ギター曲の練習 リズム聴音・省略記号など 4 器楽 歌唱個人テスト ギター進度表 6 歌唱 聴音・楽典 ア・カペラと混声四部合唱 メロディー聴音・コードの基礎 歌唱 ア・カペラと混声四部合唱 ギター進度表 4 5 6 主 な 学 習 内 容 と 授 業 時 数 単 元 月 前 期 聴音・楽典 学 習 の 到 達 目 標 指導上の重点項目 音楽の基礎知識の確認 声の仕組み・身体の感覚 発声の構造を理解・意識 させる 基礎的な音感の育成 響きに耳を向けさせ和声 感を養う アポヤンド、アル・アイレ等 合唱の基礎 基本的な奏法を学び、正 しい動きを見につけて表 現の幅を広げさせる ギターの基礎技術の習得 個人の能力に合わせて選 曲し技術を定着させる 個人的到達度の把握 実技テストで各個人への 適切なアドバイスを行う 8 ア・カペラの特徴を学ぶ 声のみのハーモニーを耳で感じ取る 新しい響きへの興味・関 心を持たせる 4 声の重なりや掛け合いを豊かに表現 できるよう、ハーモニー練習を重ね る 目標を持って演奏技術の 向上に取り組ませる 4 発表の場での自己表現力を身に付け る 表現の工夫、アンサンブ ルによるコミュニケー ション能力の育成を図る 6 自らグループを作り選曲する。楽器 た編成に応じて編曲する 発表会に向けての取り組み・ 完成度の向上 状況に応じた練習計画を 作成させる より高い完成度を目指し 創意工夫させる 4 発表の場での自己表現力を身に付け る 表現力・コミュニケー ション能力を発揮させる 6 6 8 9 歌唱 10 11 器楽 歌唱 ア・カペラ発表会 ギター進度表 コンサート映像や総合芸術作品より 12 器楽 鑑賞 後 期 1 自由発表 2 ガイダンス グループ分け・選曲 編曲・練習 公開リハーサル 3 自由発表 自由発表会 自由発表 6 個人の技術力向上だけではなく、グループによるアンサンブル活動も行うため、周りと協力して表現を創り上げるコミュニケー 受講上の注意 ション能力が必要である。積極的な表現活動で授業に臨むこと。 関心・意欲・態度 評価の観点 評価の方法 思考判断 技能・表現 知識・理解 ・他の声部とのかかわり や全体の響きに関心を持 ち、合唱表現をすること に意欲的である。 ・ギターの特徴や響きを 生かすことに関心を持 ち、器楽表現することに 意欲的である ・曲の持っているよさ を感じ取り自己のイ メージを広げて歌唱・ 器楽表現を工夫してい る ・曲のもっているよさや ・音楽の基礎的な知 特徴に気をつけ、自己の 識・技術を身に付けて イメージを広げて歌唱・ いる 器楽表現をする技能を身 に付けている 授業の取り組みなど 鑑賞ノート 授業の取り組みなど 発表会形式の実技テスト 授業内の小テスト 鑑賞ノート 平成26年度 年 間 授 業 計 画 芸術 教科目 美術Ⅰ (2単位) 科目名 使用教科書 東京都立富士高等学校 対象 学年 1年 履修 必履修 (選択) 教 科 担 当 美術Ⅰ 光村図書出版 副教材 授 業 計 画 授 業 の 目 標 学期 前 期 描写力、色彩・形・構成、画材の生かし方など、基本的な技能・知識を身につける。 後 期 自己の生成した表現イメージやメッセージを、作品を通して創造的に表現する。 単 元 月 4 学 習 内 容 オリエンテーション 絵画(デッサン) 配当時間 授業(表現)について 静物1 鉛筆デッサン 静物2 鉛筆デッサン 1 6 6 7 5 主 な 学 習 内 容 と 授 業 時 数 絵画(水彩画) 前 期 6 学 習 の 到 達 目 標 指導上の重点項目 ・表現について理解する。 ・基本的な形体の把握と表現が出来る。 ・対象を観察し、特徴をつかんで表現で きる。 ・描画材の特質を生かして表現を出来 る。 ・表現について理解させ る。 ・深く観察させ、対象の特 徴をつかんで表現させる。 ・描画材の特質を生かして 表現をさせる。 静物を観察し水彩絵の具で描 写する 8 ・対象をよく観察し、正確な形を捉え る。絵の具の特性を理解し使いこなす。 ・作品の造形的特徴や表現の工夫をとら え、自 他の特性や個性について理解を深 める。 ・描写の基本はよく観察す ることであるを理解させ る。 ・技法など、作例を提示 し、創意工夫をさせる。 平面構成 16 ・テーマ・イメージを考え、それを表現 するために相応しいモチーフを決定でき る。 ・モチーフの演出(色・形・構図)を考え る。 ・様々な素材・技法をテーマ・イメージ 表現のために活用できる。 ・材料・道具の性質を理解し、製作のた めに活用できる。 ・デザインの概念を理解さ せる。 ・抽象絵画の概念、種類、技法を理解す る。 ・自分のイメージを表現す るために、色・形・構成を 工夫させる。 7 8 9 デザイン 10 絵画 遠近法 14 11 ・技法にかかわる資料を提 示し、より効果的な表現の 工夫が出来るようにする。 ・線遠近法は客観的な技法 であることや美術史の中の 意味を理解させる。 後 12 期 1 絵画 抽象表現 12 2 3 ○「見る(捉える)」「感じる」「考える」「表現する」ことを探求し、学びます。 受講上の注意 ○作品は提出日までに完成させ提出する。また、作品(友人の作品も含める)・道具を大切にし、しっかり管理を行う。 ○材料費がかかる。 関心・意欲・態度 評価の観点 評価の方法 ・自然や身近なものを深く観察し,よさや 美しさなどを感じ取ったり発見したりしよ うとする。 ・目標や自らの課題意識(主題をもってい る。 ・自分らしくよりよい表現を目指して試行 錯誤をしつつ創意工夫をしようとする。 思考判断 ・構図,全体と部分との関係やバラ ンス,変化と統一などを考えて創造 的な構成を工夫し構想を練る。 ・自分の表現の意図や構想,表現方 法などを自己確認し,よりよいもの にまとめ上げようと創意工夫する。 技能・表現 ・自分の主題や表したい感じを大切にし て,生き生きと表現する。 ・様々な表現方法を工夫し,よりよいもの にしようと創意工夫する。 制作過程(アイデアスケッチ、制作態度)と 制作過程(アイデアスケッチ、制作態 制作過程(アイデアスケッチ、制作態度)と 作品(提出物)によって評価を行う。 度)と作品(提出物)によって評価を行 作品(提出物)によって評価を行う。 う。 平成26年度 年 間 授 業 計 画 芸術 教科目 東京都立富士高等学校 書道Ⅰ(2単位) 科目名 使用教科書 書Ⅰ(教育図書刊) 副教材 使用せず 対象 学年 1年 履修 必履修 (選択) 教 科 担 当 授 業 計 画 授 業 の 目 標 学期 前 期 ①文字に関する基礎知識の向上 ②活字体と楷書体との相違を理解し、楷書法の書写能力の拡充(硬筆・毛筆共に)。 ③漢字・仮名の発達過程を理解し、その美的価値に触れる。 後 期 ①前期で学習した楷書法をさらに充実させ、手本なしでも完成度の高い結構を目指す。 ②日常生活で求められる実用書式を理解し、その表現力を高める。 ③行書体の基礎を理解し、技法的裏付をつける。 月 単 元 筆順(字義を含む)・部首名 平仮名・片仮名の字母と歴史 硬筆書法 楷書基本点画 8 4 オリエンテーショ ン 字学 楷書法基礎 学 習 内 容 楷書法Ⅰ 九成宮醴泉銘臨書 10 楷書の結構法と用筆・運筆法を理 テキストの歴史的価値 解し、活字体との相違を理解す を理解し、「楷書の極 る。 則」と詳されるその構 造性を理解させる。 楷書法自運 2 習熟度確認のために自運課題を実 既学習内容の再確認 施 配当時間 4 学 習 の 到 達 目 標 指導上の重点項目 小テスト等によって問題点を整理 文字に関する教養を高 し、漢字の字義と筆順の関係を理 めるため、身近な文字 解する。 に関して調べる。 実技的に添削を細かに 楷書法の運筆・用筆法の確立 実施する。 5 主 な 学 習 内 容 と 授 業 時 数 6 前 期 7 同上 夏期(補習・講習) 8 同上 9 楷書法Ⅱ <休業中>課題 前期の復習と後期への準備作業用の 課題 蘇慈墓誌銘臨書及漢詩による自運 既学習内容の確認と後期内容の理 解・目標を定める。 14 楷書の習熟度を高め、自運によっ 楷書の結構法と自運に て手本なしで字形をまとめる力を よる再構築法の向上 身につける。 