広報委員 の一言 - 新潟県医師会

54
広報委員
の一言
と思います。会員寄稿を1期(4~7月号)
、2
期(8~ 11月号)
、
3期(12 ~3月号)にわけて、
750字以内(本誌1/ 2頁)の短いものを、
「炉辺
昨年の4月号からスタートした「広報委員の一
閑話(1月号)
」
、
「緑陰随筆(5月号)
」
、
「白秋夜
言」も11人目のアンカーとなり、来月号からは2
話(9月号)
」にまとめております。各期のはじ
巡目に入ります。12月に行われた座談会「地域包
めに、3,200字以内(2頁以内)の長いものと短
括ケアシステム」は盛りだくさんの内容となって
いものの掲載号を決めています。両方出して頂い
おり、1月遅れで3月号に掲載予定です。
た場合は、どちらか1編のみの掲載となります。
今月号の表紙は小千谷市魚沼市医師会からの
そろそろ、
「緑陰随筆(5月号)
」へのご寄稿をお
「山谷・坪野ほんやら洞まつり」です。西日本の
待ちしています。
大雪のニュースを横目に、県内各地での雪まつり
ところで、みなさんは「新潟ブルース」が3つ
も無事に終わったようです。須田先生の「HBV
あるのをご存知でしょうか?一番有名なのは、万
再活性化対策」の総説はわかりやすく必読です。
代橋に歌碑もある山岸兄弟の作品で、美川憲一と
「診療報酬改定に関するアンケート結果」の第2
黒澤明とロスプリモスの競作で、1967年8月にレ
弾「診療所」も第1弾の「病院」とともに多くの
コード発売され、裏面が「信濃川慕情」です。カ
会員の協力により充実したものになりました。
「地
バーとしては、瀬川瑛子、八代亜紀、里見浩太朗、
域医療」では、藤崎先生のライフワークの一部を
鳥羽一郎、北川大介、サザンクロス、沢ひろし等
「急増するイネ科花粉」として紹介していただき
も唄っています。もう一つが、古都清乃バージョ
ました。いろいろな形での「地域医療」の会員か
ンで、吉田正作曲で1968年4月に発売され、裏面
らの情報をお待ちしています。
「郡市医師会だよ
は「佐渡育ち」です。さらにもう一つ、遠藤実作
り」と「郡市医師会長の声」が1ページの「郡市
曲の「新潟ブルース」があります。トシ伊藤とブ
医師会より」となって約1年ですが、今月の村上
レインズというグループが唄っています。1967年
市岩船郡医師会の佐々木先生の「老舗料亭のオー
10月発売で、裏面は「恋の西堀通り」です。遠藤
ドブル」は広報委員会で好評で、老舗巡りをして
実記念館の「実唱館」でいつでも聞くことができ、
みたいという声まで出ていました。もっとたくさ
渥美清主演の
「喜劇 初詣列車」
の挿入歌にもなっ
ん書きたいという増ページのご要望はないでしょ
ています。ほぼ同じ時に3つの「新潟ブルース」
うか?「研修医の声」も、研修医の本音がだんだ
が発売されており、是非、3曲を聞き比べてくだ
ん出始めたようです。もっと多くの研修医の声が
さい。このほかにも、瀬川瑛子の「古町灯り」や
聞きたいと思っています。県医師会報は図書館な
黒澤明とロスプリモスの「雪の長岡恋の町」、内
どで多くの一般の方々にも読んでいただいてお
山田洋とクールファイブの「新潟の女」
、里見浩
り、日本医師会や各都道府県医師会などにも送っ
太朗の「新潟のひとよ」
、
「新潟ワルツ」や「新潟
ております。できるだけ多くの会員からご寄稿し
セレナーデ」
などもあり、
それぞれいいで曲ですよ。
ていただき、新潟県医師会の声として発信したい
(山内春夫 記)
広報委員会委員:恩田晃・山内春夫・勝井豊・佐藤雄一郎・高桑好一・永井博子・橋立英樹・高橋暁・上野光博・山村倉一郎・永井雅昭
新 潟 県 医 師 会 報・第 803 号〔平成29年2月〕
発行所 〒951-8581 新潟市中央区医学町通2番町13番地 新 潟 県 医 師 会
電話 代表( 0 2 5 )2 2 3 - 6 3 8 1 FAX( 0 2 5 )2 2 4 - 6 1 0 3
ホームページ http://www.niigata.med.or.jp メール kaihou@niigata.med.or.jp
印刷所 〒950-8724 新潟市中央区和合町2丁目4番18号 株式会社 第 一 印 刷 所
新潟県医師会報 H29.2 № 803