笠田高校マンスリータイムズ 2008 年 3 月号北館と体育館の間で見つけた植物です。はじめは在来種のタネツケバナだと思っていたのですが、よく調べてみると帰化植物のミチタネツケバナでした。今から２０数年前にヨーロッパから入ってきて、急速に全国に広まっているそうです。在来種のタネツケバナ（種漬花）ミチタネツケバナは、この花が咲くと種籾を水に漬けて田植えの準備を始めたので、この名前が付けられたそうです。また、食べてみると辛味があるので別名タガラシともいいます。(岩橋) 卒業式１８９名巣立つ３月３日に、笠田高校第６０回卒業式で、１８９名が巣立ちま理学療法・簿記・調理・製菓等の講座に参加することが出来ました。就職ガイダンスに参加しましたした。多くの来賓の方を迎え、祝詞と励ましの言葉をいただきました。校長からは、伝えたい３つのお話がありました。 3/21(金)橋本市の高野口産業文化会館で開催された「高「１つ目は、夢・目標についてです。人の生きる意味とは、校生に対する就職ガイダンス」(厚生労働省主催)に本校の２夢・目標を持つことです。これから皆さんは、夢の実現に向け年生 10 名が参加しました。午前の部では、まず「コミュニケーて歩んでいきます。幾つになっても夢を持ち、その実現に向ションゲーム」で相手に自分の意思を伝える事の難しさと大けて挑戦することが大切です。若いときには、ためらうことなく切さを楽しみながら学びました。またその次には、現在の就チャレンジしてください。職の状況や仕事の在り方等について学び、自らの将来像に２つ目は、市民ついての考察を深めました。午後からは、「グループワーク」性をたかめることを通して、個人の個性を見つけることやそれを評価することをについてです。実践し、個性を持ちそれを活かすことの大切さを学びました。市民性の基本とそして次に行った「職業適性診断テスト」により、自らの個性して大切なのは、についても考え、それを仕事にいかに活かせるかについてもコミュニケーションです。特に『お考えました。最後に、自分で考えた自らの個性を、午前中に３月３日卒業式学んだコミュニケーションの方法を使い「自己紹介」の形でのはよう』『ありがとう』の言葉は大切です。挨拶、身なり、言葉遣発表を行いました。1 日を使った長いプログラムでしたが、就いをきちっとする、約束を守る、公共物を大切にするなど、社職を目指す上で大切な「自己を知る」ことや「意思を伝える」こ会生活を営む上で、市民として自覚して行動してください。とについてのよい実戦経験を得ることが出来ました。３つ目は、文章を書くことの大切さです。近年、読解力、国 ■□参加生徒の感想□■ 語力、表現力の向上の必要性が様々なところで言われてい ■Ａさん「最初は、面倒やなとます。表現力を向上させるには、本気で文章を書くことが大思っていたけど、参加してみると切です。しっかり、トレーニングを続けてください。」意外と楽しかった。簡単なゲームそして、最後に「日日に新たなり」の気持ちで、人生を送ってくださいと餞（はなむけ）の言葉がありました。進路アセンブリー職業別体験型ガイダンス１７日と１８日の両日、進路アセンブリーとして、多彩な催しがありました。１７日の１限目には、この春本校を卒業した先輩から体験談を聞きました。２年Ｅ組では、今年大阪府警に合格した小野君から、「ただ偏差値の高い大学を目指すのではなく、自分の将来の職業をこの時期にしっかり考えてください」とアドバイスがありました。２限目は、職業別のガイダンスとでも、少し内容を変えると就職に役立つものになることがわかりま就職ガイダンスした。表現力・発言力・応用力が就職活動に必要だということがよくわかりました。」 ■Ｂさん「就職ガイダンスに参加させてもらって、本当に良かったです。最初は何をするかわからず不安もありましたが、色々な話を聞いたり体験したりする中で、就職に対して「頑張ろう」という気がわいてきました。１分間の自己紹介でアイコンタクトをほめていただき、もっと上手になりたいと思えるようになりました。」＜４月して、会計士・栄養士・調理師・福祉関係・医療関係等の２８の講座に分かれ、それぞれの専門分野のお話を聞くことが出８日始業式来ました。そして、３限は、進路について考えさせるミュージカ９日入学式行事予定＞ル仕立ての劇を講堂で鑑賞しました。１８日は系統別ガイダ１０日対面式、身体計測、クラブ紹介ンスが２講座あり、１９の大学から、保育学・看護学・理学・芸１１日特別時間割術学・経済学等につての講座と、２６の専門学校から、美容・１４日課題テスト１５日から平常授業１年ｵﾘｴﾝﾃｰｼｮﾝ新体力テスト