10 同上 後 期 同上 11 楷書細字書法 細字・漢字かな交り書法 6 小筆の運筆・用筆法の習熟を目指 小筆の用筆・運筆の習 すと共に「漢字とかな」の調和法 熟と漢字とかなの調和 を学ぶ。 12 実用書法 金封等用語集 6 日常において使用頻度の高い語句 書式と調和の取れた文 等の書写力を高める。 字の配置 金封・葉書宛名書き 行書基本点画 4 2 行書法Ⅰ 蘭亭序臨書 4 実力書式の基本を理解し、習熟を 目指す。 楷書体との相違を理解させ、連続 の書法に習熟する。 3 同上 同上 1 同上 行書法基礎 ①集中力を高め、持続させ、考え・工夫することを求める。 受講上の注意 ②作品は確実に提出し、用具類の管理も忘れずに。 ③教材費が必要になります。 関心・意欲・態度 評価の観点 評価の方法 思考判断 技能・表現 知識・理解 授業への積極性、提出 結構法などの構造性を 技法的内容を理解し、 構造的内容を理解し、 状況とその内容 理解し、再構築できて 適切に表現できている 得た知識を活用して制 いるか。 か。 作されているか。 欠席・遅刻の回数、提 授業時に於ける作業過 制作過程と結果(提出 出物の状況などで総合 程と提出物の内容で評 物)によっての到達度 的に評価を行う。 価を行う。 で評価を行う。 提出作品にそれらの要 素を活用しているかで 評価を行う。 平成26年度 年 間 授 業 計 画 英語 教科目 使用教科書 副教材 東京都立富士高等学校 対象 コミュニケーション英語Ⅰ(3単位) 学年 科目名 1年 履修 必履修 Genius English Communication Ⅰ(大修館書店) Listening Box1 (啓林館) 授 業 計 画 前 期 授 業 の 目 標 後 期 学期 月 4 高校の授業スタイルに慣れ、自学自習の姿勢と家庭学習の習慣を確立する。「理解する」にとどまることなく「できる」ように なることが目標であることを理解し、学習したことを定着させることに重きを置く。また、教科書以外の読み物を通じて英文に 親しみ、英語の読書を楽しむ。 語彙の増強や文法事項の理解を図りながら、四技能をバランスよく伸長できるような授業を行う。インプット→インテイク→ア ウトプットの段階を追って、英語運用能力を高めていく。様々な読み物を通じて、英文に親しみ、英語の読書を楽しむ。 単 元 Lesson 1 学 習 内 容 A Village of One Hundre Lesson 2 Three Cups of Tea Lesson 3 More Than Just a Piece of Cloth 学 習 の 到 達 目 標 100人の村が抱える様々な問題 点を理解する K2の頂点を目指した男性が見つけ た大切なものを理解する 風呂敷から伝統文化を考える 指導上の重点項目 不定詞 ITの用法 自然豊かなボルネオがさらされて いる危機を考える 分詞 比較 4歳の少女がアメリカを動かした 事例を考える 原形不定詞 If the World Were a Village of 100 People他 4~7月の言語材料の復習 マジックは脳が見せる幻想の世界 であることを理解する 受動態 関係副詞 9 女子柔道界を切り拓いたアメリカ 人女性について理解する 過去完了進行形 知覚動詞+分詞 8 生活に欠かせない「水」。日本は 水の輸入国だったことを理解する 仮定法過去 関係代名詞の非制限用法 コーヒーから適正な労働環境を考 える 分詞構文 未来完了 Animals Under Siege他 4~12月の言語材料の復習 第二次世界大戦下のポーランドで 2500人のユダヤ人を救った女 性がいたことを理解する。 前置詞+関係代名詞 仮定法過去完了 否定 サッカーが対立する2つの民族の 架け橋となった事例を読み解く。 水をくむために何時間もの道のり を歩く女性たちを読み解く。 