49 チェックがあるため、講演によっては会場入口に 広報委員 の一言 長蛇の列ができました。 我が国の睡眠医療の先達とされる先生の講演で は、今の概日リズム障害をはじめとする睡眠障害 の治療に直結する研究について再認識させられま 今月の広報委員会は、私用で欠席させていただ した。認知行動療法の著名な先生の会場も満席で きました。私が欠席したのは何年か前大雪で柏崎 した。専門医共通講習として、医療安全について -長岡間の交通が遮断された日以来だと思いま 新潟大学出身の相馬孝博先生が講演されました。 す。その時の経緯は当時の喫茶室に書かせていた 相馬先生には10数年前ですが厚生連医局会で医療 だきました。因みにその時のタイトルは JR 東海 安全についての講演をお願いしたことがあり、懐 のキャッチコピーをもじったものでしたが何の反 かしく聴講しました。 響もありませんでした。今回また欠席した日の顛 今月号の巻頭言でも医療安全について佐藤先生 末を書くことになりました。同じようなネタです が書かれております。今回は専門医更新のために みません。 受けた講習でしたが、コミュニケーションやマネ 今回の欠席の理由は専門医更新のために欠かせ ジメント力を保つためにも常に心がけていなけれ ない学会出席のためでした。専門医の更新を日本 ばならないことを教えられました。 専門医機構による機構認定専門医として更新する 会報に新しく設けた「地域医療」 「研修医の声」 、 ことになったため単位の取り方が随分変わり、今 にも先生方から投稿いただいております。もうじ 回を逃すとあと1年ほどの間に更新するのがかな き800号を迎えますが、各コーナーにご寄稿よろ りハードになってしまいます。 しくお願いいたします。 学会はいつも通り大勢参加していましたが、今 (恩田 晃 記) までと違って各会場に入場する際に一人ひとり 【告 知】 本会報平成28年9月号に『会員寄稿』欄の短編特集を予定しております。 皆様のご投稿をお待ちしております。 字 数:750字以内(本誌1/2頁) 締 切:平成28年7月29日(金)必着 送 付 先:新潟県医師会 業務三課 E-mail [email protected] FAX 025-224-6103 広報委員会委員:恩田晃・山内春夫・勝井豊・佐藤雄一郎・高桑好一・永井博子・橋立英樹・高橋暁・上野光博・山村倉一郎・永井雅昭 新 潟 県 医 師 会 報・第 795 号〔平成28年6月〕 発行所 〒951-8581 新潟市中央区医学町通2番町13番地 新 潟 県 医 師 会 電話 代表( 0 2 5 )2 2 3 - 6 3 8 1 FAX( 0 2 5 )2 2 4 - 6 1 0 3 ホームページ http://www.niigata.med.or.jp メール kaihou@niigata.med.or.jp 印刷所 〒950-8724 新潟市中央区和合町2丁目4番18号 株式会社 第 一 印 刷 所 新潟県医師会報 H28.6 № 795
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