2 - 新潟県立三条商業高等学校

学番46 新潟県立三条商業高等学校
近隣国探求Ⅰ ロシア語/中国語/韓国語
平成26年度シラバス
教 科 ( 科 目 )
外国語 近隣国探究Ⅰ
単位数
(ロシア語)
2
学年(コース)
使用準教科書
ゼロから始めるロシア語(三修社)
副 教 材 等
ロシア語教科書[テレモーク]初級編(北海道教育委員会)
2学年総合ビジネス科(実務ビジネスコース)
1 学習目標
ロシア語の学習をとおして、その言語と文化を総合的に学習することで、国際理解に対する積極的な姿勢を育成する。
2 指導の重点
(1)ロシア語の発音、文字、文法と語彙、表現の基礎を身に付ける。
(2)挨拶をしたり、身近な出来事を述べたりといった簡単な会話ができるようにする。
(3)ロシアの文化や歴史などの基本的知識を身に付ける。
3 学習計画(1単位時間 50分)
月
4
単元名
1・文字を学ぶ
2・簡単な挨拶/
自己紹介
教材
主要学習領域
学習活動(指導内容)
時間
6
準教科書
聞く、読む、
ロシア語の表記法であるキリル
pp.5-11
書く、話す
文字の読み書き
授業プリント
挨拶、名前を名乗る、気分・天
小テスト
副教材
気を尋ねるなどの基本的会話
オーラルテスト
3・名詞とその性
( 後の単元「買い物」で使う) 文房
具などの身近な名詞。
男性・女性・中性名詞の違い
4・「これは~です」/数
/色
準教科書
学んだ名詞を使っての「これは
pp.24-27
~です」という表現
副教材
数と色の名前
○国際交流出前講座
「ロシアの概要」についての講
(CIR)
6
1
演を聞く
6
5・基本的な形容詞と名
準教科書
形容詞の格変化
|
詞
pp.51-53
学んだ名詞と色の形容詞を使
副教材
っての「○色の~」という表現
7
5
店員・客がよく使う会話表現
6・「買い物」の場面での
準教科書
「日本とアジア」についての講演
会話
pp.104-107
を聞く
5
副教材
[日本とアジア]についての講演
を聞く
○外部講師による講演
定期テスト
準教科書 p.57
表現
5
評価方法
1
8
7・基本的な動詞(不定
準教科書
聞く、読む、
日常でよく使う動詞と、その格
|
形)と格変化
pp.31-33、
書く、話す
変化
授業プリント
「○が~している」の文
小テスト
9
pp.37-38
8
副教材
10
8・既習事項のまとめ
定期テスト
オーラルテスト
プリント
既習事項を使って様々な文を
6
作る
9・ビデオ鑑賞(1)
映画 DVD
ロシアの文化・歴史に関する映
1
画を視聴
11
10・「~が好き」/食べ物
|
準教科書 p.65
「~が好きである」という表現と
副教材
動詞の格変化
12
15
食べ物に関わる名詞(及び形
容詞)
1
11・動詞の過去形/曜日
|
2
準教科書
聞く、読む、
p.44-46
書く、話す
動詞の過去形の作り方
7
授業プリント
副教材
12・既習事項のまとめ
定期テスト
小テスト
プリント
ロシア語が「きちんと読める」こ
8
オーラルテスト
とを目標に、発音指導を強化し
ながら既習事項を盛り込んだ会
話文を学ぶ
3
ロシアの文化・歴史に関わる映
13・ビデオ鑑賞(2)
映画 DVD
画を視聴
1
4 課題・提出物等
復習のための小テストを実施する。
ノートを提出させチェックする。
5 評価規準と評価方法
①コ ミュニケーションへの関
②外国語表現の能力
③外国語理解の能力
心・意欲・態度
④言語や文化についての知識・
理解
ロシアとロシア語に関心を持
日本語とロシア語の違いを理
場面に応じた表現を覚え,積
基本的表現を理解し,その背景
ち,積極的に言語活動を行っ
解し,正しいロシア語を学ぼう
極的に使おうとしている。
にある文化などを理解している
ている。
としている。
上記①~④の評価規準をもとに、以下のものを参考に、総合的に評価します。
定期考査,小テスト,提出物,出席状況 等
6 担当者から
ロシア人の先生による授業です。日本人の先生(英語科)もいます。
ロシア語の基礎がしっかり定着し,ロシア語で簡単な会話ができるように頑張りましょう。
か。
平成26年度シラバス
教 科 ( 科 目 )
外国語 近隣国探究Ⅰ
(中国語)
使用準教科書
単位数
2
学年(コース)
2学年総合ビジネス科(実務ビジネスコース)
しゃべっていいとも 中国語(朝日出版社)
副 教 材 等
1 学習目標
中国語の学習をとおして、その言語と文化を総合的に学習することで、国際理解に対する積極的な姿勢を育成する。
2 指導の重点
(1)中国語の発音、文字、文法と語彙、表現の基礎を身に付ける。
(2)挨拶をしたり、身近な出来事を述べたりといった簡単な会話ができるようにする。
(3)中国の文化や歴史などの基本的知識を身に付ける。
3 学習計画(1単位時間 50分)
月
4
単元名
中国語について
教材
主要学習領域
準教科書
聞く,話す
プリントなど
読む,書く,
第1課 こんにちは
学習活動(指導内容)
時間
中国語について
定期テスト
6
発音(1)/ あいさつ
7
授業プリント
小テスト
5
6
評価方法
オーラルテスト
第2課 明日また
発音(2)/ あいさつ
6
国際交流出前講座
「中国の概要」についての
1
(CIR)
講演を聞く
第3課 ありがとう
発音(3)/ お礼の表現
5
第4課 お久しぶり
発音(4)/ 状況を聞く
5
発音要領のまとめ
外部講師による講演
「日本とアジア」についての
1
講演を聞く
8
9
定期テスト
第5課 お名前は?