Lesson 1~10の言語材料復習 食卓から地産地消を考える 戦時下のイラクで図書館の本を 守った女性について理解を深める Lesson1~10の言語材料の復習 配当時間 8 現在完了進行形 過去完了 関係代名詞 助動詞 受動態 6 5 Lesson 4 第1回定期考査 Borneo's Moment of Truth 1 6 14 前 期 Lesson 5 第2回定期考査 Alex's Lemonade Stand 1 7 主 な 学 習 内 容 と 授 業 時 数 8 9 6 Read On!1-3 夏期(宿題) Lesson 6 Lesson 7 前期総合考査 Magic and the Brain 1 Mother of Women's Judo 10 Lesson 8 第3回定期考査 Water Crisis 1 11 15 Lesson 9 第4回定期考査 Coffee and Fair Trade 1 12 後 期 6 Read On!4-6 冬期(宿題) 1 Lesson 10 後期総合考査 Life in a Jar 1 8 Read On!7-8 Making Peace Through Soccer 2 3 10 The Burden of Thirst 第5回定期考査 Read On!9-10 A Fact that Should Change the World Alia's Mission 1 6 103 受講上の注意 指定された教材を必ず持参する。予習・復習前提で授業に臨むこと。CDを使っての音読を自宅学習に取り入れること。 評価の観点 評価の方法 関心・意欲・態度 積極的に英語を学ぼ うとしたり使おうと したりしているか。 しっかりと予習・復 習に取り組んでいる か。 日々の授業内での言 語活動への取り組 み。予習復習の様 子。課題の取り組み や提出物等 思考判断 様々な話題の英文 を読んだり聞いた りして、その内容 が理解できるか。 リスニングテスト 小テスト 定期考査・総合考 査 課題図書等 技能・表現 英語らしい発音やイ ントネーションで音 読したり、既習の文 法知識を駆使して話 したり書いたりでき るか。 音読・暗唱テスト 授業内言語活動 定期考査 総合考査等 知識・理解 既習の語彙や文法事項を 活かして、ある程度まと まった英文を理解するこ とができるか。 リスニングテスト 小テスト 定期考査 総合考査等 平成26年度 年 間 授 業 計 画 教科目 英語 使用教科書 前 期 後 期 MAINSTREAM ENGLISH EXPRESSIONⅠ 6 前 期 7 学 習 内 容 文型 初対面の挨拶、理由の尋ね方 Lesson5-8 Lesson3-4 基本時制と完了形 確認、誘い、断りの表現 Lesson9-13 Lesson5-6 第1回定期考査 助動詞と受動態 賛成、反対、希望の述べ方 Lesson14-17 第2回定期考査 不定詞 学校必履修 教 科 担 当 5 4 中学既習学習内容を基に、時制の基本 語彙の拡充 を理解し、運用できる。 基礎基本の確認 1 10 前期総合考査 動名詞 ほめ方、お礼の言い方 Lesson20-22 Lesson9-10 分詞 驚きの表現、助言方法 4~7月の復習と9月以降の学習への準 備を行う。 定着していない学習事項 の反復練習 中学校の既習事項を復習するととも 恐れず英語を発する態度 に、完了用法など新たな表現を学ぶ。 の重要さ 感謝の表現をおさえる。 6 分詞の基本的用法を確立するととも に、分詞構文を理解、運用する。 感情の表し方を学ぶ。 1 第4回定期考査 比較 満足を示す、意見を述べる 1 12 Lesson27-29 Lesson13-14 後期総合考査 仮定法 提案する、列挙する 1 1 Lesson30-32 Lesson15-16 Lesson33-34 2 Lesson17-18 否定 スキット、プレゼンテーション 第5回定期考査 話法 基礎・基本の大切さの再 確認 6 第3回定期考査 関係詞 依頼、誘い方 3 Lesson35-36 中学校の既習事項を復習するととも に、新たな表現を学ぶ。 1 Lesson23-26 11 Lesson11-12 冬期(補習・講 習) 様々な助動詞を理解し、運用できる 表現への積極的な態度 自分の意見をしっかりといえるように なる 1 4 Lesson18-19 9 Lesson7-8 後 期 履修 学 習 の 到 達 目 標 指導上の重点項目 中学既習学習内容を基に、文型の基本 高校での学習方法の確立 を理解し、表現できる。 