2015年度 学年別指導方針(5,6年生) 作成:小野 チーム名 東毛ジャガーズ 学年 5・6年生 担当コーチ 指導目的 斎藤 資郎 小野寺 洋 片桐 直昭 立花 典之 八木田 恭之 小野 淳一 金井田 幸雄 1.運動神経の良い子を育てる・・・ゴールデンエイジの最終段階 (コーディネーショントレーニング) 2.For the team の気持ちを育てる 1.ボールキャリヤーが何をしようとしているのか理解し行動できるようにす る(協調とコミュニケーション) 2.マイボールを継続して維持できるようにする(サポートと集中力) 指導方針 3.常に二つの状況を想定しプレーできるようにする(予測と判断力) 4.体幹バランスとリズムを強化し運動能力を高める 5.卒業まで楽しく継続出来るようにする ゲーム戦術 安全 指導内容 【個人】 1.セットから素早くボールを展開する 2.全員でディフェンスしカウンターからゲインする 1.ウォーミングアップとクーリングダウンをし怪我の予防をする 2.コンタクトプレーでケガをしない体幹を作る ランニング ①25m/4秒 ステップ ①反復跳び40回/60秒 ②両手でボールを持ったスラロームラン25m/8秒 パス ①ゴールポストのボール通し連続5回 ②ロングパス10m連続5回 タックル ①タックル連続10回/20秒 ②腕立伏せ15回/20秒 ボール争奪 ①ボールを奪う5秒以内 ②ボールを奪われないで保持5秒以上 コミュニケーション ①誰とでもコミュニケーションが取れる ②チームとしての考え方が出来る(チームで話し合いが出来る) 判断力 ③ボールを持っていない時の動きが考えられる(ゲーム展開の予測が出来る) 積極性 ④体幹を強くし怪我のない身体作り(強化メニューが作れる) 誇り・自信 ⑤最後まで諦めない強い心を持ち続ける ⑥仲間を助ける(直ぐにサポートが出来る) 指導方針 コーチは子供の成長に合わせて指導内容を工夫しましょう 良いと思われることはどんどん取り入れて試してみましょう ポイント ①出来ないのは子供の問題ではなく指導の問題です、別の指導方法を工夫しましょう ②子供が集中力を切らさない様に楽しくする工夫をしましょう (飽きていないか、疲れていないか見極め) ③結果を直ぐに求めず10年後に求めましょう ④勝たせるコーチではなく、育てるコーチ、尊敬されるコーチを目指しましょう 【チーム】 コーチング
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