名古屋医療センター 消化器科 後期研修医募集(トップランナーを目指して) 明るい活発な消化器科 (幅広いスタッフ) 名古屋医療センター消化器科は岩瀬弘明部長、島田昌明医長、平嶋 昇医長と 5 人の常勤 医師、6 人の後期研修医の計 14 人で日夜臨床お よび治験、臨床研究に励んでいます。医師の卒 業大学は 10 以上にわたり、個性豊かな医師が 多く開放的な雰囲気です。上級医師と後期研修 医の関係も理想的でチームワークも良く明る い活発な診療科です。 特徴 (すべてを網羅、最新の医療と国内留学) ・救急医療は当然です。がんの診断、内視鏡的治療から抗がん剤、集学的治療、炎症性 腸疾患から肝、胆、膵疾患、IVR、PEG/P-TEG による栄養療法、カプセル内視鏡など消 化器疾患のすべてを網羅する研修が受けられます。上部内視鏡に関しては 3 ヶ月程下部 内視鏡検査も 6 カ月程で独り立ちできます。 ・最新の機器を導入し、先進医療、治験、臨床研究なども積極的に行っているため標準 治療より一歩進んだ医療も勉強できます。食道がんに対する経口剤治療、胃静脈瘤の内 視鏡的ヒストアクリル(外科的接着剤)治療は当院の臨床研究の成果が評価され、保険 収載、薬事承認が得られました。平成 27 年 2 月から三重大学、国立がんセンター等の施 設と共に食道がんに対して遺伝子を組み替えたリンパ球の免疫療法の治験も開始します。 ・後期研修医はよりレベルアップのため超エキスパート病院に 3 カ月程国内留学が可能 です。以前は静岡がんセンター内視鏡科で研修していましたが、現在は秋田赤十字病院 消化器科センターで大腸の内視鏡挿入、診断を勉強しています。留学中は宿舎も斡旋さ れ給料も名古屋医療センターから出ますので、安心して超達人から指導を受けることが できます。2 病院の研修併せて国立がんセンター中央病院の見学も可能です。また月に 1 回は達人の外部講師を招いた勉強会を開いています。 指導方針 (マンツーマンで指導) 後期研修医には上級医師がマンツーマンで指導します。夜間休日も困った時は必ず上級 医師が笑顔で助けます。学会活動、国内留学、臨床研究を積極的に行い幅広い知識と客 観性に富んだ医師を育てます。優秀な医師はもちろんですが、消化器科医師を目指して いるが自信がない若手医師も大歓迎です。少し自信のないみなさん、ここで研修して私 たちと共に消化器科のトップランナーを目指しましょう。
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