年 番号 1 四角形 ABCD は円 O に内接していて,AB = 3,BC = 7,CD = 7,DA = 5 とする. 4 氏名 a; b を実数とし,曲線 C : y = x3 ¡ 3ax2 + bx を考える.C の接線の傾きの最小値が ¡3 であ るとき,以下の問いに答えよ. (1) ÎA の大きさを求めよ. (2) 四角形 ABCD の面積を求めよ. (1) b を a を用いて表せ. (3) 円 O の半径を求めよ. (2) C が x 軸の正の部分,負の部分とそれぞれ 1 点で交わるとする.このとき a の値の範囲を求 めよ. (4) 三角形 ABD の内接円の半径を求めよ. (5) 対角線 AC,BD の交点を E とするとき,sin ÎAEB の値を求めよ. (3) a が (2) で求めた範囲にあるとき,C と x 軸で囲まれた図形の面積の最小値を求め,そのとき の a の値を求めよ. ( 昭和大学 2014 ) ( 熊本大学 2016 ) 2 4ABC において,cos A = 2 ,BC = 10 とする. 3 (1) 4ABC の外接円の半径を求めよ. (2) ÎBAC の 2 等分線と 4ABC の外接円の交点のうち A と異なる方を D とする.BD を求めよ. p (3) AB = 3 2 のとき,AD を求めよ. ( 大同大学 2014 ) 5 f(x) = x2 ¡ 2x + 2 とする.放物線 y = f(x) 上の点 P(p; f(p)) における接線を `1 とし , 放物線 y = f(x) 上の点 Q(p + 1; f(p + 1)) における接線を `2 とする.2 直線 `1 ,`2 の交点 を R とする.ただし p は定数である.次の問いに答えよ. (1) 直線 `1 ; `2 の方程式をそれぞれ p を用いて表せ. 3 正の定数 a に対して,f(x) = ax3 ¡(2a¡1)x2 ¡(5a+1)x+6(a¡1) とする.関数 y = f(x) のグラフは x 軸とちょうど 2 つの共有点をもつ.これらの共有点のうち,x 座標の値が大きい 方の点の座標は ( x= タ チ ス ; 0) であり,a = セ ソ である.また,f(x) が極小値をとるのは, のときである. ( 早稲田大学 2016 ) (2) 交点 R の座標を p を用いて表せ. (3) 放物線 y = f(x) と 2 直線 `1 ; `2 とで囲まれた部分の面積を求めよ. ( 新潟大学 2015 )
© Copyright 2024 ExpyDoc