H24特進数学

2012 年度花園高等学校第 l 回入学試験問題数学 〈特進〉
※ I は答えだけを書き,それ以外は答えだけでなく途中の計算や説明も書きなさい。
1.次の各問いに答えなさい。
- X
Yz -
(
5
) 連立方程式
(
- 士山3) 3 ×
x +Y
z
Ix
{
: υ -
3
10
。
(
4
) x2
)2
、、
,,
-~の 5
t
v
F品
JJ
,,
ω(
斗C
し
を
‘ EE
算
計
、‘
A
z
一3
2
、
‘E
‘E
‘'ι
aEaEE
,,
,
、 111/
、 , EEEE-- ‘,EEEE . ,.,
,EF--t ‘、
一3
4
,,
6一5
りん
qu
、
flit--t
l
‘,
、、
,,,
〆
1i
ω( 1 一日) 2 +( 百 十 β ) (才一行)
を計算しなさい。
を計算しなさい。
を因数分解しなさい。
2 :3
l4x- 3y = 2
を解きなさい。
2(x+ 1)2 = 2x+ 14
(
6
)
2 次方程式
(
7
)
1 から 100 までの整数で 5 または 7 で割り切れる整数は何個あるか求めなさい。
を解きなさい。
I
I. 1 から 5 の数が 書か れた 5 枚のカードがある 。この 中から異なる 3 枚のカードを選び 3 けたの整数をつくる。
このとき ,
次の各問いに答えなさい。
(
1
) 百の位の数が 1 である整数は何個つくれるか求めなさい。
(
2
)
3 けたの整数は 全部で 何個つくれるか求めなさい。
(
3
) ーの位の数よりも十の位の数が大きく,十の位の数よりも百の位の数が大きくなる確率を求めなさい。
ただし ,
どのカードを選ぶのも同様に確からしいものとする。
2- 1
皿.右の図のように,放物線 y= αχ2
と直線 l が 2 点 A(3
,
9) ,
B で交わっている。また直線 l と χ 軸との交点を C(-~ ,
U
0
)
とするとき,次の各聞いに答えなさい。
(
1
) α の値を求めなさい。
(
2
) 点 B の座標を求めなさい。
B
(
3
) 直線 l と u 軸との交点を D とし, D を通る直線と線分 OA の交点を E
とするとき,ム OAB: ム ADE = 2: 1 であった。
このとき,
χ
E の座標を求めなさい。
IV. 円上に 3 点 A , B , C があり, A B = .f言, ζACB-60 0
である。
P
AC の C 側の延長上に CP=BC となる点 P をとるとき,
次の各聞いに答えなさい。
C
(
1
) ζAPB の大きさを求めなさい。
(
2
) AC+BC の長さの最大値を求めなさい。
A
すい
V.
右の図のように,すべての辺の長さが 4 の四角錐 O-AB CD がある。
。
このとき,次の各問いに答えなさい。
(
1
) この四角錐の表面積を求めなさい。
入
D"
¥
(
2
)
(
3
)
この四角錐の体積を求めなさい。
2 辺 OA ,
¥
¥
A
¥
C
OB の長さだけを変えて,この 2 辺以外の辺の長さは
変えず,四角錐をつくる。体積をできるだけ大きくするとき,
辺 OA の長さを求めなさい。
B
2-2
2
0
12 年度花園高等学校第 l 回入学試験解答数学 〈特進〉
日
| 受験番号 |
※ I は答えだけを書き,それ以外は答えだけでなく途中の計算や説明も 書きなさ い 。
(
1)
(
2
)
(
3)
(
5
)
(
6
)
(
7
)
(
1
)
(
1
)
(
2
)
(
2
)
N
E
(
3)
(
1
)
(
1)
(
2
)
(
2
)
V
皿
(
3
)
(
3)
(
4
)
日
2
0
12 年度花園高等学校第 l 回入学試験解答数学 〈特進〉
※ I は答えだけを書き,それ以外は答えだけでなく途中の計算や説明も 書 きなさい 。
(
1
) -27
-4 , Y= -6
(5)χ=
6一半
(
2
)
(6)χ=
(
7
)
-3 , 2
5 点 x7
32 個
0
(
1
) ど B CP =1
80
60 = 120
ζ C P B = ζCBP
1:.三ヵ、ら
ζAP B = (
180
120
2 = 30
0
(1)小さい整数から順にあげると,
0
-
123 , 124 , 125 , 132 , 134 , 135 , 142 , 143 , 145 ,
152 , 153 , 154
よって,
(x- 1
)(x- yz)
(
4
)
(
3
) -15b
0
0
0
-
)--;.-
12 個
(6 点)
(5 点)
(
2
)A C+B C = A C + C P = A P
(
2
)(1) と同様に
百の位の数が 2 , 3 , 4 , 5 である整数も
I
I
I
N I
同じ個数だけあるので
1
2
より
AP の最大値を求める
x 5= 60 個
(1) より L A P B = 30
0
だから,円周角の定理の
逆より点 P の位置に関わらず 3 点 A , B , P は
ある 一 つの円周上の点である
AP が最大となるのはこの円の
(6 点)
I I
直径となるときだから,
ム ABP は
(3) ー の位の数よりも十の位の数が大きく,
L P B A= 90
0
の直角 三 角形
となるので AB =点より, AP = 2 お
十の位の数よりも百の位の数が大きくなる数は
543 , 542 , 541 , 532 , 531 , 521 , 432 , 431 , 421 , 321
の 10 通りあるから,求める確率は
1
0
6
0
1
6
(7 点)
(6 点)
(
1)底面の正方形の面積は 4 x 4 = 1
6
(1) 放物線 ν=αχ2 上に点 A (3 , 9) があるから
側面の正 三 角形の高さは 2 おになるから
9 = 9α
よって, α=
その面積は j × 4 × 2 行 = 4 お
1
よって,表面積は 16
+4行
X 4= 1
6 + 16 お
(6 点)
(5 点)
(
2
)A C と BD の交点を H とすると
(2) 直線 l を y = px+q とおくと 2 点 A , C を通る
1
9= 3p+ q
からt.
0
1
3
P +q
=2
:
AH=jAC=j × 4 行= 2.
.
{
2
q=3
よって , p=2 ,
ゆえに,直線 l と y= αχ2 の交点の x 座標について
χ2
O H =イ OA2 - A H2= 打6-=8 = 2.
.
{
2
=2x+ 3
(x- 3
)(χ+ 1
)
よって, χ =
皿
ム OAH で 三 平方の定理より
=0
I
3, -1
V
したがって,点 B の座標は( ー 1 ,
よって,求める体積は
1
,-
- x1
6 x 2 、/2
ー
32V2
=一一一一
1
)
(6 点)
(6 点)
(
3
)0 D
=3
ム OAB
(
3)体積が最も大きくなるのはム OCD が底面 ABCD
より
=ム OD
ニエ× 3 × l+1 × 3 × 3=6
2
2
ム OAB: ム ADE=2:1
ム AD
に垂直になるときである
B +ム ODA
ム ADE で 三 平方の定理より
より
E =3
A E=.
;AD2
3
ム ODB=? よりム ODE
=2
:
点E は
y
=3χ
点 E の座標は (1
l
十 D E2 =訂τ了4 = 2 お
さらに,ム OAE で 三 平方の定理より
O A= .
jAE2 + OE2 二 βo + 1
2 = 4 、f2
したがって,点 B の χ 座標が - 1 なので
点 E の χ 座標は
点 0 から辺 DCfこ垂線 OE を引くと o E= 2 、(3
となる
上にあるので
, 3
)
(6 点)
(6 点)