広報委員 の一言

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チェックがあるため、講演によっては会場入口に
広報委員
の一言
長蛇の列ができました。
我が国の睡眠医療の先達とされる先生の講演で
は、今の概日リズム障害をはじめとする睡眠障害
の治療に直結する研究について再認識させられま
今月の広報委員会は、私用で欠席させていただ
した。認知行動療法の著名な先生の会場も満席で
きました。私が欠席したのは何年か前大雪で柏崎
した。専門医共通講習として、医療安全について
-長岡間の交通が遮断された日以来だと思いま
新潟大学出身の相馬孝博先生が講演されました。
す。その時の経緯は当時の喫茶室に書かせていた
相馬先生には10数年前ですが厚生連医局会で医療
だきました。因みにその時のタイトルは JR 東海
安全についての講演をお願いしたことがあり、懐
のキャッチコピーをもじったものでしたが何の反
かしく聴講しました。
響もありませんでした。今回また欠席した日の顛
今月号の巻頭言でも医療安全について佐藤先生
末を書くことになりました。同じようなネタです
が書かれております。今回は専門医更新のために
みません。
受けた講習でしたが、コミュニケーションやマネ
今回の欠席の理由は専門医更新のために欠かせ
ジメント力を保つためにも常に心がけていなけれ
ない学会出席のためでした。専門医の更新を日本
ばならないことを教えられました。
専門医機構による機構認定専門医として更新する
会報に新しく設けた「地域医療」
「研修医の声」
、
ことになったため単位の取り方が随分変わり、今
にも先生方から投稿いただいております。もうじ
回を逃すとあと1年ほどの間に更新するのがかな
き800号を迎えますが、各コーナーにご寄稿よろ
りハードになってしまいます。
しくお願いいたします。
学会はいつも通り大勢参加していましたが、今
(恩田 晃 記)
までと違って各会場に入場する際に一人ひとり
【告 知】
本会報平成28年9月号に『会員寄稿』欄の短編特集を予定しております。
皆様のご投稿をお待ちしております。
字 数:750字以内(本誌1/2頁)
締 切:平成28年7月29日(金)必着
送 付 先:新潟県医師会 業務三課
E-mail [email protected] FAX 025-224-6103
広報委員会委員:恩田晃・山内春夫・勝井豊・佐藤雄一郎・高桑好一・永井博子・橋立英樹・高橋暁・上野光博・山村倉一郎・永井雅昭
新 潟 県 医 師 会 報・第 795 号〔平成28年6月〕
発行所 〒951-8581 新潟市中央区医学町通2番町13番地 新 潟 県 医 師 会
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新潟県医師会報 H28.6 № 795