山形県立新庄北高等学校最上校ふれあい通信 最上校だより 教育スローガン “どの生徒も伸ばす、伸びる生徒はさらに伸ばす” 平成25年(2013年)度 第 2 号 7月26日 No.134 TEL 0233-43-2349 www.shinjokita-h-b.ed.jp 1学期ハイライト:船出の春から、充実の初夏へ 今年度は20名の新入生を迎え、全校生徒68名での船出でした。学校長をはじめ、教職員も大幅に入れ替わり ました。豪雪の名残のなか、最上校キャンパスが迎えた春を振り返ります。 決意も新たに入学式 緊張の対面式 「木と音の会」 歓迎の演奏 新入生にとって、最上校生としての自覚を植えつけられる行事が校歌練習です。最上校では生徒会役員が中 心となって校歌指導を行います。2、3年生の先輩たちが、大きな声で校歌と生徒会歌を歌い、模範を示します。 最終日には、新しい最上校生徒会の一体感が生まれていました。 不安げな新入生 上級生が歌ってみせて・・・ 全校生徒がひとつに! 新緑のころ、地区高校総体を迎えました。今年は、創部2年目の卓球部の2年菅拓也くんが、個人で堂々のベ スト8入りを果たし、バドミントン部男子団体と共に県大会に出場。菅くんはさらに国体県予選でも活躍しました。 女子バレー部 卓球部 バドミントン部 連休も終わり、授業が本格化。最上校教育の目玉の一つである「介護職員初任者研修」も始まりました。 今年も町の社会福祉協議会のご協力をいただき、3年生福祉コースの生徒が生きた福祉教育を受けています。 真剣な授業風景 介護職員初任研開講式 福祉を学ぶ決意のまなざし 1学期ハイライト:梅雨空を吹き飛ばせ、最上校パワー! 初夏の学校行事を代表する「親子ふれあい大運動会」については、前号でご紹介しました。しかし、このほかにも 「最上校らしさ」が発揮される場面はさまざまあります。例えばボランティアを中心とする社会貢献活動は、最上校 教育の柱となっています。6月に実施した「救急救命法講習」では、万が一の際に、隣人の命の危機を救うための 心肺蘇生法やAEDの操作法について、全校生徒が学びました。地域活動部や最上校生のボランティアサークル 「つくし会」も、多彩な活動を繰り広げています。 もしもの時、目の前の命を助けるために 小学生とふれあう「つくし会」(いっぷく茶屋) 今 後 の 予 定 7月26日(金)夏季休業開始、夏期講習(~31日) 27日(土)1学年親子行事 28日(日)3学年親子行事 30日(火)3学年面接指導(午後) 8月 1日(木) 中学生体験入学 7日(水) 大船渡ボランティア 17日(土) 同窓会総会 22日(木)2学期始業式、課題テスト① 23日(金) 課題テスト② 26日(月) 家庭学習日 最上校キャンパスの四季 木々の緑が濃くなりました
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