a< 1 (3) 1 tanµ `1 : (a ¡ 1)(x + 1) ¡ (a + 1)y = 0 `2 : ax

年 番号
1
a は定数とする.3 点 O(0; 0),A(a; a2 ),B(a ¡ 1; (a ¡ 1)2 ) について,次の問いに答えよ.
4
次の方程式で表される二つの直線 `1 ; `2 を考える.
(1) 直線 AB と y 軸との交点の座標を a で表せ.
`1 : (a ¡ 1)(x + 1) ¡ (a + 1)y = 0
(2) 4OAB の面積を a の式で表せ.ただし,a Ë 0; 1 とする.
`2 : ax ¡ y ¡ 1 = 0
(3) 0 < a < 1 のとき,4OAB の面積の最大値と,そのときの a の値を求めよ.
( 岡山理科大学 2016 )
氏名
(1) `1 は a の値によらず定点を通る.この定点の座標を求めなさい.
(2) a が実数全体を動くときの,`1 と `2 の交点の軌跡を求めなさい.
( 福島大学 2016 )
2
原点を O とする座標平面上に 3 点 A(0; 3),B(4; 0),C(4; 4) を頂点とする三角形 ABC があ
5
り,線分 AB 上に点 P がある.ただし,P は線分 AB の端点にないものとする.直線 OP によっ
て三角形 ABC を 2 つの図形に分けたとき,点 A を含む図形の面積を S とする.線分 AP の長
さを t とするとき,次の問いに答えよ.
放物線 C : y = x2 上に異なる 2 点 P,Q をとる.P,Q の x 座標をそれぞれ p,q( ただし ,
p < q )とする.直線 PQ の傾きを a とおく.以下の問いに答えよ.
(1) a を p; q を用いて表せ.
(2) a = 1 とする.直線 PQ と x 軸の正の向きとなす角 µ1(ただし,0 < µ1 < ¼ )を求めよ.
(1) t の値の範囲を求め,点 P の座標を t を用いて表せ.
(3) a = 1 とする.放物線 C 上に点 R をとる.R の x 座標を r(ただし,r < p )とする.三角形
(2) 直線 OP が線分 AC と共有点をもつような t の値の範囲を求め,その共有点の座標を t を用い
PQR が正三角形になるとき,直線 PR と x 軸の正の向きとのなす角 µ2(ただし,0 < µ2 < ¼ )
て表せ.
を求めよ.また,このとき直線 PR の傾き,および直線 QR の傾きを,それぞれ求めよ.さら
(3) S を t を用いて表せ.
に,正三角形 PQR の面積を求めよ.
( 愛媛大学 2015 )
(4) a = 2 とする.放物線 C 上に点 S(1; 1) をとる.三角形 PQS が ÎS =
¼
である直角三角形
2
になるとき,この三角形の面積を求めよ.
( 長崎大学 2015 )
3
座標平面上に 4 点 A(0; 1),B(0; 2),P(t; ¡t),Q(0; ¡t)( ただし ,t > 0 )をとる.
ÎAPB = µ とおく.
6
図のように ÎACB が直角である直角三角形 ABC があり,a = BC,b = CA,c = AB,
ÎABC = µ #0 < µ <
(1) tan ÎAPQ を t を用いて表せ.
¼
µ
;,t = tan
とする.このとき,次の問に答えよ.
2
2
A
(2) tan µ を t を用いて表せ.
1
(3)
を考えることにより,tan µ の最大値とそのときの t の値を求めよ.
tan µ
c
b
( 東京海洋大学 2016 )
B
(1)
a
b
;
をそれぞれ t を用いて表せ.
c
c
µ
a
C
(2)
b
を t を用いて表せ.
a+c
(3)
b
12
=
となる t の値を求めよ.
c
13
(4) a; b; c を適当に並び換えると等差数列になるときの
b
a
;
の値の組をすべて求めよ.
c
c
( 立教大学 2015 )
7
xy 平面上に 2 点 A(0; 1),B(¡2; 0) と円 C : x2 + y2 ¡ 2y = 0,および直線 ` : y = kx + 2k
がある.ただし,k は実数とする.
(1) 点 A と直線 ` の距離を k を用いて表せ.
(2) 直線 ` と円 C が異なる 2 点で交わるように,k の値の範囲を求めよ.
p
(3) 直線 ` と円 C が異なる 2 点 P,Q で交わるとする.線分 PQ について,PQ = 2 k が成り立つ
とき,k の値を求めよ.
(4) (3) で求めた k に対する直線 ` と直線 AB のなす角を µ とする.このとき,tan µ の値を求め
¼
よ.ただし,0 5 µ <
とする.
4
( 鳥取大学 2016 )
8
p
p
p
関数 f(µ) = 2(sin µ + 3 cos µ) ¡ cos µ( 3 sin µ + cos µ) について次の問いに答えなさい.
ただし 0± 5 µ 5 90± とする.
p
(1) t = sin µ + 3 cos µ とおくとき,t の値の取りうる範囲を求めなさい.
p
(2) cos µ( 3 sin µ + cos µ) を t を用いて表しなさい.
(3) 関数 f(µ) を t を用いて表したものを g(t) とするとき,g(t) の最大値と最小値,および最大値
と最小値を与える t の値を求めなさい.
(4) 関数 f(µ) の最大値と最小値,および最大値と最小値を与える µ の値を求めなさい.
( 尾道市立大学 2016 )