平成27年度 授業実施計画書 学 年 2 年 組 科目担当者 教科名 国 語 1 鈴木 英代 科目名 現 B 2 齋藤 和男 3 千葉 理枝 修 4 大塚 香 高等学校 現代文B(三省堂) 5 齋藤 和男 読解を深める現代文単語(桐原書店) 6 大塚 香 7 齋藤 和男 8 大塚 香 文 2 単 位 数 必 必修選択区分 使用教科書 代 使用副教材 1 評論文の特徴を理解し、筆者の主張と論理展開を的確に読み取る。近代小説の読解を通じて、作品の 学 主題・表現の特徴を捉え、人間の生き方について考える。 期 学 習 の 目 標 2 文章の構成や論の展開に注意しながら、内容や主題を的確に捉える。登場人物の人間像を把握し、作 学 品の主題について考える。社会科学系の評論を読み、筆者の主張や表現の特徴を的確に読み取る。 期 3 社会科学系の評論を読み、筆者の主張を踏まえつつ現代的なテーマに対する自己の見方、考え方を 学 醸成する。登場人物の心情に注意し、作品の主題表現の特徴をとらえる。 期 担当者からの 様々な文章に触れ、自ら進んで読書の幅を広げて様々な視点や考え方を理解し、自分の考えを文章 化できるようにしよう。 コメント 観 学習への意欲、興味、関心があるか。自分の意見、主張を具体例を挙げながら論理的に展開できる 点 か。平素の小テストなどの対策をおろそかにしていないか。 成 績 評 価 方 授業を中心に、本人の学習への意欲、興味、関心創意工夫を勘案し、定期考査、小テスト課題の提出 法 状況、発表等の成果を踏まえた上で総合的に判断する。 学 期 時間 指 導 内 容 備 考 授 1 中間 学 期 期末 12 山月記 12 ミロのヴィーナス・ホンモノのおカネの作り方 14 こころ 計 2 中間 学 期 期末 14 擬似群衆の時代・病と科学 画 3 学 期 18 「である」ことと「する」こと 業 学 年 末 原則として毎週単語テスト 読書課題 原則として毎週単語テスト 「こころ」を全文読ませてお く。 読書課題 原則として毎週単語テスト 読書課題 東京都立八王子東高等学校 平成27年度 授業実施計画書 2 年 組 科目担当者 教科名 国 語 1 齋藤 和男 科目名 古 B 2 鈴木 英代 3 齋藤 和男 4 鈴木 英代 「高等学校 古典B」古文編・漢文編(三省堂) 5 大塚 香 『新しい古典文法』(桐原書店) 6 細谷 敦仁 『必携新明説漢文』(尚文出版) 7 大塚 香 『新国語総合ガイド』(京都書房) 8 松永 忠久 学 年 単 位 数 3 必修選択区分 使用教科書 使用副教材 典 必 修 1 1年次に学習した文法事項(用言の活用、基本的な助動詞の意味と活用、基本的な敬語、基本的な句 学 法)の復習を行いながら、随筆・日記や小話を教材に作品成立時の価値観・世界観を理解する。 期 学 習 の 目 標 2 歴史を扱った作品を通して、人物像の描かれ方、を理解し、登場人物の心情理解を深める。和歌を中 学 心に作品の叙情世界を味わう。 期 3 物語に表現される人生観や世界観を踏まえ、的確な読解をし、登場人物の心情をくみ取る。儒家その 学 ほかの思想を理解する。漢文句法の体系的な理解を確実にする。 期 担当者からの 学習の基本である語句の意味調べ、文法知識をもとに、作品の時代背景や文脈を考慮した読解をする コメント ことに習熟してほしい。現代文同様、文章の読解後に、自分の考え・感想をまとめておこう。 ・語彙を増やし、文法知識の習得しているか。 観 ・語彙、文法・句法、作品の時代背景をもとに、的確な読解作業ができているか。 点 ・読解したことをもとに、自分の考え・感想をもち、正しく書いたり、他者に伝わる発表ができたりするか。 成 績 評 価 ・日常の授業への取り組み。予習の状況。 方 ・小テスト及びその追課題の実施。長期休業中の課題への取り組み。 法 ・定期考査。 学 期 時間 指 導 内 容 備 考 授 1 中間 学 期 期末 18 『更級日記』『世説新語』『蒙求』 18 『枕草子』『列女伝』『説苑』など 21 『大鏡』『史記』 計 2 中間 学 期 期末 21 『大鏡』『源氏物語』『史記』 画 3 学 期 27 『源氏物語』『伊勢物語』『詩歌』『孟子』『荀子』など 業 学 年 末 ・毎週単語小テスト実施 ・課題プリント等 ・課題テスト ・毎週単語小テスト実施 ・課題プリント等 ・課題テスト ・毎週単語小テスト実施 ・課題プリント等 ・課題テスト 東京都立八王子東高等学校
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