自己の課題の発見 配当時間 夏期(補習・講 復習のための演習 8 習) 10 1年 リスニング力養成にも重きを置きながら、引き続き様々な話題について言語活動を行う。また文法項目に沿って演習を重 ねることにより英語表現の幅を広げ、積極的に英語を用いて発信できる力や態度を養う。 単 元 Lesson1-4 4 Lesson1-2 5 対象 学年 授 業 計 画 多様な話題について、AETとの言語活動を通じ、英語のコミュニケーションを積極的に行う態度を養う。また項目に 沿って、文法の演習を行い、英語を用いて自己の考えを表現する基礎を養う。 学期 月 主 な 学 習 内 容 と 授 業 時 数 英語表現Ⅰ(2単位) Breakthrough Upgraded English Grammar in 36 lessons ブレイクスルー総合英語 副教材 授 業 の 目 標 科目名 東京都立富士高等学校 8 4 6 7 表現を増やす。 中学校の既習事項を復習するととも 表現を増やす。 に、非制限用法など新たな表現を学 ぶ。 話の切り出し方、話のまとめ方、約束 中学校の既習事項を復習するととも に、様々なイディオムを学ぶ。 苦手な項目の克服 仮定法過去、過去完了について理解を 応用も含め仮定法の習得 深める。 提案の表現を学ぶ。 様々な否定表現を理解し、運用でき 表現への積極的な態度 る。 1 3 話法表現を学ぶとともに年間の復習を 自己の課題の確認 行う。 70 AET(Assistant English Teacher)とのTT(Team Teaching)による授業では、簡単な英語を瞬時に組み合わせて幅 受講上の注意 広く表現できる力を付けることを目指しているが、それ以前に、積極的姿勢とチャレンジ精神が必須である。文法は、予 習・授業・復習のサイクルを通して、学習事項を、整理と反復練習により定着させる根気と学習習慣が必要である。 関心・意欲・態度 評価の観点 評価の方法 思考判断 技能・表現 知識・理解 積極的に英語で表 場面に応じてどんな表 学んだ知識を活かして 語彙を拡充し、様々な 現しようとしてい 現を使えばよいかが分 自分の言いたいことを 英文を理解できる。 るか。 かる。 表現できる。 授業内外で英語を 使おうとする意欲 日々の予習・復習 提出物 定期考査、総合考査 演習や活動の取り組み 課題提出等 発表活動 定期考査、総合考査 演習や活動の取り組み 課題提出等 発表活動 定期考査、総合考査 演習や活動の取り組み 課題提出等 発表活動 平成26年度 年 間 授 業 計 画 家庭科 教科目 使用教科書 東京都立富士高等学校 家庭基礎(2単位) 科目名 高等学校 家庭基礎 ともに生きる・未来をつくる 「2014生活ハンドブック」第一学習社 「家庭基礎 学習ノート」第一学習社 副教材 対象 学年 1年 必履修 履修 教 科 担 当 授 業 計 画 授 業 の 目 標 前 期 後 期 学期 月 4 1.人の一生を生涯発達の視点でとらえ、家族・家庭の意義、社会とのかかわりについて理解する。 2.生活課題を解決するために必要な知識と技術を習得し、家庭生活の充実向上をはかる力と実践的な態度を身につける。 1.人の一生を生涯発達の視点でとらえ、子ども、高齢者、社会とのかかわりについて理解する。 2.生活課題を解決するために必要な知識と技術を習得し、家庭生活の充実向上はかる力と実践的な態度を身につける。 単 元 学 習 内 容 自分らしい生き方 家族とかかわって生きる と家族 衣生活をつくる 人はなぜ衣服を着るのか 衣生活をつくる 5 配当時間 学 習 の 到 達 目 標 指導上の重点項目 6 2 多様な生き方、暮らし、家族の理 家庭科を学習する意義を理解させ 解、家族・家庭の基本的法律の理解 る。新旧民法の比較をしながら、現 代の家族について考えさせる。 衣服の機能の理解 人と被服のかかわりについて、理解 させる。 8 衣服素材の種類と特徴を知る、表示 繊維の種類と特徴を、実物を見なが の種類・意味の理解、日常に必要な ら理解させる。