準教科書
聞く,話す
姓・名前のいい方
プリントなど
読む,書く
姓・名前の尋ね方
8
授業プリント
小テスト
オーラルテスト
10
第6課 あなたは日本
動詞「是」/ 助詞「的」
7
人ですか。
11
第7課 郵便局に行く
基本語順 / 連動文
8
12
第8課 コーラを飲み
助動詞「想」/ 動詞「有」
7
たい
指示代名詞
1
第9課 道をたずねる
準教科書
聞く,話す
動詞「在」/ 方位詞
プリントなど
読む,書く
「~から」「~へ」
8
授業プリント
場所の指示代名詞
2
3
第10課 ショッピング
数・お金のいい方
をする
値段のたずね方
定期テスト
小テスト
8
オーラルテスト
4 課題・提出物等
復習のための小テストを実施する。
ノートを提出させチェックする。
5 評価規準と評価方法
①コ ミュニケーションへの関
②外国語表現の能力
③外国語理解の能力
中国と中国語に関心を持ち,
日本語と中国語の漢字の違
場面に応じた表現を覚え,積
基本的表現を理解し,その背
積極的に言語活動を行って
いを理解するなどし,正しい
極的に使おうとしている。
景にある文化などを理解して
いる。
中国語を学ぼうとしている。
心・意欲・態度
④言語や文化についての知
識・理解
上記①~④の評価規準をもとに、以下のものを参考に、総合的に評価します。
定期考査 ,小テスト,提出物,出席状況 等
6 担当者から
中国人の先生による授業です。日本人の先生(英語科)もいます。
中国語の基礎がしっかり定着し,中国語で簡単な会話ができるように頑張りましょう。
いるか。
平成26年度シラバス
教 科 ( 科 目 )
外国語 近隣国探究Ⅰ
(韓国語)
単位数
2
学年(コース)
使用準教科書
できる韓国語 初級Ⅰ (DEKIRU 出版)
副 教 材 等
ハンドアウト、DVD(韓国 TV ドラマ、韓国映画)
2学年総合ビジネス科(実務ビジネスコース)
1 学習目標
韓国語の学習をとおして、その言語と文化を総合的に学習することで、国際理解に対する積極的な姿勢を育成する。
2 指導の重点
(1)韓国語の発音、文字、文法と語彙、表現の基礎を身に付ける。
(2)挨拶をしたり、身近な出来事を述べたりといった簡単な会話ができるようにする。
(3)韓国の文化や歴史などの基本的知識を身に付ける。
3 学習計画(1単位時間 50分)
月
単元名
教材
主要学習領
学習活動(指導内容)
時間
評価方法
域
4
ハングルになれる
準教科書
聞く,話す
プリントなど
読む,書く,
基本母音、挨拶
基本子音
激音、濃音
パッチム
合成母音
6
授業プリント
小テスト
オーラルテスト
日本語のハングル表記
挨拶表現
発音の変化
5
第1課 :
私は日本人です
~は
国際交流出前講座
「中国の概要」についての講
(CIR)
演を聞く
6
~です、ですか
1
6
7
5
第2課 :
日本人ではありま
せん
第3課 :
それは何ですか
~ではありません、~が
[語彙の補足:職業]
~です、ですか
「日本とアジア」についての
外部講師による講演
5
~ではありません
[語彙の補足:私の部屋]
講演を聞く
定期テスト
1
8
9
第4課 :約束があり
ます(1)
あります・います
6
定期テスト
準教科書
聞く,話す
ありません・いません
授業プリント
プリントなど
読む,書く
[語彙の補足:家族]
小テスト
オーラルテスト
10
第5課:会社はどこ
にありますか
~にあります・います
6
11
12
6
1課から5課までの
復習
用言の丁寧語
6
~ます・です、~して(並列)
第6課 :週末は何
をしますか
[語彙の補足:基本動詞]
6
~くありません、ません
第7課 : そんなに
遠くありません
1
第8課 :いつ行きま
すか
~から、~まで
[語彙の補足:形容詞]
準教科書
聞く,話す
~ですね・ますね
プリントなど
読む,書く
[漢字語数詞]
6
定期テスト
授業プリント
小テスト
2
3
~です・ます
第9課 :釜山まで
どうやって行きます
か
6
オーラルテスト
漢数詞の数え方、日付、値
段、電話番号、~階~分
形・動+です・ます
~へ
4
固有語数詞の練習
第 10 課 :何時から
ですか
時間、~歳、~回、~人、~
個、
映画から見る韓国
文化1
4 課題・提出物等
通常の授業において、ダイアログの発表等を行い、各課の終了後には小テストをします。また、家庭学習として、調べ学習及び課
題を提示し、その提出を求めます。
5 評価規準と評価方法
①コ ミュニケーションへの関
②外国語表現の能力
③外国語理解の能力
心・意欲・態度
④言語や文化についての知
識・理解
韓国と韓国語に関心を持ち、
日本語と韓国語の違いを理
場面に応じた表現を覚え、積
基本的表現を理解し、その背
積極的に言語活動を行って
解し、正しい韓国語を学ぼうと
極的に使おうとしている。
景にある文化などを理解して
いる。
している。
上記①~④の評価規準をもとに、以下のものを参考に総合的に評価します。
定期考査,小テスト,提出物,出席状況 等
6 担当者から
韓国人の先生による授業です。日本人の先生(英語科)もいます。
韓国語の基礎がしっかり定着し、韓国語で簡単な会話ができるように頑張りましょう。
いるか。