平成21年11月 単衣抄

11月度座談会
単衣抄
**地区
背景と大意
建治元年
在身延 54歳御作
対告衆:南条家ゆかりの夫妻
大聖人の生涯は受難の連続
大難は法華経の未来記を証明
真心からの単衣供養への御礼
供養には法華経69,384文字の仏
の功徳がある
大難を勝ち越えよ
大聖人は佐渡から身延へ
衰弱の身、食料・衣服の不足
大難は
仏の証明
行者を支える供養
69,384仏が守護
苦境に勝ち、大境涯を拓け
真心の供養
今生には
祈りとなり・
物心ともに福運
に満ちた境涯
臨終には
月となり・
妙法の功徳は
全ての形で守護
三世にわたる福運の因となる
霊山浄土
霊山浄土
へ迎え・・
浄土思想から
法華経の霊山へ
念仏ではなく、法華経により
霊山・三世にわたる幸福へ
妙法流布の人生で
永遠に安心立命の境地を
指導から
 一枚の単衣の供養が三世永遠の福運
を約束した。
 単衣には「真心」が縫いこめられていた
 学会は末法に広布を推進している
 真心を尽くす功徳は計り知れない
永遠の真心を持ち
学会と共に所願満足の人生