広報委員 の一言 - 新潟県医師会

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広報委員
の一言
近年は「異常気象」が言われていますが、今年
症治療薬の今昔-スタチンの功罪-」です。私は
はとりわけ異常で、観測史上初といわれる出来事
専門外ですが研究の進展により、治療法は変遷す
が続き、その被害も甚大なものになっています。
るものであることがよく分かりました。研修医の
翻って社会を見ても、ちょっとわが目と耳を疑う
声は、新潟市民病院の草部雄太先生からです。若
ような、にわかには信じ難い出来事が頻発してい
いというのは、本当に素晴らしいものだと感じ入
ます。他人事と思わず、我が事として考え、備え
りました。このコーナーは、今後は研修風景など
ることが必要であると思っております。
の写真の掲載も検討しているところです。こしじ
今月号の表紙には、広報委員でもある加茂市医
往来は、上越医師会報から竹内一郎先生の「最後
師会の永井雅昭先生から、県下初の環状交差点の
の転居」です。優れた筆致と味わい深い内容がと
写真をいただきました。ゲーム愛好家の集まりそ
ても印象的でした。ファミリーダイヤルは、長岡
うな所ですね。巻頭言は高井理事の「医療事故発
市の鈴木内科医院、鈴木信明先生の3人のご息女
生時の警察への届け出について」です。医師法第
様から頂きました。お父様に対する、素直な気持
21条の解釈、運用は難しい内容を含んでおり、一
ちの書かれた文章で、円満な家庭のご様子がうか
般社会の信頼回復が必須であることから、医師会
がわれ、とても羨ましく感じました。そして今月
の活動が非常に重要であると再認識させられまし
号では、リニューアル後初めての短編随筆コー
た。学術は魚沼基幹病院、日本皮膚科学会褥瘡ガ
ナーが
『白 秋 夜話』
と銘打って掲載されています。
イドライン委員会代表の藤原浩先生から褥瘡治療
いずれもユーモアに溢れ、また含蓄のある名文ば
のガイドラインと国の政策の変遷についてご解説
かりです。秋の夜長、ゆっくりとお読みいただけ
いただきました。
日ごろ感じていた疑問について、
ればと思います。
明確にご解説いただき大変勉強になりました。あ
新潟県医師会報は、県下の先生方はもちろん、
りがとうございました。論説は、日本医師会の各
各都道府県医師会を通して全国の、またインター
委員会が提出する報告書のうち、当医師会担当理
ネットを通じて世界で活躍される先生方からもお
事が重要と思われるポイントをまとめたもので
読みいただいております。
私たち広報委員会では、
す。今月は、広報委員会、医師会組織強化検討委
これらの視点を常に意識しながら編集作業を進め
員会、母子保健検討委員会、介護保険委員会の報
ております。もとより私などは、浅学菲才の身で
告です。郡市医師会よりは、上越医師会理事の川
ございますので、
先生方からのより一層のご指導、
﨑浩一先生から、新体制となった上越医師会の現
ご鞭撻をいただければ幸甚と存じます。
状と課題についてご報告いただきました。勤務医
はくしゅう や わ
(山村倉一郎 記)
の広場は、津南病院の阪本琢也先生の「脂質異常
広報委員会委員:恩田晃・山内春夫・勝井豊・佐藤雄一郎・高桑好一・永井博子・橋立英樹・高橋暁・上野光博・山村倉一郎・永井雅昭
新 潟 県 医 師 会 報・第 798 号〔平成28年9月〕
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新潟県医師会報 H28.9 № 798