衣服の手入れについ 基礎縫いの確認 て知らせる。基本的縫製方法を製作 を通して習得させる。 6 食生活の変化と、望ましい食生活の 高校生の食生活の特徴を理解させ 理解、食品群別摂取量のめやすの理 る。食事摂取基準と食品摂取量のめ 解 やすにより、自分に必要な量を理解 させる。 4 食品の栄養とからだの成分とのかか 食品の栄養素について理解させる。 わりに関心を持つ ホ-ムプロジェクトの意義を知ら ホ-ムプロジェクト実施方法の理解 せ、夏休みの課題として取り組ませ る。 8 発表による課題の共有化、食中毒、 発表により課題の共有化をさせる。 食品添加物への理解、調理の目的と 食中毒、食品添加物を理解させる。 調理法の特徴の理解 調理の目的と調理法の特徴を理解さ せる。 6 食生活を通した環境との共存、調理 台所から環境を考えさせる。調理か 器具の扱い、調理手順の理解。 ら後かたづけまで責任もって実践さ 生活情報の活用と適切な消費行動 せる。契約社会と消費者について理 解させる。 衣服は何からできているのか、健康 的で快適な衣生活をつくる 第1回定期考査 前 期 主 な 学 習 内 容 と 授 業 時 数 食生活をつくる 6 7 8 9 10 11 食生活をつくる 私たちの食生活を見つめる、食生活 をデザインする 第2回定期考査 栄養と食品のかかわり、ホ-ムプロ ジェクト ホ-ムプロジェク ト 夏期(補習・講習) ホ-ムプロジェク ホ-ムプロジェクト、食品の選び方 ト食生活をつくる と安全、調理実習 食生活をつくる これからの食生活を考える、調理実 消費行動を考える 習、主体的な消費行動 第3回定期考査 経済的に自立する 経済のしくみを知る 子どもとかかわる 子どもを知る 8 家庭経済と国民経済の関係の理解、 家計の管理方法を理解させる。 子どもへの興味・関心と積極的なか 子どもの発達の特徴を理解させる。 かわりへの意欲の形成 6 子どもの生活における「遊び」の重 子どもの遊びの意義と種類と発達を 要性の理解 理解させ、保育者としてのかかわり 方を理解させる。 第4回定期考査 子どもとかかわる 子どもの生活を知る 後 期 12 冬期(補習・講習) 住生活をつくる 快適な住まいづくり 快適な住空間のあり方を考える 1 6 住生活をつくる 健康的で安全な住まいの環境 2 3 住生活をつくる 生活設計 第5回定期考査 よりよい住生活を創造する、21世 紀の社会を生きる 快適な住空間と平面計画を理解させ る。 8 快適な室内環境を整えるための条件 快適な室内環境を理解させる。安全 を知る、快適で安全な住環境の作り に配慮した室内環境を理解させる。 方を知る 2 住環境整備の重要性と居住者の自覚 生活環境と地域環境を考えさせる。 の必要性を知る、生活課題確認と生 これからの人生について、さまざま 活の振り返り な実例を基に具体的にイメージ化さ せる。 学習内容に沿った実習等があるので、事前の準備や安全上の配慮をよく理解し、主体的に学習に取り組む。学習内容は予 受講上の注意 定より前後する場合がある。 関心・意欲・態度 評価の観点 評価の方法 思考判断 技能・表現 知識・理解 生活の基本となる、食生活・衣生 家族・衣生活・食生活・消費 活・住生活・家族とのかかわりなど 家族・衣生活・食生活・消費行動・ 行動・経済的に自立する・子 調理実習・被服製作実習にあ についての基礎的な技術を身につけ 経済的に自立する・子どもとのかか どもとのかかわり・住生活に たって、考えたり工夫したり ている。実習ではよりよい内容にな わり・住生活について、基礎的な知 ついて関心を持って取り組ん して取り組むことができる。 るよう、考えながら取り組んでい 識を身につけている。 でいる。 る。 ・提出物 ・学習に取り組む様子 ・定期考査 ・提出物 ・学習に取り組む様子 ・定期考査 ・提出物 ・学習に取り組む様子 ・定期考査 ・提出物 ・学習に取り組む様子 ・定期考査 平成26年度 年 間 授 業 計 画 情報 教科目 使用教科書 副教材 東京都立富士高等学校 対象 学年 社会と情報 科目名 1年 履修 必履修 教 科 担 当 高校 社会と情報(実教出版) (なし) 授 業 計 画 授 業 の 目 標 学期 前 期 情報のディジタル化や情報通信ネットワークの特性を理解させ、表現やコミュニケーションにおいてコンピュータ などを効率的に活用する能力を養う 後 期 情報化の進展が社会に及ぼす影響を理解させ、情報社会に参加する上での望ましい態度を育てる 月 4 5 単 元 学 習 内 容 配当時間 PC教室の使い方 情報社会 情報の収集 コミュニケーショ ン ディジタル化 ユーザー登録、アンケート ネットワークの利用 インターネットを利用した検索 コミュニケーションの形態 インターネットの仕組み、Webやメール の仕組み アナログとディジタル ディジタル化 アナログとディジタル 2進数 音声・色のディジタル化 学 習 の 到 達 目 標 指導上の重点項目 電子メールを用い、ネットワーク の効果的な活用方法を習得する ネットワークの活用 情報の信頼性 インターネットの基本を理解する 電子メールの仕組み、同報機能を 理解する Webページの仕組みを理解する インターネットの仕組み プロトコル メールの同報機能 コンピュータなどにおける情報の ディジタル化の仕組みを理解する 標本化、量子化、符号化 8 画像のディジタル化の仕組み 立体図形の描画 階調と解像度 4 圧縮の仕組み さまざまな計算 6 圧縮の必要性と形式、仕組み データ量の計算 可逆圧縮と非可逆圧縮 ディジタル化の仕組み 情報安全 安全対策 暗号化 8 セキュリティを確保するための工 夫について理解する セキュリティ対策 暗号化の仕組み 情報安全 知的財産権 著作権 8 知的財産権の概要 著作権の概要 知的財産権の保護 著作権の保護 4 問題解決の手順 キーワード検索とカテゴリ検索 キーワード検索 論理演算 6 情報の階層化 データベース フォルダの管理 8 表計算ソフトの基本的な関数の理 解 グラフ化 基本的な関数 グラフの種類 情報通信ネットワークを活用し て、調査、情報の収集、分析を行 い、その結果を適切に発信する方 法を習得する 効果的なプレゼンテー ションの方法 6 8 第1回定期考査 主 な 学 習 内 容 と 授 業 時 数 前 期 6 第2回定期考査 7 ディジタル化 8 夏期(補習・講習) 9 ディジタル化 画像のディジタル化 立体表現 前期総合考査 10 第3回定期考査 11 第4回定期考査 12 問題解決 後 期 問題解決の手順と方法 情報の収集 冬期(補習・講習) 後期総合考査 1 問題解決 情報の整理と管理 分析のための工夫 問題解決 関数と統計 表とグラフの活用 問題解決の実践 2 第5回定期考査 3 問題解決 発表 相互評価、自己評価 4 「情報活用」の実践力だけでなく、「情報の科学的な理解」を求める。 受講上の注意 小グループごとにテーマを設定し、調査、研究、発表を行う総合実習を実施する。 関心・意欲・態度 評価の観点 評価の方法 情報のディジタル化や 情報通信ネットワーク の特性に関心をもち、 コンピュータなどを進 んで活用しようとする とともに、情報社会に 主体的に対応しようと する。 ・授業や実習に意欲的 に取り組むことができ たかどうか。 ・提出課題、提出作品 の状況や成果発表の様 子、出席状況等により 評価する。 技能・表現 知識・理解 目的に応じて方法を工夫 したり、結果を踏まえて 改善するとともに、情報 の収集・発信に伴う問題 などを踏まえた適切な判 断をする。 思考・判断 情報のディジタル化や 情報通信ネットワーク の特性を生かして、表 現やコミュニケーショ ンにおいてコンピュー タなどを効果的に活用 する。 コンピュータなどを効 果的に活用するための 基礎的な知識を身につ けるとともに、情報化 の進展が社会に及ぼす 影響を理解している。 ・自分の考えに基づいて 問題解決が行える。 ・情報収集や発信など、 自分の活動がどのような 影響を及ぼすか判断でき る。 ・情報を収集・処理・ 発信する活動や問題解 決の活動を行なうこと ができる。 ・提出課題、提出作 品、成果発表等により 評価する。 ・情報を活用するため の基礎的知識を身に付 けているかどうか。 ・定期考査、小テスト 等により評価する。 平成26年度 年 間 授 業 計 画 教科目 総合 科目名 使用教科書 東京都立富士高等学校 対象 学年 総合的な学習の時間 1年 履修 必履修 教 科 担 当 (奉仕)東京都教育委員会著作準教科書 奉仕 副教材 授 業 計 画 授 業 の 目 標 学 期 主 な 学 習 内 容 と 授 業 時 数 前 期 前 期 〈探究〉研究テーマの設定と構想、資料やデータの選定とまとめを学ばせる。 〈奉仕〉奉仕活動の意義を理解させ、活動に参加する意欲を育成する。 〈進路学習〉学習習慣の確立を目指す。 後 期 〈探究〉データをもとに、研究構想にあった発表の方法や表現を学ばせる。 〈奉仕〉地域環境の保全活動を実践し、災害時の対応力を習得させる。 〈進路学習〉進学に必要な情報を得る。 月 単 元 配当 時間 学 習 内 容 学 習 の 到 達 目 標 指導上の重点項目 「総合」では積極的な取り 組みが求められる 4 探究 奉仕 探究ガイダンス、講演会 奉仕ガイダンス,セーフティ教室 5 「総合」の仕組みを学ぶ 安全な日常生活を送る 5 探究 奉仕 進路 研究テーマ設定 エコボランティア 適性検査 5 研究の進め方の理解 ボランティア活動の理解 進路について考える 6 探究 奉仕 進路 校外学習 ボランティアセンター 進路学習 11 校外の研究施設での調査 ボラセンの活動を知る 学習方法の確認 7 探究 奉仕 探究計画作成 夏ボランティア申し込み 3 夏休み中の作業計画を立てる テーマを決定する ボランティアの実際を知る 身近な奉仕活動への参加 9 探究 進路 レポート発表 進路ガイダンス 7 研究の発表 科目選択について考える 10 探究 奉仕 進路 探求ガイダンス 校外清掃活動 進路学習 7 11 探究 奉仕 進路 研究テーマ設定 手話について学ぶ 進路学習 7 手話についての基礎を学ぶ 大学模擬授業 12 探究 研究テーマ調べ 6 調査結果作成 調査結果をWordで入力 簡単な手話ができるように なる 1 探究 進路 奉仕 グループ内発表 進路学習 手話体験 9 テーマをまとめて発表する センター試験について 手話で意志を伝えられる 資料の妥当性を確認する 受験の基礎理解 ボランティアの意識 探究 グループ内発表 4 発表の相互評価 3月実施の防災訓練について 資料の妥当性を確認する 防災訓練の目的理解 探究 奉仕 進路 探究のまとめ 奉仕のまとめ 進路ガイダンス 6 1年間の活動を振り返る 1年間の活動を振り返る 外部講師による講演会 2年次の探究の準備 防災や社会貢献の考察 大学の各学部の内容理解 課題設定ができる 日常の生活の振り返り 自己理解を深める 調査場所を調べる ボランティア意識を高める 学習時間を振り返る 8 後 期 2 3 受講上の注意 評価の方法 第2クールのねらいの理解 清掃ボランティア体験 前期までの学習内容を整理確 認 調査,実験計画の作成 相互評価と自己評価 清掃の参加意識の向上 学力テストへの取り組み 個別の外部調査を実施 手話体験の積極的参加 大学の講義理解 総合の授業内で3分野(探究・奉仕・進路)があり、講義を踏まえた自主的な活動が中心であ る。 関心・意欲・態度 評価の観点 時間内で口頭発表 科目の選択と進路について 考える 思考判断 技能・表現 知識・理解 自ら課題・テーマについ 適切な判断をし、問 て調べ、積極的に活動に 題解決を検討してい 参加し学ぼうとしている るか。 か。 講話や調査で得た知識 を実際の研究や活動に 生かすことができる か。 講話や活動から、課題やテーマ への知識や理解を深める、自分 の意見をまとめることができる か。 ワークシート 学習状況 活動への参加状況 ワークシート 学習状況 活動への参加状況 ワークシート 学習状況 活動への参加状況 自己評価 ワークシート 学習状況 活動への参加状況 自己評価
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